天津、清朝時代のカンニング道具を発見
中国は天津から。ホゥ笛さんという人が収集したという清朝時代のカンニング用紙を公開しているとか。受験という嫌な制度を真っ先に発明してくれたありがたい中国の科挙ではカンニングも盛んだったと聞いていますが、これは9冊のちっちゃな冊子に合計10万字が書き込まれているとか。新聞が1ページ約18000字っていうから約5ページ半くらいですか。それにしても...ちっちぇええええ!読めねえよ!
参考:カンニング-Wikipedia
書籍:科挙―中国の試験地獄
<ネタ元:HelloNabi珍聞怪事>