2006年06月25日

■すごい忘れ物、続報

London's Lost Property Office: a treasure trove of forgetfulness
昨日お伝えした、「すごい忘れ物の数々」に関するニュースがOffbeatAFPでも報じられていたのでもう少し詳細を。
シャーロックホームズで有名なロンドンのベーカー街に交通機関の忘れ物を管理する「LPO:ロスト・プロパティ・オフィス」があるのですが、ここには1日600から800アイテムが届けられるのだとか。昨年1年間では計14万8千個が届けられているそうです。忘れ物のほとんどはバッグで、あとは本や服。服の中にはウェディングトレスから裁判官が着る制服まで含まれているとか。ちなみにLPO職員が一番困るのは昨年14000件ほどあった携帯の忘れ物で、どれも似ているため探すのに一苦労だとか。「忘れ物した人がやってきて、”ノキアの黒いやつを無くしたんだけど”と言われても全然探せません」とは職員のジュディス・アダムズさん。
で、どうやったらこんなものを的な忘れ物、前回紹介した以外にもこんなものがありました。松葉杖、水上スキー、チベットのベル、雄牛の精子が入ったビン、遺灰の入った壷(さすがにこれは落とし主が現れた)等があるそうだけど...牛の精子って何よ?だいたい松葉杖忘れた人はどうやって帰ったんだかな
<ネタ元:OffbeatAFP

投稿者 ono takuya : 2006年06月25日 15:51 | トラックバック
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