2006年12月31日

■がらくた的今年の記録総決算

というわけで、今年もたくさんの方に訪問いただき、まことにありがとうございました。来年も是非くだらないニュースにお付き合いくださいませ。来年は3日以降からの更新になると思います。
さて、このサイトで紹介した今年の珍記録を最後に紹介してみたいと思います。皆さんがすごい、もしくはくだらない、と感心するのはどの記録かな?
エルビスのそっくりさん集合人数記録
全員で空港に集まって飛行機に乗ってました。
ロシアで断食日数記録
扱いが小さいと当の本人が怒っています。
モヒカンの高さ世界一
どんな風に暮らしているのかが気になります
世界最大のチーズ
重さは600kg。回転させるのにフォークリフト使用。
携帯投げ選手権開催
優勝は89m。だから何?とか突っ込まないように
88歳のお父さん誕生
世界記録更新にはいたらなかったが。この年で「毎日セックスをする」というコメントにほれた
ドーバー海峡を泳いで渡る
6人によるリレーで、初の試み。
携帯打ち込み最速記録
160字を42秒で。早すぎ。
サクランボ種飛ばし記録
親子でタイトルホルダーしてるのが笑える。力入れすぎ。
逮捕歴99回の大記録
主にわいせつ物陳列系の罪で。今頃は100超えてるな。確実に

来年はいったいどんだけくだらない記録が誕生するのかしら。ほんとに人間てくだらなくて最高
それでは良いお年を!

投稿者 ono takuya : 12:58 | トラックバック

■世界最高齢出産記録更新

World's oldest mom bears twins at 67
スペインからのニュース。バルセロナの病院において、67歳の女性が双子を出産、高齢出産の世界最高記録を更新したとのことです。現在子供はインキュベータの中ではあるけれども、元気でいるとか。アメリカで体外受精を行った後、スペインに戻ってきて産んだようです。お母さんの名前などは明らかにされていません。ちなみに今までの最高高齢記録は昨年1月にエリザちゃんを産んだルーマニアのアリアーナさんが66歳で記録でした。いやー、年末にすごい記録が飛び込んできましたね。67歳で双子出産て。「うちのお母さんだけよぼよぼだ」と参観日に子供がぐれないことをお祈りします。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:42 | トラックバック

2006年12月28日

■今年の変な記録総集編

Golf in space, wine cellars in the sky: zany records of 2006
AFPで今年の面白い・すごい記録を振り返るニュースをやってましたね。24日の記事ではありますが、他であまり紹介していないみたいなので、ちょっと見てみましょう。
・ロシア人、宇宙でゴルフ
 宇宙から地球に向けて打つ、ということで、飛んだ距離は世界一ということらしいです。宇宙にゴミをばら撒くなという科学者に対する遠慮を無視して、というちくりと皮肉も。
・世界一高い場所のワインセラー
 カナダはトロントにあるCNタワー(351m)の最上階レストランにあるワインセラーが世界一高い場所にあるワインセラーとしてギネスに載せるべき、とオーナーが主張。
・南極を最短時間で横断
 スペインの探検家が達成。でっかい凧にそりを引っ張らせるという奇想天外な移動方法で、4500kmの距離を62日間で到達したとのことです。
・世界一の女探検家
 ノルウェーの女性探検家が、世界初の世界の高い山7つと北極・南極を制覇した女性となったそうです。
...この辺からだんだん変わった記録になってきますよ。
・同時歯磨き人数記録
 フィリピンの児童10800人が同時に歯磨き。
・夫婦生活の長さ記録
 イギリスのミルフォード夫妻が結婚して78年間の最長記録。つーか今までの記録保持者夫婦の夫が死んだために二位の夫婦が首位に上がってしまったという微妙な記録に。
・ミニ車にすし詰め21人
 マレーシアの学生がミニに同時に何人乗れるかで達成。全員がりがりだったそうです。それでか...
・海底でのライブ、深さ記録
 ノルウェーはグルジアのバンドが、北海の石油採掘基地を利用し、水面下303mでライブを決行、世界一深い海面でのライブ記録。
.....といって感じで、あまり奇天烈な記録がないようでちょっと残念ではありますが(笑)きっと来年も素敵な記録がたくさん生まれることでしょう。楽しみだなあ
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:04 | トラックバック

2006年12月27日

■おならが原因で刑務所内大騒動

Flatulence allegedly sparks jail fight
アメリカはネブラスカ州からのニュース。刑務所内で同じ部屋に入れられていた収監者同士がけんか、乱闘騒ぎになるというほんとどうでもいい事件がありました。同房のブラッグマン(38)のおならがあまりに臭いとドリス(26)が激怒、これがもとでけんかになったそうです。ブラッグマンはドリスを鉄格子に押し付け、怪我を負わせたもよう。担当者曰く、刑務所でのけんかは別に珍しくないのですが、たいていは新聞やテレビのチャンネルの取り合いで、おならが原因というのは非常に稀だとか。しかし担当者はどちらかというと同情的。1933年に建てられたというこの刑務所、定員23人のところにここ数日は65人も入所していて過密状態なのだそうです。「おならをする人間と一緒になったら、臭いから逃れる術がないのですから」だってさ。やっぱ管理人の友達みたいに「おならはトイレ以外ではしないこと」とかにしないとだめかねこりゃ
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:54 | トラックバック

2006年12月26日

■イブの夜に教会の鐘が大サービス(故障)

Computerised bellringing confuses church bells
ノルウェーはベルゲン市からのニュース。市の教会の鐘が、クリスイブの夜になりっぱなしで止まらなくなる、という事件がありました。通常は5時から夕方6時まで1時間おきになるはずの鐘。実はコンピュータ制御で鳴らしていたのが、突如壊れたらしく、夜の間鐘が止まらなくなってしまったそうです。住民からの抗議の電話が殺到したことで気づいた牧師のフォッシーさんが車で急行、午後10時直前にようやくとめることができました。それはすごい音だったでしょうな。クリスマスイブのプレゼントにしちゃあんまりなBGMかと...
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 14:31 | トラックバック

2006年12月24日

■死ぬまで終わらない予定の大聖堂建設、どうすんの?

Hand-built 'cathedral' headache for town
スペインからのニュース。マドリッド近郊のMEJORADAという町に、たった一人で生涯をかけて大聖堂を建設している人がいます。建築が始まって40年、作っているのはもう81歳になるというフスト・ガレゴさん。たった一人でもくもくと建設を続ける姿に心惹かれる人も多いのか、2005年にはコカ・コーラのCMに使われ、ニューヨークの近代美術館でも紹介されたとか。いろんな人を魅了するこの大聖堂、実は当の地元の人には困ったことになっている、というのがニュースなのですよ。
市当局の担当者曰く、「彼のことは誰でも好きです。けれども彼は別の世界に住んでいます。」
建物のドアにはこう書かれています。「この建物は私の頭の中全てです。私は建築士ではなく、建築のいかなるトレーニングをも受けていないことを認めます」そう。彼は全くの素人なのです。それはそれですごいことなのですが、要はそれで彼が死んでしまったらこれを一体どうすればいいのか、という問題。彼は近くの司教区に建物を進呈することを提案しているのですが...
再び市当局の担当者曰く、「それは毒入りプレゼントと呼ばれています。ここの司教区には受け入れのための知識も予算もなく、全国のカトリック教会への援助要請も無視されているのです。プロジェクト、建設許可証、点検、建築計画、どれも提出されてなくて明らかに建物は違法です。たくさんの法的手続きが必要なのです。」
彼はもともとトラピストの修道士になろうとして、結核で体を壊しリタイア。その後たった一人で聖堂を建てようと決心したのだとか。別なインタビューによると彼は、聖堂を建て終わるのが目的ではなく、作業自体が目的なのだ、そして死は恐れない、死は自分をこの作業から解放してくれるのだからとも言っているようです。んー求道者なんだねえ。しかし、この建設許可もない(構造計算などあるわけもない)聖堂、確かに残された側の気分は複雑だよね。
 
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 15:25 | トラックバック

■仕事の遅さにキレたおばあちゃんが監禁

Supergran Josie, 59, holds builders hostage for slow work
イギリスからのニュース。家の改装工事が遅れてクリスマスまでに終わらないと言われたおばあちゃんが激怒、作業員を家に監禁して仕事が終わるまで家から出さないと脅迫したそうです。北イングランドのロザラムに住んでいるこのおばあちゃんはジョシーさん59歳。家の改装が遅くなったと作業員に言われ、14人の家族を呼んでクリスマスの食卓を囲む計画が台無しになったということでキレてしまったようです。おばあちゃんは玄関のドアにバリケードを築き、最初の約束通りクリスマスまでに仕事を終わらせれば返してあげると脅迫。恐れをなした作業員はその場で携帯電話から警察に通報、なんとか助かったようです。警察が来るとジョシーさんは郵便受け越しに危害を加えるつもりはなくて、主張を聞いてほしかっただけと語ったそうです。
結局業者を変えてクリスマスまでに仕事を終わらせることで解決。クリスマスの心配で我を忘れていた、ジョシーさんはコメントしています。ちなみに彼女には2人の娘、15人の孫、2人のひ孫がいるそうですよ。これがせっかく集まるって言うのに家の工事が...でキーっとなった、と。あんま業者には同情できんな。あはは
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 14:43 | トラックバック

2006年12月23日

■珍法律で有名なあの国の王様が亡くなった件

独裁体制20年、ニヤゾフ大統領が死去 トルクメニスタン
2002年から「終身大統領」で国を治めてきたトルクメニスタンの王様、ニヤゾフ大統領が急死、後継者をどうするかで現在もめているもようです。66歳で、原因は心不全。ソースによると「葬儀は24日に執り行われる。ニヤゾフ大統領は1985年に共産党第1書記に就任以来、独裁体制を進め、2002年に終身大統領となっていた」そうです。
さてこの国、独裁体制のもとニヤゾフ大統領が個人的に制定したへんてこな法律が一部では有名で、以下に紹介すると、
・首都と大学を除く図書館の廃止
※ニヤゾフ大統領「田舎の人はどちらにしても字が読めないから」
・バレエ上演の禁止
※大統領「白鳥の湖の男性ダンサーの衣装が気に入らない」
・女性の金歯を禁止 ※女性に似合わない
・コンサート・テレビ、結婚式などで口パクで歌うことを禁止
・若者のひげを禁止 ※大統領「見苦しい」
・肖像や銅像を清掃する担当者設置
※首都ではほぼ50メートルごとに、ニヤゾフ大統領の肖像や銅像が設置されている
・ニヤゾフ大統領がカツラをかぶっていることを報道することはタブー
・8月の第2日曜日をメロンの日に制定
※ニヤゾフ大統領の大好物はメロン
・ニュースキャスターの化粧禁止
※大統領「男なのか女なのか分からない」
(出典:サパルムラト・ニヤゾフ/wikipedia)
なんていうか、ネタだらけの国ですな。メロンの日とか、どうでもいいから許してやるかみたいなのもあれば、「ちゃんとした医者は首都にいるから病人は首都にくればいい」と地方に病院がなかったりというちょっとそれは...的な施策もあったり。なんにせよ後継者次第でどう転ぶかわからない珍法律の改正に今後注目ですね

<ネタ元:CNN

投稿者 ono takuya : 15:04 | トラックバック

■無茶な理由で救急車を呼ぶ人たち

Woman called 999 for broken nail
もいっちょANANOVAでイギリスからのニュース。この時期になると、なんだそりゃと途方にくれそうな理由で救急車を呼ぶ奴らが増えるので、くれぐれも自重してほしいと各機関がお願いしているそうです。例えば、最近の999(イギリスにおける119)で呼び出された例では、
・指の爪に傷がついたというナイトクラブの女性
・ネズミが薬を飲み込んだので
・テレビのチャンネルを変える人が必要だったので
・夢の中でで意識不明になって倒れていたので
これらは何千とある無駄な呼び出しのほんの一部だそうです。またこの時期、タクシーを持つ行列に並ぶのが嫌で救急車を呼ぶ奴もいるとのこと。怪我のふりをしたら、処置の後家まで届けてくれるだろうということらしいです。ノースウエスト・アンビュランス・サービスの担当者曰く、
「救急車呼び出しのうち、いくつかは明らかにおかしいです。昨晩も変なのが2件ありました。一件は酔っ払ったボーイフレンドを2階のベッドに連れて行くのに助けが必要だったのと、もう一件はテイクアウトのデリバリーを届けてほしいというものでした。」
昨年のケースでは12月の呼び出し件数は11月に比べて15%も増えているそうで、当局でも無駄な呼び出しを控えるよう訴えているそうです。指の爪が、とかネズミが...とかならまあ許せなくもないが、テレビのチャンネルて。最近知人がひどい腹痛で歩けなくなって救急車を呼んだのですが、車が着いたとたんに痛みがおさまって非常に気まずかったとか...上記のやつらはもうね、高額請求か名前報道するかどっちかだね
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:15 | トラックバック

■サンタがストリーキング逮捕

Santa catches streaker
ファーザー・クリスマスことサンタクロースが、ストリーキングを捕まえてお手柄、というニュース。アメリカはヴァージニア州、ダマスカスからのニュース。このサンタさん、素性は明らかになっていないのですが、警察が捕まえようとしていた35歳のストリーキングしている男性を逮捕するのを手伝ったそうです。ニュースの取材にこのサンタさんは、「♪君が寝ているのか見ているし、起きているのかも見ているし、君が裸で通りをやってくるのも見ているよ」と「Santa Claus is Coming to Town」のパロディで応えたとか。サンタが車を運転しているときにちょうど後ろの車で窓から服を投げ捨てている男が目に入ったようですね。ダマスカスに入ったとたん後ろの車の男が裸で飛び出してきたとか。サンタは警察にストリーキングのいる場所を教えて逮捕に協力、と。
「裸の男に手錠をかけて立ってる横にサンタがいるんだ。こんな素敵なことがあるかい?」とは警察チーフのトニー氏。なんでサンタと一緒に裸の男を追っかけにゃならんのか...
ストリーキングの人も白い袋もってひげ付けておけば「裸のサンタさんだよ、メリークリスマス!」で許してもらえたろうにねえ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 11:46 | トラックバック

2006年12月21日

■スペインのクリスマスはうんち祭

Pooping peasant popular in Spain
いや、ほんとにそうらしいよ。スペインはカタロニア地方からのニュース。普通クリスマスのオーナメントや飾り物といったらマリア様や天使などが普通ですが、スペイン北東部のカタロニアでは、うんちをしている格好のいろいろな人形がポピュラーなんだそうで、下は今年の人形のひとつ、ロドリゲス首相と国民党のマリアーノ氏。やっぱりどちらもうんこしています。サンタの人形もあるけどやっぱりうんこしている格好。また、この時期お店ではうんちの形をしたお菓子を売り出すのが一般的。どんだけうんち好きなんだよ。
また、この地方の伝統的キャラクターはEl Tioという丸太に顔がついたやつで、子どもはこれをクリスマスの夜に「うんちしろー!」と歌いながら棒でがつがつなぐるんだそうです。その後いったん子どもたちが退散して、戻ってくるとTioはうんちしており、それがプレゼントの包み、というわけらしい。
というわけで、この時期なんでもかんでもうんち一辺倒になっていくこのカタロニア、もともとは17世紀から続いている由緒ある習慣で、農業社会では排便が豊穣や健康を意味していたことからくるものなんだそうですよ。大人になってもうんちネタで盛り上がれるスペイン人が大好きです(笑)

<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:02 | トラックバック

2006年12月20日

■馬の頭突きで目が治った人

Headbutt from horse 'cured' blindness
ニューヨークからのニュース。第2次世界大戦で負傷して以来右目が見えなくなっていた男性が、ある日パドックで馬に頭突きされたとたんに失明が直ってしまうという事件がありました。男性の名はドン・カルロスさん82歳。戦闘の際に何らかの破片に打たれて以来右目の視力を無くしていたそうです。先日カルロスさんがパドックで馬の胴体にカラーを巻いていたところ、突然馬がカルロスさんに頭突きをしたのです。あまりの衝撃にしばらくはぼうっとしていたらしいのですが、数時間後今までどんな医者にも治せなかったカルロスさんの右目が見えるようになっていたのです。
カルロスさんは馬の頭突きに非常に感謝しており、今もこの馬(マイバディ・チモという名前だそうな)とはいい関係であること、そしてこの馬には特別な世話をしてあげたいと語っています。医者の話では、馬の強烈な頭突きによって、ずれていたレンズが元の場所に戻ったのだろうとのことです。すげーな。馬の頭突き...あのでかい頭だもの、ものすごい衝撃だったろうね
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:56 | トラックバック

2006年12月19日

■ジャンヌ・ダルクの骨、実は猫の骨だった

'Joan of Arc' may be cat
フランスの英雄・ジャンヌ・ダルクの遺灰と思われていたものが、鑑定の結果実はどこのものともわからないネコの灰であることがわかり、動揺が広がっているようです。フランスからのニュース。ジャンヌ・ダルクは神の啓示を受けオルレアン開放の先導となり、シャルル7世の戴冠を実現させた、15世紀のフランス人女性です。後に反対派に疎まれ異端者として火あぶりの刑にされたらしいのですが、この時の灰が1867年に西フランスのチノンで発見され、博物館に保管されていたそうです。最近になってこの灰を炭素年代測定法で検査したところ、ネコの大腿骨と助骨であることが明らかになってしまったとか。
人類学者のフィリップ・シャリエ氏は、「これがフランスのヒロインのものであるという可能性は少なくなりました。」と語っているようです。フランスのカトリック教会スポークスマンは、「ジャンヌダルクの遺灰が他のものに混じったということは大いにありえます」とあくまで自説は変えない構え。まあね、聖遺物なんてものでちゃんと証明されているのはほとんどないってのが定説みたいだし...あーあ、また夢を壊しちゃって...
参考:ジャンヌ・ダルク

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:01 | トラックバック

2006年12月18日

■微笑みボランティア隊登場

Shanghai goes the extra smile
上海からのニュース。上海の人たちは他人に対して笑わない、という事実を受け、2010年に開催予定のワールドエキスポを前に、市民に知らない人にも微笑みかけることができるよう、「微笑みボランティア隊」が出動、人々に笑い方を教えているんだとか。地元のチューインガムメーカーが調査したところによると、知らない人に対して微笑みかける中国人は2%しかいないんだとか。これではまずいのでは、ということのようですね。現在40人の大学生がこのボランティア隊に登録しているようです。
「我々は全てのメンバーに自宅で笑顔の練習をするよう頼んでいます」とはチームリーダーのスーさん。「我々は口元だけではなく、目も使って微笑むのです」ということです。先週の土曜日にボランティア隊は地元劇場で初めての仕事決行。来客に笑顔で微笑みかけ、困ってることは無いかと聞いていたそうです。スーさんはまだまだメンバーを増やし、来る2010年のエキスポの際に大勢のスマイラーを配置したいと言っています。そっか、中国人てそんなに愛想良く笑わないのね。微笑みボランティア隊...楽しそう(笑)
<ネタ元:Oddly Enough - Reuters UK

投稿者 ono takuya : 16:07 | トラックバック

2006年12月16日

■タイヤが一個取れたまま買い物、やはり無理だった

W.Va. man drives Oldsmobile on 3 tires
アメリカはウエストバージニアからのニュース。事故ってタイヤが一つ外れた状態の車で買い物に出かけた男性が捕まりました。Meadow Bridgeに住む30歳の男性が、水曜の夜地元の車の部品屋に出かけたのですが、タイヤが一つ外れており3輪の状態。当然まっすぐ進めるわけもなく。しかも警察が捕まえたのは「スピード違反」。無茶してるよ。それでも警察に停められたときはお店の後ろまで来ていたみたいですね。捕まえてみたところフェンダー部分も取れていて、飲酒もしてるわでぐだぐだです。本人はAuto Zoneに部品を買いに行く途中だった、たどり着けると思っていたなどと供述しています。つーかタイヤを買いに行ったって訳ですか?
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:30 | トラックバック

■飛行機でリュックから80匹のねずみが逃げ出す

80 live rats escape on flight
サウジアラビアからのニュース。サウジアラビア北西部のタブクへ向かう途中のサウジエアライン旅客機の中で、旅行者のリュックから80匹の生きたねずみが逃げ出し大騒動になるという事件がありました。ねずみが逃げ出したときは既に飛行機は25000フィーとの空の上。航空会社は到着予定の空港にネズミの専門チームを集めるよう要請したそうです。嫌疑のかかっている男性は自分が皮製のリュックに80匹のネズミを連れてきたことを認めたとか。ネズミはフライト中ずっと逃げ回ったそうですよ。かわいいワンちゃんならともかくネズミかよ。しかも80匹...
つーか手荷物検査で見つけられなかった空港もどうよそれって感じ?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:17 | トラックバック

2006年12月14日

■トイレのパイプでパイソン発見

Man pulls 7-foot python from toilet
オーストラリアからのニュース。とある女性宅のトイレのパイプが詰まったといわれて配管工が修理に来たのですが、パイプの奥に7フィート(2m10cm)のとぐろを巻いたパイソンを発見、野生動物管理官に頼んで引きずり出してもらう、という事件があったようです。トイレが詰まったと呼ばれてきた配管工も、便器の奥からパイソンがこっちをにらんでるのを発見して仰天、すぐさま当局を呼んだようです。最初は便器から直接引き抜こうとしたのですが、あまりの長さに上手くいかず、仕方なく下水処理用のタンクを開けてそこから引っ張ったみたいです。夜行性のパイソンにとっては日中下水用タンクに隠れて、夜に獲物をハントするのに都合が良かったのだろうと分析。パイソンがやたら太くて健康な感じだったので、「パイソンにとっては下水タンクは良い住処だったのでしょう」って...パイソンの鼻は匂いに無頓着なのかしら...
それにしてもトイレに行ったらパイプの奥から蛇がにらんでたらびびるだろうね!
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:11 | トラックバック

■グーグルアースで見つかるいたずら書き

Huge willy seen from space
イギリスからのニュース。無料で世界中の衛星写真などが見れる「グーグルアース」で、このほどストックトンのある学校の屋根にちんちんの絵がいたずら書きされていることがわかり、波紋を呼んでいます。
グーグルの衛星写真で発見されるまで誰も気がつかなかったみたい。どうも元生徒がかなり前にやったいたずらのようです。一人の元生徒によると、犯人の学生たちは週末に警備員に気づかれないようにフェンスを飛び越えて学校に侵入し、なんとか屋根に登ったそうです。で、みんなでちんちんの絵↓を屋根に書いた、と。すでに消されてしまったそうですが、グーグル上ではまだご覧のとおり。たぶん描かれたのはグーグルマップもない頃でしょ、きっと。誰のためにやったのかさっぱりわかりませんが、セックス教団ザインの信者でないのは確かなようです

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:51 | トラックバック

2006年12月12日

■先生が「サンタはいないのです」発言でくびに

'No Santa' teacher sacked
「サンタさんはね、ほんとはいないんだよ」と子どもの夢を打ち砕いた先生がくびになったそうです。イギリスはミッドウエスト、サットンコールドフィールドの小学校でのニュース。ある日学校から帰ってきた子どもが、サンタはおろか、エルフや妖精もいないと先生に教えられたと聞いて両親たちが激怒。この問題の30代になる臨時の女性教諭は解雇されてしまったそうです。以下、お母さんたちのコメント。
アマンダさん(30)「魔法が消えてしまったわ」、他のお母さん「誰でも嫌悪感を覚えます」
でもねえ間違ったことは教えてないわけで...(笑)何歳まではサンタがいるって教えとくか、「サンタ条例」でも作っておきたまえよ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:35 | トラックバック

2006年12月11日

■万引き犯、ポケットが重すぎてズボンが脱げる

Overloaded Pants End Shoplifter's Escape
アメリカはインディアナ州からのニュース。万引きをした人が、あまりにポケットにものを詰め込みすぎていたために逃げようとしたらポケットの重みでズボンが落ちるという事件がありました。場所はインディアナポリスの北東、Lapelのバウアーズマーケットというお店。犯人は18歳の女性で、30分程店にいた後59セントのキャンディを買おうとした後お金が足りなかったので、帰ろうとしたのを、オーナーがキャッチ。彼女がポケットに商品を入れたのを見ていたため、オーナーは彼女を引き止め、警察を呼んだそうです。
警察が着くまでオーナーは女性の腕をつかんでいたのですが、到着したとたんに腕を振りほどいて女性が逃亡、しかし盗品を詰め込みすぎたズボンが重すぎて耐えきれず、足首まで一気にずり落ちてしまったのでした。おかげで女性は警察とオーナーにむき出しのお尻を見せるはめに。ポケットから出てきたのはジャガイモの皮むき器、アイスクリームさじ、それとセットの計量スプーン、2本のケーキを飾るジェルチューブと6本のロロキャンディーバー。ポケットにあんまりものをいれちゃいけないよ、と。いざというとき逃げられなくなるからね!
<ネタ元:davesdaily.com

投稿者 ono takuya : 17:06 | トラックバック

2006年12月10日

■煙突から帰宅しようとして動けなくなった男性

Colorado man gets stuck in his chimney
サンタになれなかった男がまた一人...アメリカはコロラドからのニュース。デンバー郊外に住む男性が家から閉め出され、仕方なく煙突から帰宅しようとしたのですが、途中で身動きが取れなくなり、結局消防士の手によって助け出されるはめになったそうです。名前の公表されていないこの男性は、煙突を12フィート降りたところで動けなくなったもよう。多少の怪我をおったようですが、その度合いについても公表されていないようです。最初は不審者かと思われたようなのですが、どうもそこは自分の家らしく、押し入ったという証拠もないため逮捕にはならず。まあ自分の家だからね。消防隊が呼び出されたのは午前3時20分ということで、絶対夜中に酔っ払って帰ったせいで家に入れてもらえなかったんじゃないでしょうか。サンタはちゃんと特殊技術で煙突から入っているわけだから、一般人が真似しないように。なんかこれからクリスマスにかけてこの手の事件増えそうだなあ
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:50 | トラックバック

■処女じゃないウェディングドレスには罰金を

Non-virgin brides face 'white dress fines'
ルーマニアからのニュース。Valea Sariiのペトリカさんという神父が、結婚する花嫁が処女でない場合、教会で「白いドレス罰金」を取ると宣言、話題になっております。処女でもねえくせにバージンロード歩いて純白のウェディングドレスを着るのはどうよ、ということでしょうか。課金は花婿との親密具合により金額が変わるそうで、その幅は10ポンド〜60ポンド。子供が既にいたり、妊娠している場合に60ポンドになるそうです。ちなみにルーマニアの平均月収は100ポンドということで、これはなかなかにお高い金額ですね。
神父曰く、 「白は、純度のシンボルです。私は、これが不変のままであって欲しい。若者に神聖な結婚なんてものがないとは思って欲しくはありません。」とのことですがとある37歳の花婿Plamenさんは「結婚式はとてもお金のかかることです。こんなのはあんまりです。」と素直な感想。要はどっちも金だな。
じゃあ純白のドレスじゃなくて、度派手だったりチャイナドレスだったりすれば...どうなの?「けばけば罰金」でもとる?
<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月08日

■バーゲン客、火事にも動ぜず買い物続ける

Holiday shoppers keep buying during fire
アメリカはオハイオ州からのニュース。歳末セールで沸くデパートの売り場において火事が発生したのですが、誰も動じることなく、そのまま買い物を続ける、というニュースがありました。しかも客が入って来ようとするので、消防士はドアをブロックしなければならなかったとか。場所はグレートレイクス・モールのディラーズというお店。高圧電流の配電盤がショートして火災につながったようです。
消防隊のチーフ、ジョーさんのコメント「びっくりしたよ。濃い煙が立ちこめているって言うのに、みんな店内にとどまるって言うんだから。我々はドアから人が入って来ないように、入り口に人を配置しなければならなかったよ。」幸い消火活動は8分程で終わり、負傷者は出ていないもよう。バーゲンで人が冷静さを失うのはなにも日本に限った話ではないようですね。まったく...
<ネタ元:Oddnews-AP

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■一人のクリスマス、一緒に騒ぐ友達のDVDはいかが

Xmas dinner guests - on DVD
オランダの制作会社が、一人ものがクリスマスの夜寂しく食事をしなくて済むよう、DVDを新たに発売するそうです。DVDにはあなたのお友達が出てきて、食事したり、会話したり、飲み物を飲んだりするそうです。この映像ソフトは6人の俳優がフューチャリングされており、好きな人を選んで映像を流すことができるとか。制作者の一人、クリスさん曰く、
「座って、テレビを見ながら食事しているときに、このDVDを観るんだ。俳優はロマンチックな夜や、素敵な議論を提供することができる。僕らはテーブル仲間として、良い選択ができるよう、たくさんの相手を用意したよ」ということだそうです。
うん、いいんだ、わかってる。この記事を読んだほぼ全員が「そんなDVD流してる方がかえって寂しくなるだろ」って思うだろうことはね。むしろ普通のTV観てた方がいいんじゃねみたいな。まあでも、「ちょっとちゃんと聞いてんの?相づちくらいうちなさいよ!」とパートナーに責め立てられるよりはこっちの方が気楽でいいかも。返事しなくていいんだもん。ずっとしゃべっててくれるって、ある意味ありがたいかもね
<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月07日

■セックス禁止令発動

No sex please, we're trying to watch the TV
南アフリカからのニュース。若いカップルのセックスが激しすぎ、その声があまりにうるさくて食事やテレビが邪魔されると訴えられ、夜10時以前のセックスを公式に禁止されるという事件がありました。舞台はムプマランガの東にあるとある村。エミリーさんとそのボーイフレンドバーネット君が住む家で、セックスの声があまりにうるさいと問題に。隣人の一人曰く、
「家には9歳の子どもがいるんだけど、女の子が叫ぶたびに何があったのかって聞かれるんです」とのこと。彼らは村の部族評議会にかけられ、声を出さないようにすること、そしてセックスは夜10時から翌朝5時までの間に制限することなどを決定したそうです。これもひとつの迷惑条例?
<ネタ元:Offbeat-AFP

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■学生撃退にロボット設置

Dr Who fan exterminates students
イギリスからのニュース。酔っ払った学生に嫌気のさしたDr.フーの熱狂的信者が、自宅にロボット「ダーレク」を設置して威嚇しているそうです。ちなみに、ダーレクとは↓、イギリスのSFテレビシリーズ「Dr.フー」に出てくる敵役のロボット。中には製作者のアンドリューさんが乗り込めるようになっており、ボイスチェンジャーを使ってロボットの声で話すことができるようになっているとか。酔っ払った学生が近づくと「私は学生が好きではない。抹殺せよ!」と叫ぶんだとか。製作には8ヶ月、20万円以上がかかっているそうです。
「最高なのは、誰かが近づいてくるのを中で待っていて、触った瞬間に”抹殺せよ!”って叫ぶんだ。心臓が飛び出るほど驚くよ」って困った人だなあ、もう。
ノリは大好きなんで、いろんなところにダーレクを連れて行ってどんどん抹殺していっていただきたいと思います
参考:ドクター・フーNHK海外ドラマHP

<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月05日

■ジャンボ機内にエルビス大集合

109 Elvises take to the skies
イギリスはロンドンからのニュース。ガトウィック空港にエルヴィスのものまねさんが109人集まり、世界記録を作ったそうです。なんじゃそりゃ。彼らはラスベガス行きのヴァージン航空の747に搭乗、機内では次々に通路を行き来してパフォーマンスしたようです。また、空港ではエルビスの名曲「サスピシャス・マインド」を演奏したとか。これで「一度に集まったエルビスのものまねさん」世界記録を樹立したそうですね。これらのパフォーマンスで50000ポンド(約1140万円)を集め、チャリティに寄付されるようです。それにしてもみんな楽しそう...(笑)死後もエルビスは偉大なのであったよ
参考:エルヴィス・プレスリー(wikipedia)
 
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:31 | トラックバック

2006年12月04日

■AFP、今年のザニーイベント発表

It ain't all tragic: weird, wild and wonderful events of 2006
はい、AFPが「Weird, wild and wonderful events of 2006-怪しくて、ワイルドで素敵な今年の出来事2006」を発表しています。けっこう多いので、その内いくつかご紹介。

・オーストラリア人の82歳になる漫画家の元に強盗が入るも、この漫画家、スポーツ選手などを素早くスケッチするのを得意としていたため、泥棒もお見事にスケッチ、犯人がすぐ捕まる。
・オーストリアに隣接するチェコの当局は、オーストリア側のホテルの屋根の改修を命じた。ー2、3センチだけ屋根が突き出ていたので。
・西フランスの海岸に深い傷を負った白骨が現れ、警察は事件として捜査していたが、年代測定の結果、骨は500年以上も昔のものと判明。
・冷凍庫が壊れたので、死んだ両親を冷凍できないと訴訟を起こした男性が敗訴。医学が進歩したら両親を蘇らせてもらうつもりだったもよう。
・イギリスでカーナビでドライブをしていた運転手は、間違って村の断崖絶壁までナビゲートされるはめに。関係ないが村の名前はCrackpot(変わり者、変人の意味)
・ライデンというオランダ町に住む、才能のないストリートミュージシャンのサックスプレイヤーがあまりにひどい演奏だったため、付近住民が激怒、警察に楽器を没収するよう頼む。
まだまだあります。続きは以下から。

・イギリスはウェールズのパブで、主人の妻が使っていたのし棒が実は第2次世界大戦時代の砲弾であることが判明、客が全員避難するはめに。
・オランダの婦人警官に透明なブラウスを含む制服が支給され、全員が怒り心頭。
・BBCに別な用件でやってきた男性が、ゲストのコンピュータ関係の専門家と間違われ突然テレビに出され、スタジオでマイクを向けられるはめに。
・とあるキリスト教の伝道グループは、「イエス様はポルノ女優を愛しています」というメッセージを伝えるため、そのことが書かれた書籍を配るために関係機関を回る旅に。
・ベトナムの警察は、長髪のカツラの下に携帯電話を隠し、テストでカンニングをする学生のグループを摘発した。
・カナダのネットユーザーが、一つのクリップから次々に物々交換を行い、最後に念願の3つの寝室がある家を手に入れる。
・まるで漫画のように、アルプスを登頂中の45歳の女性が断崖でつまずいて落ちるも、足首が木の根っこに引っかかって助かった。女性は2時間半後救出され、無傷だった。
・南インドの村で小さい魚が大量に空から降ってきた。多分海上に発生した小さな竜巻に巻き上げられたものではないかと推測されている。
・アメリカのマクドナルドがデザートのカップの形を変更。理由は動物愛護団体に、「絶滅危惧種のハリネズミが鼻をカップに突き刺して死んでいた」と抗議されたため。
・北ナイジェリアの68歳の男性は、48年間で201人と結婚したが、現在いる4人の妻でもういいと決めたと表明。男性は年上の妻が若い妻に敵意を抱くことが不満だったと言っている。
・イグノーベル賞がアメリカで発表、「キツツキが頭痛にならない理由」などの研究が受賞。

BBCのゲスト間違い事件やクリップからのわらしべ長者のネタ、イグノーベル賞などはこのブログでも紹介しましたね。今回の中で個人的につぼだったのはオランダの婦人警官にシースルーのブラウスが支給された件、かな。何やってんだろうね、ほんとに(笑)いや、個人的には推奨したいんですけど
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 15:58 | トラックバック

2006年12月02日

■ライブ会場を間違えたバンド

'Sorry - we won't be there'
イギリスからのニュース。フォー・トップス・トリビュート・バンドがイギリスツアーの最中、ツアーバスの運転手がカーナビに目的地の名前を間違えて打ち込んだため、着いてみたらライブ会場から140マイルも離れた場所だった、というニュース。当然ライブはなし。Cheltenhamチェルテナムと入力するところをどうもChelmsfordチェルムズフォードと入れてしまったらしい。ツアーマネージャーのアラン・フレーザー氏は「彼らが素晴らしいショーをしていたので、彼らはファンを失望させたことで動揺しています」また、「誰でもカーナビのセットは間違えます。ただ、彼らはイギリスの地理がわからなかったのです。」
運転手がえらく非難されてるようですが、当然といえば当然か...お疲れ様でした

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:42 | トラックバック

2006年12月01日

■うっかり店内でChristmas Time in Hell流れる

British superstore sorry for filthy 'Christmas Time in Hell' song
イギリスはストックポートからのニュース。クリスマス商戦に沸くDIYのお店「B&Q」の店内で、スタッフが間違えてサウスパークのCDから「Christmas Time in Hell(地獄のクリスマス)」を流してしまい、来店していた客らに怒られる、という事件があったようです。これは見た目のかわいさとは裏腹にえぐくて過激なアニメ「サウスパーク」のエピソード「Mr. Hankey's Christmas Classics」に沿った内容のサントラ(アルバムも同名)からのトラックで、クリスマスぽい曲の中にセックス、拷問、人食い連続殺人犯ジェフリーダーマーなどが歌われている非常にヤバイ一曲。
買い物に来ていたグラント・サリヴァン(42)さん曰く、「私はクリスマスツリーを買っていました。娘のドネルはてっぺんにつける星を探していたのです。(この曲を聴いて)私は声も出ませんでした。」とのこと。B&Q側では不注意だったとして謝罪。だいたいそんなCDがおいてあるという時点でスタッフの確信犯な気がしないでもないですが、むしろそうあってほしいと思ったりもする管理人。

 
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:53 | トラックバック