ランダム生成された情報学論文が国際会議に受理される
MITの学生が「SCIgen」というプログラムを公開しており、これはコンピュータサイエンスの研究論文をそれらしい体裁で適当に生成するプログラム。もちろんつくられる論文は見た目がそれっぽいというだけで内容はでたらめなのですが、 これを試しに「WMSCI 2005」という国際会議に投稿したところ、普通に「受理」されてしまったというお話。おいおい誰もチェックしてねえのかよ
SCIgenはこちら。試しに名前を入力してみると...おお、すごい!自分が英語で論文を作ったかのようだ(笑)
<ネタ元:Slashdot Japan>