2007年02月28日

■指で銃の振りして強盗、すぐばれて捕まる

Bank robber nabbed 30 feet from bank
アメリカはネバダ州からのニュース。65歳のおじいちゃんが銀行強盗に入ったのですが、銃がないもんだからポケットの中で手をピストルの形にして拳銃のふりをアピール。当然すぐにばれて駆けつけた警察に取り押さえられるという事件がありました。ほんとにもう何やってんだか...
エアギターならぬエア拳銃とでも言うんでしょうか、この犯人はキース・ウッダールさん。強盗に入ったのはエルコのグレート・ベースン銀行です。警察もすぐに現場に到着、銀行から30フィート(約9メートル)も行かないうちに捕まってしまったようですが、生活が苦しかったのか、「ただ刑務所に戻りたかったんです」とコメントしているとか。なんかMr.ビーンでそういうシーンあったよね。冗談でピストルのふりして胸のポケットに指を入れたら警察に追いかけられ、「武器を床に置け」といわれて仕方なく銃の形にした指を床に置いていましたな。同じぐらい間抜けです...
<ネタ元:Oddnews-AP

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■犬を避けたら試験に落ちた

Wuff luck
ポーランドからのニュース。運転免許の試験中に、飛び出してきた犬を避けたところ、道路から逸れたという理由で試験に落第した男性が出ました。男性の名前はレフ・ノワクさん。直線道路を道に沿って走るように指示されていたのですが、突然道路に出てきた犬を避けて道路から逸れたせいで、試験管に落第を告げられてしまったそうです。レフさん曰く、「インストラクターは指示通り直線に沿って走らなければならず、犬をひき殺さなければいけなかったと言ったんだ」とのこと。彼は現在不満を申し出ており、無料の再試験を希望しているとのことですが...何が悪かったかと聞かれれば運が悪かったとしか...しかし「犬を轢いてもいいからまっすぐ走れ!」とは、ポーランドの免許資格恐るべし。日本だとこういう場合どうなるんだろうね?
誰か経験あります?
<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月26日

■新競技?水中アイスホッケー開催

Divers compete in ice hockey world championship... underwater
オーストリアからのニュース。オーストリア南部のヴァイセンゼー主催による、「水中アイスホッケー世界大会」が開催されたそうです。ノルディックスキー世界大会の陰で、こんな大会が開かれていたとは...
チェコ、フィンランド、ドイツ、オランダ、ポーランド、スロバキアとスロベニアにオーストリアを加え8カ国が参加して行われたもよう。水中とはいえ「アイスホッケー」とうたうのですから、氷の下、氷点下2度の水中での競技です。当然酸素ボンベなしなので30秒ごとに水面に出て呼吸しなくちゃならないという微妙な競技なのですが、ゲーム進行は実際のアイスホッケーと同じく3ピリオド制、ただし時間は1ピリオドが10分と半分になっているそうです。水中でパックを打ち合いゴールを目指すこの種目、最後はフィンランドがオーストリアを破って優勝しました。水中にカメラを設置、世界611の局で放送されたということですが、会場の人たちは何がどうなってるか全然わからないという非常に微妙な競技のような気がいたします...
<ネタ元:Offbeat-AFP

※補足
後日ANANOVAにて報道された内容を見ると、なんと水中で行われたこのホッケー、湖の氷を使って逆さまな状態でプレイしているじゃないですか!!無茶過ぎます...ANANOVAで掲載されていた写真はこちら。違ったニュアンスで紹介してしまい、大変失礼いたしました...

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2007年02月25日

■世界セックス選手権、訴えられる

「世界セックス選手権」に参加した元教師、主催者側を訴える
Tokyo-Fuku-blogからポーランドのニュース。2003年に開催された「世界セックス選手権」がDVD化されたのですが、主催者側が出演者にモザイクをかけないまま発売、出演が家族にばれてしまった元教師の男性が訴えを起こしたそうです。男性は賠償金として50万円を要求しているようですが...
ねえいいの?そんな額でいいの?
詳細は元記事をどうぞ...
<ネタ元:Tokyo-Fukuk-blog

投稿者 ono takuya : 13:06 | トラックバック

■犬のほえる時間制限を制定、アメリカ

N.J. town to set barking dog time limit
アメリカはニュージャージーからのニュース。クリフトン市では、騒音条例というのか迷惑条例というのか、犬の鳴き声を規制する条例が新たに制定されたそうです。これによりますと、飼い犬が2日間連続で30分以上ほえると規制対象にひっかるとか。都市ではすでに犬のほえ声などを含めた騒音の条例があるのですが、犬などは実際にはなかなか取り締まることが難しかったため、具体的な数字で犬の規制を考えようということになったようですね。今までは犬がうるさいと不満を言っても、正式に裁判にしなければいけないためになかなか解決が難しかったのですが、具体的な規制内容ができたせいて今度は手軽に罰金250ドルで解決できるようになった、と。今度は発情期のネコの鳴き声も規制してほしいと思います
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:39 | トラックバック

2007年02月24日

■大臣が双眼鏡にキャップをつけたまま視察

Minister's lens cap gaffe
イスラエルからのニュース。国防省の大臣アミル・ペレ氏が、軍隊の閲兵中双眼鏡にキャップをしたまま覗いているところを新聞社に報じられてしまったそうです。ペレ大臣は先日ゴラン高原において、新任の参謀長と軍事演習の様子を視察していたのですが、その最中3回、キャップをつけたままの双眼鏡を除いて舞台の説明にうなずいていたそうですよ。軍事演習なんてはなから見る気がないのか、双眼鏡が見えないのを質問するのが恥ずかしかったのか、さて真相は...
ただしこの新聞の記事によると、おんなじことをやっている人が他にもいるそうです。それはブッシュ大統領とシャロン前首相。あーなるほどね...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:48 | トラックバック

2007年02月23日

■抱きつきおばさんスリ現れる

Police warn men about 'Hugging Bandit'
アメリカはバッファローからのニュース。酔っ払った男性を狙い、突然抱きついてきては財布を抜いて去っていくという「ハグ強盗女」による被害が深刻化、警察が注意を呼びかけているそうですよ。親しげに近づいてきては男性に何かを話しかけてはハグ、その後彼女が去ったときには財布もなくなっているというそうですよ。なかなかのやり手らしく、深夜の2時から4時の間に現れ、盗んだクレジットカードは直後に使われてしまうとかで、気づいたときはもう遅いという話。
一番最近の犯行は先週の日曜、体格のがっしりした女性が男性にセックスの話を持ちかけてきたのですが、男性が断ると、ハグをしていなくなったと。当然財布はすられた後。水曜日に警察は容疑者と思われる女性の写真を含めていくつか写真を見せたのですが、男性曰く「酔っていてよく覚えていない」。警察側では以前窃盗などの容疑で何度も逮捕された経歴のある、とある女性が犯人ではないかと目星はついているのですが、それによると女性は48歳だとか。そんなのに抱き付かれてもぜんぜんうれしくないヨ...いや、若いならいいのかって問題でもないが
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:40 | トラックバック

■逃亡中の強盗、トイレに落ちる

Robber up to his neck in it...
ルーマニアからのニュース。Moara Vlasieiという(読めない...orz)で、10代の女性に対し強盗をはたらいた男性が警察に追われて逃げたのですが、トイレの下水槽に落ちてつかまる、という事件があったようです。犯人は30歳代の男性で、警察に追われた彼は2,3のフェンスを越え、民家の屋根に登ったりしながら逃亡したのです。その後犯人は一時的に隠れるために民家に侵入、トイレに潜んでいました。しかしそこの住人である老婦人が夜中トイレにやってきて犯人を発見。慌てて逃げようと泥棒が走り出した瞬間、なんとトイレの床が崩落。彼は下水槽へまっさかさまに落ちてしまったそうです...以下、警察の発表。
「それはあまりにも臭い仕事でした。我々は彼をきれいにしてやらなければならず、新しい服を与えなければ話もできなかったのですから」
それにしてもトイレの床が抜けるってありかよ。強盗にあった女性も、盗んだものを返してほしくなくなったと思うの
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:36 | トラックバック

2007年02月21日

■バスの車内でヨガサービス

Israeli bus passengers taught yoga
イスラエルからのニュース。市内を走る普通のバスの車内で、ヨガ教室のサービスが始まったそうですよ。教えているのは、ヨガ歴21年のベテラン、ミリさんです。車内で座ったままでもできるヨガを乗車中に手ほどきしているもよう。もともとは先生のミリさんが思いついてテルアビブのバス会社に提案したことから始まりました。理由について先生は「バスは歴史的にテロの対象とされてきた過去があります。リラックスすること、そして命は恐怖よりも強いものだと示すことは重要だと思ったのです」とのこと。乗客の大部分がヨガに参加しており、通常よりもリラックスでき、仕事をする心の準備もできると言っているそうです。ヨガは毎週火曜日の便でのみ行われています。バスでヨガって新しいね。こういうサービス、新たなアイデアにどうかな、バス会社の皆様...?

<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:31 | トラックバック

2007年02月20日

■世界初、亀の帝王切開

Op is 'turtle' success
中国で、おそらく世界初と思われる亀の帝王切開手術が成功しました。成都市動物園の飼育員が、”ダバオ”と呼ばれる亀がどうも無気力で元気がないことに気がつき、この亀をX腺検査にかけてみたのですが。すると、亀のおなかの中には14個もの卵が存在することが判明。あまりに多くの卵が体内を圧迫していたので動くことがつらかったのだろうということに。仕方なく急遽帝王切開手術を決行、卵を体外に取り出そうということになったのですが...
亀のダバオは手術しようとすると手足を甲羅の中に引っ込めて出て来なくなってしまったため、麻酔技師は辛抱強く亀が頭を出すのを待っていたそうですよ(笑)。ダバオが顔を出した一瞬の隙をついて注射したそうです。お腹を取り巻く部分の甲羅は頭蓋骨の手術に使われるスカルオープナーを使用、卵を取り出した後は甲羅をエポキシ系の樹脂て固定したとか。いやーお疲れさまでした...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 18:44 | トラックバック

2007年02月19日

■カーセックスで大渋滞

Love in the fast lane lands Israelis in hot water
イスラエルはエルサレムから。ハイウェイでなぜか大規模な交通渋滞、警察が調べてみたら渋滞の先頭で止まっていた車の中ではカップルがセクースをしていましたよこりゃこりゃというニュース。なんて言うか、何やってんのあんたたちって感じなんですけども。そんな無鉄砲な若さがちょっと羨ましかったりそうでもなかったり。場所はRaanana交差点の手前、テルアビブの近くみたいですよ。
「警察パトロールは、他のドライバーに明らかな危険を引き起こしていた車両を調査するために、現場に向かいました。慎重に中を除いてみると、二人の人間が性行為に関わっているのを見て驚きました」とは、警察のローゼンフェルド氏の証言。そりゃびっくりしたろう。ちなみにカップルは、「自分自身と他人を危険にさらした」として告発され、各々1,000シケル(約240ドル)の罰金を科されました。ちなみに罰金額の算定基準は”首都のデラックスなホテルの部屋の価格”だってさ。粋な計らいですね...
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 16:44 | トラックバック

2007年02月17日

■92年後に手紙が届く

Postcard arrives - after 92 years
イギリスから。第一次世界大戦の際に兵士が恋人へ贈ったはがきが、92年後にようやく配達されるというできごとがありました。フランスの西部戦線で当時18歳だったウォルターさんはウィルトシャーに住むフィアンセのエイミー・ヒックスさんにそのはがきを送りました。1915年7月28日のお話。けれどもそれはなぜか届かず、そのままになっていたのですが、最近になって郵便局員のマーティン・ケイさんが局のずた袋の中にそのはがきを発見したんだそうです。現在二人が住んでいた地域には唯一の娘、ジョイス・ハルバートさんがおり、マーティンさんはこの人に届けたそうです。ジョイスさん曰く
「控えめに言ってもショックです。私はそのはがきがどこにあるかとても知りたかったです。二人の生きた歴史の一部だし、それが見つかってうれしいです」
ちなみに二人は戦争をのりきり、1919年に結婚しましたが、第二次世界大戦のあと離婚。ウォルターは再婚したとか。エイミーは1978年に81歳で亡くなり、翌年ウォルターも亡くなったそうです。歴史を感じるなあ...
<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月16日

■酒に酔った勢いでサメを捕まえた人

Man grabs shark with hands; Blames vodka
はい、オーストラリアからのニュースです。ウォッカで酔っ払い、いい気分になってしまった男性が、思わず素手でサメを捕まえてしまうという事件(?)がありました。男性はフィリップ・ケルクホフさん。彼はラウス湾(羅臼ではない)で釣りをしていました。場所はシドニーの西に870マイル、エア半島だそうですです。そのとき、彼は浅瀬で泳いでいるジンベイザメを見つけました。ジンベイザメは体長4フィート(約120センチ)。「私は彼の後ろに忍び寄り、偶然にもうまく掴むことができたのです」だって。「やつは暴れたよ。振り向いて俺に噛み付こうとしたんだ。俺は”ウォッカの力はすごいもんだな”って思ってたよ。」すごいのはあなたのおバカ加減だと思うのですが...
サメはジーンズに噛み付いたのですが、彼自身は無傷だったとか。「酔いが覚めてよく考えてみたら、バカなことをしたなと思うよ。」
オーストラリアでは毎年平均15件サメにまつわる事故があり、内一人がサメに噛まれて死んでいるそうです。よく死ななかったもんだ(笑)おじいちゃんになってから孫に自慢する武勇伝が一つ増えましたな
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 17:05 | トラックバック

2007年02月15日

■40年ぶりに町へ出たら右側通行に変わってて...

Elderly motorist stunned by switch to right-hand traffic -- in 1967
タイトル長くてすみません。スウェーデンからのニュース。ずっと田舎に住んでたおじいちゃんが40年ぶりにカールスクーナという町に車で出てきてみたら、1967年に車が右側通行に変わっていたのを知らず逆走→事故→法廷に呼び出しとなってしまったそうです。40年ぶりて...
左側通行のつもりで逆走したこの人、車がみんな逆走しているのに(?)びっくりしたのか動転したのか町なかで信号機に激突。車の後ろに損傷を負うもそのまま走り続けたそうです。パトカーがサイレンを鳴らして追いかけてきてもそのまま走行を続けたため、パトカーは仕方なく車体ごと彼の車の前に割り込んで無理やり停車させるはめになったとか。出廷した法廷では、自分は小さな町に住んでいて、大きな町に出てくるのは40年ぶりだったので、交通ルールが変わったのを知らなかった、と証言。金額は明らかになっていませんが、とりあえず罰金をくらったそうですよ。なんていうか、現代の浦島太郎ですね.......
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 14:56 | トラックバック

■逆立ちで小便をするわんこ登場

Dogs pees upside down
中国からのニュース。買っていた犬が突然逆立ちで小便をするようになった、という出来事がありました。長春という都市に住むチェン婦人の飼っている18ヶ月のわんこだそうです。チェン婦人曰く、
「それまでは他の犬と同様、普通に小便をしていたのですが、ある日突然木の上に両足をかけて小便するようになったんです。」その日たまたまそうして見たんだろうと思っていたら、姿勢がアクロバティックになり、現在↓に至る、と。犬って何でか高いところに小便をかけようとするよね。実家の犬もあえて斜面にお尻を上にして小便をするけど、その究極が逆立ちな訳かなあ。
逆立ちだけなら芸として最高なんだけど、せっかくテレビが取材に来てもそのポーズでおしっこされたら...いやむしろ大うけか?

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 14:55 | トラックバック

2007年02月13日

■野ブタが乱入、銃を撃つも当たらず...

Hunters shoots washing machine
ドイツはザクセンからのニュース。とある共同の洗濯室に野ブタが乱入してくるという事件がありました。ブタは洗濯室で暴れ、シーツなどが引き裂かれたため、住人は仕方なくハンターのウォルターさん(57歳)を呼んできたのです。場所が狭いこともあり、ウォルターさんはショットガンではなくマグナム357を使用したのですが、全く当たらず洗濯機、電気ドライヤーと壁に穴をあけるはめに。結局何発も外した後銃でブタを殴って終わったそうです。何しに来たんだよ!
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:33 | トラックバック

■空港の搭乗検査でパンツまで脱ぐ男

Tourist lands in court after dropping trousers at Manila airport
フィリピンはマニラからのニュース。マニラの国際空港で、X線検査のところをズボンを下げて通過した男性が逮捕されました。捕まったのは66歳のハンス・ジャーゲン・オスカーさん。X線検査に引っかかって2回歩かされたときに、思いあまって他の乗客もたくさんいる中でズボンを降ろしてしまったようです。ドイツから来ていた方らしく、フランクフルトまで乗っていく予定が、警察に拘留されてしまいました。罪状は「危機・スキャンダル・好色の行為」だそうで...。日本だったら笑われて終わりのような気がするのだが。フィリピン的には最長で懲役2年を課せられる可能性があるとか。みんなもフィリピンに行った時は人前でズボン降ろさないでね!だれだお前だけだとか言ってるのは

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2007年02月11日

■「貞節」郵便局が大人気

Postmaster shows lot of love in Fidelity
アメリカはイリノイ州からのニュース。イリノイ州には「Fidelity」という町があり、「誠実」や「貞節」を意味する単語なために、この町の郵便局にはバレンタインの時期になるとアメリカ中、世界中から「消印を押してほしい」という封書が届くんだって。例えば、昨年夫を亡くしたおばあさん。おじいさんは85歳の誕生日の6日後に亡くなったそうなんですが、手紙には「たくさんの花とともに、この手紙をお墓の前に置きます。この封筒には”Fidelity”の消印を押しておきたいのです」とのこと。郵便局長のペギー・ライルさん曰く、
「今までに12回ほどこの未亡人の方から手紙をいただきました。手紙が来るたび、胸がいっぱいになります。小さな男性と女性が揺り椅子に座っているところを想像して、幸せになるんです。」
毎年この小さな町の郵便局には2、3百通のメッセージが届くそうで、遠いところではタイからも送られてくるとのこと。最近では、12マイル離れたところに住むコニー・クーパーさんという方が、娘の結婚式の招待状をこの郵便局から出しに来たそうですよ。それってちょっと良いかもね。
日本にもそういう素敵な地名の郵便局はないだろうかとお探しの方。良い所を教えてあげます。
滋賀県守山市 浮気郵便局
<ネタ元:Oddnews-AP

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2007年02月10日

■犬が5000ドルの指輪を食べる

Dog eats owner's $5,000 wedding ring
アメリカはミシガン州からのユース。ティナ・バーレットさんは5000ドル(約60万円!)の結婚指輪が無くなったので、誰かが家に押し入って盗んだのだろうと警察を呼びましたが、実は家のわんこが食べてしまっていたことが発覚する、という事件がありました。ティナのおばあちゃんが犬のミッシーが食べたと主張、レントゲン写真を撮ってみたら確かにミッシーのおなかには指輪の影があったという話。
どうも以前からダイヤのイヤリングをかじったりしていたことから、きっと犬が食べたのでは、とおばあちゃんも思ったみたいね。お手柄。
連れて行ったどうぶつ病院の先生曰く、「犬が宝石を飲み込むのは珍しいことではありません。私は犬に腕時計を飲み込まれました。変わったことではないのです。」最終的には犬に過酸化水素を飲ませることで吐き出させることに成功。指輪は無傷で帰ってきたようです。犬が宝石を食べるとはね。私の実家の犬は遊びに来てくれた女の子の手袋を食べましたね。あとで吐き出しましたけど、とても返せないような状態になってましたね。犬って、無茶しすぎだよな
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 16:45 | トラックバック

2007年02月09日

■道路を滑走路と間違え着陸

Pilot mistook road for runway
はい、タイトルのとおりですね・イギリスはヘレフォードシアからのニュース。68歳のおじいちゃんが自家用機でコベントリーから飛んできたのですが、新しくできた道路を滑走路と勘違い、そのまま着陸してしまうという事件がありました。この男性は1000時間以上もの飛行経験を持つ元民間のパイロット。ただし3ヶ月前に事故を起こして以来は3度しか飛んでいなかったようです。着陸でタッチダウンするその直前になって彼はここが滑走路じゃなことに気づいたのですがすでに遅し。飛行機は道路のバンプにぶつかり路外へ飛び出し、左翼は木に激突、右翼は街灯に当たって落ちたそうです....なんていうか大惨事です...
でもおじいちゃんはなんとか無傷で脱出に成功。飛行機は空飛ぶ棺おけにならずに済んだみたいです
関連:歴代飛行機トラブルまとめ
■飛行機でリュックから80匹のねずみが逃げ出す
■飛行機でいちゃつくバカップルにテロ法適用
■トイレに行ったパイロット、戻れなくなる
■あまりに臭くて飛行機を降ろされる
■ジェット機がウィリー
■管制塔がお茶の時間なので飛行機着陸できず
■パイロット・スッチーにダイエット勧告
■機長、「機体のバランスが悪い」と太った人を前に移動させる
■ネズミがジャンボの離陸をとめる
■翼が半分折れているのに気がつかず飛んでいた
■空港の職員がうっかり貨物室に閉じ込められ目的地へ
■牛が飛行機を食べる
■搭乗拒否に怒り、裸になって滑走路から飛行機の車輪に登る
■猫が飛行機テロ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:52 | トラックバック

2007年02月08日

■スキーのゴンドラで脱いだ人、捕まる

Man accused of being nude on ski lift
スキー場のゴンドラリフトの中で服を脱いで裸になった人がつかまりました。どうにも微妙だな...
アメリカ・バーモント州はブラトルボローからのニュースです。捕まったのはストラットンマウンテンリゾートのスキー場でゴンドラに乗ったウィリアム・N・バレット(46)さん。目撃者によると、ゴンドラの中で裸になったウィリアムさんは、降りるときには服を着ており、無罪を主張しているとか。天気が良かったのでジャケットやシャツを脱いだといっているのですが、どうもマリファナを不法所持していたらしく、合せ技で逮捕。天気が良くて気持ちよかったのは何となくわかりますけど(笑)
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 16:29 | トラックバック

■銀行の手数料が嫌で川を渡る→遭難

Man crossed river to avoid 'bank charges'
カナダからのニュース。銀行の手数料を払うのが嫌で結局川をゴムボートで横断する羽目になったカナダ人が救助されるという事件がありました。どういうことかというと...
カナダ人のウェインさん(40)は、アメリカの銀行でクレジットカードの毎月の支払いをするために、わざわざオンタリオからナイアガラ川をアメリカの方にボートで渡り、通っていたそうです。彼が言うには、郵送でカードの支払いをしようとすると85ドルの手数料を取られてしまうため、それがいやで毎月川を渡ってアメリカへ支払いに行っていたというのですよ。けなげというか無茶というか...国境警備隊の人も「一年でも最も寒い時期にこんなことするなんでおどろきだよ」とコメント。85ドルがいやで川を国境越えか...でもこれってどうみても不法入国です。ありがとうございました。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:16 | トラックバック

2007年02月07日

■乗って帰ったのが他人の車だったお母さん

Woman uses daughter's key to 'steal' car
お母さんが娘から車のキーを預かり、娘の車で帰ってきたのですが、実はそれがまったく違う他人の車だったという事件がありました。オハイオ州からのニュース。この日ケイト・アンダーソンさんは娘の車を拾って帰ることになっており、鍵を預かり、オハイオ大学の建物の近くに止めたというニッケルグレイのトヨタカムリをみつけ、普通に鍵を開けてエンジンをかけ、自宅まで乗って帰ってきたのですが、実はこれが赤の他人の車。持ち主のチャーリーさんは授業が終わって帰ろうと思ったら車が無くてびっくりです。最初レッカーされたと重い警察に向かうも記録が無く、窃盗の届出を出すはめに。一方娘も戻ってきた車が自分のカムリではないことにびっくり、車の中の書類を調べてチャーリーさんを特定、大学に連絡を取って一件落着したそうです。
どうも車が20年ぐらい前の型では鍵のバリエーションに限界があり、まれにまったく同じ形の鍵が存在してしまうという現象ががあるそうです。しかも今回はそれが偶然同じ敷地内にとまってしまったという。すごいですね。お母さんのケイトさんは無意識で車の窃盗犯になってしまったわけですが、あまりに特異なケースなのでおとがめはなしのようです。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:45 | トラックバック

■断崖絶壁の家、庭が崩壊

断崖の上に建つ豪邸の敷地内で地滑り――庭の一部は落下!
イギリスはデボン州からのニュース。断崖絶壁の上に立てられた超豪邸の庭の部分が、崖の地すべりで崩落して消えるという事件がありました。↓写真はその現場。いやーきれいにぽっかり無くなってますね。この邸宅は実業家のニックさんが住む予定で、3億円を投じて18カ月がかりで完成、近々入居する予定だったそうです。地滑りの一部始終を見ていた方の証言では「雷のように激しい音がした次の瞬間には、この邸宅の庭の隅にある樹木が5本倒れて断崖から滑り落ち」たと語っています。滑り落ちた部分は幅24メートル。すごいです。ニックさんはそれほど気にする様子も無く、そのまま住むような雰囲気ですが、毎日が緊張感あふれる素敵な日々になりそうですな。
しかし、あまりにも危険なため、この家に保険をかけることは不可能だとか。ガン患者が新規で保険に入れないようなもんか

<ネタ元:Internet Journey

投稿者 ono takuya : 12:28 | トラックバック

2007年02月06日

■刑務所から脱走した男、戻るが入れてもらえず

Prison turns away escaped convict
ベルギーからのニュースです。脱走した囚人が心を入れ替えて刑務所に戻ることにしたのですが、身分証明証がないからと門前払いになる、という珍事がありました。強盗と薬物取引で収監されていた24歳のハキムは、先月医者に診てもらうことでガンという町の刑務所を出た際に脱走、警察でも捜索に入っていました。
彼の事務弁護士、ナタリーは彼に会い、出頭するように説得。納得した彼は弁護士と一緒に刑務所まで出向いたのです。しかし、刑務所側はハキムさんの身分証明書を示すよう要求、そんなもの持っているわけない脱走中の彼は要求にこたえられず、書類を持ってまた来るようにと返されてしまったんだって。なんだかなあ。刑務所の発表によると、(書類がないので)我々は彼を特定できませんでした。間違った人間を監禁してしまったら、スキャンダルになるでしょう?」とのこと。どうも脱走した刑務所と違う刑務所に連れて行ったのもトラブルの原因のよう。それにしても囚人が門前払いって...
<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月05日

■ヌードオリンピック開催

Australian nudists told to slap on the sunscreen
はい、裸にめっぽう弱い管理人にはストライクなオーストラリアからのニュース。ヌードオリンピックといういかにもおばかなネーミングの競技が南オーストラリアで開催されるのですが、当局が「日差しが強いので絶対に日焼け止めを塗ってください」と警告しているそうです。現在アデレードでは気温が40度を超え、普通に裸では危ないそうですよ。1000人の参加者が見込まれているそうですが...「誰でも見に来て、参加することができます」とは大会側からのコメント。興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。日焼け止めと帽子は忘れずに!

<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 15:37 | トラックバック

■牛の精液でトリートメント

Bull sperm hair treatment
お願いだから引かないでください。どうやらいたってまじめなイギリスのニュースです。お店はロンドンのナイトブリッジにある「ハリズ」。ここの美容師が、牛の精液からにいくつかの成分を配合して、トリートメントコースとして提供しているそうです。コースは45分で55ポンド、約13000円です。牛はチェシャーのアバディーアンガスの精液を使用し、これにタンパク質を多く含む「カテラ」という植物の根を配合しているとか。オーナーのハリ氏のコメント。
「タンパク質を多く含む有機的なものを探していました。人間の髪はそういった要素からできているし、乾燥するとタンパク質が失われていくからです。」
そして誰もが気にするであろうアノ点については...「精液は使用前に冷蔵してあるので、臭いはしません。精液はあなたの髪を柔らかく、厚くしておくのです」だってさ。小岩井農場なんかでも製品化したりしないかな?あ、花畑牧場のよしたけさん、是非!!
<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月03日

■世界銀行総裁の靴下に穴が...!

Turkish producers send sock supplies to World Bank chief
トルコからのニュース。世界銀行の総裁ウォルフォウィッツ氏がトルコのモスクを訪問したときに、靴を脱いだ氏の靴下のつま先が両方とも穴が開いている、という出来事があり、トルコの靴下メーカーが「うちの製品ならそんなことにはならなかったのに。トルコの靴下の品質は、欧州に輸出されるその量からも証明されていますよ」と、氏に新品の靴下を送ったとのこと。ちなみにウォルフォウィッツ氏はトルコで16世紀に建てられたという歴史的なモスクを訪問したのですが、トルコの習慣にならって靴を脱いだところ、靴下の穴あきが露呈してしまったもよう。それにしても両足とは...欧米では靴を脱がないからあまり気にしないのかしら?

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2007年02月02日

■犯行現場に入れ歯を落とした男、逮捕

Thief caught by false teeth
世におバカ犯罪の種は尽きまじ、ということでポーランドからのニュース。車からカーステレオの機材を盗んだ犯人が、犯行現場に自分の入れ歯を落としていったためにすぐに犯行がばれる、という事件がありました。ポーランド北西、Czarna Dabrowka(読めない...orz)での事件で、犯人はヴォイテックさん54歳。記事によると「総入れ歯」とのことですが...どうも車に進入後すぐに警報装置が鳴り出したため、あわてて逃げ出した時に落として行ったようですね。当然こんなものが残ってれば歯医者なんかを調べれば持ち主は一目瞭然。ヴォイテックさんは即逮捕ということです。いればの落し物には気をつけなければね...!

<ネタ元:ANANOVA

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