2006年10月12日

■オペの最中にドライバーを買いに行く

Doc pops to B&Q mid-op
イギリスからのニュース。プレスコットのホイストン病院において、手術中にドライバーが合わないことがわかり、急きょ研修医に買いに行かせる、という珍事がありました。医者のピーターさんが患者の腕から金属プレートを外す手術を始めたとき、プレートのねじにドライバーが合わないことに気づいたのです。どうもこの患者がプレートを埋め込む手術をしたときは海外だったため、ねじ山の形がイギリスの一般的なねじと違っていて、ドライバーが合わないということに。しかたなくピーターさんは研修医にその場でDIYのお店B&Qに行ってドライバーを買ってこいと命令、30分で彼がドライバーを買ってくるとすぐさま消毒、そのドライバーで手術をj継続、無事終えたそうです。んーその場で買いに行かせるなんて素晴らしい。これで研修医がドジで違うドライバーを買ってきちゃったりしたらと思うとそら恐ろしいのですが。レジで精算のとき、
「こちらのドライバーは贈り物でしょうか?」
「今手術で使うんだよ!」
みたいな会話が...あるわけないか
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2006年10月12日 17:47 | トラックバック
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