2006年11月30日

■ギターをパンツに隠そうとした男→ばればれで逮捕

Owner: Man tried to hide guitar in pants
アーカンソー州はドゥクイーンからのニュース。楽器ストアからギターを盗んだ男性が、ギターをズボンの中に突っ込んで持ち去ろうとしたのですが、服のふくらみが明らかにギターの形だったのですぐばれる、という事件があったそうです。舞台となったお店は71号線沿いの「ギターズアンドキャデラックス」。
オーナーのクリフトンさんは、店から出てピックアップトラックに向かう革のジャケットを着た男性の服が不自然にふくらんでいたので「おい、何を持っているんだ」と聞いたところ、男性は「何にも。」と知らんふり。クリフトンさんはギターの形をした不自然なふくらみを指し「何か持っているだろう」と問い詰めたところ、ズボンの中からギターが出てきたという。ネックの部分がひざの辺りまで突っ込まれ、ボディ部分は首の近くまできていたそうです。あ、そんな風に隠していたのね...
ギターを取り戻してその場は許してあげたそうなのですが、店に戻るとどうもワイヤレスのシステムがなくなっていることに気がつきました。まだ隠してたのかよ!ということで今度は警察に電話、無事に男性の自宅で盗まれた機材を発見できたそうです。犯人はモーガン・コナスター29歳。この人のおかげで、ギターは服に隠せないということがよくわかりました。本当にありがとう。
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年11月29日

■ポストに死んだお父さんが届いた件

Woman received dad's body in post
ルーマニアからのニュース。自宅のポストに、16年前に埋葬した父の遺体が届けられる、というホラーな事件があったようです。セベリンのオーレリアさんは、ある日彼女の父が眠る故郷の僧侶から、「お父さんの埋められている墓地が売られることになったので、墓地へ来てお父さんを掘り返してほしい」と電話があったんだそうです。さらに、「こちらに来て土の中のお父さんを集めてもらいますが、そうでない場合はこちらから郵送で送りますので、ポストで受け取ってください」とのこと。まさか冗談だろうと思っていたオーレリアさんのもとにある日小包が届き、開けてみると...!!
「2,3週間前に宝くじを買っていたから、何かが当たったかなと思ったの。バナナの木箱を開けてみたら、父の骨があったわ。埋葬したのは16年も前だけど、葬式の衣装もありました。」まさか本人も本気で父親を郵便で送ってくるとは思わず、どこか別な場所に埋葬しなおすのだろうと思ったとのこと。確かに確認しているから彼女も彼女なんだけど...
現在彼女はこの墓地を訴える予定で、警察も調査に入ったとのこと。死んでからも居場所がないお父さんがかわいそう過ぎです(笑)
<ネタ元:ANANOVA

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2006年11月28日

■なぜか地下鉄に迷い込んだドライバー

Man drives into subway tunnel by mistake
ポルトガルはポルトからのニュース。1年間に3400万人もの客を運ぶというポルトの地下鉄に、誤って自動車で侵入してしまった男性がいるようです。この方は50代、緊急車両用の信号を間違ってみてしまったために、地下鉄のトンネルに進入してしまったようですね。彼は地下鉄内を550ヤード(約500メートル)走った後で地下鉄を緊急停止させる羽目に。結局自動車は救急隊によってトンネルの外へ牽引されたらしいのですが、現在地下鉄会社、メトロポリタン・ド・ポルトでは事件の原因などを調査中とか。
しかし地下鉄のトンネルに入って線路が敷いてあって、こりゃ道を間違ったなと思わなかったのかしらこの人。むしろもうちょっと頑張って最寄の駅まで走ってほしかったな。残念
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年11月27日

■1試合に6人も退場者が!

Spanish referee sends off six
スペインからサッカーのニュース。アルメリア対シェレスの試合において、アルメリア側の選手が4人、相手チームとコーチも含め計6名も退場処分になり、試合はそのまま続行したとのことです。いったいどんだけエキサイトしてるんでしょうか。後半の9分までは一人も退場者がいなかったのですが、その後一気に4人が退場処分、抗議したチームコーチが退場、それでも頑張ってアルメリアは1−1と防戦してしのいでいたのですが、さらに延長試合になって、ゴールになだれ込んだフォワードを止めようとしたアルメリアのキーパーまで退場。試合結果が書いてないのですが、1−1のまま終了したようです。
「こんなに相手チームが退場した試合は見たことがありません」とはシェレスのチームコーチ。よほど無茶なプレーをしたんでしょうか。しかしその状態で1点も追加できなかったシェレスの攻めもちょっと痛いな、と
アルメリアチームHP
<ネタ元:Oddly Enough - Reuters UK

投稿者 ono takuya : 15:39 | トラックバック

2006年11月25日

■世界一不幸な人、17回目の事故

Britain's unluckiest man?
イギリス一不幸なやつと言われている男性がこの程事故にあい、栄えある17回目の事故によりますます「不幸な奴」度が高まっているよ、というニュース。今回の事故はマンホールへの滑落。左足と両膝に怪我を負い、背中を痛め、現在全治32週間で入院中。今までに2度の電撃(落雷?)、落石、溺れたり、3度の自動車事故を味わってきたリンヌ氏、
「それほどひどくはないー生きててよかったよ」とコメントしているそうです。さすが、もう慣れっこのようですね。
「誰もが陽気にとらえているんだ。僕の友人、家族、妻のスーザンでさえ、笑ってるんだよ。」
「特に理由があるとは思わないけど、実際に起こっていることだからね。13日の金曜日はとくに慎重にしているんだ。今までに2、3度事故にあっているからね。」筋金入りです。
彼の不幸は子供の頃から始まっており、少年時代にはカートや馬から落ちたり、デリバリーのバンに轢かれたことがあるそうです。
10代の頃、木から落ちて腕を骨折したことがあるのですが、病院で処置をした帰りに乗ったバスがクラッシュ、同じ腕の違う場所をまた骨折したことがあるそうですが、その日はやっぱり13日の金曜日だったんだってさ。もうね。ギネスに申請してもいいと思うな。傷害の怪我の数。あ、でもジャッキーチェンには負けるかも...?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 15:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月24日

■猫は犬を産まなかった

「猫が子犬を産んだ」は事実ではなかった
各所で話題になっていた、「猫が子犬を産んだ」ニュースですが、最終的に染色体のテストを行ったところ、どうもこの犬は猫の子供ではないことが判明したそうです。やっぱそうか...
記事によると以下のとおり。
あるブラジル人の女性が「飼い猫が子犬3匹を産んだ」と主張していたが、血液検査の結果、事実ではないことが判明した。21日、遺伝子学者のアディル・パシェコ氏が明らかにした。
以上、訂正してお詫び申し上げます orz
<ネタ元:世界びっくりニュース

投稿者 ono takuya : 12:56 | コメント (0) | トラックバック

■製氷車でバーガーキング、当然くびに

Midnight Zamboni run prompts firings
スケートリンクの氷を整備する製氷車のことをザンボーニと呼ぶそうなのですが、このザンボーニでこっそり夜中にバーガーキングのドライブスルーへ出かけた職員が発覚、くびになったそうです。アイダホはボイシからのニュース。アイダホ・アイスワールドというスケートリンクの臨時職員二人がやっちゃったようですね。夜中にものすごい音を立ててでかい作業車がドライブスルーに入っていったらそりゃばれるわな、と。施設のディレクター、ジム・ホールさんはかんかん。2度目はない、ということですぐ解雇に。「彼らは事態の深刻さをわかっていないようです。」
約800万円以上するというザンボーニも、1枚100万円以上するブレードも被害はなかったそうですが、公道を無免許の車両で走った、ということで告発される可能性があるとか。出かける途中、道路上もつるつるに整備していってくれたら許され...るわけないか。管理人の友人はリヤカーでドライブスルーに行ったことがあるそうだ。普通にポテトもどうですかと勧められたらしいよ。どんな車もオッケーなのね、ドライブスルー
関連:リンク内でザンボーニ暴走→逮捕
<ネタ元:Odd News - AP

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2006年11月22日

■エロチック家具展覧会

Erotic furniture on show
オランダ人の家具職人が作るエロチックな家具が、このほどドイツのトップギャラリーで展示されることになったそうですよ。この職人のマリオさん、女性の体をモチーフとして様々なアートとしての家具を発表しており、今回の新作としておっぱいが足になっているフルーツボウル↓が注目されているようですね。他にも、おっぱいをかたどったワイングラス棚、女性の下半身が足になっている三角テーブルなどが展示される予定。マリオさん曰く、
「女性が持つ有機的な形状と、私の木に対する情熱が合わさってこれらのセクシーな作品が出来上がるのです」とのこと。
展示会はドイツのアマデウス・アートにおいて12月いっぱい見れるそうです。HPもありますね。
女性の体の曲線って確かに芸術的だよなあ...とか思ってても管理人が言うとただの変態扱いされかねないのが悲しいところだ
参考:sexyfurniture.nlマリオさんのHP

 
<ネタ元:ANANOVA>

2006年11月21日

■イギリスの変なお役所規則を本に

Red tape gets author's goat
イギリスからのニュース。ロス・クラークさんという方が、イギリスの変てこなお役所規則をネタに本を出版するそうです。タイトルは「ヤギにラベルをつける方法」。これは、イギリスのお役所によると、「ヤギにタグラベルを付けるためだけにウェールズの公式な規則で40ページ以上も割かれている」ことを皮肉ったもの。とにかく細かいことまで規制しすぎてわけがわからなくなっているというイギリスの法律。例えば以下のような事例が書かれているそうですよ。
・バグパイプを学ぶ兵士は、耳を保護するために1日に24分以上演奏することを禁じる
・ペンキ缶を持っていた老人が、「健康と安全規則」に反しているということでバスに乗るのを拒否された話
・企業のための税金申告書には270種類があり、6000以上の質問事項がある
・ビールのホップを装飾用に飾っていたパブにおいて、店主がが火災検査官に危険だから取り下げるかプラスチック製のものに取り替えるよう命令された
・チャイルドシートに対する規則は18ページ以上、バスレーンに関する規則は27ページ以上にもわたっている
・ブリストル市議会は5000ポンドを使ってトチの木を100本植えたが、「近くで遊んでいる子どもが葉っぱを食べたら危険だから」という規則で木を掘り返すことに
・ノーリッジ市議会では沿道のトチの木に関して「実が車に当たる」「落ちた実で道路が滑りやすくなる」「実を拾う子どもが道路に飛び出したら危険」などの理由で切り倒すことに

...とまあこういったか感じの規則例が盛りだくさんに紹介されているというこの本、執筆には3年かかっているそうです。イギリス人てみんなA型なんじゃなかろか?「葉っぱを食べたら危険」とか「実を拾いに道路に飛び出すから危険」とかの辺りが管理人はつぼにはまりました。ま、以前紹介したアメリカのへんてこな法律ほどのおかしさはないような気がするのは、これらのへんてこな法律が真面目に作られてるからなんだろうな。アメリカのはおバカなだけのが多かったからねえ。海のない州にある捕鯨禁止規則とかね(笑)
関連:イギリス人がアメリカのおバカな法律を破る旅に出発
<ネタ元: Oddly Enough - Reuters UK

投稿者 ono takuya : 16:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月20日

■世界平和にはオーガスムを!?

Calif. couple calls for orgasm for peace
アメリカはカリフォルニアからのニュース。反戦や平和運動にはデモだったり、フォーラムだったり、色んな方法があると思いますが、今回のカリフォルニアのカップルが提唱する反戦運動はこちら。

「オーガスム」

はい。オーガスムです。ええ、セックスの際に感じる絶頂感のことですね。「ザ・グローバル・オーガスム・フォー・ピース」という団体を掲げるドナさんとポールさん二人のカップルが提唱しております。「オーガスムは、その前後に驚くべき平和の感覚を得られます。心は空白になり、深い瞑想は変化を産むでしょう」。そうですか。この二人は進化心理学を研究した結果、戦争は男性の「俺のミサイルはお前のミサイルよりも大きい」といったようなことを外へ向けて誇示しようとする心理が主な原因であるということを思ったそうです。それで、世界中のみんなが連帯してオーガスムを感じ、性的なエネルギーをポジティブな方向に向けてほしい、ということのようです。
セックスはすばらしい、という点に関しては私を含めて誰も異論を挟まないところだとは...思うのですが、世界平和ねえ。世界平和のため...。
「今夜は君と世界平和に貢献したいねえ。どうやるのかって?それはね...」
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 17:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月18日

■車の底に爆弾、実は夫がつけたGPS

Suspected bomb turns out to be GPS
アメリカはフロリダ州、ゲインズビルからのニュース。とある女性の車の下部に爆弾のような機械が取り付けられているのが発見され処理班が出動、付近住民も避難させて調査したところ、女性の以前の夫がつけたGPSであることがわかったそうですよ。2時間程の調査の間45人の近隣の住人が危険だからと避難したそうです。話を聞くと女性は夫と離婚しており、元の旦那が私立探偵を雇っていたことやGPSを車につけたことを認めたそうです。ほんとにGPSの機械かどうか確認するためロボットまで導入しての大騒ぎだったようですが...私立探偵やGPSやら、離婚訴訟の愛憎劇の方が下世話な管理人には気になって仕方ありません
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 09:43 | コメント (0) | トラックバック

■猫が犬を出産する

Cat 'gives birth to pups'
本当でしょうか。ANANOVAからブラジルのニュース。Passo Fundoという地域のCassiaさんのお宅で、猫のミミちゃんがかわいらしい「子犬」を産んだそうです。話によると隣家の犬とミミちゃんが交尾した後子供が6匹産まれ、うち3匹は猫らしいのですが、もう3匹はどうみても犬だ、ということのようです。現在遺伝学者が血液サンプルをとって検査中だとか。こうした種の配合は今までにも報告があり、シャチとイルカの間の子の「ウォルフィン」、虎とライオンの子供「ライガー」などがいるそうですよ。
それにしても猫が犬を産むとは。犬のくせにニャーとか鳴き出したら結構かわいいかもしんない。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 09:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月16日

■酔っ払ったヘラジカが学校を威嚇

Drunken elk terrorises school
スウェーデンはムルンダールからのニュース。酔っ払ったヘラジカが近所の学校の生徒たちを威嚇しているため問題視している、ということだそうです。警察の発表によると、当のヘラジカは発酵したりんごを食べ過ぎて酔っ払ったのだろうとのこと。学校側もこのヘラジカのオスを「完全に狂っているみたいだ」「子どもが怖がっている」とコメント。警察は現在ハンターと連絡を取り合っており、このヘラジカの酔いが醒めないのならば撃つしかないとしています。
こういうときはあれです。ウコンです。二日酔いが楽になりますので、ぜひ飲ませてやっていただきたい
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月15日

■飛行機でいちゃつくバカップルにテロ法適用

Mid-flight sexual play lands US couple afoul of anti-terrorism law
アメリカのとんだエロカップルがテロ法にひっかかって捕まっております。下手をすると最長20年の懲役もありえるとか。二人はカール君とドーンさん。ロサンゼルスを出発したサウスウエスト航空の機内でいちぃちゃし始め、フライトアテンダントの忠告も無視、告発文書によるとカール君は彼女の股間にも顔をうずめていたとか。乗客が不快だとして2度目に注意されると切れたカール君は「放っておかないとひどい目にあうぞ」とフライトアテンダントを脅迫。この辺が対テロ法と呼ばれる「パトリオット法」に引っかかったらしく、飛行機がノースカロライナのローリーに着くと、この二人は即逮捕。弁護士は男性が気分が悪かったので女性のひざに頭を置いていただけだと主張しています。いわゆるテロ法に抵触していれば最悪20年の懲役がつきそうだということなのですが...
とんだエロリストですねって万死に値するギャグを言ってるのは誰ですか

二人の愛の劇場となったサウスウエスト航空
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 17:16 | コメント (0) | トラックバック

■無断欠席者には豚小屋掃除

Truants face pigsties
ルーマニアからのニュース。タイトルのとおりですね。このほどルーマニアの高校では、授業を無断欠席した生徒には罰として豚小屋の掃除をさせることに決定したそうです。この独創的な罰則を導入したのはIon Mincu高校。伝統的な罰のあたえ方ではもはや効果がないということになったそうです。
校長曰く、「汚れ仕事であるという以外に、彼らは同級生から馬鹿にされて苦しみます」というわけで、無断欠席にはきくだろうというわけですね。
「怠けて自分の責任を果たそうとしないものにはどんな将来が待っているかを知るためにはいい機会だと思います」...って、何気になんかすごいこと言ってませんか...?
意訳すると「社会に出たら怠け者はブタ箱行きだ。わかったかおまえら」ということでいいんですよねってば
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月14日

■クレイジークライマー、バスコ・ダ・ガマタワー制覇

French climber scales Portugal's tallest building
ポルトガルからのニュース。フランス人のクライマーが、ポルトガルで最も高いビル、「バスコ・ダ・ガマタワー」の登頂に成功したもよう。彼の名はアラン・ロバート44歳。道具や命綱を使わずにビルの外壁をよじ登り、「スパイダーマン」と呼ばれているそうです。今までに70以上のビルを制覇しているとか。
バスコ・ダ・ガマタワーはリスボンにあり、ポルトガルでも一番高い建物。今までの彼の記録はほとんど違法に行われてきたわけですが、今回はテレコミュニケーション会社の宣伝を兼ねたパフォーマンス。広告塔ですね。
「いつもなら登頂の最後は警察と手錠のせいで大変なんだ。だけどこれは僕の人生の一部だからね。」とアランさんはレポーターに話していたそうです。次はメキシコシティーにある高い建物(明らかにはしていないらしい)に挑戦する予定。やっぱまた捕まるんだろうな...
参考:
Vasco da Gama Tower(ウィキペディア・翻訳)
Alain Robert(ウィキペディア・翻訳)
 
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月13日

■けんかした女、投票用紙をもってたてこもる

Polish election official locks herself in toilet with ballots
ポーランドからのニュース。ポーランド南西部のLysowiceという町の地方選挙において、投票所を監督している担当者が他のスタッフと口論になり、怒った担当者が大量の投票用紙を持ってトイレに立てこもる、という珍事があったようです。具体的にどういう内容で喧嘩になったかは明らかになっていないようなのですが、監督の女性が嫌疑のかかっている不正行為に関して口論になり、この女性は投票所が閉鎖されるべきと主張しはじめ、記入されていない白紙の投票用紙を大量にトイレに持ち込んで鍵をかけてしまったそうです。警察が到着し、説得することでようやく彼女は出てきて投票用紙も解放したとのこと。女性は現在拘留されているそうです。
もうね、何がしたいのかさっぱりわからないのですが。とにかく投票させたくない気持ちだけは伝わりました。ありがとう。
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 20:16 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月11日

■食い逃げの償いは皿洗いで

Teen who skipped tab made to wash dishes
アメリカはインディアナ州、バルパライソからのニュース。18.19ドル(約2000円)の勘定を払わずに食い逃げした19歳の少女に対して、裁判所が罰として刑務所の皿洗いを命ずる、という事件がありました。
裁判において、レストラン側が賠償は求めていないということだったので、裁判官のデイビッドは昔のテレビ番組を思い出し、皿洗いをさせようと思ったようです。当初事件のあったレストランでやらせようと思ったのですが、お店側がその子に戻ってきてほしくないと拒んだため、刑務所の厨房で皿洗いとなったようです。またそういう面白判決を...アメリカ人て...
参考:
ラーメン代の代わりにお皿を洗ってもいいですか? ByデイリーポータルZ
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 14:51 | コメント (0) | トラックバック

■バスのトイレ、糞尿が後続車に...

Kicking up a stink
アメリカはオタワからのニュース。前を走っていたバスのが何らかの原因で異常をきたし、バスの後部にあったあったトイレの汚物が突然後続車に降りかかるというアクシデントがありました。ちなみに後続の車はサンルーフを上げた状態で走行しており、車の中が突如汚物まみれになってしまったそうです...シット!!
後続の車に乗っていたのはストークス夫妻と3人の子供たち。家族はレストランで母の日の食事を終え帰宅する最中。グレイハウンドバスの後ろについたときの事故でした。汚物でびしょ濡れになりながらも、家族は車のナンバーを確認するためにバスを追いかけ続けたそうです。
「家族は交通渋滞の中にいました。(汚物が降ってきたとき)どこに逃げるというのですか?」とは家族の弁護士のコメント。結局車や衣服、洗浄・伝染病対策などのコストで15万ポンド(約3300万円!)が請求されているそうです。車の汚れは完全には取れなかったようですが...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 14:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月09日

■手を打つと雨が速くなるエリア、中国

遼寧省丹東、手を打つと雨が
もう、中国だったら何があっても驚かないような気がする昨今ですが。ソースの文章が短いのでコピペします。
丹東市五竜山景区中では約3平方メートルの場所のみ、晴れているにもかかわらず雨が降り、雨は24時間降り続けている。また、不思議なことに、人が拍手すると雨粒の速度が増すという。
それは...すごいな。つーかさ、「人が拍手すると雨粒の速度が増す」、物理的にありえないヨ...
<ネタ元:Hallo Navi.com

投稿者 ono takuya : 17:41 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月08日

■胸の聖書で助かったホームレス

Man says Bibles in pocket stopped bullet
アメリカはフロリダ州、ジャクソンビルからのニュース。ホームレスがライフルで胸を撃たれたのですが、胸のポケットに入っていた聖書のおかげで助かったという事件です。まだ犯人が逃走中ということで名前が明らかになっていないこのホームレスの男性は、ゴミを運んでいる最中、公園の茂みに隠れていたライフルを持った男二人組に襲われたんだとか。彼はライフルで撃たれたのですが、シャツの胸ポケットに入っていた聖書のおかげで弾丸が止まり、胸についたあざと痛み以外は無傷ですんだそうです。友人にあげようと思って2冊ポケットに入れておいたのが幸いしたもよう。
すごいな。まるで映画みたいだ。これで胸ポケットに入っていたのがプレイボーイとかだったら...いや、それはそれでネタになるんだが...
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:58 | コメント (0) | トラックバック

■トイレとバルコニーを間違え4階から落下

Man unhurt after 50ft fall
もいっちょANANOVAからでチェコのニュース。何をどうやったらそうなるのか皆目見当がつかないのですが、トイレのドアとバルコニーのドアを間違えて突進した男性が4階の窓からダイブ、歩道に落下したのですが、ほぼ無傷で助かったそうです。50フィートというから15メートル!
この男性は画家のデュザンさん61歳。小さいあざが残った以外は無傷で、すたすたと歩いて帰っていったとか。その後、彼が落下するところを目撃した隣人によって救急車が呼ばれ、デュザンさんは病院へ連れて行かれたもよう。あざ以外は骨折もなし、ということで...人間て意外と頑丈なんだね...というより、トイレとバルコニーを間違える人って...そっちのほうがすごくないですか
参考:頑丈な人たち
バルコニーから12m落下で無傷の酔っ払い
30mの崖を落下するも無事だった人
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:39 | コメント (0) | トラックバック

■オーダーメイドのコンドームが売れている

Custom-made condoms
ロシアの医者が、オーダーメイドのコンドーム販売を始めてかなり儲かっているらしい、というニュース。モスクワで泌尿器科医を営むピョートル先生が、「自分にあったコンドームが見つけられない」という患者の不満を聞いたのがきっかけで、ユーザーに合わせたサイズのコンドームを作り始めたんだそうです。
で、転機になったのが、コンドームにイラストなどをデザインするようになってから。個別にイラストを入れるオリジナル性が受けて売れに売れているようです。
「人々はクマやミッキーマウス、ゾウなどがイラストされているのを好みます。」
...まずはディズニーとの裁判に備えようね。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:27 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月07日

■時差ぼけは寿命を縮めるらしいよ

Jet-lagged mice die young, U.S. study finds
アメリカから。ヴァージニア大学のジーン・ブロック教授の最近の研究によると、時差ぼけを繰り返すと通常よりも早く死ぬらしい、ということが明らかになったとか。100匹以上のマウスを使った実験で、昼と夜の明るさを逆転させたりして時差ぼけのシミュレーションをマウスに体験させた結果なんだそうですけど。たまたま研究者の都合で6時間早く明かりをつけていた部屋のマウスは死んだのに、通常の時間で生活していたマウスは死ななかった、ということが研究の発端。そこで、年寄りと若いマウスを3つのグループに分け、通常の時間帯、通常より6時間朝を早くした時間帯、6時間朝を遅くした時間帯で8週間生活させてみたところ、年寄りのマウスに関しては、通常の時間だと87%、朝を遅くしたマウスは68%が生き残ったのに対し、朝を早くしたマウスは47%しか生き残れなかったんだそうです。
「年を重ねた動物にとって、明るさの時間帯の変化を許容することができないのかもしれません」とは研究者のコメント。「時計遺伝子」と呼ばれるメラトニンのような寝起きのサイクルに影響を与えるホルモンは、老化や免疫力に関係しているという研究もあるとか。要するに年をとったら海外旅行なんかするなと。そういうことでよろしいでしょうか
<ネタ元: Oddly Enough - Reuters UK

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2006年11月06日

■e-Bayでミイラが売られるも即没収

Police confiscate mummy from Mich. woman
アメリカはミシガン州からのニュース。いろいろなものが売られているネットオークションのe-Bayに、ついに本物のミイラが登場、しかし即警察に没収されるという騒ぎがあったようです。ミイラはとある女性の家宅から発見され、オークションに出ていた品も没収されたもよう。ミシガン州立大の人類学者によると、ミイラの出所はスコットランドの解剖学者アレン・バーンズの解剖学見本コレクションの一部だそうですよ。
ミイラを売ろうとしていた女性によると、建築物の解体業をしている友人が、30年前に撤去作業に加わったデトロイトの学校から見つけたものなんだとか。ちなみにe-Bayでは医療用に骨格の販売は許可しているものの、人体の一部などは売買を禁じているそうですよ。みんなも気をつけようね!
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 20:22 | コメント (0) | トラックバック

■妻の腎臓移植で夫が妻に似てくる?

Husband takes on wife's personality after transplant
イギリスはリンカーンシャーからのニュース。妻から腎臓を移植してもらった男性が、術後だんだん奥さんの性格に似てくる、という珍事がニュースになっておりますよ。この夫婦、旦那のガンモさんはネフローゼ症候群で病気になり、妻リンダさんの腎臓を移植してもらうことになったのです。異変は2、3ヶ月経ってから起こりました。手術の前は嫌いだった料理や買い物、ガーデニングを楽しみ始め、関心のなかったペットを飼うことに妻同様興味を感じ出したんだそうですよ。ガンモさん曰く
「彼女の腎臓を得てから、彼女の個性が受け継がれたんだと思う。以前はまったく興味がなかったのに料理を楽しみ出したんだ。今はスコーンやケーキを作るのが大好きだよ。娘もとても良いことだと言ってくれる。以前は買い物なんか全然好きじゃなかったのに、今ではバーゲンを探すのが大好きだよ。」
彼女の個性かどうかはわかりませんが、「女性的な何か」を得たようなのは間違いなさそうだね!この記事によると、多くの医者は懐疑的だそうです。今年のはじめにも似たようなニュースがあったような...参考までに。
関連:女性の臓器を移植したら家事をせずにはいられなくなった人
<ネタ元:ANANOVA

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2006年11月04日

■70歳のおばあちゃんが用心棒に

Granny lands bouncer job at brothel
ドイツはベルリンからのニュース。70歳になるというおばあちゃん「マムジー」が、売春宿の用心棒として雇われたとのこと。ハーマンプラッツという町のとある売春宿において、このおばあちゃん、酔っぱらいやその他の好ましくない客を追い出す仕事をこなしているとか。
上司にあたる41歳のヨハンさん曰く、「彼女は仕事を順調にやっているよ。彼女は本当にこの仕事に適しているんだ。」
また、お客の行儀がいい時は売春婦同士のけんかも調停しているんだとか。「女の子たちがけんかしているのを聞いたらこう叫ぶんだ。”お前たち、ここでは静かにしておくれよ!”。その後は全く静かになるんだ。」
これもまた年の功か...日本でも是非導入を!面白いかもしれないwww
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 14:41 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月03日

■あそこを大きく見せるパンツ、大盛況

Size matters for makers of Aussie "Wonderjock"
オーストラリアはシドニーからのニュース。シドニーの下着メーカー、オージー・バムが、男性のあそこがより大きく見えるという画期的なパンツ、「ワンダージョック」を発売、売れに売れているとか。発売からまた1週間ですが、すでにワンダージョックは5万着も売れているそうですよ。需要あんのかよ!
今までだらりと下がるか行き場のなかったちんちんを、うまく前方のカップに納めるように格納することで、↓のように素晴らしいもっこりかんを演出。寄せてあげるブラのちんちん版といったところでしょうか。オンラインによる通信販売でアンダーウェアを手がけていたオージーバム社によると、
「ワンダージョックは、あそこをより大きく見せたいというオンラインの顧客からの要望をフィードバックしたものです。一般のお店は、顧客のパンツに対する要望をフィードバックするのには理想的ではありません」
確かに普通にお店に行って、「もうちょっと股間のラインをきれいに見せたいんだけど」みたいな会話ができるはずもなく。オンラインDVDレンタルが流行るのと同じ理屈か?
オージー・バムのHP
日本語にも対応しています。一着いかがですか?

<ネタ元: Oddly Enough - Reuters UK

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■泥棒が斧を持った警備員に追いかけられ警察に通報

Chased by ax-wielding guard, Polish burglar calls cops for help
ポーランドはワルシャワからのニュース。押し入った家で斧を持った警備員に追いかけられた泥棒が警察に助けを求めるという事件がありました。何やってんだか。名前の明らかになっていない25歳の男は、とある邸宅にトラックを停めて泥棒に入ったのですが、あっという間にセキュリティに引っかかってしまい、なんと手に斧を持った警備員が襲い掛かってきたのです。泥棒は家から逃げ出し、トラックで逃走しようとしたのですが、追っかけてきた警備員の斧に車を破壊され、逃げることもできなくなり、ついには警察に自分から電話をして「助けてくれ」と頼む羽目に。泥棒は現在頭部に怪我を負って入院中。また鬼のような警備員も「合法的な防御の境界を逸脱する」という嫌疑をかけられ目下取調べを受けているとか...斧で追っかけまわすなんて恐ろしい警備員だな。逆にこれぐらいの方が安心なのか...?
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年11月01日

■電車の車掌が「だれか直せる人いませんか?」

Passengers asked to fix train
イギリスからのニュース。ロンドンからマンチェスターへ電車が向かう途中、ワーウィックシャー駅付近で車両のワイパーが壊れ、女性の車掌が車内アナウンスで「誰か直してくれる人はいませんか?」と呼びかける、という珍事があったようです。女性の呼びかけが功を奏したのか、男性4人がヘルプを申し出、車両前面のフロントガラスに出て行って修理を試みてくれたようです。その内のひとり、ダミアン・ガスキンさんのコメント。
「まったく信じられないよ。僕はいくつかの工具を持っていたので車両のフロントに行ったんだ。そしたら一人は片方の足をフロントガラスにかけて修理していたよ。」
結局ワイパー部分は直らず、乗客は全員降りて後続の電車に乗ったそうです。つーか最初っからそうしろよとか思ったり思わなかったり。これで直ったら一躍感動話になったかもしれんのだが...惜しい。
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<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 18:52 | コメント (0) | トラックバック