2007年05月19日

■酔払い運転、事故った後も眠り続ける

Drunk crashes car without realising
 オーストリアからのニュース。飲酒運転で居眠りをした男が事故を起こしたのですが、事故にも気づかずそのまま眠り続け、駆けつけた警察に起こされてようやく目が覚めてびっくりする、というニュースがありました。
 運転していた男は36歳、場所はローゼンハイムからウィーンへ向かう途中。居眠りした際に道路わきのガードレールに激突したもようです。車はその後跳ね返り、前進を続けてガソリンスタンドまで走っていってしまったとか。事故を見つけた人からの通報により警察が出動、男性は警察に起こされてようやく目が覚めたみたいですね。その後の調べでは、規制の3倍以上ものアルコールが検出されたとか。以下、警察のコメント。
 「男性はあまりに酔っていて、事故にあったことすらわかっていませんでした。自分の車の様子を見て、とても驚いていたようです」...ってどう見ても鈍過ぎです。でも半分寝た状態で無意識に運転してるってことはありますよね。条件反射で前の車に付いていくだけのときとかね。管理人も気が付いたら家に着いていてびびったことはありますな。気をつけねば...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2007年05月19日 13:24 | トラックバック