2005年02月02日

■芸術作品のチンコ壊される

Penis Hammered Off Baggage Handler Statue
カナダはブリティッシュコロンビアから。ペンチクトンという町のロータリーに設置された裸体像が住民によってチンコを破壊されてしまったそうです。市では像が下品なので撤去しろという市民の声に応えて違うものに取り替える予定だとか。写真がないのでいまいちどんな像なのかわかりませんが、裸の男性がスーツケースを運んでいるという感じらしいよ。...裸の意味あるのかな?んで、除幕してすぐの頃に、アートディレクターの指示で像のプレートを股間が隠れるようにつけさせられたんだけど、かえって変だろということで結局撤去。そしたら剥き出しにさらされたチンコが破壊された、ということのよう。製作者のマイケルさんもがっかりしているそうです。彼いわく、
「ある人がいうんだ。”ペンチクトンに裸の像なんか作って何を期待してたんだい?”って。だけど、それはレイプされた女の人に”ミニスカートなんかはいて何を期待してたんだい”って聞いてるようなものじゃないか」とのコメント。
カナダではチンチンはご法度なんでしょうかねえ...どうでもいいけど、僕が知ってる近所のある裸の像は、チンチンのところだけてかてかです。カナダの人ももっとやさしく触ってあげようよ!
<ネタ元:Strange News - AP

投稿者 ono takuya : 2005年02月02日 10:23 | トラックバック
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