2006年10月31日

■魔女の魔法が聞かなかったので料金返還訴訟

Witch ordered to refund love spell fee
ドイツはミュンヘンからのニュース。自分をふったボーイフレンドを振り向かせるために、魔女に依頼して愛の儀式を行ってもらった女性が、効き目がないので金を返せと裁判所に訴えたもよう。なんと裁判所は代金の返却をこの魔女に命令。そのお値段は1275ドル(約15万円)なり。
法廷の記載によると「被告は満月の度に数カ月にわたって対応する儀式を実行しました。しかし成功しなかった」と書かれているようです。ただし、これは「儀式の効き目がなかったこと」に対する代金の返還ではなく、有効性に疑問のあるサービスでお金をとっていることに対する返金のようですね。
「愛に関しては、はなれたところにいる人間が影響を及ぼせるようなものではない」ということのようです。当然といえば当然か...
15万円でもと彼が戻るんなら安いもんだが...別れさせ屋とかだと最低40万からだからねえ...そうはうまくいかないもんだね
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月29日

■女装議員が使うトイレで議会紛糾

Italy parliament fights over transgender MP toilet
イタリアからのニュース。おかまの議員はどっちのトイレを使ったらいいの?とイタリア議会がもめております。ウラジミール・ラクサリアさんという議員の方が、「あなたはここは使えないわよ。このトイレは女性用なんだから」と下院議員のエリザベッタ・ガルディーニさんに咎められてもめごとになったのが事の発端。さてこのラクサリアさん、男性に生まれたもののずっと女性の格好で生きてきており、性転換手術は受けていないそうです。元ドラッグクイーン、ゲイの権利擁護を主張するこの方は40歳、一貫して「彼女」と呼ばせてきたらしい。「長い間女性用トイレを使ってきたし、今までそんなひどい言われ方で注意を受けたことはないわ」とのこと。
ガルディーニさんはフォルツァ・イタリア(がんばれイタリア党・ベルルスコーニ首相が党首)の広報官。洗面所でラクサリアさんにあってショックを受け、いやな気分になったとして、議会当局に抗議文章を送ったそうです。内容は
「彼には専用の洗面所がなければなりません」
んで、この提案が現在議会で審議されている、と。これにより議会のトイレ用コストはさらにあがり、200万ユーロを超えているといったようなことが報じられていますね。
寛容性をもとめる議長のファウストさんはため息交じり。
「こんなことが審議されなければならないのは非常に残念です。」
男性用、女性用、ゲイ用、ホモ用、女装者用、男装者用....さてさて、あといくつトイレを作らないといけないかな?それにしてもドラッグクイーンが議員をやってるとは笑えるな。...と思ったら、プロレスラーが普通に議員やってる国も結構笑えるのかも...?

<ネタ元:Reuters UK

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2006年10月28日

■免許取得後、免許事務所にクラッシュ

Woman crashes car after driving test
アメリカはインディアナ州からのニュース。免許を取得したばかりの女性が、その免許を取った免許試験の事務所に車を突っ込むという事故があったようです。この恩を仇で返す?ような事故を起こしたのはジェシカさん(20)。彼女の乗ったフォードトーラスが、事務所正面のガラスに激突したそうです。どうもジェシカさん、駐車場へ入るときに、ブレーキとアクセルを間違えて踏んでしまったようです。彼女は怪我をしませんでしたが、事務所職員は腰に怪我をして救護隊員に検査を受けたとか。
隣の旅行代理店は爆発かと思って飛び上がって驚いたといい、窓から見て車が半分事務所に突っ込んでいるのを確認したそうです。合格させる相手を間違ったか...?
<ネタ元:ANANOVA

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■核実験の影響でコンドームバカ売れ

北の核実験後、韓国でコンドームがバカ売れ
ほんとかよ。って感じですが韓国からのニュース。コピペすると以下ね。
「今月9日、北朝鮮が核実験を行って以来、韓国内でのコンドーム販売量が急増していることが分かった。観光ホテルやラブホテルの予約率も大幅に増加し、あるホテル予約サイトでは今月末までの予約が一杯になるという異例の事態となっている。」
すげーな(笑)韓国人ってよくわかんないよ!これによると、コンドームの一日平均販売量が、先月よりも約20%増。今年のサッカー・ワールドカップのときよりも多いことがわかっているそうです。コンドームの売れ行きをワールドカップと比べられても全然ピンとこないのですが、韓国においては社会情勢がどうもセックスに関係してくるらしいことは何となくわかりましたね?
<ネタ元:Live Doorニュース

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2006年10月26日

■キックボクサー妊娠気付かず試合後に出産

Kickboxer gives birth after fight
オランダからのニュース。17歳のキックボクサーが、妊娠7ヶ月なのに気づかず試合を決行、その後病院で赤ちゃんを産むという事件がありました。妊娠していたのはパメラさん。デンボッシュというところでのキックボクシングの大会の後日に病院に担ぎ込まれたそうです。妊娠7ヶ月という早産でしたが、健康的な女の子が生まれたとか。パメラさんもその両親も妊娠していることには気づかなかったそうですが、どうも体重が重いとは思っていたそうで、父親曰く「毎月の生理があったので、単に太っているだけなんだと思っていました」だってさ。妊娠7ヶ月て。太ってると思ってましたて。さぞや打たれ強い子が生まれたに違いない
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 15:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月25日

■パスポートの写真が笑顔で搭乗を拒否られる

Smile costs family £3,000 holiday
パスポートに使われている写真が笑顔だったために渡航を断られ、3000ポンドの休日が無駄になったかわいそうな家族がいます。イギリスはエセックスからのニュース。 ガレスとレズリーさんの夫婦は、貯金をためてキプロスへの海外旅行に行くことにしていたのですが、直前になってパスポートの期限が切れていることが判明、急いで写真を取り直してピーターバラのパスポート事務所に飛び込んだのですが、9歳の娘のアリサちゃんの写真が歯を出して笑っているため写真を受理できない、と拒否られてしまったのです。パスポート写真のチェックは機械がやっているそうなのですが、口をあけている写真は機械にはじかれてしまうんだそうですよ。大急ぎで戻り、写真を取り直してピーターバラの事務所へ駆け込んでみたものの、飛行機のほうが時既に遅しだったという、悲しいお話。
パスポート写真は真面目に写したほうがいいらしい、という教訓...か?
関連:歯を出して笑うパスポート写真不可に疑問の声
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月23日

■シャワー中の歌禁止

Aussies told to stop singing in the shower
オーストラリアからのニュース。貴重な水や電気の資源を無駄遣いしないために、シャワーを浴びている間のんきに歌を歌ってリラックスするのはやめてくださいとオーストラリア人が注意されています。電気供給元のエナジー・オーストラリアでは、人々がシャワー中に歌でボイス・エクササイズをするとシャワーの時間が9.08分無駄にのびると主張しています。歌を歌ったり、空想にふけったり、ひげを剃ったり、その他「必須ではない行為」が家族の電気代を増やし、地球温暖化を進めているんですよ、だってさ。
でもそんな素敵なシャワータイムを無駄にしたくないんですが、というオージーに対するこの会社の提案は...?
「より短い歌を歌わなければなりません」
あっそうか〜それはいい解決策だ〜

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:37 | コメント (0) | トラックバック

■先週のニュースフラッシュ

先週1週間で紹介し損ねたんだけど、面白いと思ったニュースをまとめて紹介。
オーストリアの男性、屋根にキンタマを釘付け
コピペすると以下。
「イェンナースドルフ在住のアウグスト・フェーグルさん(59)。彼は圧縮空気式の釘打ち銃で約10cmのクギを自分の左のキンタマに撃ちこみ、クギを抜くことも、屋根から離れることもできなくなってしまった」
さぞや痛かったことでしょう...
<ネタ元:tokyo-fuku-blog

女性用下着の在庫が尽きた町、牧師が救済に立ち上がる
ニュージーランドにある小さな町、イングルウッドでは、衣料品店がたったの一軒しかなく、しかもこの店では現在、女性用下着が品切れしているらしく、ゲーリー牧師は国営ラジオで、「イングルウッドの女性は、今後下着を購入できなくなってしまうのです」と問題点を語り、「下着購入ツアーを開催しようと思っている」と発表したそうです。いや、やっぱ大事だな、それって。下着の救世主は牧師だったか
<ネタ元:世界びっくりニュース

「七面鳥のキンタマ祭り」についてのマジメな議論の結末 〜アメリカ
毎年フロリダ州で開催されている"Turkey Testicle Festival(七面鳥のキンタマ祭り)"の名前について、「開催地の町のイメージを悪くする」、「祭りの名前が奇抜すぎる」などの懸念が議論されていたが、この祭りの名前は引き続き使用してよい、という結論に達した。市長のコメントが最高
「祭りの名前のことなんて、誰も気にしていやしませんよ。」ていうかいったいどんなお祭りなんだ。すげー気になる
<ネタ元:空を見上げて犬は今日も歩く

ファギーが犬とはしゃいでいたら…
ブラックアイド・ピーズのファーギーが自宅で愛犬と遊んでいる際に、犬の鳴き声を真似していたら、近所の人がDVを受けている女性の悲鳴と勘違いして警察に通報、庭にショットガンを持った警察がどかどかとやってくるという珍事があったそうです。さすがボーカリスト...か...?
<ネタ元:海外ボツ!NEWS

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2006年10月22日

■公園で5.5カラットのダイヤを発見

5.47-carat canary diamond found in park
表記のとおり、正確には5.47カラットなんですけど、アメリカはアーカンソー州からのニュース。マーフリーズボロという地域の州立公園で、ウィスコンシン州からきたボブさんたちが5.47カラットのカナリヤダイヤモンドの原石を見つけたそうですよ。ここは世界でも唯一、見つけた宝石類を持って行ってもいいという公的なお墨付きがある公園で、様々な人が一攫千金目当てにやってくるんだとか。ボブさんたちが見つけたダイヤはレモンドロップのようにきれいな黄色で、傷やひび割れも見当たらない良質なものらしい。
ビルヘンダーソン(副公園本部長)は、公園側では原石の鑑定はしないそうですが、以前に見つかった同種類の宝石は15,000ドル〜60,000と評価されているようだと説明。6万ドルといったら...700万円以上!
うーん、いっちょ夢を掘り当てにアーカンソーに行ってみようか?

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月21日

■台所に郵便局開設

Kitchen post office
イギリスからのニュース。デボンという地域で、夫婦が台所を改造してローカルの郵便局を開設、話題になっております。台所の作業場を郵便局のカウンターにしてしまったのはスティーブ・キングストンさんとスー・キングストンさん。スーさん(54)曰く、「私たちはそこで普通に食事して、犬にえさをやり、飲み物をつくります。局をなくさないためにはこうするしかなったんです」とのこと。Ashreigney(アシュレイニー?)というこの村、村人はわずか445人。パブやお店が無くなってしまってから、郵便局が唯一の地域コミュニケーションの場なんですと。
郵便局側のコメント:「ローカル郵便局がパブや協会に設置された例はありますが、台所、というのは聴いたことがありません。村がキングストン家をサポートしてくれることを希望します。」
台所に郵便局...海底郵便局だとかは紹介したこともありますが、445人の村という時点で既にここも秘境だよな。合理化の波にめげず、北海道もこれくらいアットホームな郵便局があってもいいと思うよ!
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月19日

■学校でおにごっこ禁止令

Not it! Mass. elementary school bans tag
アメリカはマサチューセッツからのニュース。ボストンのウィレット小学校では、児童が怪我をすることを危険視して、鬼ごっこやタッチフットボール、その他追いかけたりして走り回る遊びすべてを禁止にすることにしたそうですよ。
「休み時間は事故が起こりうる時間帯なのです」とは校長のコメント。これに対して、
「子供が細かい点まで管理されているのは良くないことです。子供は鬼ごっこをするものなのだから」というまっとうなことをおっしゃる親もいれば、
「規則のおかげで子供はより安全になりました。今まで危ないところを目撃していましたから」という親も。危険があるから走り回るなっていうんならね、もう学校来なくていいんじゃね?もうあとはあれだな校舎の壁全部スポンジにするとかね。そんぐらいしとけば怪我もすまい。床は当然トランポリンだ。授業も睡眠学習!物理的には球が一番丈夫だから、登校はでんぐり返しで!そしたら先生は森光子!もう危険とは言わせない、そんな素敵は学校はさあどうだ
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月18日

■おもちゃ屋オーナー、水鉄砲で銀行強盗

Toyshop owner robs bank with water pistol
もうタイトルだけでお腹いっぱいな感じのニュース。オーストリアからです。とあるおもちゃ屋のオーナーだった44歳の男性が銀行強盗に入ったのです。ストッキングをかぶり手にはおもちゃの水鉄砲をもって。カウンターにお金を出すよう脅迫したのですが、銃がプラスチックのおもちゃだと気付いた警備員が「これ以上の混乱を避けるために、その銃を渡しなさい」と要求。銃がおもちゃだとばれた犯人はおとなしく捕まったようですね。「おもちゃ屋が倒産して、こうするしかなかったんだ」と犯人は警察に打ち明けたようですが...おもちゃ屋なんだからさ、もっとリアルなエアガンとかもって強盗に行ってほしいと思ったりするのだが...水鉄砲て...
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月17日

■断食世界記録も「扱いが小さい」と激怒

Man claims new world record for fasting
ロシアからのニュース。46歳の男性、アガシさんがプラスチックの箱に入って50日間の断食(水は飲んでもよいそうです)に成功、世界記録を達成したのですが、ローカル紙しか扱ってくれなかったため非常に不満を表明しているそうです。ぜんぜん知らなかったよ。お医者さんによると、50日間の断食でアガシさんの体重は23kg減り、約71まで落ちたとか。
スタントマンであり、イリュージョニストでもあるデイビッド・ブレインさんが2003年にテムズ川の上に設置されたプラスチックケースの中で44日間断食した記録にインスパイアされての挑戦ということだったらしいのですが、それほど注目されなかったのがよほど悔しかったのか、アガシさんは「私の努力が多くの人の注意を引かなかったことに憤りを感じます」と言い残し、自分で車に乗って現場を後にしたそうです。頑張ったのに報われてないなあこの人...
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月15日

■スタジオが子どもの写真の谷間を勝手に修正?

Mother Says Daughter's Class Picture Was Doctored
フロリダ州はオーランドからのニュース。とある母親が、学校で撮った娘の写真が胸の谷間を強調するように勝手に修正されていると激怒、問題になっているようです。お母さんのジェンさん曰く、「本当にひどい。恐ろしいわ。彼女は7歳で大人じゃないのに」
学校に写真スタジオが来て生徒の写真をそれぞれ写したらしいのですが、ジェンさんはスタジオ側がフォトショップなどで勝手にデニムのジャケットを着ていた娘の胸の谷間に影を付けて強調したと主張。当然スタジオ側は写真の修正などしていないと反論、ただし、胸の部分の陰が不自然であることは認めているそうです。7歳児の谷間を強調してもしょうがねえだろという気もしないでもないですが、写真屋さんの気持ちもわからないでは.....い、いえ、ぜんぜんわかりません!
今度はお詫びにお母さんのほうの写真を修整してあげて示談にすればいいと思います
<ネタ元:davesdaily.com

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■息子を誘拐する母親、4回目で逮捕

Woman "kidnaps" son four times for ransom
南スペイン、セビリャ市からのニュース。旦那から金をせしめるために、自分の子どもを4回も偽装誘拐した母親が、4回目でついにばれて捕まるという事件がありました。合計で100万ユーロ(約1億5千万円!)以上もせしめたそうです。犯人の奥さん(といっても途中で離婚したので元奥さん)には5人の共犯者がいたとか。さすがに4回目の誘拐のときに旦那も何か変だと思ったらしく、自分で私立探偵を雇って操作してもらったところ奥さんの関与が判明。どうみても気付くのが遅すぎです。慰謝料代わりにしても100万ユーロはちと高すぎたな
<ネタ元:Oddly Enough - Reuters

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2006年10月13日

■ケーキでできたウェディングドレス完成

Chef makes wedding gown with cream puffs
西ウクライナのUzhhorodという地域で、ケーキ職人のステファーノさん(28)が自分の結婚式に際し、花嫁のためにシュークリームでできたウェディングドレスを製作しました。↓ね。もっと大きい写真で見たいものです。2ヶ月間かけておよそ1500個のシュークリームで作ったこのドレス、重さは約9キロのしろもので着るのにも2時間がかり。すっかり気に入った花嫁のビクトリアさんは脱ぎたくないとコメントしたとか。ステファーノさんはケーキの素材で様々なものを作るアーティストで、国際ケーキコンペティションではカラメルとシュークリームで長さ2フィートのキャデラックを製作し3位に入賞したこともあるそうです。ビジュアルだけでも良い香りが漂ってきそうなこのドレス。今度は新居をお菓子の家で作ってくれるに違いない。無理か。

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月12日

■オペの最中にドライバーを買いに行く

Doc pops to B&Q mid-op
イギリスからのニュース。プレスコットのホイストン病院において、手術中にドライバーが合わないことがわかり、急きょ研修医に買いに行かせる、という珍事がありました。医者のピーターさんが患者の腕から金属プレートを外す手術を始めたとき、プレートのねじにドライバーが合わないことに気づいたのです。どうもこの患者がプレートを埋め込む手術をしたときは海外だったため、ねじ山の形がイギリスの一般的なねじと違っていて、ドライバーが合わないということに。しかたなくピーターさんは研修医にその場でDIYのお店B&Qに行ってドライバーを買ってこいと命令、30分で彼がドライバーを買ってくるとすぐさま消毒、そのドライバーで手術をj継続、無事終えたそうです。んーその場で買いに行かせるなんて素晴らしい。これで研修医がドジで違うドライバーを買ってきちゃったりしたらと思うとそら恐ろしいのですが。レジで精算のとき、
「こちらのドライバーは贈り物でしょうか?」
「今手術で使うんだよ!」
みたいな会話が...あるわけないか
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月11日

■落ちるトースト、バターがしたにならない方法発見

Scientists discover why toast falls butter side down
はあ?とか言わない。BBCの由緒正しいディスカバリーチャンネルで放送されているMythbustersという番組があります。昔からの伝説や言い伝えを科学で解明していこうという番組なのですが、このスタッフがこの度明らかにした研究テーマ、それは
「トーストを落としたときに、バターを塗った面が下になってしまうのを防ぐには」
その前に落とさない方法を調べろとかいう突っ込みは置いといて、その方法とは?
「バターナイフでパンをしっかり圧迫し、素早く塗り広げること」
ああそうですか...で、この方法でバターを塗った場合の成功確率は?
58%(50回中29回)
50%に毛が生えた程度ですか...も、何でもいいや...お疲れさま...
そういや何年か前に紹介したイグノーベル賞の受賞者で「バターを塗ったトーストを落とすとバターの面が下になる理由」を研究してた人がいたなあ。向こうの人にとっては意外と大事な問題なんだろうか...?気になる
<ネタ元:ANANOVA

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■91歳、法律の学位を取得

Australian man, 91, completes law degree
オーストラリアはシドニーからのニュース。91歳の男性が、ニューイングランド大学で法律の学位を取得したと話題になっています。91歳て!しかも驚くべきことに、この方通常6年間かかるコースを4年半で卒業してしまったんだとか。男性の名前はアラン・スチュワートさん。
彼曰く:「法律にも、”時間はきわめて重要である”と書かれているんだ。もし私があまりに卒業するのに時間がかかってしまったら、きっと卒業できなかったと思うよ」
アランさんが一番苦労したのはインターネットを使うことだそうです。
「私はまったくコンピュータを使うことができなかったんだ。これに関しては完全に独学だよ」
こういう人が出てくると老人が「年をとったもんで」といってさぼるための言い訳がだんだんきかなくなるじゃねえかよとか言わずに、素直に喜んであげればいいんだと思う。
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月08日

■家が家事で急いで帰宅...が飲酒運転

「お宅が火事」に急いで戻り…全焼、飲酒運転逮捕
久しぶりにわかりやすいふんだりけったり、山形県長井市からのニュース。5日の夜、コンビニに来ていた男性(56)に警察から「あなたの自宅が火事です」という連絡がはいり、一目散に帰ってきたが家は全焼、しかも飲酒運転だったのがばれてしまって道交法違反で逮捕。人間ダメなときにはろくなことがないというお話ですな。しかし自宅が燃えているのにのんきに歩いて帰るわけにも、つかまらないタクシーを待つわけにもいくまいて。ご愁傷様です
<ネタ元:ZAKZAK

投稿者 ono takuya : 16:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月07日

■今年も開催イグ・ノーベル賞

Headache-immune woodpeckers, picky dung beetles win IgNobels
ノーベル賞の逆を行く、くだらない研究に情熱を費やしたキテレツな人たちを表彰しようというイグ・ノーベル賞がことしもハーバード大学で開催されましたよ。そういえば以前日本人のカラオケマシンを発明した人が受賞したことでも話題になりましたね。今年の受賞者は以下のとおり。
・キツツキが頭痛にならないための能力の研究/カリフォルニアデイビス大学、イワン・シュワッブ他
・糞虫(ふんちゅう:フンコロガシなどの糞を食べる虫)は意外とすき好みがうるさいという研究/クウェート大学、Wasmia Al-Houty他
受賞者は8歳の女の子が監視する中で1分のスピーチを行いました。ちなみに1分を過ぎるとこの女の子が受賞者のすそを引っ張り壇上から下ろそうとするシステム(?)なんだとか。
また、他にも出席はできなかったのですが、平和賞としてハワード・ステープルトンの発明した「ティーンエイジャー駆除装置」が受賞。若者の鼓膜でしか聞き取れない騒音を鳴らすというものだそうです。
他にも以下のような研究が受賞してますね。
・黒板をつめで引っかいた時の音をなぜ人は嫌うのかの研究
・グループで写真を撮るとき、全員目がつぶっていない写真を撮るには何枚くらい写す必要があるかの研究
・乾いたスパゲッティが二つ以上の固まりに分かれる傾向があることの洞察
などなど。一番大事なことは、上記のすべての研究をみんな大真面目にやってるってことだよ!最高!
参考:イグノーベル賞(wikipedia)

<ネタ元:Offbeat-AFP

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■歯磨きしてたら稲妻が体を貫通

Lightning bum burn
久々にこれはほんとにびっくりするニュース、クロアチアからです。サダル市に住むナターシャさん(27)が自宅で歯を磨いていたところ落雷が家を直撃、水道管を伝った電撃が彼女の体を貫通するという事件がありました。ナターシャさんの証言は以下。
「稲妻が建物に落ちたとき、私はちょうど歯みがきをすすぐために蛇口の下に口をもっていくところでした。」
「その後のことは覚えていません、後で、雷が水道管を通って私の口にあたり、体を貫通したと聞かされました。」
「信じられないほど痛かったです。私は電気が体をを通過するのを感じました。それからはまったく覚えていません。」
やけどを治療した医師曰く、「事故は奇怪ですが、不可能ではありません。彼女はそのときバスルーム用のゴム靴をはいていました。彼女を足がアース線になる代わりに後ろから電気が飛び出したのです。彼女の口に蛇口を通して雷が直撃したとき、彼女が触れていたシャワーカーテンを通して電気が流れて行ったように見えます。彼女ゴムの靴を履いていなかったら、爆発して命はなかったでしょう。」
それにしても、聞けば聞くほどよく生きてたなこの人。蛇口から口に雷って。雷のときはおちおち歯も磨けねえということがよくわかりました。
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月06日

■扶養手当をもらう元妻が性転換

Man unhappy to pay ex-wife - now she's a man
アメリカはフロリダ州からのニュース。離婚した妻に元夫が扶養金を払っていたのですが、この妻が性転換して男になってしまったのにお金をまだ支払い続けなければならないことに対し男性が怒っているというニュース。この男性はローレンス・ローチさん。17年以上結婚生活を続けた後1年半前に離婚し、現在も毎月約14万円の扶養金を支払っているそうです。ローチさん曰く、
「わかるだろ、僕は男性だし、男に扶養手当なんか払いたくないね。男性同士が法的に結婚できないんだったら、どうやって男に扶養手当を払うって言うんだい?」
気持ちはわかります。あまりにも悲しいじゃないですか。・゚・(ノД`)・゚・。
なんで男に扶養手当...ホモでもないのにね!
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月05日

■キューバ人の長寿の秘訣はコーヒー、葉巻とセッ...

Cuban centenarians attribute longevity to coffee, cigars and sex
キューバからのニュース。最近発表された100歳以上のキューバ人に関する調査によると、長生きの秘訣は...
「アルコールは控えるが、葉巻とコーヒー、セックスは思い切り楽しむ」
だそうです。キューバの人口は1120万、1世紀以上生きている人はおよそ3,000人いるそうです。調査はナンシー教授によってサンタクララ行政区(キューバでは平均年齢が一番高い)に住んでいる100人以上の百歳以上の人のうちの54人が↑の秘訣を言っているとのこと。
いわゆるスーパーシニアといわれる100歳以上のお年よりは、精神的に油断がなくて、農村地帯で労働をしている傾向が強く、60パーセントは彼らの両親も長生きであるとか。
そういえば気になるのは去年の2月にCNNが発表した「キューバのご長寿集団が長生きの秘訣を語る」ニュース。これによると長寿の秘訣は6つあり、
1. 生きようという意欲、2. 適切な食事、3. 医学上の配慮、4. 激しい運動、5. 文化的な活動、6. 健康的な環境
...ってさっきの話とぜんぜん違うじゃん!...いやまてよ、コーヒー=適切な食事、葉巻=文化的な活動、セックス=激しい運動...ってことでしょうか。それなら納得。僕もキューバ的長寿がいいです。ビバセックス
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 12:58 | コメント (0) | トラックバック

■不凍液を誤飲した犬にウォッカのカクテル

誤って車用不凍液を飲んだ犬、ウォッカの特製「カクテル」で命拾い
↑のとおりです。イギリスはバーミンガムからのニュース。ケイト・シェパードさん(37)が愛犬のジャーマン・シェパードのテディ(ややこしいよ!)を乗せて移動中、テディが間違ってラジエーター用の不凍液を飲んでしまい大変なことに。シェパードさん(人のほう)は看護士でもあったので犬が不凍液を飲むと死にいたる場合があることを知っておりすぐさま勤務先の病院に搬送したのですが、治療に必要なアルコール濃度のエタノールがないため、医者は仕方なくウォッカに塩水とビタミンやミネラルを混ぜたものを点滴で投与したところ、テディは翌朝ひどい二日酔いにはなったものの順調に回復しているとのことです。
すごい強引な点滴です。けっこう犬の体っててきとうにできているんだな
<ネタ元:Internet Journey

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■ピエロが市長に立候補

Clown is running for mayor of Alameda
アメリカはカリフォルニアからのニュース。「ケニー・ザ・クラウン」という名前のプロの道化(ピエロですね)がアラメダ市の市長選に立候補、しかし姉妹すら投票してくれなさそうな予感、とのことですが...
彼の名はケネス・カーン41歳、もちろんこうした選挙に出るのは初めてのこと。本人曰く「みんな僕に尋ねるんだ。”自分たちがほんとに道化を市長に選ぶとでも思っているのかい?”とね。すばらしい質問だよ。」
彼のお母さんであるバーバラさんも「息子にはチャンスがない」と言ってますし、教師である姉妹のシルビアさんも「選挙を馬鹿にしてるわ」とか言ってます。いい感じで孤立無援ですなあ。開票されてみたら1票しか入ってなかったら、それはそれでネタになるので良しとしますか。ピエロが市長になったら、行政が楽しくなることは請け負いなのだが。アメリカ人も冗談で市長を選ぶほどバカじゃないのかしら。
管理人にも選挙権があれば...応援してます...
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月04日

■赤ちゃんをナイスキャッチ

Passer-by catches falling baby
アメリカはコロラド州、デンバーからのニュース。外を歩いていたお母さんが、3階のベランダから転落した赤ちゃんをナイスキャッチするという事件がありました。この方はメアリーさん、ジュニアフットボールの試合を観に行こうと息子と二人で歩いていたところ、建物3階に8ヶ月の赤ちゃんがぶら下がっているのを発見、赤ちゃんが落下するまでの間にメアリーさんは急いで真下に来ることに成功、赤ちゃんは腕の中へ着地することができた、とのこと。
「凄かった。あと猛一瞬でも遅かったら間に合わなかったでしょう」とはメアリーさんのコメント。赤ちゃんのお母さんは17歳、仕事に行く間13歳と10歳の兄弟に面倒を見てもらっていたとのことです。それにしても危機一髪。たまにはいい話も紹介しないとね。
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月03日

■妻が夫を斧を持って追いかける

Wife accused of chasing husband with ax
アメリカはニューハンプシャー州、ラコニア市からのニュース。夫婦喧嘩でかっとなった妻が斧を持って夫を追い掛け回すという事件がありました。妻の名前はリンダ・マッセ50歳。斧はコレクターアイテムとして部屋に飾ってあったもの。リンダはおもちゃの斧と言い張りましたが、刃は鋭く、十分に殺傷能力のあるものだったそうです。
裁判所でリンダは「私は彼を脅していないし、誰も殺してないわ」と主張。調査によると二人でお酒を飲んでいて、夫のほうがリンダさんに別れたいと言ったのがけんかの始まりで、家から逃げ出した夫は隣家に逃げ込み、ドアをロックして警察を呼んだそうです。それにしても斧を振りかざしておいて”脅してない”もないもんだろ。
今日の教訓:別れ話をするときは近くに凶器がないのを確認してから。
関連:夫の車をハンマーで破壊→実は隣人の車
<ネタ元:Oddnews-AP

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■胸のシリコンがエアバックの代わりに

Forget airbags, silicone breasts will do
ブルガリアからのニュース。ブルガリア北部のルーセという町の女性が、自動車事故のときに胸に入れたシリコンのおかげで助かったというニュースがありました。
先週の土曜、町の中心部の車の多い交差点において、24歳の女性が別な車に衝突したのです。ローカル新聞曰く、「2台の車は見る影もなくつぶれました。しかし女性の胸のシリコンが、エアバッグの役割を果たし彼女を救ったのです」とのこと。
ただし衝撃でシリコンも破裂してしまったため、値段は高くつきましたということらしいです。以前レバノンのほうでもシリコンのおかげで銃弾から命拾いした人とかもいたし、どんどん胸はおっきくする方向でいってほしいと思います。ビバ巨乳!いや、決してやらしい意味ではなくて
関連:胸のシリコンのおかげで軽症-レバノン
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 12:21 | コメント (0) | トラックバック

■屁をしたやつを捜索中

Police hunt farting dissident
ポーランドからのニュース。大統領についてどう思うか尋ねられた際にでかいおならで応えた男性を現在警察が全国的に捜査中とのことです。男性の名前はヒューバート・ホフマン45歳。ワルシャワ駅で警察のチェックを受けた際に、彼は「カジンスキー大統領と彼の双子の兄弟ヤロスロウの下で、同国が共産スタイル独裁政権に戻っている」と不平を表明。その後国の統治者に対するより多くの尊敬を示すように言われると、彼は大きく屁をして、すぐに逮捕されました。
ホフマンは逮捕され、保釈金を出して解放されたのですが、その後の審理のためのワルシャワ法廷には顔を出さず、警察では目下彼の捜索を開始しているとのこと。
警察曰く「そのような軽蔑に対しては、深刻に対応しなければならない」
屁をするだけで逮捕される国もあるってことですな。ポーランドにお出かけの際にはくれぐれもご注意を!
参考:ポーランド(wikipedia)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:13 | コメント (0) | トラックバック