Gulliver's XXX Travels
ロシアのとある出版会社が、ガリバー旅行記の原版は実はボルノ小説だったと主張、原作者の縁者から原版を手に入れたのでこれを出版するといきまいているそうです。本当はガリバーの6インチの小人とのエッチな出会いや60フィートの巨人の性のおもちゃにされたりするお話なんだってさ。モスクワでは今週末にも「ガリバーのエロチックアドベンチャー」として発売されるそうです。出版社側は「本当の原作」を作者であるスウィフトの親友の子孫だという家族から買ったといっているのですが...まあ、「ガリバー旅行記」はもともと当時の社会を風刺した小説だったって言うから、エッチな要素も多少は入っていたのかもね。それにしてもガリバーが性のおもちゃにされってのはどうかと。日本でも出版されないかな?ワニブックスあたりで
参考:あなたの知らないガリバー旅行記
<ネタ元:ANANOVA>