2005年12月08日

■熱くなったコーチが試合中に頭突き

German Soccer Coach Suspended for Head Butt
ドイツサッカーリーグからのニュース。デュイスブルグのコーチ、ノーバートマイヤーさんが敵チームのプレイヤーにヘッドバット、3ヶ月間の追放を言い渡されそうだ、という話。どうも1−1でドローだった試合の最中、サイドライン上で何かあったのか敵チームであるケルンのアルバートシュトライト選手と口論になり、勢いあまっての所業らしい。直後2人ともグラウンドに倒れこみ即退場、マイヤーさんは意識を失い、翌日選手にわびの電話を入れたとか。ドイツサッカー協会ではこれは許されない行為として、2000年にあった同様の事例にならって3ヶ月の追放と罰金が適用されるだろうとコメントしています。ちなみに2000年にあった事件はアーヘンのコーチ、ユージンさんがプレイヤーにチョーキング(首しめ?)した罪で3ヶ月の追放と9300ドルの罰金が課されているそうですよ。自分で頭突きしといて意識不明ってのもどうか。やはり日頃から鍛えておかないとってことなんでしょうか

<ネタ元:Odd News-AP

投稿者 ono takuya : 2005年12月08日 12:21 | トラックバック
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