2006年04月06日

■管制塔がお茶の時間なので飛行機着陸できず

Flight held up by tea break
すごい理由だけど、本当みたいです。イギリスに戻ってきた飛行機が、「航空管制官がティーブレイクに行っているから」という理由で着陸許可が下りず、25分間も空港の上をぐるぐる回るはめになったんだとか。場所はカーディフ空港。機長も仕方なくアナウンス。
「申し訳ありません、当直の管制官では着陸許可が下りず、もう一人が休憩から上がってこないと着陸できません。私の長い経験でもこんなのは初めてです。4月1日なのでいたずらかと思いました」だって。
お茶の時間が何よりも優先されるという、さすがは生粋のイギリス人。上空でぐるぐる飛んでる飛行機を悠々と眺めながらの優雅なひと時。うーんやっぱりアールグレイはうまいなあ...ってバカ野郎ども!
関連:職員が寝坊で着陸できず
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2006年04月06日 12:50 | トラックバック
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