2007年02月16日

■酒に酔った勢いでサメを捕まえた人

Man grabs shark with hands; Blames vodka
はい、オーストラリアからのニュースです。ウォッカで酔っ払い、いい気分になってしまった男性が、思わず素手でサメを捕まえてしまうという事件(?)がありました。男性はフィリップ・ケルクホフさん。彼はラウス湾(羅臼ではない)で釣りをしていました。場所はシドニーの西に870マイル、エア半島だそうですです。そのとき、彼は浅瀬で泳いでいるジンベイザメを見つけました。ジンベイザメは体長4フィート(約120センチ)。「私は彼の後ろに忍び寄り、偶然にもうまく掴むことができたのです」だって。「やつは暴れたよ。振り向いて俺に噛み付こうとしたんだ。俺は”ウォッカの力はすごいもんだな”って思ってたよ。」すごいのはあなたのおバカ加減だと思うのですが...
サメはジーンズに噛み付いたのですが、彼自身は無傷だったとか。「酔いが覚めてよく考えてみたら、バカなことをしたなと思うよ。」
オーストラリアでは毎年平均15件サメにまつわる事故があり、内一人がサメに噛まれて死んでいるそうです。よく死ななかったもんだ(笑)おじいちゃんになってから孫に自慢する武勇伝が一つ増えましたな
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 2007年02月16日 17:05 | トラックバック