Man clings to girlfriend's car in fight
こんなすごい痴話げんかがあるとは...アメリカからのニュース。ニューヨークのハバストロという町で、彼氏が車の屋根にしがみついた状態で彼女が道路を激走するという事件がありました。警察のマンフレード氏によれば、このカップルは乱闘において怪我を負い、二人とも逮捕されたそうです。
男の方はウィリアム・クレーマー(42)。何があったのか知りませんが、車で走り去ろうとした彼女を追いかけルーフトップに飛び乗り、しがみついてそのまま乗せられていったそうです。ウィリアムはフロントガラスを叩き続けるも彼女は無視。しかも道を行く車何台かに激突させながら走っていったそうです。彼女はその後車を止め、ウィリアムを殴りつけたとか。車を運転していたのはステイシー・スペラッザ(37)。ステイシーの方は無謀運転の容疑で、ウィリアムは暴行容疑でそれぞれ仲良く逮捕。
ウィリアムは足の怪我、ステイシーは目と頭の治療を受けたそうです。それにしても車の屋根に男を乗せて激走て...なんというジャッキーチェンもしくはMr.&Mrs. スミス
底知れぬポテンシャルを感じさせるカップルです
<ネタ元:Oddnews-AP>
Ski resort hosts golf tournament
もうゴルフはどこでもやっちゃえ的なイタリアからのニュース。イタリアのリゾートスキー場で、雪上ゴルフ大会が開催されるそうです。距離は5,520ヤード。参加者は明るいオレンジ色のボールを使用し、9ホールを争うんだとか。3フィート(約90cm)積もっているという雪の中では当然「ボールはどこへ行った!」的状況が多分に想像されるわけですが、それでもルールはゴルフの聖地セント・アンドリュースのルールにのっとって行われるそうです。酔狂ですね。
舞台となるのはトゥブレのレイン・リゾート。23日に行われます。場所がスキー場ということもあって、スノーボーダーやスキーヤーも行き交うというこの会場、お構いなしに同時に使うのかしら?その辺が非常に気になるイベントですが、主催者曰く、スポーツ競技を振興する慈善団体のためのチャリティ事業だとのことです。写真見ると既にひざまで埋まってたりするわけですが、9ホールも制覇できるんでしょうかね?当日のニュースにこれは期待ですよ
<ネタ元:ANANOVA>
Couple's 4-letter roof message about plane noise
その努力はかってもいいアメリカはフィラデルフィアからのニュース。飛行機の騒音がうるさいことに嫌気がさしたとあるカップルが、屋根に「FUCK U(You) F.A.A」と大きく書いて抗議しているそうです。ちなみにFAAとは連邦航空局のこと。このFAAは最近フィラデルフィア国際空港の周囲で運行ルートを変更したらしいのですが、それによりこのカップルの家の騒音がひどくなった、ということのようです。家の持ち主で抗議の張本人であるマイケル・ホール氏は以下のようにコメント。
「それを書いてやったことで少しは気分が良くなったよ。だけど、僕はまだばかなFAAの上層部の連中に自分がなんてメッセージを書いたか伝えてやりたいよ。」ちなみにFAAではノーコメント。ただ、航路の変更は混雑している離発着状況の改善のためだというような説明はされたようですね。FAAも周辺全戸に耳栓を配るくらいの配慮が欲しかったねははは
<ネタ元:Metro.co.uk>
Oh brother!
これはきっと映画化されそうな予感がするブルガリアからのニュース。二人の兄弟がお互いを200回以上も裁判で訴え、最終的には彼らが住む住居を有刺鉄線で二つに分断するという事件がありました。
さてこの兄弟、74歳のタソさんと75歳のアセンさん。二人は死んだ両親から相続した土地の所有権を巡って1968年に最初に互いを訴えました。
その後二人の間には様々な理由で裁判が起こされたのですが、二人はほとんどの収入を弁護士の費用に使ってしまったため、お互いに家を出て暮らすことができなかったそうです。隣人であるというサブカさんのコメント:「彼らはずーっとこう。もう、思いつく限りのどんな理由ででも裁判で争います。けど、どれも本当に争いたいわけではありません。単にお互いを訴えたいだけなんです。まるで連続もののホームドラマを見ているようですよ。」といたってのんきな感想。
なんていうか、兄弟版「ローズ家の戦争」みたいなもんでしょうか。たぶんすでに生きがいの域に入っていると思われるので、死ぬまで続けるのが良いと思います。
<ネタ元:ANANOVA>
The octopus who loves his Mr Potato Head
愛はいろんなものを超えていると思うイギリスからのニュース。ミスター・ポテトヘッドといいますと、映画「トイ・ストーリー」でもおなじみ、顔のパーツを付け替えることでいろいろな姿に変身できる卵形のおもちゃなんですけれども、水族館で飼われているタコがこのポテトヘッドを愛してしまい、手放さなくなってしまったそうです。
このタコの名前はルイス君、コーンウォールはニューキーのブルー・リーフ・水族館に住んでいます。ジャイアント・パシフィック・オクトパスという種で足を広げると1.8mにもなるというこのルイスなんですが、ミスター・ポテトヘッドは昨年のクリスマスに飼育員からプレゼントとして与えられたおもちゃ。彼はこれをえらく気に入り、おもちゃのうしろに隠してある秘密の箱から食べ物を出すこともできたそうです。水族館のマット・スレーター氏曰く、
「彼はそれに魅了されているんです。僕らがそのおもちゃを取り出そうとネットを使うたびに、攻撃してくるんです。」誰にもやるもんかという気合が感じられますね。氏が言うには、
「タコは非常に知的な生き物です。そして、刺激的なものや遊びに励むことが好きなんです。」とのこと。当分はこの「種を越えた愛」が続きそうな勢いですね。写真で見る限りポテトヘッド氏は迷惑そうな顔をしてますけど.....
<ネタ元:Metro.co.uk>
Darwin Award winners announced
さて、毎年発表されているはえあるバカの祭典”ダーウィン・アワード”。あまりにバカな人が、そのバカさゆえに死んだおかげで後世に自分の遺伝子を残さないで済んだので人類の進化に貢献したという非常にブラックな理由の賞なわけですが...。
今年のダーウィン賞は、次のお方。
のどの痛みのためお酒を飲めなかった58歳のテキサス州の男性が、仕方なくお尻からシェリー酒を浣腸して摂取し死亡
うん。普通にあほですね。腸の粘膜だと普通に口から飲むよりもものすごくアルコールなどの吸収がいいそうですから、皆さんも気をつけてくださいね。同じことをやっても、すでに先駆者がいるのでダーウィン賞はとれませんよ。次点の方はこの方。
真夜中過ぎに道路で全裸で死んでいるのを発見されたサウスカロライナのカップル。両方とも21歳。その後、ピラミッド型の屋根をした建物の屋上できれいに折りたたまれた二人分の服が発見され、どうも屋根の上でセックスしていて落下したらしいことが判明した。
セックスをするときは十分に安全な場所でしてくださいということですね。スリルがあるほど燃えるものなんでしょうけど、この辺が限界のようです。その他の次点は以下。
地面に金属のロッドを打ち込み、自身を高圧線に感電させてほくろを直そうとして感電死した東ドイツの男性。
そういう健康法があるのでしょうか?動機も含め何もかも謎です。
荒れた納屋を解体しようとしてチェーンソーを使用していたときに大事な柱を切ってしまい、建物の下敷きになってしまったウエストバージニアの男性。
自分でやろうDIY、ドゥー・イット・ユアセルフといういい精神だったんですが、屋内でやるのは危険だということを身をもって教えてくれました。感謝してください。
近づいてくる電車の線路の上で、どれだけ長くたっていられるかというチキンゲームに勝ったイリノイ州の人。
....あまりに勇敢すぎて轢かれてしまったようです。なんとなく勇敢とバカを隔てる境界線が見えてきたような気がします。
今年もすごくあれな感じの方々が受賞したダーウィン賞。今年は日本で映画も公開されております。興味のある方は是非足を運んでみて、自分はこの賞を受賞して遺伝子を断つべきかどうか検討してみるのもいいのではないでしょうか。
過去記事:■恒例ダーウィン賞2006発表
関連:映画「ダーウィン・アワード」HP
参考:本家「ダーウィン・アワード」HP
<ネタ元:ANANOVA>
Snake discovers golf handicap
オーストラリアからおまぬけな蛇のニュース。ゴルフボールを卵と間違えて4つも丸のみしてしまった蛇が、救急の手術によって助けられたそうです。↑の通りですね。
舞台になった場所はニューサウスウェールズのノビーズ・クリーク。とあるカップルが鶏の巣に、巣ごもりすることを願って卵の代わりにゴルフボールを置いておいたんだそうです。これを狙ってやってきた野生のカーペット・パイソンという蛇が、このプラスチックのボールを4つも食べてしまったんですね。この蛇は巣の付近で見つけられ、これは大変とカランビン自然動物公園まで救急で運ばれました。以下、手術を担当したベテラン、マイケル・パイン氏のコメント。
「見つけられていなかったら、こいつは確実に死んでいたでしょうね。ゴルフボールの詰まっていた腸の皮があまりにもパンパンに張っていたので、我々は腸の皮越しにボールの名前を読み取ることができたよ。」
蛇はアウグストゥスと命名され、完全に回復をしたら、今月中に野生に帰されるだろうとのこと。もうなんかゴルフボールにも「危険:卵ではありません。丸のみにしないでください」とかラベル貼んなきゃいけない時代ですか?蛇語で。
<ネタ元:ANANOVA>
Letter to Santa pays off for police
毎年この時期になるとサンタさん関連のニュースがどうしても増えてくるわけですが、今回はフランスからのニュース。マルセーユに近いマリニャーヌの警察が、サンタさんにパトカーの新車をプレゼントしてくれないかと手紙を書いたそうです。文中には「あなたのそりですらうちのパトカーより速いんです」と悲痛な叫びが書かれているとか。この手紙は公式にサンタクロースにあてて出されたものなのですが、文面は警察の公式な用紙に書かれていたとか。その文章の始まりは、
「拝啓サンタ様。我々の車ではもはや仕事をすることができません。もし誇張だと思うなら、乗ってみてもいいですよ。あなたのそりですら我々の車よりも良いものです。」
さてあまりにも切実な願いを聞いて、というかこの手紙が地方紙に載ってしまったものだから、マリニャーヌの自治体ではこのたび警察のために新車を購入する予算を用意したとのことです。財政不足に悩む自治体の皆さんも、サンタさんにお願いしてみるといいと思うんだ。きっと誰かが聞き届けてくれるはず...?
<ネタ元:ANANOVA>
End of line for London Tube announcer after spoofs
イギリスはロンドンからのニュース。地下鉄の構内で"Mind the Gap(電車とプラットホームの間の隙間にご注意ください)"や、"stand clear of the closing doors.(ドアから離れて立ってください)"などのアナウンスを担当している女性が、冗談で地下鉄の批判をしたらクビになるという事件がありました。この女性はエマ・クラークさん36歳。冗談を交えた「アメリカ人は話し声が大きすぎなので気をつけてください」や、「新聞を読むふりをして女性の胸を見ないでください」などの一風変わったアナウンスをする個性派アナウンスとして有名だったのですが、とある新聞の取材に「自分も乗っているけど地下鉄はひどいのでもう使わない」とコメントしたことが原因でクビになってしまったそうです。
ロンドン地下鉄のスポークスマン曰く、「問題なのはパロディーのアナウンスではなく、むしろ自分のクライアントである地下鉄を批判したことです。それはとても愚かなことです。」ということで、会社側は冗談を交えたアナウンスはむしろ面白いが、地下鉄を批判したことが原因だと言っているのですね。当のエマさんのコメントは以下。
「地下鉄を批判したのではありません、それは私の意図ではないのです。ほんのちょっとした笑いを取ろうとしただけ。」とのことですが...
ちなみにエマさんは自身のサイトでその面白アナウンスを収録したmp3ファイルを公開しているのですが、現在はアクセスが集中しているようでちょっと確認できませんでした。ウィットの利いた名物アナウンスなんて最高に面白いと思うんだけど、いかんせんやりすぎたか...どうせ批判するなら新聞とかじゃなくアナウンスでやれば良かったのにね。”こんなクソひどい地下鉄にわざわざいらっしゃいました物好きなお客様、白線の内側までとっととお下がりください”みたいな?
参考:エマ・クラークさんのHP
※メディアによって微妙にニュアンスが違うのが気になったので、その辺を"続きを読む"に書きました。気にならない人は飛ばしてくださいませ。
<ネタ元:Offbeat-AFP>
というわけで、このニュースに関してはAP、ロイター、AFPなどで各々報じられているわけですが、AFPとAPでは「エマさんが新聞社に地下鉄の批判を話したこと」が解雇の原因であり、「ジョークを交えたアナウンス」はむしろ原因ではないとなっているのに対し、ロイターに掲載された記事では、”ちゃかしたメッセージ”のせいで解雇された、となっています。これじゃ全然意味が違ってくるよね。どちらかというと、ジョークアナウンスが解雇原因ではないというところで、そっちはOKなのかよ!と突っ込みを入れたかったのですが...
ちなみに、ロイターを訳して紹介している世界びっくりニュース の記事では、エマさんがアナウンスをYoutubeに投稿していたとなってますが、原文のソース記事ではそんなこと一言も書いてありません。自身のサイトに音声ファイルを載せていると書いてあるだけ。地下鉄のTubeと混同しちゃってるんでしょうか?...と思ったら、もとになっているロイター日本語版のサイトの記事にも「動画サイト「ユーチューブ」に米観光客をからかう内容を含む映像を投稿したために...」っておいおい、本家が訳を間違ってどうすんだヨ!
...ま、わたしもちょくちょく訳を間違うので偉そうなことは言えませんな。今までにも何回か誤報(ガセネタ)を報じてしまったこともあるし、面白ニュースというのは面白半分に聞いておいて方がいいのかもしれません。
Indonesia prepares after psychic 'predicts quake'
インドネシアからのニュース。地震を起こしやすいといわれているインドネシアのとある地域において、当局があるブラジルの霊能力者が警告した予言に基づいて真剣に地震予防の対策をとっていたことが明らかになったようです。
スマトラ島、ブンクル地区のスポークスマン、Husni Hassanuddin氏曰く、ブラジルの首都ブラジリアにあるインドネシア大使館が、さる霊能力者から「12月23日に地震が島をゆするだろう」という予言の手紙を受け取ったそうです。
Husni氏は「ブンクル地区で協議した結果、我々は居住者に避難場所の提供を決めました。」とラジオのインタビューに答えています。12月23日の前には避難訓練もするそうです。
もう一人のブンクルの当局者は予言の手紙のコピーを見たところ、スマトラにおいてマグニチュード8.5の地震が起こるとなっているが、正確な場所は書かれていなかったとコメントしています。この予言をした人はJucelino Nobrega da Luzという人らしいのですが、2004年と2006年のインドネシアの地震を予言していたとか。さて、これに関してインドネシアの地震学者は「世界のテクノロジーでは地震は予言できない」と反発しています。
「地震は予測することができないと繰り返し話してきました。地震が起きる日時に関する情報がもしあったとしたら、それは全て偽りです」とのこと。だよね...(笑)
ま、12月23日はそれほど遠い日ではないので、予言が当たるのかどうか、管理人も忘れないように見届けたいと思います。
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Too drunk to go to hospital after croc attack, tourist sleeps instead
オーストラリアからのニュース。川で泳いでいる最中にワニに襲われ大怪我を負った男性が、病院に行く前に睡魔に負けてキャンプ場で寝入ってしまうという事件がありました。
この男性はマット・オーティン。彼はクイーンズランド北西部の、クロコダイルが住んでいることで知られているエリアでキャンプをしていたのでした。ビールを12缶も空け、かなり酔っ払っていたようです。彼はカウベイいう所で川に飛び込んだのですが、彼が落ちた場所がなんとクロコダイルの上だったという漫画のような展開。勇敢にもマットさんはそこでクロコダイルとの格闘になったのですが、彼は後に40針も縫う大怪我を負ってしまいました。命からがらキャンプ場に戻ったときには顔がかなりひどい状態だったそうです。なのにこのマーティンさんは救助もしくは治療を頼む前に7時間も眠ってしまったそうです。その後目が覚めてから彼は病院へと駆け込んだのですが、病院に着いたときは顔の出血が止まらず、毛布を顔に巻きつけて出血をおさえていたとか。40針もの傷を負ってぐーぐー寝てしまうとは...猛者というかなんというか。実はそのまま車で病院に行ったら飲酒運転になるので几帳面に酔いを覚ましていた...ということはないですかそうですか
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Charges dropped in sherry enema death
男性がシェリー酒で浣腸をしたせいで死んでしまったという事件があり、妻がアルコール中毒で殺そうとしたとして立件していたのですが、この程取り下げられたようです。アメリカはテキサス州からのニュース。
テキサスシティー法廷記録によると、容疑がかかったのはタミー・ジーン・ワーナー45歳。証拠不十分で告訴は取り下げられたとか。事件自体は2004年5月のことで、マイケル・ワーナー(当時58歳)が亡くなったとき、検死によるとシェリー酒で浣腸したことがわかり、これにより血中のアルコール濃度は0.47にもなっていたそうです。ちなみに0.47とは月桂冠のホームページの解説では、
0.41-050%:昏睡状態。屎尿失禁。呼吸麻痺をきたし、死亡する危険大:日本酒(1升以上)/ビール(大瓶10本以上)/ウイスキー(ボトル1本以上)
そっかー、浣腸すると一気に酔いが回るんですね〜...妻のタミー・ワーナーさんによると、夫は酔っぱらうために生前よくお酒の浣腸をしていたとか。プレイかよ!
参考:血中アルコール濃度と酩酊度/Gekkeikan
<ネタ元:Oddnews-AP>
Upside-downy buckethead dude
イギリスはエジンバラからのニュース。エジンバラのプリンセス・ストリートで写真のようにバケツに頭を突っ込んで逆立ちしているパフォーマーが出現。さすがに雨が降っていたので傘をさしているようです。彼の目的が何なのかは一切不明ですが、他の写真を見ると手前にもう一つバケツがおいてあることから、見物に対する何らかの対価を要求しているらしいことは明らかですね。ソース記事によると、この男性はアンディというホームレスな方だそうですよ。
さて、このアンディ、以前にも同じパフォーマンスをしていたことがあるようなのですが、なんせ顔が見えないので確認は不可だと元記事は書いた上で、以下のようにしめくくりました。
「以前の逆さバケツ男がアンディかどうかは確認する方法はないが、我々はかけてもいい。絶対にこいつだ。たとえ人々がフェスティバルの間はばかげたことをやるものだとしても。」
<ネタ元:Metro.co.uk>
Mustang made from 5,000 beer cans
イギリスはハードフォートシアからのニュース。約5000本(ソースによっては4000本とも書いてあるが...)のバドワイザーの空き缶を使って、本物と同じ大きさのフォードマスタングを作ってしまった人がいます。この方はジャック・カービーというアート・アンド・デザイン学科の学生さん(23)だそうで、製作に3年間を費やし、つい先日完成したばかり。もちろんバドの缶は全部自分が飲んだ空き缶(笑)だそうで、彼曰く「毎日4パック飲んだんだ。激務だったよ」とのこと。ちなみに車の型は1965年型のフォードマスタングだそうで。
バドワイザーからもコメントが寄せられ、「ジャックの努力に対してお祝いの言葉を送りたい」だそうです。なんていうか、車を作ったことよりも毎日こんだけのビールを飲んでたことのほうがすごいとか思ったりしちゃいけないんだよねきっと
関連:みんなビールが大好き
クアーズの空き缶で家が埋もれる
ビール60本を飲んで雪山から脱出
<ネタ元:>
Anti-hooligan match ends in punch-up
フーリガンと言うと欧米で猛威を振るう暴力的で熱狂的で非常に警察泣かせなサッカーファンのことなのですが、これを何とかしようと「アンチ-フーリガン」をテーマに、非暴力的な試合をドイツで開催したところ、やっぱり暴動で試合が終わるという事件がありました。これは反フーリガンキャンペーンの一環として警察当局が主催してアーヘンで行われた試合だったのですが、どうもひどい野次を飛ばしたファンにプレーヤーがキレ、この観客を引きずり出して殴る蹴るをやったようです。これがもとで会場は選手もファンも混じって乱闘に。あーあー........。選手自らやっちゃった...
当の警察によるコメントが以下。
「我々は、地元の子どもたちに対して、スポーツは彼らの余暇を費やすには意義があるものだと示せたと思います。」
このコメントって...皮肉?マジレス?非常に微妙...みなさんの意見は?
<ネタ元:ANANOVA>
Van sinker escapes jail
女を怒らせると怖いんだぞというイギリスはホワイトヘブンからのニュース。自分の彼氏の荷物をすべて彼の車に詰め込み、車ごと海へ捨てるということをした女性がいたのですが、現在のところ刑務所への収監は免れているとのことです。
この女性はエマ・トマソン24歳。婚約者の彼氏も24歳で名前はジェイソン・ウィルソン。このジェイソンが酒びたりで、もう7年間も給料の半分を酒代にしてしまっていたらしいのですが、先日、ジェイソンさんが酔っ払ってパブから家に帰るのを拒否したため、ついにエマさんがキレたようです。彼の荷物もろもろを彼のバンに詰め込み、港へ...
今月はじめにエマさんはジェイソンさんの同意なしに勝手にやったことを認め、ホワイトヘブンの裁判所は90日の懲役を下したのですが、実刑のほうは1年間保留されるそうです。とりあえず刑務所には入らずに済んでいるもよう。2人の間には子供がいたのですが、現在は別れている、とのこと。
明らかに非があるのは飲んだくれのジェイソンさんなんだけど、エマさんもすごいよな...みんなも大事なもの捨てられないように酒はほどほどにしないとね。知り合いで過去にキレた彼女に味噌汁(当然できたてのアツアツ)を投げつけられた人を知ってますが、やはり危険を察知する能力は何にも増して重要だとグラップラーバキを読みながら思う管理人なのでした
<ネタ元:ANANOVA>
Rough shot sparks Nev. golf course fire
アメリカはネバダ州からのニュース。タイトルの通りなのですが、ゴルフのプレイ中にコースから外れた球をフェアウェイに戻そうとある男性がショットを打ったのですが、このショットが元でゴルフコースが燃え上がるという事件がありました。ある意味スーパーショットですね。このプレーヤーは草地に飛んでしまった球を何とか打ち戻そうとショットを打ったわけですが、どうもこの際クラブが何かに当たって火花が飛び散り、これに乾いた草が引火したようです。
火は周囲に燃え広がり、結果的には20エーカーが燃える事態に。消防士が50人出動し、消防車まで出る火災になったようですよ。幸い人や家屋に被害はなかったそうですが、「俺の熱いショットがコースを炎上させたぜ」とかそういう武勇伝には絶対してやるもんか
関連:ゴルフにまつわる珍事件簿
水中ゴルフ大会中国で開催
カップル、どっちの姓を名乗るかゴルフ勝負
トリプルホールインワンを達成した人
ボールを拾うダイバーがワニに襲われる
キャディ対雇い主、キャディが勝つ
一緒に回った4人中2人が続けてホールインワン
<ネタ元:Oddnews-AP>
Long work commute? Try kite-surfing
なるほど、この発想はなかったな。というわけでイギリスはブライトンからのニュース。IT技術者で37歳のデビッド・グライムズ氏が新しい通勤方法としてウインドサーフィンを導入したとのこと。今までは職場までの通勤手段に自転車を使用していたのですが、ウインドサーフィンにしてみたらこれが意外と良くて、そのまま使っているという話。もちろんウェットスーツを着なければならないし、風がなければ普通に通勤しなければならないのですが、海を走っていくことで車の混雑の問題などを避けることができるとか。自宅と会社が海に近いという条件も恵まれていたんでしょうな。デビッドさんは
「交通渋滞につかまってガソリンの臭いをかいでいるよりはずっといいよ。」とコメント。「運動にもなるし、環境にもやさしいんだ」確かに。動力は風だからね...。ちなみに気になるウインドサーフィンのスピードは時速20マイル(約32km)だそうです。なかなか速いね!
毎朝風の様子をチェックしてサーフィンにするかどうか決めているそうです。ソース元の新聞は、風に依存しているので天気が悪いとバスで行かなければならないと突込みが入っているそうですが、半分ネタでやっているんだからその辺は言いっこなしだよね?他にも面白い通勤方法知ってる人いるかな?
<ネタ元:Earthtimes.org>
Wis. festival sells deep-fried testicles
アメリカはウィスコンシン州からのニュース。今年で9回目になるという「きんたま祭り」がウィスコンシン州のエルデロン(ELDERON)で開催されました。記事ソースの冒頭を直訳するとこんなことが書いてあります。
このあたりのものは、揚げられずに済むのは非常に難しい
なんでもかんでもフライにされてカラッと揚げられちゃう、というお祭りなんですね。詳細は”続きを読む”で。
さてこのお祭り、「きんたま祭り」と銘打つ以上、もちろん目玉はきんたまの唐揚げで、ヤギ、羊、牛など家畜のきんたまを5ドルで食べることが可能。他にもチーズやキャンディーバー、スポンジケーキなどがさくっとフライにされたそうです。場所はエルデロンの「ママズ・プレイス」というお店で開かれ、今年も300人以上が参加しました。きんたまを食べることに関して、会場のバスター氏曰く、
「一旦自分が口に入れているものに対する精神的な壁を越えられたら、他の食べ物と変わらないよ。いい味がするからね。」そうですか... もともとは12年前に主催者であるナンシーさんの亡き夫が、モンタナから帰ってきた後にママズ・プレイスでナッツをフライにしたことからこのお祭りが始まったと言います。祭りはどんどん大きくなっていき、今では100ポンド(45kg)分のきんたまを揚げているとのこと。よくもまあきんたまだけでそんだけ集めたものです。参加者の一人、ジュベールさん(58)曰く、きんたまのフライにタルタルソースを付けてパンに挟んで食べるのが好きだといい、味はよくお祭りで出てくるミートボールと変わらない、とコメントしました。
「なに、2、3杯ビールを飲んだら、違いなんかわからないから。」
...みなさんはきんたまの唐揚げ、食べられそうですか?管理人は無理。ムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリ....
※追記
今年の3月に、"tokyo-fuku-blog"さんで、やはりきんたま祭りのニュースが紹介されていました。場所はネブラスカ州で名前は「第16回マウンテン・オイスター・フライ」オイスターとはカキのことですが、山のカキ=”きんたま”という認識のようです。揚げたり焼いたり炒めたり、タコスにしてパンに挟んだりして食べたもよう。参考:羊のキンタマ揚げに長蛇の列
フロリダでは「七面鳥のきんたま祭り」が行われていたり、アメリカ人はどんだけきんたまが好きなんでしょうか。どうでもいいけど、このエントリー中何回きんたまと言ったでしょうか。だんだん麻痺してきましたよきんたま。もうぜんぜん抵抗がないですきんたま
<ネタ元:Oddnews-AP>
MPs clash in Taiwan
毎度のことと言えば毎度のことなのですが、なぜか紹介せずにはいられない台湾議会。すぐに大乱闘になって荒れることで一部では有名な台湾議会が、またも大荒れになっておりますな。ご覧の通り↓というわけです。どうみても組体操の人間ピラミッドですね。本当にありがとうございました。
冒頭の記事ソースを直訳します。「対抗する議員はパンチを打ち合い、互いの肩の上に登り、台湾の議会は場所を奪い合って混沌と化しました。」いったい何のお祭りなんでしょうか。どうも与党であるDPP(民主進歩党)の議員が20人以上も議長であるワンさんの壇上を取り囲んだことでこの騒ぎになったようですね。野党である国民党のワンさんが予算審議の進行を妨げたからだ、とDPPは主張してますが...
壇上を囲んだDPPに国民党が止めに入り、もはや議会の姿をなさない大乱闘になった、という。少なくとも一人の議員が額に怪我をし、病院に運ばれたそうです。何やってんだか...(笑)台湾議会も早いとこ乱闘対策に元プロレスラーとかをいれといた方がいいですよ。なんなら大仁田を輸出しましょうか?
関連:荒れる台湾議会
台湾議会、女性議員が靴を投げつけ怪我人が出る
台湾議会、紛糾して弁当投げつける
<ネタ元:ANANOVA>
'Slow motion' runner finishes London marathon, one week after it starts
もはや何をしたいのかがさっぱりわからない。イギリスからのニュースです。”スローモーション”のマラソンランナー、グレッグ・ビリングハムがゆーーーーーっくりと走ってロンドンマラソンを完走。大会が始まってから1週間後の快挙だそうです。ええ、とっくの昔に大会は終わってるんですが(笑)。
グレッグさんは39歳、今回のチャレンジは「白血病で命を”失速”させている子供たちに、チャリティでお金を集めること」を目標としたもので、42.195kmを10時間で4.8キロという超スローペースで走るというこころみ。ということは時速480m。ものすごい牛歩戦術ですね。あまりの奇抜な走りに見物客もそれが冗談なのかどうかすらよくわからず、変な人だという感じで見ていたとか。ゆっくり歩くのではなく、あくまで「スローモーションで走る」というパフォーマンスを行うため、かなり練習をして一歩足を上げるたびにおろすまで数秒かかるような走り方をマスターしたとか。誰にも会わない農道でこの技を磨いたそうですよ。
「期待した以上だったよ。ロンドン中に話が広まったんだから。」
沿道で手を振る人に応えるときですらスローモーションだったとかで筋金入りですな。ひょっとしてインタビューもスローで聞き取れないみたいなことはないですよね...?
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Hopping into the record book
イギリスはロンドンからのニュース。スペースホッパーというゴム風船のおもちゃ↓で同時に飛び跳ねる人数世界一がロンドンのミレニアムブリッジ上で達成されました。おめでとう。記録は600人で、それまでの記録551人(2003年にバースで樹立されたもの)を破ったそうです。ミレニアムブリッジといえばけっこう揺れることでも有名ですが、そんなところで600人がジャンプとは...恐ろしい...
イベントのスポークスマン曰く「あんなに大勢で飛び跳ねて、橋もはずんでいたよ。橋にとってもいいテストになったと思うよ。」
それにしてもみんな楽しそうですね。人数分これを集めるのが一番大変だったんじゃないかな?調子に乗って飛びすぎて橋から落ちる人がいたら最高のネタになったのに
<ネタ元:ANANOVA>
Lorry driver's sausage gaffe
ドイツからのニュース。大型トラックのドライバーが、助手席に置いたガスコンロでソーセージを焼いていたところ、コンロが転倒して車が火事になるという事件がありました。ドライバーはウォルターさん46歳。サクソニーを走っていたときのことだそうです。彼はお昼にでも車外で焼こうと、小さなガスコンロとソーセージを持ってきていたのですが、配達が遅れてしまい時間がなくなってしまったとか。仕方なく助手席でソーセージを二本焼き始めたのですが、コンロが運転中に転倒、火が運転席に回ってしまったそうです。ウォルターさんは煙を吸い込んだため病院で治療を受けたのですが、同時に規定の3倍以上のアルコール濃度が検出されてしまったそうです。とりあえず逮捕ですかね。確かにソーセージときたらビールだけど。ドイツ人だし。それにしても助手席で火を焚くってのははじめて聞いた...斬新なアイデアには拍手。煙の問題もあるので、次はオープンカーでやってほしいと思います
<ネタ元:ANANOVA>
Danes campaign for a lie-in
デンマークでは早起きをすることが嫌いな人々が圧力団体を結成し、活動中。どうも無視できないところまで来ているようだというニュースが入ってきました。その名も「the B Society」。既にウェブサイトを設置、何千人ものデンマーク人の支持者を得ているとのこと。今のところ、デンマークでは早起きをするのが難しい人のために、いくつかの会社と一つの学校において、昼から仕事や事業を開始することが認められているそうです。フレックスとはちがうんですよね。あくまで昼からなんですもんね。
彼らの主張はこうです。「なぜ、我々は人口のたった5パーセント以下の農業をやる人たちが働くような時間に、鶏の鳴き声と一緒に起きなければならないのですか?我々はこの横暴から解放されたくて、Bソサイエティに権利が与えられることを欲します。」なかなかに挑発的な言い方ですな(笑)
この話題はけっこう新聞でも議論されており、デンマークの女性の大臣である、カリーナ・クリステンセンさんは「我々の生活が目覚まし時計に支配されないとしたら、より楽しい人生が送れるかもしれませんね」とコメントしているそうです。デンマーク人は寝坊が多いということがわかりましたね。そしてそれを恥じることなく「権利を与えろ」と主張するのが素敵です。頑張れBソサイエティ!管理人は個人的に応援しています。朝苦手なので....orz
<ネタ元:ANANOVA>
Bulldozers finally move in
先日派手に取り残された家で紹介した件、ついに完結いたしました。中国の重慶においてショッピングセンターやアパート・駅などを含む大規模開発地域「ブロードウェイ・スクウェア」を建設するにあたって、ただ一人立ち退きを拒んでいたヤンさんに対し、業者側が家を取り残すように周囲を10m近く掘ってしまうという嫌がらせを決行、ものすごい光景になっていたわけですが、この程裁判が決着、家主のヤンさんは出て行くようにという判決が下ったのですが、ヤンさんと業者が和解、業者側が約1500万円の追加金を出してヤンさんが別な場所にお店を開くということで解決したようですね。協定が結ばれた後は早速土地を取り崩しご覧の通り。4年近くにもわたるヤンさんの戦いはようやく完結したということになります。良かったですね。業者がショベルカーで徐々に下を崩し始め、リアル棒倒しゲームになるんじゃないかというしゃれにならない話もありましたが、なんとか平穏に開発を続けれそうですなあ。ヤンさん、お疲れ様
関連:
派手に取り残された家
取り残された家、その後
<ネタ元:ANANOVA>
Man pulls van with nose
まあ、いろんな力自慢がいることでは他に例を見ない中国からのニュースです。今回は鼻で車を引っ張るつわものが出現しました。福建省はシシという町に住むフーさんという方だそうですよ。1.5トンにもなるバンを13.3メートルも引っ張ったそうです。ちなみにバンを引っ張るロープは片方の鼻に突っ込まれ、さらに胃まで到達し、胃でロープを自ら固定したらしく、それが「カンフーの技」だと言っているようですね。フーさんは地元で14代にもわたってこうしたカンフーを伝承しており、地元でも有名とのことですが...
わざわざ胃にロープを突っ込む意味がわかる方いたら教えてください。
<ネタ元:ANANOVA>
New Zealander to study heavy metal head-bangers
はい、ニュージーランドからのニュースです。”ヘビメタを聞く客はなんでみんな頭を上下に振っているのか”という大学の研究テーマに対して、ニュージーランドが政府の補助金を出すことを決定したそうです。研究するのは大学生のデイブ・スネルさん、研究期間は3年間で金額は96000オーストラリアドル(約913万円)。研究タイトルは「ボーガンの生活:ヘビーメタルファンにおけるアイデンティティとコミュニティについて」だそうです。なんていうか、はじめからイグ・ノーベル賞を狙ってるとしか思えませんな。
ちなみにボーガンとはオーストラリアのスラングで、貧乏な田舎者といったような意味の言葉だそうです。しかしデイブさんは自分もそうであるとしてボーガンであることを誇りに思っているとか。典型的なボーガンはタイトな黒のジーンズにメタリカ(!)のTシャツ、頭をそってビールと車が大好きというスタイル。メタリカのTシャツて....
研究内容は「ヘビメタでの踊り方ーヘッドバンキングなのかモッシュ(もみ合って踊ること)なのか、またタトゥーやボディーピアスの重要性について」だって。もう好きにしろって感じですか?大学側のコメントでは「この研究は、我々が若者やコミュニティについて理解する助けとなるでしょう」とのことです。そんなに知りたいならみんなでライブに行けば良いじゃんとか言うのはタブーの方向で
関連:イグノーベル賞2006発表
<ネタ元:Offbeat-AFP>
German mother and daughter row over diamond-to-ashes plan
ドイツからのニュース。ヴィースバーデンの南西にある町の法廷で、亡くなった男性の娘とその妻が、男性の遺灰をダイヤモンドにするかどうかでもめているそうです。これは以前にも紹介したように、亡くなった方の遺灰を記念にとダイヤモンドに加工する技術があるのですが、男性の娘は父が生前自分をダイヤモンドに加工してもらうことで不死になりたいと言ったと主張、男性の妻は彼が普通に墓地に葬られたいと望んだと言って対立しているのですよ。
最近ではヨーロッパで盛んに行われているようですが、個人の遺灰(=炭素)を加工することでダイヤモンドに変えるという「メモリアルダイヤモンド」サービスがあるんですね。二つ作って二人で分ければ万事解決なんじゃないでしょうか。あ、ダイヤモンドにした上で墓に入れれば問題なし...?
参考:ライフジェム社HP
<ネタ元:Offbeat-AFP>
China bans firm from selling land on the moon
中国からのニュース。月の土地を勝手に(?)売っていた業者が、中国当局により営業を停止させられた件で訴えていたのですが、結局この訴えは認められなかったというニュースがありました。この会社は「ルナ・エンバシー・トゥ・チャイナ(月の大使館)」といい、それまで34人の顧客に49エーカーの土地を既に売ってしまっていたのですが、「個人または特定の団体が勝手に月の土地を所有してはならない」というしごく真っ当な理由により営業停止と50,000元(約75万円)の罰金を科せられており、これに対して会社側が訴えを起こしていたということです。
中国は今年月面探査を開始する予定で、15年以内には月に人間を送り込む計画だとかで、勝手に月の権利を主張されても困るわな、そりゃ
関係ないけど、ルナ・エンバシーと言えば月や火星の土地まで売っているアメリカでは結構有名なところ。さて、今回訴えていたのはこの会社の中国支店なのかしら?その辺がちょっと気になりますね。ちなみに日本代理店は以下です。興味のある方はシャレで買ってみてはいかがかな?
参考:ルナ・エンバシー・ジャパン
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Man grabs shark with hands; Blames vodka
はい、オーストラリアからのニュースです。ウォッカで酔っ払い、いい気分になってしまった男性が、思わず素手でサメを捕まえてしまうという事件(?)がありました。男性はフィリップ・ケルクホフさん。彼はラウス湾(羅臼ではない)で釣りをしていました。場所はシドニーの西に870マイル、エア半島だそうですです。そのとき、彼は浅瀬で泳いでいるジンベイザメを見つけました。ジンベイザメは体長4フィート(約120センチ)。「私は彼の後ろに忍び寄り、偶然にもうまく掴むことができたのです」だって。「やつは暴れたよ。振り向いて俺に噛み付こうとしたんだ。俺は”ウォッカの力はすごいもんだな”って思ってたよ。」すごいのはあなたのおバカ加減だと思うのですが...
サメはジーンズに噛み付いたのですが、彼自身は無傷だったとか。「酔いが覚めてよく考えてみたら、バカなことをしたなと思うよ。」
オーストラリアでは毎年平均15件サメにまつわる事故があり、内一人がサメに噛まれて死んでいるそうです。よく死ななかったもんだ(笑)おじいちゃんになってから孫に自慢する武勇伝が一つ増えましたな
<ネタ元:Oddnews-AP>
Hunters shoots washing machine
ドイツはザクセンからのニュース。とある共同の洗濯室に野ブタが乱入してくるという事件がありました。ブタは洗濯室で暴れ、シーツなどが引き裂かれたため、住人は仕方なくハンターのウォルターさん(57歳)を呼んできたのです。場所が狭いこともあり、ウォルターさんはショットガンではなくマグナム357を使用したのですが、全く当たらず洗濯機、電気ドライヤーと壁に穴をあけるはめに。結局何発も外した後銃でブタを殴って終わったそうです。何しに来たんだよ!
<ネタ元:ANANOVA>
Man crossed river to avoid 'bank charges'
カナダからのニュース。銀行の手数料を払うのが嫌で結局川をゴムボートで横断する羽目になったカナダ人が救助されるという事件がありました。どういうことかというと...
カナダ人のウェインさん(40)は、アメリカの銀行でクレジットカードの毎月の支払いをするために、わざわざオンタリオからナイアガラ川をアメリカの方にボートで渡り、通っていたそうです。彼が言うには、郵送でカードの支払いをしようとすると85ドルの手数料を取られてしまうため、それがいやで毎月川を渡ってアメリカへ支払いに行っていたというのですよ。けなげというか無茶というか...国境警備隊の人も「一年でも最も寒い時期にこんなことするなんでおどろきだよ」とコメント。85ドルがいやで川を国境越えか...でもこれってどうみても不法入国です。ありがとうございました。
<ネタ元:ANANOVA>
Australian nudists told to slap on the sunscreen
はい、裸にめっぽう弱い管理人にはストライクなオーストラリアからのニュース。ヌードオリンピックといういかにもおばかなネーミングの競技が南オーストラリアで開催されるのですが、当局が「日差しが強いので絶対に日焼け止めを塗ってください」と警告しているそうです。現在アデレードでは気温が40度を超え、普通に裸では危ないそうですよ。1000人の参加者が見込まれているそうですが...「誰でも見に来て、参加することができます」とは大会側からのコメント。興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。日焼け止めと帽子は忘れずに!
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Shoes fly in mass brawl at Taiwan's parliament
そういえば2004年以来紹介していなかった台湾議会ネタ。前回は昼食の弁当を投げつけていましたが今回は...?
というわけで、すぐに議会が紛糾して乱闘騒ぎになることで有名な台湾議会からのニュース。今回は女性議員が靴を投げつけ当たったほうが顔に怪我を負うという大惨事(?)が起こっておりますね。話は中央選挙管理委員会の編成に関しての投票を妨げようとしたとき、衝突が発生。野党のDPP(民主党)が投票に反対して投票箱付近を占拠、議会が大混乱の折、DPPの女性議員が議長めがけて靴を投げ飛ばしたとのことです。足で投げたんだったら賞賛ものだったんですけど(笑)
関連:台湾議会紛糾、弁当を投げつけ合う
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Couple play crazy golf to decide surname
ニュージーランドからのニュース。結婚する夫婦がどちらの性を名乗るかで問題になり、結局ゴルフで試合、負けたほうが買ったほうに従うという前代未聞の勝負が行われました。 グレッグ・マーシャルとエイドリアン・フォーリーは最近結婚式を挙げたのですが、花嫁のエイドリアンが「どうしていつも男性の性を採用しなくちゃいけないの?」と不満を言ったことが元で、それじゃあゴルフで勝負しようという話になったようです。
「グレッグは熱心なゴルファーです。彼は普段からかなりゴルフをやっていました。」「彼にプレッシャーを与えるために、私は5ヶ月コースを回ったわ。”グレゴリー(グレッグのこと)・ジェイムス・フォーリー。素敵だわ”って言いながらね。」だってさ。旦那もゴルフに自身があったからOKしたんでしょうけど、試合本番エイドリアンはなんと9番ホールでホールインワンを達成。これにはさすがのグレッグも慌てたようですが、最終的には18番ホールを打ち終えてグレッグの勝利で終了。仕方なくエイドリアンは”マーシャル夫人”となりました。なかなか面白い夫婦ですね。「次はもっと公平なもので勝負したいわ」と奥さんが言ってるように、きっと一生いろんなことを勝負で決めていくんだろうね。新居、子どもの名前、車....常に試合で決める名物夫婦を貫いてほしいと思います。負けるなエイドリアン!
<ネタ元:ANANOVA>
Austrian skis nude after losing bet
裸という単語にめっぽう弱い当ブログが速攻で飛びついたこのニュース。オーストリア人のプロスキーヤー、ライナー・シェンフェルダーが、自分の担当医との賭けに負け、裸でスキーを滑るという珍事がありました。現役プロスキーヤーってのがポイント高めです。彼は先日トゥーラッハのレースでクラッシュ、首と背中を負傷したのですが、医者が特別な治療で直すと宣言、シェンフェルダーは今週の水曜までに痛みが引いたら裸でスキーをしてやると賭けをしてしまったようです。医者の言った通りアデルボーデンでのレース前に初めて痛みなしで起きることができ、シェンフェルダーは裸スキーをするはめになったとか。
裸スキーが決行されたのはラウバーホルン。黄色のブーツとオレンジのヘルメットと手袋だけを着てスキーを滑走、どこからかこの話を聞きつけたのがカメラを持った輩も乱入して、ネットに動画が流されてしまったそうです(笑)チームオーストリアのヘッドコーチ、トニ・ギガー曰く、
「こんなスタントが許可されるとは思わない。が、一般的に裸には問題ないし、誰かを傷つけたわけでもない。シェンフェルダーのやりそうなことだ」と半ばあきらめ顔。ヘッドコーチ心広すぎだろ(笑)!本家が裸で滑っちゃったらプロのストリーキング・マークロバーツさんの出る幕が無いじゃないですか!
シェンフェルダーのコメント:「痛みは引いたし、寒くもなかったから満足だよ」
ちょっと応援してみたくなりました。みんなもライナー・シェンフェルダーに注目だ!
参考:ストリーカー、マークロバーツ氏HP
<ネタ元:Oddnews-AP>
Alaska snowman has some neighbors fuming
アラスカからのニュース。でっかい雪だるまを作ったら評判になり、見物客が押し寄せているのですが、そのおかげで交通が麻痺、付近住民はいい迷惑と怒っている、という話題。↓写真のスノーマン、高さは2階建ての家ほどもあるのですが、隣人は見物客と交通渋滞に飽き飽きしているとか。
「車の見物客が20人も来ると、交通が止まってしまって誰も通れなくなるんだ。あそこ、道路の真ん中に立って、雪だるまについて話しているのさ」とは隣人のアンソニーさん。
スノーマン作りを指揮したのは近所のパワーズさん。昨年も作ったのですが、今年はさらに6フィート高くして、22フィート(約6.7メートル)にしたそうです。
「みんなそれが好きだよ。だからやっているんだ。スマイリーフェイスが好きなんだ」とはパワーズさん。一方で近所のマイクさんは「どこか他で作ってくれればいいのに」だって。「それが公共的なものなら、協議してしかるべき場所を選ぶべきだよ」まーな。どうせならもっと広くて目立つ場所に作ればいいのにね。アラスカなんて土地余ってるんだしなあははは
<ネタ元:Oddnews-AP>
Hand-built 'cathedral' headache for town
スペインからのニュース。マドリッド近郊のMEJORADAという町に、たった一人で生涯をかけて大聖堂を建設している人がいます。建築が始まって40年、作っているのはもう81歳になるというフスト・ガレゴさん。たった一人でもくもくと建設を続ける姿に心惹かれる人も多いのか、2005年にはコカ・コーラのCMに使われ、ニューヨークの近代美術館でも紹介されたとか。いろんな人を魅了するこの大聖堂、実は当の地元の人には困ったことになっている、というのがニュースなのですよ。
市当局の担当者曰く、「彼のことは誰でも好きです。けれども彼は別の世界に住んでいます。」
建物のドアにはこう書かれています。「この建物は私の頭の中全てです。私は建築士ではなく、建築のいかなるトレーニングをも受けていないことを認めます」そう。彼は全くの素人なのです。それはそれですごいことなのですが、要はそれで彼が死んでしまったらこれを一体どうすればいいのか、という問題。彼は近くの司教区に建物を進呈することを提案しているのですが...
再び市当局の担当者曰く、「それは毒入りプレゼントと呼ばれています。ここの司教区には受け入れのための知識も予算もなく、全国のカトリック教会への援助要請も無視されているのです。プロジェクト、建設許可証、点検、建築計画、どれも提出されてなくて明らかに建物は違法です。たくさんの法的手続きが必要なのです。」
彼はもともとトラピストの修道士になろうとして、結核で体を壊しリタイア。その後たった一人で聖堂を建てようと決心したのだとか。別なインタビューによると彼は、聖堂を建て終わるのが目的ではなく、作業自体が目的なのだ、そして死は恐れない、死は自分をこの作業から解放してくれるのだからとも言っているようです。んー求道者なんだねえ。しかし、この建設許可もない(構造計算などあるわけもない)聖堂、確かに残された側の気分は複雑だよね。
<ネタ元:Oddnews-AP>
Supergran Josie, 59, holds builders hostage for slow work
イギリスからのニュース。家の改装工事が遅れてクリスマスまでに終わらないと言われたおばあちゃんが激怒、作業員を家に監禁して仕事が終わるまで家から出さないと脅迫したそうです。北イングランドのロザラムに住んでいるこのおばあちゃんはジョシーさん59歳。家の改装が遅くなったと作業員に言われ、14人の家族を呼んでクリスマスの食卓を囲む計画が台無しになったということでキレてしまったようです。おばあちゃんは玄関のドアにバリケードを築き、最初の約束通りクリスマスまでに仕事を終わらせれば返してあげると脅迫。恐れをなした作業員はその場で携帯電話から警察に通報、なんとか助かったようです。警察が来るとジョシーさんは郵便受け越しに危害を加えるつもりはなくて、主張を聞いてほしかっただけと語ったそうです。
結局業者を変えてクリスマスまでに仕事を終わらせることで解決。クリスマスの心配で我を忘れていた、ジョシーさんはコメントしています。ちなみに彼女には2人の娘、15人の孫、2人のひ孫がいるそうですよ。これがせっかく集まるって言うのに家の工事が...でキーっとなった、と。あんま業者には同情できんな。あはは
<ネタ元:Offbeat-AFP>
W.Va. man drives Oldsmobile on 3 tires
アメリカはウエストバージニアからのニュース。事故ってタイヤが一つ外れた状態の車で買い物に出かけた男性が捕まりました。Meadow Bridgeに住む30歳の男性が、水曜の夜地元の車の部品屋に出かけたのですが、タイヤが一つ外れており3輪の状態。当然まっすぐ進めるわけもなく。しかも警察が捕まえたのは「スピード違反」。無茶してるよ。それでも警察に停められたときはお店の後ろまで来ていたみたいですね。捕まえてみたところフェンダー部分も取れていて、飲酒もしてるわでぐだぐだです。本人はAuto Zoneに部品を買いに行く途中だった、たどり着けると思っていたなどと供述しています。つーかタイヤを買いに行ったって訳ですか?
<ネタ元:Oddnews-AP>
Kickboxer gives birth after fight
オランダからのニュース。17歳のキックボクサーが、妊娠7ヶ月なのに気づかず試合を決行、その後病院で赤ちゃんを産むという事件がありました。妊娠していたのはパメラさん。デンボッシュというところでのキックボクシングの大会の後日に病院に担ぎ込まれたそうです。妊娠7ヶ月という早産でしたが、健康的な女の子が生まれたとか。パメラさんもその両親も妊娠していることには気づかなかったそうですが、どうも体重が重いとは思っていたそうで、父親曰く「毎月の生理があったので、単に太っているだけなんだと思っていました」だってさ。妊娠7ヶ月て。太ってると思ってましたて。さぞや打たれ強い子が生まれたに違いない
<ネタ元:ANANOVA>
Doc pops to B&Q mid-op
イギリスからのニュース。プレスコットのホイストン病院において、手術中にドライバーが合わないことがわかり、急きょ研修医に買いに行かせる、という珍事がありました。医者のピーターさんが患者の腕から金属プレートを外す手術を始めたとき、プレートのねじにドライバーが合わないことに気づいたのです。どうもこの患者がプレートを埋め込む手術をしたときは海外だったため、ねじ山の形がイギリスの一般的なねじと違っていて、ドライバーが合わないということに。しかたなくピーターさんは研修医にその場でDIYのお店B&Qに行ってドライバーを買ってこいと命令、30分で彼がドライバーを買ってくるとすぐさま消毒、そのドライバーで手術をj継続、無事終えたそうです。んーその場で買いに行かせるなんて素晴らしい。これで研修医がドジで違うドライバーを買ってきちゃったりしたらと思うとそら恐ろしいのですが。レジで精算のとき、
「こちらのドライバーは贈り物でしょうか?」
「今手術で使うんだよ!」
みたいな会話が...あるわけないか
<ネタ元:ANANOVA>
Clown is running for mayor of Alameda
アメリカはカリフォルニアからのニュース。「ケニー・ザ・クラウン」という名前のプロの道化(ピエロですね)がアラメダ市の市長選に立候補、しかし姉妹すら投票してくれなさそうな予感、とのことですが...
彼の名はケネス・カーン41歳、もちろんこうした選挙に出るのは初めてのこと。本人曰く「みんな僕に尋ねるんだ。”自分たちがほんとに道化を市長に選ぶとでも思っているのかい?”とね。すばらしい質問だよ。」
彼のお母さんであるバーバラさんも「息子にはチャンスがない」と言ってますし、教師である姉妹のシルビアさんも「選挙を馬鹿にしてるわ」とか言ってます。いい感じで孤立無援ですなあ。開票されてみたら1票しか入ってなかったら、それはそれでネタになるので良しとしますか。ピエロが市長になったら、行政が楽しくなることは請け負いなのだが。アメリカ人も冗談で市長を選ぶほどバカじゃないのかしら。
管理人にも選挙権があれば...応援してます...
<ネタ元:Oddnews-AP>
Man plummets 50 feet to grab missing $20
アメリカはフロリダ州からのニュース。マナティー側にかかる橋を横断している最中に突風で持っていた20ドル札を飛ばされた男性が、お札を取り戻すために橋からダイブ、15m下の川に落っこちるという事件がありました。川に落ちた後男性は100ヤード(90メートル)を泳ぎお札をゲット。その後通りがかりの河川監視員に引き上げられたそうです。男性の名はマーク・ジョルジュ47歳。彼曰く、
「お金は取り返したよ。一文無しにとっては、20ドルは大きいお金だからね。」
20ドル=約2300円。高いのか安いのか...
ちなみに彼は川に落ちた衝撃で鎖骨を折って苦しんでいるらしいのですが、治療は拒否しているとか。ま、これで病院行ったら確かに赤字間違いなしなんだけどさ。♪お金は大事だよ〜をこれほど実践している人も珍しいかと。ぜひアフラックのCMに
<ネタ元:Oddnews-AP>
Colourblind coach left red-faced
ドイツサッカー、ブンデスリーガでのニュース。シャルケ04というチームのコーチ、ラルフ・ラングニックが選手に向かって「もっと動けよ!」とげきを飛ばしたところ、実はその人は選手じゃなくて審判だったというお恥ずかしい話。じつはこのラングニックコーチ、赤緑色盲だったためにチームと審判の服の色を間違ってしまったということらしいです。シャルケのアウェイ用ユニフォームが赤で、審判がダークグリーンね。やっぱ審判はしましまか水玉模様にすべきだという俺の主張が受け入れられる日がようやっと来たというわけだ(来ません)
<ネタ元:ANANOVA>
Woman crashes when teaching dog to drive
中国からのニュース。内モンゴル自治区のフフホト市において、女性が試しに犬にハンドルを握らせてみたところ、やっぱり事故っちゃったというほんとにどうでもいい事件がありました。特にけが人は報告されていないようです。リーさんという女性の話によると、彼女の犬はハンドルの上でかがみこむのが好きで、しばしば彼女の運転を見ていたため、犬にちょっとハンドルを握らせてみよう、と思ったようです。彼女がアクセルとブレーキを操作して、わんちゃんにハンドルを持たせてみたらしいのですが、たいした距離も行かず対向車にがしゃん。
...同じ愛犬家として、気持ちはわからなくもなくは...
...
...わかるか!
すでに車の修理代を彼女は払ったそうですが、犬の教習代は高くつくという、そういう話でいいんですよね?
<ネタ元:Oddnews-AP>
Land trip to Oz to cut pollution
イギリスはウェールズからのニュース。飛行機を使うとそのジェット噴射で大気が汚染されるのがいやなので、鉄道や船を駆使して15000キロのお出かけをしようとしている女性がいます。またトンチキなことを...
この女性はバーバラさん28歳。オーストラリアで行われる結婚式のブライドメイド(花嫁の付添人)をするために、イギリスのウェールズからオーストラリアのブリスベンまで行かなければならないのですが、飛行機を使って空気を汚すのが嫌だということで、以下の予定を立てました。
ウェールズ、ポーイス→モスクワ(バス)2500km→北京(シベリア鉄道)5800km→シンガポール(電車)4460km→オーストラリア、ブリスベン(船)6180km
飛行機なら一発なのにこの気の遠くなるような遠回りは...お疲れさまです。彼女計算によれば、飛行機だと5.2トンの二酸化炭素が排出されるのに対し、この方法だと1.4トンで済むんだそうです。ちなみに帰りの予定はまだ立てていないとか、飛行機を使わないのは確実で、行きとは違うルートにしたいそうですよ。旅行好きには夢のある話だよね。
お前が乗らなくても飛行機は飛んでいるんだぜとかそういうことは言っちゃいけないんだと思う
<ネタ元:ANANOVA>
Psychology student wins first German stiletto race
ドイツからのニュース。ハイヒールを履いて100m走のスピードを競うという競技がベルリンのクアフュルステンダム街で開催され、25歳の心理学を専攻する学生が12秒で優勝したそうです。彼女の名前はNadine Sonnabend、7センチのハイヒールを履いていたとか。
この競技「Stiletto(ハイヒールのこと) Run」は同地で開催されているグローバルファッションフェスティバルというイベントの一環として行われたそうで、優勝者のナディーヌさんにはベルリンでも有名なデパート、「カーデーヴェー」の商品券10000ユーロ(約148万円)が贈られました。ちなみにナディーヌさんはテニスが趣味で、ヒールはあまりはかないんだとか
それにしてもハイヒールで走る女性、ってのもなんかいいですなははは
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Drunken German hands out savings
いい人なんだか困った人なんだか、ベルリンからのニュース。ダルムシュタットという町において、63歳になるおじいちゃんが酔っ払い、銀行からお金を引き出しては通行人に配りだす、という事件がありました。名前の明らかになっていないこのおじいちゃん、1万6千ドル(約190万円!)以上を引き出し、道行く通行人に手渡していたもようです。警察が駆けつけたときにはポケットからはみ出し風に飛ばされている札もあったとか。取り急ぎ警察はおじいちゃんを銀行に連れ戻し、残りのお金を数えさせたそうです。酒乱とも違うし...「金配り上戸」という新たなジャンルが確立されたようです
警察はこれ以上の被害を抑えようと、とりあえずお金をおじいちゃんから取り上げ、酔いがさめたら取りに来なさいと申し付けたそうですよ。
<ネタ元:Oddnews-AP>
「血も涙もない」駐車監視員、陥没道路で動けなくなったトラックに違反切符!
タイトルのとおりです。イギリスからのニュース。イギリスの駐車違反取り締まりは情け容赦ないことで有名らしく、ドライバーからの評判もすこぶる悪いということですが、今月の21日、北ロンドンのベルサイズ・パークの路上において陥没した道路にタイヤがはまって動けなくなっていたトラックを見た駐車監視員が近づいてきて、説明するドライバーに有無を言わせず駐車違反の切符を切っていったそうです。あまりの不条理にトラックを所有する会社「Meyers of Stratford」では不満を訴えているそうですが...なんて恐ろしいやつらなんだ(笑)日本の駐車違反取り締まり強化なんて足元にも及ばないやあはは
<ネタ元:Internet Journey>
Biker gang auctions off a day with them
オーストラリアからのニュース。「暴走族が運転するハーレーの後ろで8時間一緒に過ごす権利」がオークションにかけられております。また訳の分からないものを...
オーストラリアでハーレ−に乗ってるバイカーギャングっていうから、日本の暴走族とはちょっとワイルドさが違うんだろうけどね。その暴走族同士の抗争で6人の死者を出した現場を訪問するというオプションもついているそうです。いらないよう〜...
お値段は2000オーストラリアドル(約17万5千円)て...安いのか?高いのか?ちなみに売り上げの半分は嚢胞性線維症(のうほうせいせんいしょう)の子供に寄付するとか。なんでもメンバーの子供の一人がこの病気にかかっているそうですよ。なんだ、だんだんいい話になってきちゃったなあ。
<ネタ元:Oddnews-AP>
Man fights aliens, then pops the question
アメリカはロズウェルからのニュース。エイリアンに襲われた彼女を助け出してプロポーズする、というトンチキな芝居を大成功させた男性がいますね。この企みを企画したのはロス君32歳、知らずにどっきりで付き合わされたのは23歳のアリアナ・アッシュさん23歳。二人がロズウェル事件の博物館を訪れ、エイリアンの解剖シーンの再現展示を見ていたところ、銀色のスーツを着てマスクをかぶったエイリアン二人組がアリアナさんを連れ去ろうとしたのです。彼女を助けようと二人と戦ってやっつけたロス君はその場で指輪を差し出し、ひざまづいてプロポーズ。その場のお客さんから紙吹雪を受けて二人は抱き合ったそうです。
「ところでみなさん、彼女はイエスって言いましたよ!」と博物館のディレクターもアナウンスで盛り上げたとか。エイリアンの仮面を外してみれば、中にいたのはアリアナさんの義理の兄、ニックさんに彼女の義理の父ジョンさん。二人は彼女に知られないようにこっそり事前にロズウェルに来て準備していたんだってさ。まあまあ用意周到な...アリアナさんとは同じホテルに泊まってたんだけど、ずっと知らんぷりして携帯で話したりしていたそうです。
先週ロズウェルではUFOフェスティバルが開催されたそうですけど、きっとこのお祭りに合わせてきたんだろうね。こういう悪のりは大好きなんだよなあ
<ネタ元:Oddnews-AP>
Thanking Jesus in court lands man in jail
厳格な国アメリカはホノルルからのニュース。自分の息子への虐待の疑いで法廷にかけられていたストアーズは、無罪が確定した瞬間「サンキュー、ジーザス!」と思わず叫んでしまったのですが、これれに関して”法廷侮辱罪”がその場で言い渡され、結局刑務所行きになる、という事件がありました。刑期は30日間の予定ですが、担当の弁護士曰く、彼は非常に宗教的で信心深い人間で、侮辱罪は不当だと主張。
ちなみにストアーズは15歳になる息子をほうきの柄で殴ったとして告発されていたのですが、後の息子自身の証言により、それは兄が車のドアで息子を殴った、の間違いだったことが証明されたそうです。
ジーザスもきっと苦笑いだな。
<ネタ元:Oddnews-AP>
Russian wants to marry a cow
ロシアからのニュース。南シベリアのケメロヴォで農業を営むボリスさんが、ネットを通じてプーチン大統領にメールを送ったそうです。どうも大統領のサイトからは誰でもメールが送れるようになっているらしいのですが、その内容が、
「牛と結婚できるようにしてください。」だってさ
田舎では若い女性がみんな都会に行ってしまい、結婚相手を見つけられない、と。それで彼は解決法を見つけたそうです。
「私は動物を愛しています。だから、いつになれば家畜と結婚することができるようになるか知りたいのです」なるほど、家畜なら働き者だし、不満も言わないし気だてもいいし!
...一生無理だと思うよ
<ネタ元:ANANOVA>
Computer barks back at annoying dogs
オランダはSoesterbergからのニュース。隣人が飼っている犬の鳴き声がうるさくて嫌になった男性が、パソコンから大音量で犬の鳴き声のサンプリング音を鳴らして復讐するという事件がありました。
「明けても暮れても、同じ犬の鳴き声に困ってたんだ」というこの男性、インターネットから犬の鳴き声の効果音をダウンロードしてきてはパソコンの音声出力をアンプにつなぎ、大音量で流したようです。よほどひどかったのか近所の隣人が警察を呼んだために、警察はこの男性の家にやってきてアンプのプラグを抜いていったとのことですが...先に犬をなんとかしようぜよ、ちょっぴり同情...
<ネタ元:ANANOVA>
Elder Krause Reclaims Pit Spitting Title
アメリカはミシガン州からのニュース。今年で13回目になる「国際サクランボ種飛ばし大会」が開催され、リック・”ペレットガン”・クラウゼがチャンピオンに返り咲いたそうです。おめでとう。大会には彼の息子であり、4年連続優勝しているタイトルホルダーのブライアン・”ヤングガン”・クラウゼも出場していたのですが、52歳の父、リックさんが優勝したようですね。記録は67フィート5インチ(約20メートル)、Spittingというから、口からペッと吐き出すんでしょうが、こんだけ飛んだらおみごとですな。
ちなみにギネスブックにも載っている世界記録は息子のブライアンさんによる93フィート(約28メートル)。また、ブライアンさんは自分の息子(リックさんの孫だね)にもこの伝統を教え込んでおり、今回の大会にもコール君が5歳以下の部門で優勝、ブラーデンくんも6歳から8歳の部門で優勝しているそうです。...素敵な一家ですね。ヤングガンだとかペレットガンだとかサクランボの種飛ばしにすごいミドルネーム(リングネーム?)がかっこいいね!息子には”☆”とかも入れてほしいな。コール☆クラウゼみたいなね
サクランボが特産品な地域では是非ギネスに挑戦してみてはいかがでしょうか。山形とか北海道の余市とか...増毛町もね
<ネタ元:apnews.myway.com>
家賃のトラブルが元!――元テナントがショベルカーで、大家のマイホームを瞬く間に破壊!
イギリスはエセックス州からのニュース。広大な土地を購入したジャニスさん(52)がキャンプ生活をするロバートさんに土地の一部を貸していたのですが、ロバートさんが賃貸料を払わなくなりトラブルに。ジャニスさんからの話し合いの提案を無視してロバートさんは突然引っ越していったのですが、ある朝ロバートさんは何を思い立ったか建設用ショベルカー(14トンサイズ)でジャニスさんの自宅に突進!!警察が駆けつけるも歯が立たず、武装警察を要請してロバートさんを取り押さえるまでの45分の間に彼の自宅は↓ご覧の通り。あーあー...
自宅と高級自動車の被害を合わせると1億円程になるそうですよ。
今更ながら建設機材の強力さを思い知ったね。ビバ コマツ
<ネタ元:InternetJourney>
花嫁の本性
ニューヨークの観光名所タイムズスクエアで珍競技「花嫁コンテスト」が行なわれたそうです。頭に角がついているのは何かきっと意味があるのでしょうが、あまり触れない方がいいと思います。結婚する前の新郎がこの賞金目指して激走する花嫁を見て考え直さないことをお祈りします、特にまん中の花嫁の旦那ね
<ネタ元:京都新聞>
Woman seeking license sends car into canal
アメリカはフロリダからのニュース。19歳の女性が自動車免許のテスト前に、他人の車を借りて練習していたら、運転ミスで車を運河に落としてしまったという事件がありました。あーあー...
女性の隣人が個人タクシーをやっており、このタクシーの運転手が女性の通っているポンパノビーチ免許試験所へやってきて、テスト前の練習にこの車を使わせてあげたいから、と許可をもらいに来たそうです。やめときゃよかったのに...この直後女性に運転させた車は茂みに突っ込み運河へどぼん。運転手は駆けつけて女性を車から脱出させたそうで、怪我人は出ていないらしいのですが、関係者曰く「あれじゃ明らかにテストは合格できなかっただろう」とのこと。19歳女性っていうから、きっとかわいくおねだりされて調子に乗って車を貸したのが運のつきだったんだと思う...管理人も気をつけよっと
<ネタ元:Oddnews-AP>
Bulgarian prisoners stitch lips for cable TV
ブルガリアからのニュース。囚人がテレビが見たさから、自分たちの口を縫い付けるというハンガーストライキを決行、刑務所内がもめております。別に刑務所内にはテレビが備え付けてあるのですが、どうも彼らはケーブルテレビが観たかったようです。この暴挙を行ったのは終身刑の囚人二人。このうちの一人はテレビの取材を受けるために縛っていたひもをほどいており、現在は結んでいないようです。つーかケーブルテレビかよ。うちにはスカパーもねってのに。おまけに刑務所内でのタバコやコーヒー・紅茶のサービスまで要求しているとか。要求が通らなければPazardzhik刑務所で監禁されている全15人の囚人が彼らの唇を縫う準備があるとのことですが...そんなに観たいの?すごい情熱だね!
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Couple run out of baby names
ベルギーからのニュース。15人目の子供に名前を付けようと思ったが、たくさん子供を作りすぎてネタ切れになってしまったということで、新聞広告で子供の名前を募集することにした夫婦が話題になっておりますね。イヴォ夫妻には既に14人の子供がおり、全員名前の最後に"y"をつけて統一していたのですが、さすがに15人目が今度生まれるというときになってアイデアがつきてしまったようです。ちなみに子供さんたちの名前は、
Wendy (20), Cindy (18), Jimmy (17), Brendy (16), Sonny (15), Sandy (14), Purdy (13), Chardy (9), Yorry (8), Yony (6), Britney (5), Yenty (3), Ruby (2) and Xanty (1)
です。なんつーか、子供の名前募集よりもこんだけ子沢山な方がびっくりだと思うのだがどうか。
管理人の希望はsexyかdickyでお願い
<ネタ元:ANANOVA>
25 people suffer bumps and bruises in English cheese chase
イギリスから。グロスターシアはブロックワースの丘にて、毎年恒例のチーズ・ローリング・コンペティションが開催されました。200mの急斜面の丘を転がり落ちていく洗面器大のチーズをみんなで追いかけるという危ないったらありゃしないお祭りで、当然のように毎年負傷者が多数でるでる。
昨年もこのブログで紹介しているのですが、このときは18人が負傷、3人が骨折で病院送りに。今年はどうかというと、25人が負傷、2人が検査のために病院へ。しかし主催者発表によると「予想よりも少なかった」だってさ。「我々は毎年30−40人の負傷を想定しています。今年の大きな怪我は指の脱臼と足首の骨折の可能性だけでした。」どうも今年は走るよりも滑り降りるような感じで追いかけ方を指導したせいでけが人が出なかったと、そう言いたいらしい。
でもさ、25人の負傷者のうち12人が見物客って。無茶なお祭りだなあ。大好き。
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Video of grump man an Internet hit
インターネットで最近の動画共有といえば「Youtube.com」がメジャーなのですが、中でも「香港のバス車内でわめくおじさん」映像がダントツヒットで大人気なんだとか。どうも車内で電話してるのを後ろの席の人に注意されて逆切れ、一方的にどなりちらしたあげく無理やり握手を求める、というもので、このキテレツなキャラが受けたのか、サイト内での試聴された回数は170万を越え、カラオケバージョンやラップバージョンまで生まれ、おじさんの叫ぶ”未解決!(まだ話が終わってねえだろ!)”の連呼も流行語に。一時ネットで流行った騒音おばさんの香港版みたいな感じでしょうかねえ。気になる方はぜひ見てみよう。
<ネタ元:Oddnews-AP>
駅ホームにきたのは電車ではなくてタクシー!?
はい、日本のニュースです。奈良県は橿原市(かしはらし)から。記事によると、
近鉄岡寺駅北側の踏切から、タクシーが線路に侵入、約100メートル走ってホームの位置まで入り、脱輪するなどして停車した
そうです。こんなのありでしょうか。警察の発表では踏み切りに入った際に間違えて出られなくなったのではないかとのことですが、まだ運転手から事情を聞いているそうですよ。まあ交差点とかがないから早かったのかもしれないけど、下手するとバックトゥザフューチャー3の最後みたいに列車に轢かれかねないよなあ。
<ネタ元:SANSPO.COM>
70,000 Beer Cans Found in Ogden Townhouse
アメリカはユタ州からのニュース。オグデンタウンハウスという地域で、借家に住んでいた男性が、8年間で7万本ものビールのクアーズを飲み、しかもその空き缶を家の中に放置しておいたことから家中が空き缶で埋もれるというすごいことになっているようです。↓写真を見てもらえばその状態がわかろうかと思いますが...不動産業者からの連絡で事態を調査に行った資産マネージャのライアンさん曰く、
「こんなところで人が生きていたなんて、想像も及びません。最初は玄関のドアを開けることもできませんでした。ビールの空き缶がドアの上の方まであったからです」
ここに住んでいた人(素性は明らかでないようです)は外見上は普通だったとか。家賃も滞納せず、低姿勢だったそうです。缶は800ドルでリサイクルにまわされたそうです。8年間で7万本のビール、計算すると1日平均24本を開けていた計算になりますが...飲み過ぎか、って問題はそこじゃないけど(笑)
<ネタ元:BoingBoing>
Woman Gets 'DO NOT RESUSCITATE' Tattoo
アメリカはアイオワ州からのニュース。メアリー・ウォルフォードという名前の80歳になるおばあちゃんが、遺言代わりに胸に刺青を入れたのです。
「DO NOT RESUSCITATE(復活させないでください)」
要するに尊厳死させろ、という願いなわけですね。自分が意思表示できなくなったときのため、ということのようです。
「私のことを狂ってるという人もいるけど、全然OKよ。時には最もバカなアイデアが一番優れてたりするんだから」だそうです。
ただし、アイオワのメディカルセンター医師であるマーク先生曰く、尊厳死を病院側が受け入れるのには、刺青では十分ではないとコメント。なかなか好きに死なせてくれそうもありませんなあ
<ネタ元:Oddnews-AP>
そいつを盗んで何がしたいのさ、という大規模でむちゃな泥棒が発生しております。まずはこちら
Thief Steals Calif. Homeowner's Front Yard
まずはカリフォルニアから。モハーヴェ砂漠に住む家の住人が、芝生からスプリンクラーまで全部、庭ごと持っていかれるという事件があったようです。...と思ったらこちらはすぐ捕まったもよう。なんのことはない、近くに住んでた近所の住民が自分ちの庭に持っていってしまっていた、ということで犯人のデビッド・ロジャー・バウアー(34)はすぐに逮捕。どうみてもすぐばれるだろうて。それにしてもどうやって持っていったのか...
<ネタ元:Oddnews-AP>
Thieves steal rollercoaster
もう一件はドイツから。移動遊園地のジェットコースターがトラックから丸ごと盗まれたようです。おいおい無茶すんなよ。場所はビショップハイム、盗まれたのはお値段約270万円ほどの20トンはある組み立て式のジェットコースター。地元の警官マーティングルーバーさんも、
「私が勤務した経験の中で、ジェットコースターが盗まれるなんて聞いたことがない」とコメント。犯人もさっぱりわからないらしく、「強盗が何をしたいのかさっぱりわかりません。最後の期待は一般の皆さんも一緒に探してくれることです」と他力本願モード。盗んだやつが我慢できなくなって庭に組み立てて人目につくのを待つしかないかねえ
<ネタ元:ANANOVA>
Fan insures himself against early England exit
いろんなサイトでネタにされているニュースですね。イギリスから。34歳のイギリス人ポールさんが、「ワールドカップでイギリスがあまりに早く敗退して精神的ショックを受けたら100万ポンド(約2億円)もらえる保険」に加入したそうです。2億円て。下手な生命保険より高いがな。保険の掛け金の方は約22000円。単純計算で一万倍...それほどイギリスの進出は鉄板だってことなのかしらねえ。実際にイギリスが序盤で敗退してしまった場合、5人のサッカーに詳しい担当にそれが早すぎるかどうかを判定してもらい、その上でひどい精神的外傷を負ったという医師の診断が降りればOK、と。
ポールさん曰く、「私は楽観的で愛国的です。私は(イギリスが負けることによる)精神的なトラウマや落ち込みの苦しみは欲しくありません」
要するにお金のためにはやくイギリスが負けることを願っているわけではない、と。しかし引き受ける会社も会社だよな。さすが世界の保険を請け負うロイズがあるイギリスならではのニュース。てか日本頑張れ!保険はないけど!
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Row drives man up a tree for five decades
インドからのニュース。インド東部のオリッサ州の男性が、夫婦喧嘩で家を飛び出してから50年間、かたくなに木の上で暮らしているそうです。83歳になるパリダさんは妻と子どもの呼びかけを度々拒否して現在に至るとか。奥様いわく、
「ささいなことで喧嘩したんです。でもそれが原因で夫は家を出て、死ぬまで戻るつもりはないって。何度も木から下ろそうと試みたんですけど、常に拒絶されたの。」
今年55歳になるという息子も同様に説得するも降りてこず。50年も木の上とは世界一の強情っぱりか。ちなみにオリッサ州ではこの手の男は彼だけではなく、今年はじめにも夫婦喧嘩が原因で木の上で15年も暮らしている男性が報道されているとか。何、これ?これがお国柄ってやつなのかい
家を出て行くのは常に男の側なんだねえ...(;´д⊂)
<ネタ元:int.iol.co.za>
Pez Theater
アルバカーキからのニュース。アーティストのスティーブ・ホワイトさんが、このほどたぶん世界初の「ペッツ・シアター」を考案、アメリカをツアーする計画を立てているそうです。Pezというとあの細長いケースにいろんなキャラクターの顔がのっかっている、あれですな。あれをどうも人形劇風にくりくりして...まあまずは映像を見てみればわかると思うよ。最後に出てくるのがホワイトさんさ!服が派手だね。Pezでできてるよ♪
<ネタ元:BoingBoing>
Swiss to extend mountain
スイス人てこんな力技な民族だったのかしら。シンプルでスマートでお洒落という管理人の勝手な思い込みはなかったことにしてスイスからのニュース。クラインマッターホルンという山がありまして、ロープウェーで山頂まで行ける3,883m、アルプスの山では7番目の高さなのですが、この度この山頂に高さ120mの展望台を建設しまして、一気に4000m級にしてしまおうというごっつ強引な計画が進行中です。形は山らしくピラミッド型にする予定で、中には展望台やレストランを備えるとのこと。日本もさ、富士山頂に4000m級のタワー建てれば”世界の屋根”になれますな。はっは。
<ネタ元:ANANOVA>
Air Force One Subject of Internet Hoaxアメリカはワシントンから。大統領専用機であるエア・フォース・ワンの格納庫に侵入して飛行機にスプレーで落書きをする男の映像がインターネットで流れ大騒ぎに。実はこれ、ニューヨークのファッション会社が仕掛けたいたずらビデオだったようです。もちろん飛行機はにせもの。「我々は文化的に意義のある何かをしたかったのです。」とはマークエコ・エンタープライズの社長さん。ポップカルチャーのムーブメントをおこしたかったそうです。「本当に失礼な行いですが、本来なら絶対にありえないことです。巨人のゴリアテに5ドルのスプレー缶がにきびをつけたのですから」
この会社、わざわざサンバーナディーノ空港の格納庫にボーイングを借り切って、エアフォースワンそっくりに塗装してこのビデオを撮ったんだってさ。コストを聞かれて「安くはありません。金がなければできませんよ」だってさ。いい宣伝になったみたいね、このビデオ
<ネタ元:Oddnews-AP>
Sat nav directs drivers to river
イギリスからのニュース。カーナビが示す方向に素直に走っていったところ、川に突っ込んで動けなくなる車が出ているそうです。ナビどおりだとThe Splash in Luckingtonという浅瀬を渡る道になっているのですが、その「浅瀬」が深さ3フィート(90センチ)もあるということで、沈んでしまう車が出ているとか。地域住民は仕方なくお金をもらってトラクターで引き揚げてあげているんだそうです。村人のレズリーさん曰く「警告標識はあるのに、気にしないでやって来るんだよな。」
今回埋まったのはジュリーさん(45)。70歳になるお母さんとともに車をおいていく羽目になりました。ナビメーカーの広報トムトムさん曰く、「コースを変更することもできたのに。」つーか水深90センチの川を渡るようなルートを表示させるのをやめてほしいヨ!
<ネタ元:ANANOVA>
French playwright seeks inspiration in zoo cage
フランスからのニュース。脚本家のノーバートさんが、動物をテーマにしたドラマの脚本を書くために、アミアン動物園の檻に入って執筆をしているそうです。パンダをテーマにした”The panda's flea”というドラマで、2002年に始まったドラマの第3シリーズなんだとか。ノーバートさんは檻の中にわらと丸太を組んで、携帯電話につながったノートパソコンでこつこつと執筆作業中。先週の木曜から1日10時間いて1週間続けるとか。面白がる観覧客とは特にコミュニケーションは取らず、ただ、「世界について知るために、人は世界よりも小さな檻に入らなければならない」というメッセージを出しているそうです。何のこっちゃ
<ネタ元:Offbeat-AFP>
Porn star's offer to Bin Laden
えーと、イタリアからのニュース。往年のポルノ女優、おっぱいぽろりでイタリア下院議員もつとめたチチョリーナさん(55)が、「私の体をささげるから、専制政治をやめてほしい」とビンランディン氏にメッセージを送っているとか。ルーマニアのブカレストで行なわれた「エロティックフェア」というイベントでの発言から。自分はいつでも取引をする用意ができているとコメントしたそうです。彼女は以前1990年代にもサダム・フセインに対して「独裁政治をやめれば私を提供する」と申し出たそうですが...当然無視。
昔はグラマーでならしたポルノ女優とはいえ55歳じゃ。肩を持つわけじゃないけどビンラディンのほうがかわいそうだって絶対
<ネタ元:ANANOVA>
Paperweight Severs Calif. Teacher's Hand
アメリカはカリフォルニアからのニュース。学校で20-25歳のクラスを教えていたロバート先生が、うるさい虫をつぶそうとペーパーウェイト(文鎮ですね)に使っていた砲弾のオブジェでゴンとやったところ、不発弾だったこの弾が爆発、右手を大怪我するという事件があったそうです。無茶だなあ。ちなみにこの弾、長さは約13センチ、直径が40ミリ。結構な大きさですね。どうも狩に行った時に見つけたらしいのですが、まさか爆発するとは思わなかったみたいです。まあその威力で虫も爆死したでしょうから、本望といえば本望ですな、不幸中の幸い。
<ネタ元:Oddnews-AP>
Man Crashes Car After Snake Attacks Him
アメリカはフロリダからのニュース。東ナポリのジョンソンさん(30)が、ペットのヘビを首に巻いてドライブしていたところ、ヘビに突然噛みつかれ、動揺して運転を誤りバリケードにクルーザーを激突させたそうです。車が大丈夫だったためそのまま男性は走り去ったのですが、事故現場を走り去ったとして嫌疑を受けたとか。傷のほうはたいしたことなかったそうですが...物騒な運転は止めてくださいよう
<ネタ元:Oddnews-AP>
I hit killer with slipper
イギリスからのニュース。老夫婦宅に連続殺人犯が侵入してきて59歳の旦那と格闘になったのですが、おばあちゃんのクリスタラさんが横からスリッパでこの犯人を殴打、犯人はどうもスリッパの一撃でめまいを起こしたらしく、そのまま逃走したそうです。すげーおばあちゃんだな。ちなみにこの格闘中、旦那さんの方はナイフで腕を刺されていたそうです。ほんと危ないところだったわ。この犯人は3人の人間を殺害したとして告訴されているそう。殺人犯を撃退したスリッパの威力って...
<ネタ元:空を見上げて犬は今日も歩く>
Convicts overreact to loss of TV show
はい、タイトルのとおりですね。ロシアからのニュース。エカチェリンブルグの刑務所において、囚人みんなの楽しみにしていたテレビ番組が見られなくなったため、17人の囚人が手首を切って抗議するというなんともアレな事件があったもようです。ちなみに事の発端は、みんながTVルームで見ていた「ザ・ゾーン」という刑務所を舞台にしたドラマがあったのですが、暴力描写が多いと視聴者からクレームがつき、番組がゴールデンから深夜枠に変更になってしまったんだそうですよ。んで、消灯時間の関係で囚人の皆さんが観れなくなってしまった、と。彼らは順調に回復しているそうですが、「あの番組なしではいられない」とのコメントも。ドラマのためなら命も辞さない、なんて漢なやつらなんでしょうか。ビバ囚人。死刑囚の人とか混じってたら手間が省けたんだけどね...
<ネタ元:ANANOVA>
Close shave for bakery workers
ルーマニア中心部のとある町のパン屋さんが、「その方が見た目がパンに似てるから」と、自分も含め従業員全員にスキンヘッドをさせているそうですよ。なんて無茶な人なんだ
この店のボスはバジリさん。どうもスキンヘッドを店のトレードマークにしたいらしく、「衛生的にも良いから」と勧めているようです。女性も含めた従業員60人全員がボスのバジリさんに従ったそうですが、この際バジリさんは報奨金として80ポンド(約16000円)あげたそうです。1万6千円でスキンヘッドか...安すぎるヨ...
でも、いわれてみれば確かにスキンヘッドってパンに似てるかも...?パン屋の皆様、どうですか?ええ、他人事だと思って勧めてますけど
<ネタ元:ANANOVA>
Saved - by the skin of her teeth
すごい人がいました。ハンガリーからのニュース。ハンガリー中部のベレンス湖でスケートの練習をしていたアニさんが、突然氷が割れて冷たい冬の湖に投げ出されたのですが、彼女はなんと割れた氷に歯でしがみついて顔だけは水面から出し、なんとかもちこたえていたというのです。10分後、近くを通りかかった通行人に発見され、アニさんはすぐ病院に収容されたそうです。その後病院で低体温症の治療を受けて無事回復したとか。いやー丈夫な歯は命を救いますな。管理人も今日から歯磨きに力を入れよっと。歯磨きメーカーもこのニュースネタにしてみてはどうでしょうか?
<ネタ元:ANANOVA>
Lovelorn Canadian tracks down his Sabine
カナダからのニュース。キューバで休暇中のカナダ人マークさんが出会った女性に一目ぼれ。帰国後に連絡を取りたいと思ったのですが何せ「サバインという名前のベルギー人」という情報しかわからない。そしたらなんとマークさんはベルギー中の「サバイン」さんにラブレターを出し始めたのです。その数なんと3700通。
結局この手紙では本人に当たらなかったのですが、これがベルギーで話題になりラジオで取り上げられたところ、当のサバインさんの兄がこれを聞き教えてくれたとか。サバインさんはマークさんに電話をかけようとしたのですが、メールアドレスしかわからなかったためこれまた苦労したそうです。マークさん曰く
「彼女が私を見つけてくれてとてもうれしいです。電話では少しの間しか話せませんでしたが、彼女はもっと長いメールをくれると約束しました。彼女は私にベルギーを見せてあげたいといいましたが、もしそうしてくれるなら私はすぐにでもベルギー行きの飛行機に乗りたいです」
粘着質もここまで来ると大喝采。何ていうか「継続は力なり」俺の大嫌いな言葉だけどね!というわけで♪ラーブレターフローム、カーナーダー(最低のギャグ)
<ネタ元:ANANOVA>
PM promises no sex until after election
イタリアの首相ベルルスコーニ氏が、「4月9日の総選挙が終わるまではセックスをしない」と宣言しているそうですよ。プチ整形を告白したり、ほんとネタに困らない方ですな。「禁セックス宣言」はゲイの結婚禁止などについてテレビで語ったときに出た発言。ちなみに奥さんはベロニカさんという元女優。元記事では「2001年に当選したときの公約は果たしていないが、ラブソングのCDを録音する時間はあったようだ」とチクリ。そうそう、CDも出してたんだった...この人。
参考:シルヴィオ・ベルルスコーニ(wikipedia)
<ネタ元:ANANOVA>
Pa. Town Changes Name to Support Steelers
アメリカはペンシルバニアからのニュース。さて、アメリカにはややこしいことにワシントンDC(アメリカの首都ですね)と正反対の位置にワシントン州があるのですが、さらにアメリカ東北部のペンシルバニア州にもワシントン市があるのです。で、このペンシルバニアのワシントン市議会が、アメフトのスーパーボウルにおいてスティーラーズを応援するために、市の名前をスティーラー市にすることを決定したんだってさ。
ピッツバーグの南にあるこの市は人口1万5千人、ピッツバーグ・スティーラーズ対シアトル・シーホークスの試合が行なわれる期間だけ名前を変更するそうです。ちなみにシアトルはワシントン州なのね(笑)
「ワシントン州がシーホークスを応援しているのは誰でも知ってますが、ワシントン市はみんなスティーラーズを応援しているということを確認したかったのです」とのこと。だたしアメリカの郵便機関には認証されていないので、あくまでこれはパフォーマンス。手紙にはちゃんとワシントン市と書かないといけないそうです。スティーラー市って書いても届けてくれるんだろうけどさ(笑)
<ネタ元:Odd news-AP>
Pensioners admits 1926 firecracker stunt
ドイツのニュース。1926年(80年前!)に自分が犯した罪を償いたいと警察に出頭してきた84歳のおじいちゃんがいます。彼は ヘルムート・ブライプトロイ。地元のハーンという町で、駅の線路に爆竹を仕掛けたのですが、鉄道警察に見つかって逃げてきたというのです。以来80年間罪の意識に苦しんできたとのこと。彼は当時の事件がまだ捜査中なのか、自分の罪がどんなものになるか尋ねたそうです。
警察は出訴期限も過ぎてるし、そんな事件は当時報告されていないと説明。あなたには何の嫌疑もかかってませんよと言い渡したそうです。しかし、もう2度とそんなことをしないようにと注意をしたとか。80年前つったら昭和2年とかだよ。本人も拍子抜けだろうね。ずっと気に病んできたのに(笑)いっそ逮捕されたほうが希望通りだったかもな
<ネタ元:ANANOVA>
Hot cow dives into pool
ブラジルからのニュース。Taubateという地方で飼われていた牛が、気温40度を越える熱波で暴走、フェンスを破って逃走し、隣の家にあったプールに飛び込むという事件があったようです。
家の所有者のコメント:「大きな音を聞いたので何が起こったのかと見にきたら、世界で一番不条理な風景がありました。牛がプールを泳いでいるんだから!」
家の人はすぐに消防車を呼んで牛をレスキューしてもらったそうです。そうか、南半球ではそんな気候になっているんですね。牛も暑かったんだろうなあ〜
<ネタ元:ANANOVA>
La. Stadium to Host 'Great Flushoff'
ルイジアナからのニュース。Cajundomeスタジアムでは、「アリーナのトイレを一斉に流す」というボランティアを募集しているそうです。募集人員は70名ほど。12月の27日に”Great Cajundome Flushoff”という事業が企画されており、この時に汚水配管のチェックをするためにトイレを一斉に流すとか。このスタジアムとコンベンションセンターにはハリケーン”カトリーナ”の被災者が数千人避難したのですが、その際に汚水の配管が被害を受けており、一部ではタオルやTシャツ、オムツなどが詰まっているのが見つかるなど、約220あるというトイレの管の中がどうなっているのか見当もつかない、と。で、1月のイベントを前にトイレをチェックしなくちゃいけないわけらしい。確かにコンサート当日に会場のトイレが溢れ出したらしゃれになりませんな。ある意味2次災害?
<ネタ元:Odd News-AP>
サンタが大集合
ドイツの遊園地にサンタが大勢集合、「集まったサンタの数世界一記録」を更新!と意気込んでいます。人数はなんと4743人。つか、集まったのはサンタじゃなくて「サンタのコスプレ」ではとかそんな夢こわすようなこと言ったらごにょごにょ
つーか、女はだめだろ。ヒゲつけても。
<ネタ元:京都新聞>
German Soccer Coach Suspended for Head Butt
ドイツサッカーリーグからのニュース。デュイスブルグのコーチ、ノーバートマイヤーさんが敵チームのプレイヤーにヘッドバット、3ヶ月間の追放を言い渡されそうだ、という話。どうも1−1でドローだった試合の最中、サイドライン上で何かあったのか敵チームであるケルンのアルバートシュトライト選手と口論になり、勢いあまっての所業らしい。直後2人ともグラウンドに倒れこみ即退場、マイヤーさんは意識を失い、翌日選手にわびの電話を入れたとか。ドイツサッカー協会ではこれは許されない行為として、2000年にあった同様の事例にならって3ヶ月の追放と罰金が適用されるだろうとコメントしています。ちなみに2000年にあった事件はアーヘンのコーチ、ユージンさんがプレイヤーにチョーキング(首しめ?)した罪で3ヶ月の追放と9300ドルの罰金が課されているそうですよ。自分で頭突きしといて意識不明ってのもどうか。やはり日頃から鍛えておかないとってことなんでしょうか
<ネタ元:Odd News-AP>
Xmas carols to keep gangs away
オランダからのニュース。街で騒ぎ立てている10代のごろつきを撃退するために、この程大音量のオルガンでクリスマスキャロルを演奏して、若者を追い出す、という作戦が始められたそうです。ロッテルダム議会によって行われた、地下鉄のザイドプレイン駅における作戦では、オルガンで大音量の聖歌を始めたところ、わめきたてていた若者達が2、3分でいなくなった、とのこと。なんていうか、どっちが迷惑だかわかんなくなっている気がしないでもないですが...
<ネタ元:ANANOVA>
Pensioner buys third coffin
ルーマニアからのニュース。マリアーナさん(72)は自分が死んだ時のために棺桶を生きてるうちに買っているんだそうですが、その棺桶、今度は3つ目を買うということで話題になっております。彼女曰く「私にはみよりがないの。だから死ぬときに葬式の準備が全てできているようにしておきたいのよ」と自分用に棺も買ったのですが、自分が棺よりも長生きしてしまったので新たな棺を買いなおすのが続いた、ということらしいよ。最初に買った棺はベランダにおいておいたら日光で歪んでしまい、二つ目は庭においておいたら雨で腐ってしまい、今度が3個目というわけ。彼女曰く「今度の棺はワードローブの中にしまいました。これで私よりも長くもつでしょ」
<ネタ元:ANANOVA>
Man pulls truck with penis
はい、タイトルの通りですね。素敵なニュースがカリフォルニアから。50歳の格闘技のグランドマスターがペニスにロープでトラックを結びつけ、引っ張ったそうです。イギリスからやってきたテレビの取材に応えてのもののようですよ。ちなみにこの方、Qigong(気功?)という、エネルギーを増やす古代中国から伝わる呼吸法の師範。自らもIron Crotch(約:鉄の股)という流派をおこして指導しているようです。鉄の股...どこ鍛えてんだよ。つーか俺も入門したい
いったいどんな人なんだろう...と思いきや、こちらのページで紹介されています。「クンフーマガジン.com」ですか。タイトルの紹介文が「Bigger! Longer! Harder!」って笑わずにはいられません。ある意味最高級の褒め言葉なんですけどwww
<ネタ元:ANANOVA>
耐火性見せようと火をつけたら全焼
スイスからのニュース。防火基準を審査に来た調査員に、オーナーが自分のストリップクラブの耐火性を証明しようと実際に火をつけてみたところこれが景気良く燃え始め、隣のレストランまで全焼するという事件があったもようです。店内の装飾が一部紙でできていたため、防火基準を満たしていないのではないかとやってきた調査員に「心配すんなよ。ほら、こんなに火をつけても燃え...燃え...燃えてるよ!」といった感じか。被害総額は6000万円を超えるとか。意地っ張り度10。そういう人好きです
<ネタ元:超絶>
Pastor Camps on Church Roof for Turkeys
アメリカはペンシルバニアからのニュース。デービッド・マーティンさんという牧師が、「恵まれない人の為に配ってあげる500羽の七面鳥が集まるまで私は屋根から下りない」と言い出し、今週の月曜から教会の屋根の上にテントを張ってキャンプしているんだそうです。「頭がおかしくなったという人もいるだろう。彼らは私が取り乱していると思っているんだ。だけど、これでほんとに七面鳥が集まったなら、やるだけの価値はあるという人もいるよ。」...と言っているのですが、どうやら今週の金曜にはどのみち下りてくる予定のようです。もちろん500羽が寄付されれば先に下りてくるんでしょうが。水曜日の時点で200羽以上の寄付が集まったと言うことなので、ぎりぎり間に合うかどうか。どうせなら500羽集まるまで下りてこないぐらいの覚悟でやってみてはどうか。当然説教もミサも屋根の上から
<ネタ元:OddNews-AP>
Russia offers football thugs to France
ロシアからのニュース。ロシア議会の副議長であるジリノフスキーさんが、移民による暴徒騒ぎで混乱するフランスに暖かい援助を差し伸べることを提案、電信したそうです。さて、その内容とは...
send the country's violent football thugs to France to sort out the rioters.
えーと、暴徒を片付けるために、フランスにロシアから「violent」なフットボールの「thug」を送ります...「thug」ってなんだろう。
...
thug:[名]悪漢, 暴漢, 殺し屋
...えっ?しかもviolent:暴力的な, 乱暴なって?え?
「我々は彼らが48時間以内に暴動を静め、治安を回復することを確信しています」どう聞いても悪乗りしてるようにしか聞こえないんですけど?もう少し詳しい話によると「我々はフットボールファンと紛争地域で勤めたことのある活動家による組織を準備しています」とか。 thugはどこに行ったthugは?
<ネタ元:ANANOVA>
Priests come to blows inside church
ルーマニアからのニュース。教会内で聖職者二人が大乱闘、一人が足を折り病院に運ばれるという事件があったもようです。どうも教会運営のランニングコストでもめて口論になったのが発端のようですが...ランニングコストねえ。悪魔払いのときにかける聖水の量を10%減らすとかそういうことでしょうか。それにしても足の骨を折るとはどんなローキックが決まったんでしょうか。戦う聖職者ですなあ。
<ネタ元:ANANOVA>
'Superman' Hospitalized After Leap
オーストリアからのニュース。自称スーパーマンの男性がビルの4階から飛んだのですが、皆さんご想像のとおり階下へまっさかさま、グラーツ市の病院に運び込まれる、という事件があったもようです。名前の明らかにされていないこの男性は23歳、赤ワインを数本飲んだ後で午前4時頃にこのビルに現れ、「私はスーパーマンだ!誰も私を邪魔できない!」と叫んでフライ。つーかダイブ。幸運にも下の階の屋根に先に当たったため、重傷は免れたそうです。
だから酔拳じゃ空は飛べないんだって
<ネタ元:OddNews-AP>
Elderly Driver Crashes Into N.D. Hospital
アメリカはノースダコタからのニュース。87歳のおばあちゃん、ラス・オットーが、通院のために病院へ車でいそいそと出かけていったのですが、うまく運転できなかったのか、病院のロビーに車ごとつっこみ、現場にいた5人が緊急治療室に運び込まれる、という大惨事があったもようです。おばあちゃん自身も負傷したらしく、何しにいったのかよくわからない、という感じですかはっはっは
被害者も、よもや病院の中で車にひかれるとは思うまい。油断禁物度10。
<ネタ元:OddNews-AP>
葬祭戦隊オガムンジャー参上
いろんなローカルヒーロー見てきましたけど、これはインパクト強っ!ヒーローなのに後ろの部屋が4畳半っぽくてイイ。実際に葬儀屋をやっている傍ら、「みながわじゅん」としてオガムンジャーの姿でライブ活動をしているそうです。素敵なのがその歌詞。
♪お坊さんがやってきてお通夜が静かに始まります 焼香は三回の場合が多いです たまに火のついている方に指を突っ込んで慌てふためいている人 お願いだから笑わせないで(『ガンバレ葬儀屋さん』から)
...最高!ちなみに、いかりや長介さんのお通夜の際、「八時だよ!」という声を突然テープで流したのはこの方なんだとか。素敵です
参考:オガムンジャーHP
関連記事:街に力を!!ローカルヒーロー
<ネタ元:街の灯>
Transport chief turns lights green for daughter's wedding
イギリスはヨークシャーからのニュース。ヨーク市の交通課のチーフが、自分の娘の結婚式の車両を走らせる際に通り道の信号を一斉に青にしたことで謝罪するという事件があったそうです。すげー(笑)...どうもこれは最近導入された、救急車などの車両が通行する際に自動的に信号を青にするというシステムのテストを兼ねており、どうせテストするならうちの娘の結婚式もちょっとヘルプしてもらおうということだったらしいのです。市議会では「結婚式がシステムをテストする良い機会を提供した」とコメントしましたが、やっぱ非難轟轟だったんだろうね。すぐ担当者が謝罪したみたいです。むしろこういうの金で請け負ったら良い商売として市の財源になるんじゃないかと思ったり。関係ないけどマイケルJフォックス「ばら色の選択」のラストで、女性を引き止めるのに仲間が集まってきて交通渋滞を引き起こすみたいなのもありましたな。ちょっと素敵なシーンでした
<ネタ元:ANANOVA>
ハリケーン対策で原爆投下も提案=奇抜なアイデアがズラリ
AFPから。アメリカやソ連が以前にハリケーン対策として、あんまりにもおばかな対策を研究していたそうですよ。記事を簡単にまとめてみると、
アメリカ:
・相殺する嵐を作り出すために飛行機からヨウカ銀を散布(実行済)
まったく使いものにならないby科学者
・ハリケーンの中心に原子爆弾を投下
無茶を通り越して狂気の沙汰
・海面温度を冷やすために、氷山を展開
どうやって?
・大量の氷を飛行機から落とす
もうひとひねり
旧ソ連・ロシア
・太平洋に計画的に油を注入
環境大破壊
・海面に膨大な繊維状物質を敷く
1800キロ平方キロに敷き詰めるってどうよ
どれをとっても間違いなく「イグノーブル賞」候補。まずは決壊しない堤防の作り方を勉強してはと普通人は思うのだがどうか
<ネタ元:痛いニュース+@2ch>
Study: ER Traffic Down for Red Sox Games
マサチューセッツ総合病院のERチーフ、アラスターコーン博士が、次のような研究結果を発表しました。「ボストンレッドソックスのワールドシリーズ戦の間、みんながテレビにしがみついていたせいで市内の救急患者が減った」、と。実際、昨年のレッドソックスのワールドシリーズの期間、救急治療室を訪れる患者が確実に15%減っていることをこの人は発見したんだって。「心臓発作や脳卒中患者ならば何を差し置いてもやってきますが、肺炎や喘息の発作などの場合は我慢して家で乗り切ろうとしていた」ようです。愛されるレッドソックス万歳とコメントすべきか、ERの治療室にもテレビくらい完備しておけというべきか。なんていうか、人間の体って結構いい加減なのね
<ネタ元:Odd News-AP>
Artists erect giant pink bunny on mountain
イタリアからのニュース。Colletto Fava山の山腹に、アーティスト集団が長さ60mの巨大なピンクのウサギちゃんのぬいぐるみを置きましたよ、ということだそうです。ウィーンの芸術グループGelatinが企画し、膨大な量のウールを使っておばあちゃん達が編んだとか。ガリバーのように自分を小さく感じてもらうのが目的のようですが、よじ登ってお腹の上で休んでもいいんだってさ。2025年まで置いておかれるそうですが、これ...Google Earthで探せないかな?
<ネタ元:ANANOVA>
Rescue us? Get lost! Abusive British couple spurn coastguards' help
イギリスからのニュース。ペンブルックシアというウェールズ地方のとある岬で、老夫婦が満潮に巻き込まれ、海上に取り残されてしまっており、これを見た人が沿岸警備隊に救助を要請、しかしこの夫婦は「余計なお世話」とばかりにやってきた救助隊を拒否、「天候が荒れそうだから」とわざわざ空軍からヘリを飛ばしてウインチを下ろしてやってもじいさんに罵られるだけ。気温が夕方になって下がってきたのでせめて温かいコーヒーと服をという申し出も却下、結局潮が引くのを待って二人は歩いて帰っていったそうです。頑固なのかプライドなのか...こういう日本人いそうですなあ
<ネタ元:Offbeat - AFP>
Party aims to ban marriage
スウェーデンからのニュース。スウェーデンに新しい党ができました。その名も「フェミニスト・イニシアティブ党」。公約は「結婚制度の廃止!」。次期選挙で20%の議席を期待しているというこの党、「今の社会、結婚は愛ではなく所有によって成立している」と主張、「性別にかかわらず二人以上の人間が共同生活を送るような生活様式を推進したい」と言っております。そしてそれは「決して男一人に女8人などのハーレム状態を推奨するものではない」と言ってますが...こりゃまた変り種政党誕生ですなあ。結婚に縛られない=誰とでもやれる...ってことは...ある意味天国
<ネタ元:ANANOVA>
世界キンタマ料理選手権
セルビアからのニュースです。「世界からキンタマ料理のスペシャリストが一堂に会する「世界キンタマ料理選手権」が9/1の週セルビアのSavinacという村で開催された」そうですよ。なんていうか、料理そのものは高級食材なわけですから、きちんとしたものなわけで、インパク度で勝負といったところでしょうか。それにしてもキンタマキンタマって、何回キンタマと発音しなくちゃいけないのでしょう、上のニュースはキンタマ。
<ネタ元:Tokyo-Fuku-blog>
Tough backsides needed for 'dive-bombing' contest in Germany
ドイツからのニュース。ハイルブロンという町で、近隣諸国から多くの人が参加して「ダイブ-ボンビング」という競技が行われたそうです。ダイブでボンブなわけですから、通常の飛び込みと違い、いかに大きい音を出せるか、いかに大きい水しぶきをあげるかという競技な訳です。高さ10mから飛び込むのですが、大きい音を出すためにお尻から落ちたりするのです。ものすごい痛いらしいのです。そしてどれだけ痛くないふりができるかもアーティスティックポイントに加算されるらしいのです。優勝者はスイスから参加のサイモンさん「我慢点(というのかどうか)」はかなり高かったようですよ。”ダイブボンビング”のドイツ人コーチ(コーチまでいるのかよ)のヘルムートさんは「新しい競技が定着しているのを確信しているよ」とのコメント。こんな競技がオリンピックの正式種目になったとしたら...めちゃめちゃ素敵です(個人的に)
<ネタ元:Offbeat - AFP>
British speed-seekers stopped in Germany at 272 kmh
ドイツからのニュース。イギリス人が運転するスポーツカー12台(ランボルギーニらしいよ)が、ドイツの高速道路で時速272kmを出してつかまる、という事件があったようです。272kmて!どういう経緯かはわからないのですが、この一団の車には3人のカメラマンと3人の女性モデルが同乗していたとか。撮影旅行なのかな。だとすれば各々が罰金で払わされた1500ユーロ(約20万円)も領収書きって経費で落とせるよね...?
<ネタ元:Offbeat - AFP>
祭りの軽トラにひかれ、小5男児けが
北海道は知内町からのニュース。北海道知内町の河川敷で、町主催の「しりうち雷光まつり」の軽トラックをロープで引っ張るアトラクションの際に自分が引っ張っていたトラックに轢かれるという事件があったようです。ロープの最後尾にいた小学五年生が、転倒したところを軽トラが止まれなかったらしい。
そういえば私の知り合いにも昔似たような人がいましたよ。坂道で車を止めて降りたところ、どうもサイドブレーキが甘かったらしく車が動きだしたのです。何を思ったかその友人は突然車の前に回り込み車を止めようと押さえ込んだのですが止まるはずもなくそのまま轢かれてしまったそうです。顔の擦り傷だけですんだからいいんですけど、なんで車に乗り込んでブレーキを踏まなかったのか、人間はパニクルと訳が分からなくなるという良いたとえでしたとさ
<ネタ元:痛いニュース+@2ch>
Protest cartwheel from Brighton to London
さてさて↓の男性、何をしているかといいますと、「浜辺から石をとっていく人たちに抗議するためにブライトンからロンドンまで横転している最中」なんですと。......はあ?ガーデニングに使うのにあまりにも多くの人が浜辺から石を持っていくことに講義しているようなのですが、...横転の意味が全然わかりません。この方アーティストのようで、以前水の浪費に対しても講義するためギャラリーに水の出ている蛇口を展示したりしたことがあるそうなのですが、展示が撤去させられたりしたとか。いや、その勢いは買うんですけど。ちなみに横転している彼の足には12ポンドの岩が結び付けられ、顔の回りには石の棒がとめられているそうですよ。うーん、誰か解説してくれ〜
<ネタ元:ANANOVA>
100歳のドライバー、免許剥奪に激怒
イギリスからのニュース。コピペすると、以下。
82年間無事故で車を運転してきたトム・ソールビーさんは、100歳の誕生日に、健康診断の結果免許を剥奪された事に激怒している。
...82年間ってことは、日本で言う大正時代から車を運転している、と。たぶん視力の低下とかそのへんの事情なんだろうけど、今まで運転していたことの方がすごいよね。もう引退しなさいって。...と思ったらなになに、日本の免許所有の最高年齢は。「105歳の宮崎県の男性だそうです。しかも103歳(2003年の敬老の日)の時点では、まだ車運転していたそうで」だってさ!上には上がいるよ!みんなはいくつまで運転できるだろうねえ、あといくつまでやれるだろうねえ
<ネタ元:ElephantLogic30>
What the parrot said to the vicar...
イギリスからのニュース。ワーウィックシャーの動物保護施設で、バーニーというオウムが訪れた市長らに「ファッキン」を連発、困った施設ではオウムを監禁してラジオを聞かせ勉強させているそうです。まずバーニーは市町に対し「fuck off(とっとと失せろ)」、続いて女性の牧師様に「You can fuck off too(きさまもだ)」と言っちゃったそうです。挙句には警官二人に対して「さっさと失せろこのwiggerども(wigger:黒人のまねをする白人をバカにした表現)」とののしったそうですが、幸運なことに皆さん笑って許してくれたようです。どうもこのオウムは以前トラックの運ちゃんに飼われていたそうなのですが、そのときに憶えたフレーズのよう。今はBBCニュースのRadio4を聞かされてボギャブラリー改造中だとか。今のままのほうがキャラとしては立ってるんだけどなあ
<ネタ元:ANANOVA>
Pensioners fought over TV remote
まずはオープニングテーマを聞いてください。↓
氷の重み
イラクはバグダットから。↓は氷を運ぶ車だそうです。半分潰れかけてるよ!イラクは電気が不安定なので、猛暑のときは氷がよく売れるんだそうですよ。最高気温40度って、...想像したくもない...
<ネタ元:京都新聞>
ハリーポッターの熱狂的ファン、発売日前に流出した内容をついうっかり聞いてしまって失意の自殺。
ザイーガさんで知ったのですが、一部で発売前の流出騒動があった16日発売のハリーポッター第6巻。オハイオ州のジュードくん(32)は変なネタばれを避けるためわざわざパソコンの電源を抜いてまで情報をシャットアウトしていたのに、たまたま寄ったショッピングモールでその話をしているのを小耳にはさんでしまった、と。それで「生きる希望をなくした」って遺書を残して自殺してしまったそうです。つーかさ、最後の7巻目は気にならないのかね?
<ネタ元:ザイーガ>
Dog forgets owners have moved
ドイツからのニュース。アパートの6階に引っ越したことをうっかり忘れた飼い犬が、以前の住まいのくせで窓から庭に降りようと飛び出したらそこは6階の窓でまっさかさま、という事件があったそうです。幸にも犬は3偕下のベランダで引っかかって助かった模様。しかし、降りたバルコニーのあった部屋のテナントが休みで誰もいなかったため、仕方なく消防隊を呼んでの救助と相成ったとさ。犬に「引越し」の概念を教えるのは意外と大変かもねえ
<ネタ元:ANANOVA>
Blow for South Pole tractor bid
28歳のオランダ人女優マノンさんが、トラクターで南極まで行こうと走り出したのですが、速攻で警察に捕まり困っているというニュース。トラクターで南極...?どうやら子どもの慈善団体への寄付金集めのための活動の一環のようです。ヨーロッパとアフリカを縦断するはずだったらしいのですが、ナンバープレートがついていないなどの車両不備で、高速道路を時速12マイル(約20キロ)で走っているところを警察に捕まったようです。まだ19000キロもあるっていうのにねえ、先が思いやられるなあ
参考:Manonさんのトラクター縦断HP
<ネタ元:ANANOVA>
Tarzan swings, Tarzan falls...
ルーマニアからのニュース。66歳のステファンさんが、妻の目を逃れて酒を飲みに行くために2階の窓から出て木から木へつるにぶらさがりターザンのごとく華麗に脱出!しようと思ったのですがやっぱり66歳、つるから滑り落ちて腕と足、足首を骨折するという事件があったようです。どうも友人とお酒を飲みに行ってばかりいる旦那に愛想をつかした奥さんに、ベッドルームに閉じ込められていたらしいです。それでこんな無茶な脱出を(笑)本人のコメント:「私がターザン映画で見たよりも難しかったです。不幸なことにターザンはもっと若い男性だということを考慮していませんでした」根本的に間違っています
<ネタ元:ANANOVA>
嘘をついて休んでいた先生、その正体はプロレスラー
紹介するのが遅れましたが、↑ですってよ。ニューヨークからのニュース。マシュー・ケイという先生が「病気の妹を看病する」とか言っては授業を休み、プロレスに参戦していたらしいのですが、このおちゃめ先生はそんな自分のレスラー姿をHPを立ち上げ報告していたもんだからやっぱり発覚。教育委員会では今後ニューヨーク市内でこの人が教壇に立つことを禁止したんだって。どうやらゼロワンなんかにも出ていたらしいよ。リングネームはマット・ストライカー。彼のHPはこちらなんですが、なんか見れなくなってますね。どうしたのかしらいろんな意味で消されちゃってます
<ネタ元:世界びっくりニュース>
Assemblyman Calls Constituents 'Idiots'
アメリカはインディアナ州からのニュース。州議会議員のスティーブンスさんが、地元のオンラインディスカッションのサイトのことを「バカな有権者が何か偉そうに語ってるぜ」と側近にメールしたところ、間違って支持者のメーリングリストに送ってしまい300人近くに見られてしまうという事件があったようです。なんていうか、正直な人ですね(笑)本音で語る石原都知事のようです。もともとはこのオンラインディスカッションに関し、地元の出来事を知るために申し込もうと思うといった趣旨のメールだったらしいのですが、その中でつい有権者を「バカ」呼ばわりしていたようです。
ちなみにこのオンラインディスカッションを主催するマイケルさん曰く、自分は長年スティーブンスさんの政治的な「敵」だそうで、「奴は”バカな有権者”よりもっと悪いよ」と笑いながらコメント。「でも彼にはお礼のメールを送らないとね。あれ以来僕のメールボックスはディスカッションへの参加希望メールでいっぱいなんだ」と言っています。
<ネタ元: Odd News - AP>
Ice Rink Zamboni Operator Charged With DUI
えー、アイスリンクを整備する製氷車↓のことをザンボーニと呼ぶらしいのですが、これを飲酒運転して捕まったやからが出た模様。アメリカはニューアークからのニュース。酔った勢いでスピード出し過ぎの暴走整備をしている最中にどうやら通報されたらしく、車を停めると同時に警察が到着して逮捕。たとえ製氷車でも飲酒運転は許されなかった模様。どうせたいしたスピードでねえんだろとか思いましたが、「壁に激突しそうな勢いで」とのことなので、そこそこ加速はありそうな感じ。アメリカ人のことだから、きっと氷上ザンボーニレースとかやってそうな気がします。
あ、Zanboni.comなどというページを発見。すごいコアな感じ...どうやらZamboni Driver of the Yearなんつー賞まである始末。深い...深いぜザンボーニ
<ネタ元: Odd News - AP>
夫への腹いせに夫の愛車、ロータスエスプリをeBAYオークションで100円で売り払った妻
ちょっと今さらな感じですが、あまりに直球ストレートなのでご紹介。タイトルの通りですけど、詳細はリンク先の記事をご覧ください。そういえば以前ちょっと車を置いておいたすきに車のタイヤだけ4本盗まれて困った人の話を聞いたのを思い出しました
<ネタ元:ザイーガ>
財布奪われた主婦、追いかけボンネット乗り80m
佐賀県からのニュース。とあるショッピングモールの休憩所で、主婦が脇においてあった財布を男性の二人組がひったくり逃亡。犯人は車で逃げようとしたのですが、なんと財布を盗まれたこのおばさん、突如逃げる車のボンネットに飛び乗り車を止めようとしたそうです。おばさんが車にしがみついて離れないので、犯人は仕方なく財布を投げ捨て逃走。女性は車のナンバーを覚えていたため速攻で逮捕となりました。おばさんが捕まった状態で80mも車は進んだのですが、この方、傷といえばボンネットで手をちょっと火傷しただけ。つーか逆にボンネットに乗ってこられた犯人二人組は、間違いなくトラウマになるね
<ネタ元:ZAKZAK>
Groom injured guests
ってほどでもないですが、セルビアからのニュース。セルビアでは伝統的な行事として、結婚式の際に花婿がリンゴを銃で打つならわしがあるそうなのですが、とある結婚式で、警察官で射撃の名手だった47歳の新郎が何を思ったか拳銃ではなくショットガンでリンゴを打ち、飛び散った弾丸の破片で15人が負傷、新郎は警察の独房で寂しい夜を過ごす羽目になりましたとさ。つーか警察官なんだからさ、ショットガンは弾が飛び散るもんだってことを...知っててやったんですよね?しゃれですよね?幸いにも皆さん軽傷で済んだようで
<ネタ元:ANANOVA>
Woman, 91, Teaches Purse Snatcher a Lesson
オハイオ州からのニュース。デパートの駐車場で強盗にあって財布を取られそうになった91歳のおばあちゃん・キャサリンウッドワースが財布を振り回し泥棒を殴打、みごと撃退したと話題になっています。「補聴器を忘れてきていたのね。彼が私の財布をとるって言ってるように思ったの。そしたら、彼がもう一度私の財布をとるって言ったのね。それで私も”そうはいかないわって”って言ったわ。彼は私を怒らせたわね。私は何も考えなかった。ただやつを殴ったのよ(意訳)」この間にそばで見ていた女性が車のナンバーなどを控えて警察に通報、後で犯人は捕まったそうです。20歳の男性だったとか。キャサリン曰く「8月で92になるわ。だけど若かった頃より度胸はあるわね」おみごと
<ネタ元:Odd News - AP>
Contestants Break Bones Chasing Cheese
イギリスからのニュース。急斜面に転がした丸いチーズをみんなで追いかけてゲット、当然転んでけが人続出という、みうらじゅんが聞いたら泣いて喜びそうな変なお祭りがグロスターシアという町で行われました。丘の上から8ポンド(約3.6kg)の転がるチーズを大勢で追いかけて200m程疾走するらしく、何世紀も前から行われている伝統行事なのだとか。数千人が参加したこのお祭りでは18人があざや捻挫、3人が骨折の疑いで病院に運ばれたそうです。↓はそのうちの1レースでチーズを捕まえたチャンピオンのクリスくん。この直後そのままタンカで病院へ直行したそうですが、胸に抱いたチーズは離すことなく、「痛い思いをしたかいがある(意訳)」とコメントしたとか
<ネタ元:Odd News - AP>
Finnish loo roll crisis
フィンランドでは紙産業の大規模なストライキが国中に深刻なトイレットペーパ不足を引き起こしているそうです。ヘルシンキのとある小売店マネージャー曰く「トイレットペーパーはここ何日も売れ切れ状態。たまに珍しく入荷してきても棚に並べると同時に売れていくよ」とコメント。スト中のみなさんもお尻がふけなくて大変だろうに。元記事の最後は「4週間ものストライキのせいでフィンランド人旅行者は出かけた先でお土産ではなくトイレットペーパーでスーツケースをいっぱいにして帰ってきています」とのこと。お尻ぐらい拭かせてよ
<ネタ元:ANANOVA>
「領土のかわりにロバの耳をくれてやる」とプーチン
ロシアのプーチン大統領がラトビアとの国境画定交渉についてコメントした台詞。いやー、公的にこういうことを言っちゃうプーチン、大スキ。俺的には今年の名言集のかなり上位にエントリーされてるんですけどどうでしょうか
<ネタ元:ZAKZAK>
Man Leaps From Car to Retrieve Cigarette
アメリカはアーカンソーからのニュース。泥酔して車の助手席に乗っていた男性が、吸っていたタバコが風で窓から飛んでいったとき、取り返そうと窓からダイブ、大けがをするという事故があった模様です。ちなみにこのとき車は時速90キロ近くで走っていたようです。いやーよく生きてたなこの人。さすがに目、口、あごには怪我を負ったようですが、警察も「生きているだけでラッキーだよ。これでタバコをやめれるだろ(意訳)」とのコメント。なんていうか、ヘビースモーカーの鏡?そういえば以前タバコをやめるように言われた知人が逆ギレして
「途中でやめたら意味ねんだよ!」
と叫んでいたのを思い出しました。謎。
<ネタ元:Odd News - AP>
Photographer criticised
中国のニュース。厦門という都市で、あるカメラマンが↓の写真を撮り新聞に掲載しました。ここには鋪装に穴があいていて、自転車の人が転んでるよ!危ないよ!と警告したわけですが、これに「穴があるのを知っててわざと転ぶのを待っているなんて非道だぞ」と抗議が殺到。カメラマンのリウさんは「この写真のおかげで当局は道路の穴を直した。私の写真がなかったらもっとたくさんの人が転んでいたろう」と反論。どっちにも言い分はあるんでしょうが、分かっているのはこの写真の本人がしょうもないことで世界中に格好悪い姿をさらしてしまったってことです。お気の毒う。さて、あなたはどう思いますか?教えるべき?写すべき?
<ネタ元:ANANOVA>
Astrologer sues Nasa
えー、ロシアの占星術師が、NASAのディープインパクト計画は宇宙の秩序を乱すとか何とかで、1億6千500万ポンド(約320億円!)の損害賠償を求めているそうですよ。さて、ディープインパクト計画とはテンペル1という彗星に衝撃弾を打ち込み、その反応で彗星の構造を調べようというもので、(ウィキペディアによる説明はこちら)占い師のマリーナさんは、その彗星が自分の祖父母の関係の始まりを告げたものだったので、その彗星を攻撃することは自分の祖父母を攻撃するのと一緒だと言って聞かないとか。ロシアの法廷はすでに投げ出しているようですが、彼女の弁護士はさらに上級の裁判所に上告するとか。ネタとしては面白いので頑張って欲しいところ
<ネタ元:ANANOVA>
Boxer's wife attacked ref
ブラジルから。ルーシアーナデュアルテさんという女性がレフェリーに暴行を加えた罪で告訴されています。彼女の夫であるボクサー・ルコスデュアルテさんのWBCスーパーミドル級タイトルマッチでの際、3ラウンド目にTKOによりレフェリーが試合を止めデュアルテさんの負けを宣言したたことが我慢ならなかったデュアルテ夫人は、突然リングに乱入してレフェリーに殴りかかってしまったということのようです。警察も「そんなに戦うのが好きなら彼女がボクシングをやればいいんだ」と辛口コメント。いや、実際強いかもね
<ネタ元:ANANOVA>
Woman Finishes Anthem on Morning News Show
カナダからのニュース。ケベックにおいて行われたアメリカとカナダのアイスホッケー国際試合の前に、カナダの歌手が両国の国歌を歌おうとしたんだけど、うっかりアメリカ国歌の歌詞を立て続けに忘れてしまい、あわててカンペを取りにいって戻ってきたら滑って転んでしまう、という珍事があった模様。冗談のようなこの出来事に歌手のキャラロラインさんは会場を去ってしまい、結局国歌なしで試合が行われたみたいなんですけど、その後キャロラインさんはABCの「グッドモーニングアメリカ」という番組に出演し、歌えなかった国歌を最後まで歌い通したそうです。↓は滑って転んだ瞬間の映像。この後数秒は苦しくて動けなかったんだって。わかるわあ〜しかし国歌の歌詞を忘れるとは...大舞台のプレッシャーとは恐ろしいものですなあ
<ネタ元:Strange News - AP>
Bungee-jump wedding
中国でバンジージャンプ結婚式が行われました。スリル好きなホワンさんとチャンさんが二人の結婚式に際して自分達の発案で行われたもので、温州の遊園地にて決行。バンジーマシンの上で簡単な儀式をした後、二人でダイブ↓ホワンさんは「このスリルが将来の二人の結びつきを強くするんだ」とコメント。こっそり浮気とかのほうがスリルありそうですけどどうですか
<ネタ元:ANANOVA>
ネズミ退治のため!?300人のお婆ちゃんが裸でダンスする儀式
ちょっと衝撃的なニュースだったので、コピペさせて頂きます。以下AZOZblogより引用。
農作物を食い荒らすネズミを退治するため300人ものお婆ちゃん達が全裸でダンスするというイベントが南アフリカのリンポポ州で行われた。参加したお婆ちゃんの話によると、これは古代から伝わる伝統儀式だという。
「今回の儀式では、参加者の100人が畑で死んでいるネズミを発見し、川に死骸を投げ捨てた」とのコメントもあるそうですが、いろんな意味で破壊力のあるダンスであるのだけは間違いなさそうですな
<ネタ元:AZOZblog>
妻からの最大のはなむけ―亡き夫の遺灰を花火に混ぜて、夜空に打ち上げ!
えー、タイトルのとおりですな。UKtodayの記事より。エセックス州のオリーブさんが、今年2月に83歳で亡くなった夫のロナルドさんに何かはなむけを、ということで思案した挙句の結果が...これかよ!花火を用いた葬儀を企画・提案している葬儀業者「Heavens Above Fireworks」が夫の遺灰を混ぜた火薬で18発の花火を生前彼がよく散歩していた公園で打ち上げたんですって。良識ある親戚が誰も反対しなかったのかどうかが微妙に気になるところですが...
<ネタ元:InternetJourney>
Look - no hands!
いろんな変な中国人をたくさん紹介してきましたけど、今回のはすごいです。ハルビン市にお住まいのザンさんが、ちんちんで75kgのバーベルを10秒間持ち上げたそうですよ。現在55歳の彼が言うには、この技はカンフーの系統の技で、自分達の一族にしか伝わっていないんだとか。彼の父が病気になったとき、この技を伝授されたとか...以来小さなレンガを持ち上げるところからはじめ、ついにここまで至ったと。ザンさんはギネスブックに登録するつもりはないといってますが...なんだかまるで三流AVのストーリーみたいな話だなあ
<ネタ元:ANANOVA>
More Than 40 on Surfboard Break Record
オーストラリアからのニュース。2003年にイギリス人サーファーによってつくられた「14人で同時にサーフボードに乗る」という記録を破るため、今度は超巨大サーフボードを制作、40人で一気に乗るという記録にいま取り掛かっているんですと。↓がその特注サーフボード、長さは16フィート(約5m)。ここまでくるとさあ、もう「船」なんじゃないの?そこんとこどうよ
<ネタ元:Sports Photos - AP>
Cat Survives 10-Mile Trip on Top of Car
アイダホから。女性が、自分の車の屋根の上にネコが載っているのに気づかず、10マイル(約16キロ)も走っていたそうです。並んで走っていたバイクの男性が叫んでくれたおかげで気づいたもよう。途中ガソリンスタンドに寄ったときも気づかなかったらしいよ。ネコの方はなんていうか、気分はジャッキーチェンだったに違いない
<ネタ元:Strange News - AP>
南京、目で風船を膨らます人
また中国人だよ。タイトルの通り、目から空気を出して風船を膨らませることができるんだって↓。ここまでくると、もう中国人が地球人とは思えません。ぜったい宇宙からの侵略者に違いないな。浙江省東陽出身の金子江さん30歳。どこの銀河からやってきたんでしょうか
<ネタ元:中国情報Hellonavi>
Skydiver, 96, Hurt in Bid to Set Record
ワシントン州からのニュース。96歳の老人がギネスのスカイダイビング最高齢記録を塗り替えるためにダイビング、肩を脱臼したものの、なんとか無事に着地して記録を更新したそうです。で、このおじいちゃんの準備ときたら、去年経験豊富なジャンパーとのタンデムダイビングを2回と、先週の5時間のトレーニングと筆記試験だけだって言うんだからさ、おいおいって感じだよ。着陸地点を指示するために耳にはラジオのレシーバーを取り付け、地上からアドバイスする等万全の体制だったのに、飛行機から飛び出したとたんにどこかにぶつけたらしく片方の肩を脱臼。そのおかげで2つのパラシュートのうち片方しか開けなかったんだって!いやーよくぞご無事で...迷惑をかけるのも程々に...家族は気が気でならないよな。いや、むしろ派手な葬式だくらいの認識なのか?
<ネタ元:Strange News - AP>
まずはこちら。
耳で風船を膨らます男
広西省在住、55歳の男性らしいのですが、タイトルの通り、耳から息を吐いて風船を膨らましたりろうそくの火を消したりできるんだそうです。なになに、”町の春節の祭りで一列に並べた20本のロウソクを耳に繋いだホースを使って20秒以内で消したという”だってさ!鼻と口を押さえられても耳で呼吸できるんだろうね、きっと。鼓膜破れてませんか?大丈夫?
<ネタ元:Tokyo-Fuku-blog>
鉄の碗を腹に挟んで中型バスを引っ張る
二人目。17日のニュースなんですけど、徳恵市のとある男性。力自慢は上記タイトルの通りなんですけど「鉄のお椀を腹に挟んで」ってのが全然意味不明なんですけど...写真↓を見てもよくわからないなあ。こういうことされても体のどの部分を誉めたらいいのか困っちゃうし。ほんと、中国ってわけわかんないよ
<ネタ元:中国情報Hellonavi>
ほんとにびっくりしたひな祭り
デイリーポータルZから。あきらかにやりすぎです。ひな祭りもここまでやるとほんとに「祭り」って感じですが...こわい。何かたちの悪い宗教のよう...うっすらと悪意すら感じます。とにかく、集めて並べるのが展示の基本なんだと、あらためて気づかされました。サンキュー
鴻巣びっくりひな祭りHP
<ネタ元:デイリーポータルZ>
大阪のおばちゃんら猛抗議「そんな下品やないで〜」
静岡で放送されている振込み詐欺防止CM。大阪のおばちゃんが出演して「すぐにお金振り込めって電話、あれ詐欺やで!」「詐欺やで!」とまくし立てる有名なアレ(こちらに動画あり)ですが、「コテコテすぎるんちゃうか?」「イメージダウンになる」「あんな下品な人はいないわ」などで大阪から不評の嵐。ついには大阪府から直接担当者が静岡に出向いて意見交換(クレーム?)するはめに。
でもこの記事によると”…ちなみに地元大阪の中年男性からは「大阪のおばちゃんは、みなあんなんやでぇ」の声も聞かれた”だってさ(笑)
<ネタ元:SANSPO.COM>
陸上自衛隊のヘリが支援活動のため着陸するも、その風圧で地上の倉庫など3棟の屋根が飛び2人怪我
すでにソースのニュースは消えちゃってましたが、とりあえず「Costa del Sol」から。それにしても、悲しい中にも笑えるニュースが多いよな、スマトラ沖地震関連って...この前のヘリを住民がやりで迎撃ってのもあったし...
<ネタ元:Costa del Sol>