2007年08月15日

■「母が死んだので前借りしたい」の直後に母登場

'Dead' mum visits son at work
 もっとましな嘘をつけよ、といいたくなるニュース、ルーマニアから。
 先日、ヤーシ郡のパシュカニに住むフローリン・ランドゥさん(27)は「母が急に死んだので葬儀のためのお金を貸してほしい」と職場のボスに頼み込み、約150ポンド(約3万5千円)をもらったのですが、その直後、死んだはずの彼の母が職場に現れたため、そのお金をすぐに返さなければならなくなったそうです。このフローリンさんはすぐに会社をクビに。しかも現在詐欺罪の疑いで警察の調査を受けているそうです。検察側のスポークスマン曰く、
 「あの青年は彼の母が死んだと呼び出しを受けたんだと言ってますが、それが誰かは言おうとしません。」
 ...まさか会社にお母さんがやってくるなんてねえ。たかが3万円でクビになるは詐欺罪だわ、おかんにはこっぴどく怒られるわ(たぶん)、自業自得にはあんまりな気も。親戚を死んだことにするならものすごい離れたところにいる人にしようという人生訓でした
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2007年08月15日 19:29 | トラックバック