2008年03月02日

■あそこに手を入れるのは禁止条例

Italians told to stop crotch-scratching
 また新しい変な法律がイタリアから。イタリアの裁判所が、公共の場所でズボンの中に手を突っ込んでいた人に罰金を科すという事件があり、波紋を広げています。
 裁判官は、それが「礼儀正しさと公共の場における作法に反した行為である」と非難しました。しかし、イタリアでは一部でその「行為」が幸運のしぐさとされていたり、霊柩車が通るのを見たときはその「行為」をするという習慣があるらしく、反発する人もいるようです。
 処罰を受けたのはコモに住む42歳の男性。この方はスボンに手を突っ込んで何かしていたことが「著しく下品」であるとして200ユーロの罰金を命令されてしまったのですが、彼は[自分は着ていたオーバーオールを単に直していただけだ」と訴えています。しかし非情にも裁判官は彼の主張を退けてしまいました.「人前で性器に触れることは明らかに悪いマナーで、公共の場においては憂慮されなければなりません。」ですって。
 200ユーロと言えば、3万円とちょっと。「そういう意味でやったんじゃない」という男性の訴えもよくわかりますが、それでも紛らわしい真似はしないようにということでしょうな。「そんなの許せない!俺達にはズボンに手を突っ込んでぼりぼりやる権利がある!」という人はまずいないでしょうから、イタリアではこれがデフォルト。みんなもイタリアに旅行するときは安易にぼりぼりやらないようにね。捕まるよ!
関連:イタリアの変な法律
寝そべっているとき以外はビーチでのトップレス禁止
寝ている限りは何ら問題ないあたりがイタリアクオリティなんでしょうか。
丸い金魚鉢で金魚を飼うの禁止
理由:金魚の視界がゆがむから。よって四角ならばOK。
<ネタ元:Metro.co.uk

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2008年02月29日

■父親が犬とHしていたのを息子が発見

Son shops dad over 'disgusting' dog sex
 あんまりなニュースがイギリスから。父が、自宅で飼っている犬とHなことをしているのを発見してしまった息子が、警察に通報するという事件がありました。
 父はトラックドライバーをしているウィリアム・ラングトン51歳。やめておけばいいのに自分と犬との愛の行為をビデオに撮っておいたために、偶然そのビデオを息子が見るはめになってしまったようです。息子はビデオを持って地元の警察へ行ったそうです。ラングトンはレスター刑事裁判所に出頭し、1974年から2004年の間に、飼っていた3匹の雄犬と性的な行為を行ったことを認めています。ラングトンへのインタビューによると、それは昔のことではあるけれど、彼自身もそれが悪いことであると認識しており、記憶から消そうとしていたということのようです。
 マイケル・パート判事はそれ自体が「うんざりするもの」ではあるけれども、法のガイドラインにのっとれば懲役刑には価しないと断定しました。法的に罰することはできなかったようです。
 それにしてもなぜ犬...しかも雄?警察に通報した32歳の息子は「彼は病気で、助けが必要なんです」とコメントしています。
 デブ専ならぬ犬専。しかも雄。
 うーん。犬を愛おしいと思う気持ちはわからなくもないが...などとうっかり書くと変な誤解を招きそうです。だからわかりません。全く、さっぱり、理解できませんね。ええ。
<ネタ元:Metro.co.uk

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2008年02月22日

■生放送中に画面をゴキブリが横切って大騒ぎ

TV cockroach causes outrage
トルクメニスタンからのニュース。 生放送のニュース番組の最中に、アナウンサーの目の前をゴキブリが横切って行くという事件が発生し、局では現在調査中とのことです。
また、タイミングの悪いことに、これが夕方のニュースの時間だったために、「ゴキブリを見て食事が食べれなくなった」など苦情の電話が局に殺到したんだそうです。文化相では局側に即内部調査を命令。
これを受け、エディターやディレクター、テクニカルオペレーターなど関係者30人がクビにされてしまったそうです。あーあー…..
そういえば、トルクメニスタンといえば独裁体制時のへんてこな法律が有名。”男か女かわからないから”というものすごい理由で ニュースキャスターは化粧することを法律で禁じられていたはずですが、今でもそうなんでしょうか…?
関連:■珍法律で有名なあの国の王様が亡くなった件
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 19:43 | トラックバック

2008年01月30日

■きんたまを引きちぎって飲み込もうとした女性

Testicle-tearing ex jailed
 あまりに痛そうなイギリスからのニュース。男性の元彼女が、喧嘩の末に男性のきんたまを引きちぎり、飲み込もうとするという事件がありました。おお、なんと言う....
 この女性はアマンダ・モンティ24歳。リバプール刑事裁判所によると、アマンダがパーティの終わった夜に元彼のジェオフリー・ジョーンズ(37)に仲直りの提案をしたのですが、これが拒絶され、カッとなって犯行に及んでしまったようです。そしてアマンダは何を思ったか引きちぎったきんたま(左の方だったそうです)を飲み込もうとして失敗し、吐き出したとか。また、周囲にいた友人は吐き出されたきんたまをすぐジェオフリーに”これはあなたのよ”と言って渡したそうです。いや、渡されても困るだろよ!
 アマンダは罪を認め、2年半の刑期で投獄されるそうです。また、医者によると、ジェオフリーのきんたまをくっつけることは不可能だそうで...御愁傷様です。しかし、普通にパーティで服を着た状態なのにきんたまを引きちぎれるとはなんという猛者。殴っても蹴ってもいいけどさ、アソコを引きちぎるのだけは勘弁してください>女性の皆さん
関連:きんたまの災難
妻にきんたまを引きちぎられた夫
 こちらの方は無事くっつけることができたそうです。
きんたまに南京錠をかけられた男性
<ネタ元:Daily Telegraph

投稿者 ono takuya : 14:47 | トラックバック

2008年01月21日

■穴居人、体を洗うのを拒否

Smelly caveman worries nursing home staff
 臭くてたまらないだろうノルウェーからのニュース。先週のニュースなのですが、「ケイブマン:穴居人」と呼ばれる、とある療養所の男性が、入浴を拒んで抵抗しひどい臭いをさせているため、療養所の職員が「あまりの臭さに健康が脅かされる」と困っているそうです。
 「彼はそれで長い間暮らしてきました。最終的に自分の体をどうするかは、彼が自分で決めるのです」とは弁護士のニルスさん。このひどい臭いを放つ54歳の男性は療養所で必須の洗濯に抵抗した後、市当局を告訴したのです。うーん.....
 彼は1970年代にオスロ大学の学生寄宿舎の仕事を解雇されてから、ゴミの山に住んでいたそうで、衛生状態の悪いところにいたために彼には治療が必要だそうですよ。それで療養所に入ったわけですね。しかし、入所前はホームレスだったというこの男、治療も拒否して傷に耐えているとか...
 何かいい方法が一つだけあるとしたらやはりエロ仕掛けだと思うんだ。きれいな女性職員に「一緒にお風呂入ろ♪」うん、これだな。これしかないな
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 16:27 | トラックバック

2008年01月18日

■ドッグフードを横取りして食べた男性、犬に噛まれる

Dog food eater gets bit in the face
 よっぽどバカだったのか食べ物に困っていたのかは判断が難しい感じのニュース、ドイツから。マンスターの酔っ払った男性が犬のドッグフードを盗み食いしたところ、犬に顔を噛まれ大怪我を負ったそうです。
 男性の名前は公表されていませんが、この方が餌をぶん捕ろうとしたのは友人宅の犬だそうです。友人の犬に自分の優位を見せつけようと思ったらしいのですが、両手をついてひざまずき、ドッグフードを皿から食べ始めたとか。犬は酔っ払いが自分のテリトリーを犯すのを見ていたのですが、餌に手をつけるという一線を越えたことで襲い掛かった、と報じられています。男は重症で病院に運ばれました。警察の発表では、以下のようなコメントが。
 「男性が体の一部を失ったかどうかというような情報はありません。ただ、そのひどさは容易に想像できるでしょう。顔は体の中でももっとも敏感な部分なのですから。」
 犬に男性の威厳は通用しなかったようですね。つーか犬以前に、四つんばいで食べようとした時点で人間の威厳がなくなっていることの方が問題だろ、普通....
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 18:00 | トラックバック

2008年01月10日

■「最も意地悪いお母さん」、息子の車を売り飛ばす

'Meanest mom' sells son's car
 といっても悪いのは息子。アメリカはアイオワ州、フォートドッジからのニュース。息子の車の運転席に酒ビンが転がっているのを発見したお母さんが激怒、広告を出して息子の車を売り飛ばす、という事件がありました。
 DJをしているジェーン・ハンブルトンさんという方が、アイオワ州州都のデ・モインで19歳になる息子の車を売る広告を出したのですが、広告には売りに出す理由が書いてありました。1999年型のオールズモビル。広告の文章は以下。
 「明らかに十代の息子を愛していない、さえない両親が売る息子の車です。息子にちゃんとしてほしいと思うお母さんが彼の車のフロントシートの下に酒を見つけるまで、3週間しか乗っていません。3700ドル(約40万5千円)でどうぞ。”地球上で最も意地悪いお母さん”に電話をください。」
 あーあー、息子やっちゃったね...。さて、この後どうなったかといいますと、ジェーンさんのもとにはたくさんの反応があったそうです。ただし、電話をしてきた人の多くは、彼女に「よくやった」という賞賛の言葉を送りたいという人で、緊急治療室の技術者や看護士、学校のカウンセラーや民間人だったそうです。ジェーンさんのコメント。
 「それは圧倒的な数よ。私がもらった電話の多くは”ありがとう、信頼できる親に出会えてうれしいです”というものでした。それから、”あなたはとても厳しい人だ、やりすぎだよ”という電話は一本もなかったわ。」だって。ソース記事には車の買い手が現れたとは書いてないので、まだ広告は続いているんだろうね。今ごろ息子は頭を抱えているところでしょうか。前に強盗をしている息子を見つけて耳をつかんで警察に連れて行った母親のニュースを紹介したけど、やっぱ母は強しなんだよねえ。おかんグッジョブ?
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 12:51 | トラックバック

2007年12月18日

■トイレに「ファック!」で逮捕された人

Woman escapes jail for swearing at toilet

 日常ではあいさつ並みに使ってる割にはメディアになるととたんに「Fワード」だとか「F***ing」などと伏字になってしまうアメリカからのニュース。自宅で、あふれたトイレに対して「ファック!」を連呼していた人が警察に逮捕されてしまうという事件がありました。ペンシルバニアはスクラントンに住む写真の女性ドーン・ハーブさん31歳が、あふれたトイレに対してののしっているのを、近くを通りかかった非番の警官パトリック・ギルマン巡査が聞いたというのですね。それによると、「あんた”ファッキン”バカ?”ファッキン”モップを取ってよ!」(※日本語にするなら”ファッキン”を取らないと意味不明ですが、本来の言い方がわかるようにあえて”ファッキン”は残しました)とドーンさんは叫んでいたそうです。
 ギルマン巡査は「口を慎みなさい」と叫んだのですが、返ってきた言葉が「ファックオフ!(消えな)」だったのが問題だった。非番だったギルマン巡査は勤務中のジェラルド巡査を呼び、自分が言ったことを確認させたうえでドーンさんを逮捕したそうです。このブログでよく聞く単語「治安紊乱行為」で罰金か最高90日の服役を言い渡されるところだったのですが...
 裁判所はあっさり却下。地区判事のテレン・スラッガーは「不快で、低俗で、軽率であると考えられますが、彼女はそれを使う権利がありました」と決定。結局はファッキン無罪となりましたとさ。訴訟訴訟のファッキン世の中なんだからトイレにファッキンくらいは許してファッキンあげてファッキンだわねファッキン。ファッキンて日本語になじまねー
関連:映画「FUCK」公式サイト
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:39 | トラックバック

2007年12月05日

■肉屋、肉を切るのを禁止される

Butcher banned from chopping meat
 それはあんまりだろというニュースがイギリスから。隣人が騒音について不満を言ったせいで、肉屋が議会に肉を切るのを禁止されるという事件がありました。どんな隣人だよ。
 彼の肉屋の上の階に引っ越してきた入居者が不満を申し立てたようなのですが、これを受けて議会が公式な文書で肉屋のブライアン・クラプトン氏(50)に禁止の通達を出したのですね。これにはブライアンさんもびっくり。文書曰く「大きな音によって”生活妨害”が発生しています」とのこと。具体的には平日の午前6時から8時までの2時間、肉を切る作業を禁止。
 3人の子どもを持ち、35年間肉屋をやってきたブライアン父さんは当然反発。
 「その時間帯は肉屋にとってもっとも重要な時間です。顧客に肉を用意するためにね。肉屋の上に引っ越してきておいて、正直何を期待していたんだろう?肉屋は何百年も肉を切ってきたんだよ!」失礼、文章の最後の”!”は管理人が勝手につけてしまいました。なんとなく。議会発表によると以下のようです。
 「我々は彼にも企業を運営する権利があると思います。しかし、彼の周りに生きる人々にもきちんと睡眠をとる権利があるのです。」
 というわけで、ブライアンさんも仕方なく今度は朝の4時から6時まで肉を切ることにしましたが、また議会に怒られ...という泥沼が予想されそうな予感です。朝6時なら我慢してあげようよ。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:36 | トラックバック

2007年12月02日

■サンタのそりにシートベルトを義務付け

恒例行事のサンタ、保険会社からソリにシートベルトを取り付けるよう要求される!
 そんなのあまりに世知辛いじゃないのといった感じのイギリスからのニュース。ウエスト・ミッドランド地方の町ヘイルズオーウェンでは、地元ロータリー・クラブ主催のクリスマス恒例行事として、サンタクロースがソリに乗って町中を巡るというサービスが行われているのですが、今年は巡業中のサンタクロースがソリから落ちて負傷することを懸念した保険会社が、ロータリー・クラブに対して、サンタクロースの乗るソリにシートベルトを取り付けるよう要求しているそうです。
 どうも保険会社が言うことには、「シートベルトのないソリに乗った場合の保険料は、ロータリー・クラブが負担できる限度を超えてしまうほどに跳ね上がってしまうから」ということなのだそうですが...ちなみにこのイベントは20年ほど前から続けられており、そりはトナカイではなく4駆の車が時速8キロほどで引いているそうです。ロータリー・クラブ側では「動いているそりからサンタが落ちて怪我をするようなことはありえない」と反発しています。
 サンタがシートベルトをしてるってのも夢のない話だけど、すでに引っ張っているのがトナカイじゃなくて自動車っていう時点でもう夢はないような気も。やっぱトナカイに引いてもらわなきゃ!そしたら今度はトナカイ虐待とか言ってグリーンピースに訴えられたりして...サンタも大変だよね
<ネタ元:Internet Journey

投稿者 ono takuya : 13:49 | トラックバック

2007年11月29日

■聖歌隊がうるさいと警察が出動

Loud carols result in police visit
 イギリスはウェールズからのニュース。ショッピングセンターで聖歌を歌っていた子供達があまりにうるさいと苦情が殺到、警察が出動するという騒ぎがありました。歌っていたのは6歳から11歳のアスコル・サン・シオール小学校の生徒さんたち29人。彼らはウェールズ・ランドゥドゥノのビクトリアセンターで、学校の募金を集めるために歌う許可をもらっていたそうなのですね。しかし一部のテナントから苦情が。
 「少しして、警備員がやってきて、歌が許されているのは1時間だけだと言うんですね。それでやめろと言うんです。」とイアン・ジョーンズ校長。「我々は”ノー”と伝えました。なぜなら午前11時から午後3時までは歌を歌っても良いとなっていたからです。警備員はテナントから苦情が来ているのでやめてほしい、でなければ警察を呼ぶと言ったんです。」
 結局警察が呼ばれ、彼らはBGMのボリュームを落とし、もう少し静かに歌うよう頼まれたとか。後日ショッピングセンターのマネージャーは一連の出来事が間違いであると認め、今週末に前回歌えなかった分を”ボリュームの限度なし”でOKするとコメントしました。
 聖歌がうるさくて警察を呼ぶとはなんか罰当たりな気がしないでもないですが。そういえば映画「クリクリのいた夏」では沼地の住人が”春の歌”を歌いに街に出かけるというのがあり、家の前で歌ってお金をもらっていました。”でかい声で歌うと追っ払いたくてすぐお金をくれるんだ”みたいなことを主人公が言うんですけど、今回の子供達も庶民の集まるショッピングセンターなんかじゃなくて金持ちの家の前で大声で歌うとすぐに募金が集まると思うんだ
<ネタ元:Earthtimes.org

投稿者 ono takuya : 16:04 | トラックバック

2007年11月25日

■ハゲがばれ、新婦にカツラをはがされ殴られた新郎

Man beaten for being bald
 結婚式を目前にして、ハゲを隠すためにかつらをかぶっていたことがばれた男性が、新婦やその親達によって叩きのめされるという事件がありました。インドからのニュースです。被害にあった新郎の男性はアッサム州のディスプルに住むダスさん。彼が警察に語ったところによると、彼らは12月の12日に結婚式を執り行う予定だったのですが、どうも先日ダスさんがかつらだということがばれたようです。彼のフィアンセは食後にダスさんのかつらを引き剥がし、彼を叩いて暴行を加え始めたとダスさんは警察に語っています。さらにその後には彼女の両親も暴行に加わったとか。彼のかつらは引き裂かれ、かつらで偽装をしていたことの”処罰”として財布や携帯、バイクや免許を奪い取られたそうです。ここまでくると犯罪じゃ...?
 このダスさんという方は私立病院で働く方で、地方紙に花嫁を求めるという広告を出し、それで今の彼女と結婚することにしたということです。警察の発表によると結婚式は中止になるそうです。
 それにしてもかつらがばれただけでここまでされなくちゃいけないのか...やはり最初っから「これはメガネ、これはカツラ。ここはおでこ、ここはハゲ」としっかり通達しておくべきなんだなこりゃ。みなさんもお気をつけくださいまし
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:15 | トラックバック

2007年11月20日

■家をピンクに塗ったら刑務所送りに

Pensioner faces jail over pink house
 梅図某先生のお宅の話ではありません。イタリアからのニュース。とあるイタリアのお年寄りが、自宅の家をピンクに塗ってしまったことで5年の有罪判決を言い渡されるかもしれない、ということです。さて、この方はジュリアーノ・コンタディーノさん75歳。なんで家を塗っただけで犯罪かというと、彼の住んでいる家はユネスコの世界遺産であるチンクエ・テッレの中にあるからなんですね。
 コンタディーノさん曰く「警察がやってきて、私のやったことは誤っていると言うんです。そんなに問題なら、塗りなおすのを手伝ってもらえますかと言いました。」
 世界遺産ですか...微妙な問題ですな。日本でも建築物が重要文化財に指定されてしまうと許可なしには釘一本打てなくなるという話もありますが。しかし色がピンクってのはどうなのよ?問題はそこじゃないかしら?
 ところでチンクエ・テッレとは何者かしら。何々...「イタリア語で「5つの土地」を意味し、その名のとおり、5つの小さな町が切り立った断崖の急斜面に築かれている。狭い土地に4〜5階建て・パステルカラーの建物がひしめき...」...パステルカラー?

 ピンクの家なんてそこらじゅうにあるじゃない!まったく問題ないじゃないのよ!
参考:チンクエ・テッレ(NHK世界遺産の旅)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:28 | トラックバック

2007年10月26日

■死んだおじいちゃんを掘り返す理由がSIMカード

Hitch hits mobile phone funeral
 モンテネグロからのニュース。モンテネグロ中部の町で、とあるおじいちゃんが亡くなってお葬式を執り行い、棺に入れて埋葬したのですが、「棺に一緒に入れた携帯電話にSIMカードを入れ忘れた」という理由でこの棺を再び掘り起こさなければならなくなった、という事件がありました。なくなったおじいちゃんはアルソさん67歳。晩年は愛用の携帯で毎日友人と話していたというアルソさんは自分が死んだら棺にその携帯電話を入れてほしいと息子に頼んでいたそうです。息子のブラノさん(38)曰く、
 「彼が望んだので、私たちは携帯電話を棺に入れました。しかし、私の10歳の息子がそれで遊んでいて、知らない間にSIMカードを抜いてしまっていたのです。」ちなみにSIMカードとは携帯電話を使えるようにするために必要な、個別の登録番号が記録されているICカードのことですね。
 「それで、我々はそれを携帯に入れるために、再び彼を掘り起こさなければなりません。」
 ヨーロッパなどの火葬しないでそのまま埋葬する風習の地域では、最近棺に携帯電話を入れる人が増えているという話をどこかで聞きましたな。たぶん仮死状態で埋められて後で蘇生でもしたときのために入れてあげるということなのでしょうが、「...ん?何で俺は棺おけに入っているんだ?間違って埋葬されてしまったみたいだな。おお、よしよし、携帯を入れておいてくれるとは気がきいている。どれどれ...ってSIMカード入ってねえええええええぇぇぇぇ」みたいのはごめんです
参考:ところでモンテネグロってどこ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 09:53 | トラックバック

2007年10月20日

■車を脇に寄せたらコンクリが乾いてなかった件

Stop, Police!

 ↑いったい何があったのか、ドイツからのニュース。どうもパトカーが来たので車を脇に寄せたら、そこはまだコンクリートが乾いてなくて...という事件があったようですね。場所はドイツ北部、Ratekau付近の自動車道です。62歳になるハンス・ペーター・ワグナーさんは、バックミラーにパトカーが回転灯を回しながら近づいてくるのが見えたので、すぐに道を譲ろうと車を脇へ寄せたそうです。しかしそこは新しくコンクリートをうったばかりのエリアだったのでした。ご覧の通り、車はずぶずぶと埋まってしまったのです。ワグナーさんの車はこの後警察が引き抜いてくれたそうです。良かった良かった。...ってちっとも良くねえよ!何でまた標識や柵が設置しなかったものやら...車の突っ込んだ後はせっかくだからそのまま残して固めておいたらいいと思うんだ。きっと新しい観光名所になることでしょう。
<ネタ元:ANANOVA

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2007年10月11日

■犬をなじったら刑務所に入れられた人

Pa. man jailed on dog taunting charge
 アメリカはペンシルバニア州、ピッツバーグからのニュース。今週の日曜に警察犬をなじったとして男性が逮捕され、巨額の保釈金が課されるという事件がありました。捕まったのはケニス・キング氏23歳。保釈金はなんと$100、000(約1170万円)にもなるそうです。事件は彼が警察車両のそばを歩いているときに起こったそうなのですが...
 警察の発表によると、キングは自分が犬が嫌いだと叫び、犬が吠え始めると殺すぞ、と脅したそうです。...えー、それだけ?ちなみに、ペンシルバニア州には次のような法律があるそうです。
「ペンシルバニア州の動物虐待法において、警察犬をののしることは重罪である」
 キング氏のお母さんもこれには怒っているようです。
「確かに事態は深刻かもしれないけれど、この保釈金は高過ぎます。誰かを傷つけたりすると逮捕されるけれど、それだってこんなに高い保釈金は払わないわ。」
犬に向かって殺すぞ!で1000万ですからねえ。ペンシルバニアは怖いですな!
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 15:54 | トラックバック

2007年10月09日

■妻の顔を背中に入れ墨した男性、ふられる

Tattoo unlucky for words
 入れ墨なんて不用意に入れるもんじゃねえなというイギリスはサウスウェールズからのニュース。ポート・タルボットに住むアラン・ジェンキンス氏38歳は、36歳になるリサさんとの結婚15周年を祝って、背中に20時間かけてリサさんの実物大の顔を入れ墨したのです。しかし、その後に妻が職場の同僚と浮気していることが発覚。二人の子供を持つアランさんは愕然としてしまいました。
 アランさんはその後家を出ました。リサさんは現在恋愛中のラトビア人、カスパー・ガバルス25歳を自宅に招く予定だそうです。アランの立場って... ちなみに、入れ墨に870ポンド(約20万円)を使ったという彼のコメントは以下。
 「タトゥーのおかげで、彼女は永遠に僕の背中にいるんだ。これは彼女に、僕らの愛が永遠に続くということを示す方法だったんだけどね。」
 リサさんのコメント:「私は彼に自分の顔を背中に入れ墨してほしいなんて要求したことは一度もないわ。私はカスパーと恋に落ちるとは思わなかったけれども、偶然よ。」
 さて、入れ墨の方はというと、レーザー手術で消す方法はあるのですが、数千ポンドの費用がかかるため、今のアランさんには無理だということです。最後のアランさんのコメント。
 「今後誰かと出会ったとしても、アレはずっと背中にあります。もしも私が誰かと関係を持つようになったとしても、私の胸の方が空いていますから。」
 きっとまた同じことが繰り返されるような気がするのは私だけじゃないと思いますけど...?それにしても浮気をしているのは奥さんの方なのに、家を出されているアランさん...あんまりです。・゚・(ノД`)・゚・。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:20 | トラックバック

2007年09月30日

■CTスキャナーに取り残された女性

Woman left in CT scanner for hours
 アメリカはアリゾナ州、トゥーソンからのニュース。ガンの診察に来た67歳の女性が技術者に忘れられ、CTスキャンの機械の中に置き去りにされるという事件がありました。
 この女性はエルバイラ・テレズさん。骨ガンと診断された彼女は、ガンが体内に広がっているかどうか調べるために病院に来ました。時刻は午後4時。担当の技術者は、CTスキャンの大きな機械の中に彼女を寝かせると、リラックスできるよう明かりを消し、25分かかる手順の間動かないようにと言ったのでした。あまりに時間が過ぎても何も起こらないためにパニックになったエルバイラさんは、大声を出した後、助けを呼んだそうです。自力で機械で出てくるのに、数時間はかかったとのこと。出てきてみると病院はすでに誰も折らず、閉じ込められた彼女は電話で息子を呼び、911に助けてもらうよう要請。警察はその後病院の鍵を開けて彼女を救出。彼女が解放されたのは、機械の中に入ってから5時間後だったそうです。いやーとんだ災難ですね。彼女はとりあえず大事をとって別な病院に運ばれました。
 病院側ではこれを反省し、施設内に誰も取り残されることのないよう手順を再設定。書面によるチェックリストを作成したそうです。エルバイラさんは事故以来睡眠障害におちいっているとして病院側に正式な謝罪を申し入れているとのこと。しかし、この病院に勤めているという医者のコメントによると、こうした事例ははじめてではないそうで、
 「人が施設内に何時間も置き去りにされるのはこんなときさ。きっと彼女は診察台の上に横たわって、ずっとずっと待っていた。けど、誰も彼女に帰っていいですよって言わなかったんだね。」悪びれない感じが素敵です。
 この際朝まで寝てれば良かったじゃん、セキュリティもばっちりなんだしとかそういう罰当たりなことは言っちゃだめですかそうですか
<ネタ元:Oddnews-AP

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2007年09月17日

■夕食がソーセージ一本で囚人が暴動

Prisoners riot over sausage
 気持ちはわからなくもないニュースがアメリカから。ニューメキシコ州の刑務所において、夕食時のソーセージが一本だけだったことに一部の囚人が激怒、刑務所内で暴動を起こすという事件がありました。刑務所内において収容者は火をつけ、トイレを壊し、窓を割るなどの破壊を行ったそうです。刑務所当局によると、最初に囚人が叫んで、ドアをどんどんと叩き始めたところから始まった、とのことです。事件の後、事態を収めるために警察が呼ばれ、なんとか暴動を抑えて、全員を房に戻したそうです。最終的に暴動に加わったのは33人で、300人以上の囚人は何事もなくその食事を受け入れたと発表されました。
 それにしても夕飯のソーセージが一本で暴動て...他におかずはなかったのかね?献立そのものの方が非常に気になるニュースでした。
<ネタ元:ANANOVA
※当初、「食事そのものがたった一本のソーセージしかなかった」というニュアンスで紹介してしまいました。CNN.JPではすでに紹介しているわ、意味は違ってるわでだめだめです。すみませんでした....

投稿者 ono takuya : 13:42 | トラックバック

2007年09月07日

■崖から落ちて救急車を呼ぶも30分保留にされる

Teen clinging to cliff put on hold
 というわけであんまりなニュースがイギリスから。18歳と16歳の二人組が崖から落ちて救急車を999で呼んだのですが、この緊急時に電話がつながるまで30分も保留にされた、という事件がありました。
 電話をしたのは16歳のテリー・プライス。相棒のロイ(18)が登山中に滑落、40フィート(12m)下の地面に落ちて怪我をしてしまったため携帯電話で999(日本で言う119)に電話、救急車を要請したのです。場所はサマセットのアップヒルの崖。しかし彼が正しく地元の警察につながるまでに、サウスウェールズやノッティンガムシアの警察につなげられてしまい、無駄に時間を消費したとのこと。以下電話をしたテリー君のコメント。
 「僕は必死で命を救おうとしているのに、999に電話をしたら彼らは僕の電話を保留にしておいたんだ。適切な人につながるまでに30分かかって、彼らが到着するまでさらに1時間かかった。信じられないよ。最悪の悪夢だったよ」
 ちなみに滑落したロイは親指の骨折と歯の損傷、それから顔に怪我を負っていたとのこと。携帯通信会社のBT(ブリティッシュ・テレコム)のスポークスマン曰く、
 「我々は、こんなことが起こったのを非常に残念に思います。携帯電話から999が来たとき、青年の電話の電波は現場のあったサマセットではなく、サウスウェールズのアンテナで受信したように見えました。特定の地域で電波が拾えなかった場合、起こり得ることです。」とのこと。
 それにしても30分も保留にされちゃうのはあんまりじゃないかしら。意外と自分で山を下りた方が早かったりして...
<ネタ元:ANANOVA

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2007年09月02日

■コンピュータに対する昔のコメント

They Really Said That?
 ニュースではないのですが。Daves Daily.comで紹介されていたThey Really Said That?(やつらは本当にそんなことを言ったのか?)という記事を紹介します。昔の人がコンピュータについて語った珍発言ですね。”続きを読む”からどうぞ。

”将来、コンピュータは1.5トンよりも軽くなるだろう”
1949年に科学雑誌の「Popular Mechanics」が予想したコメント。間違ってはいないが...(笑)

”コンピュータの世界市場は5台くらいだろうと思うよ”
IBMの会長、T.ワトソン氏の1943年のコメント。僕の知り合いの家にはコンピュータが5台ありまが...

”私は国中を旅して、よき人々と話をした。その上で言うが、データ処理などという流行は来年まで持たないでしょう。”
教育出版社Prentice Hallが1957年に書いたテキストより。ちなみに今2007年ですよね?

”しかし...それの何がいいのですか?”
IBM、アドバンスト・コンピューティング・システム部門の技術者がマイクロチップに関して言ったコメント。1968年。

”誰も、自分たちの家にコンピュータがほしい理由が見当たりません。”
デジタル・イクイップメント社の創立者であるケン・オルソン氏の言葉、1977年。

”誰でも、640キロバイトもあれば十分だよ”
最後はやっぱりこの方。ビル・ゲイツが1981年にコンピュータのRAMメモリーの容量についてコメントしたときの言葉。

それにしても時代というのは恐ろしいね!未来についててきとうなことを言うとろくなことにならないな
<ネタ元:Daves Daily.com

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2007年08月24日

■自宅の庭で煙草を吸って訴えられた人

Swede banned from smoking in her own garden
 こりずに禁煙中の管理人なわけですが、スウェーデンはストックホルムからのニュース。自宅の庭で煙草を吸っていたスウェーデン人の女性が隣人に訴えられ、自分の敷地なのに煙草を吸えないということになりそうだ、というニュースです。
 訴えられた女性曰く、「罰金を払わされるのが怖いので、私は法廷の判決を受けます。けれども、私は怒っています」だって。「まったく、こんなの正気ではありません」とも。
 記事によると、弁護士をしている隣人が、南スウェーデンのヴェクショー裁判所に「隣人が煙草を吸うと庭に出るにもマスクをしなければならない」と不満を申し出たそうです。これの訴えが聞き入れられてしまい、女性の庭は煙草を吸っていい場所と煙草を吸えない場所(こっちの方が広い)に分けられてしまったんだとか。彼女が吸ってはいけないところで喫煙するたびに、2000クローナ(約33500円)の罰金が科されるそうです。あんまりと言えばあんまりな話...と思うのは管理人がもと喫煙者だからかしら?それにしても微妙な判決よね....どうなのかしらこれって......
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2007年08月09日

■前妻の遺灰を間違って売っちゃった妻

Woman's ashes back after accidental sale
 タイトルのとおりですな、アメリカはニューヨークから。奥さんがフリーマーケットで陶製の亀を売ったのですが、この中には亡くなった旦那の前の奥さんの遺灰が入っていたものだから大騒ぎ、という事件です。
 エルマイラに住むアニータ・ルイスさんが先週の土曜がらくた市で家にあった陶製の亀のカメ(わかりづらいヨ!)を「クッキー入れ」として売っていたのですが、これが50セント(他記事のソースでは58セント)で売ってしまった後、実はこのカメには旦那の前の妻の遺灰が入っていたことが発覚。旦那さんはテレンス・ルイスさんという方なのですが、前の妻はカメのグッズを集めるのが好きで、家はそうしたものでいっぱいになっていたそうです。事実を知ったアニータさんは必死の捜索を始め、助言を受けて中古ショップ「サルベーション・アーミー」などに向かったそうですよ。
 別な記事によると、「これを買ったカップルが後で中の灰に気づいて返すことを申し出た」となっていますが...一刻も早くテレンスさんのところに戻るといいですね。つーかそんな紛らわしいものに遺灰をしまっておいたあんたもあんただよ
<ネタ元:OddNews-AP

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2007年07月31日

■全校集会でハリーポッターのラストを校長が読んじゃった

Headmistress is a Harry Rotter
 イギリスはサマセットからのニュース。とある小学校の女性校長が、全校集会の際にハリーポッターの最終巻、最後の最後のクライマックスの部分を読み上げてしまい、生徒とその親から猛反発をくらっている、とのことです。あーあ、やっちゃった....
 集会というのは夏休みの始まる最後の日。校長先生の名前はミセス・バンフィールド。発売されたばかりのハリーポッターの最終巻、夏休みにゆっくり読破しようと思っていた子供たちの夢もぶちこわしってことでしょうか。
 9歳のルーイさん:「先生がなんであんなことをしたのかわかりません。いつもは他人の楽しみを奪うような人じゃないのに。」 11歳のジョー君:「友達はみんな文句を言っていたよ。僕は両手を耳でふさいで聞かないようにしてた。」
 教育局のスポークスマン曰く、「学校側は、去っていく子供たちとスタッフにさよならを言おうとしました。それで、さよならというテーマにふさわしい文章を慎重に短い内容で選んだのです。学校側としてはそれが子供たちの楽しみを奪ってしまうとは思っていません。」
 で、カンカンに怒っているのがPTA(ペアレント・ティーチャー・アソシエイションの略だったんですね)。全国PTA連合の代表、マーガレット・モリッシーさんは「それはまったく許せません」とのこと。「ハリー・ポッターブームがいいかどうかに関係なく、この本は子供たちが本を読むことを推奨しました。でもこの行為で、それを聞いたすべての子供たちが本を読むのを止めてしまうでしょう。」
 ま、そこまで言うことはないんじゃないのって気もしますが、あれだけベストセラーになって、これからみんなが読もうとしてる本のラストを読まれたら、普通は怒りますな。関係ないけどソース記事のタイトルが「女性校長はハリー・ロッター(ロッター:ろくでなし)」ってのが笑った。
関連:みんなに恨まれるネタばらし
ハリー・ポッターのネタばれTシャツ(Gigazine)
こんなものを着て町を歩かれたらたまらない...?
先生が「サンタはいないのです」発言でくびに
みもふたもなさ過ぎだろ!
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 19:34 | トラックバック

2007年07月25日

■男性が女性に待たされる時間は一生で一年間らしい

Going to be long darling?
 というわけで、イギリスからのニュース。最近の調査によると、英国の男性は、一生のうちほぼ一年間をパートナーの女性を待つことに費やしている、ということがわかったそうです。男が辛抱強いのか女性がわがままなのか...?
 割合でいうと、一年間(52週)のうち22週間は彼女(または妻)が更衣室で服を試しているのを待たされ、1週間は女性が店から出てくるのを車の中で待っている、とのことです。他の詳細は明らかになっていませんが、そういった待ち時間を全て足すとほぼ1年分、ということなんだな。
 男性のうち6割は待つことにイライラしており、一割はそれが原因で女性と別れたことがあるとか。
 この調査はサイト「missbutterfly.co.uk」が男性2000人を対象に行ったアンケートの結果なのですが、この結果についてスポークスマンは「男性がどれほど待たなければならないのか、本当に驚きました」とのこと。日本の男性の皆さんはいかがでしょう。女性に待たされても我慢するほう?管理人は時間にルーズなので、逆に待たせるほうが多いかな...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 11:56 | トラックバック

2007年07月23日

■娘の浮気を調査したら、自分の妻の浮気が発覚

Man finds out wife, not daughter, having affair
 あまりに悲しい話がイスラエルから。とある男性が探偵を雇って、自分の娘が浮気しているかどうかを調べたところ、なんと自分の妻が浮気していることが発覚してしまうという事件がありました。最初の探偵を雇った調査は義理の息子(娘の旦那だな)の要望で始めたそうです。調査の結果娘の無実が報告されたが、探偵の撮った写真には妻が他の男性と密会しているところが写っちゃっていた、ということらしい。イスラエルの日刊紙「マアリブ」が報じているそうですよ。
 「私は娘夫婦の結婚を救うことができたし、私自身も、他の男性を選んでいた妻から救い出すことができたよ。」と男性はコメントしているとか。彼の弁護士を通じてのものですが、現在結婚を終わらせるべく調停中だそうですよ。良かったのか悪かったのか...知らない方が良かったことってあるよね...
 「続きを読む」に、過去の浮気事件簿を紹介してみました。気になる方はぜひどうぞっ

参考:浮気はやっぱり事件です
夫への腹いせに夫の愛車、ロータスエスプリをeBAYオークションで100円で売り払った妻(ザイーガ)
100円て...名義はもともと奥さんのものだったんだって。
オウムの声まねで浮気がばれた夫 ドイツ(超絶)
へたに賢い子供、とかでも同じ事態が起こり得ると思われ。賢い子を持つパパは要注意。
浮気に激怒、アソコを切り落とした彼女
痛い痛い痛いイタイイタイ遺体。生きてただけ幸せ。
81歳のおじいちゃん、浮気する
いくつになっても元気な証。...か?
妻と愛人それぞれに買ってあげたネックレスを間違えて渡し、浮気が発覚
同じの買えばばれなかったのに。下手にメッセージ入れたりして...
83歳「妻の浮気相手と勘違い」し78歳男性殴る
お年寄りはやっぱり元気です。日本発。
浮気がばれてキンタマを引きちぎられる
ヒイイイイィィィィィ
浮気ばれた妻、夫に知人の女性を紹介
なんて機転がきくのだ。新の悪党とはこういうものなんだろうな

というわけでございますが、.......うん、どんな場合でもろくな結果になってないってのがよくわかるね。浮気をしちゃいけないってことだ。アソコを切り落とされたり引きちぎられたりしないためにもね...
<ネタ元:Reuters UK

投稿者 ono takuya : 11:27 | トラックバック

2007年07月19日

■消防隊、訓練で間違った家を破壊する

Fire crew tests skills _ on wrong house
 アメリカはマサチューセッツ、ブレインツリーからのニュース。消防士が火災の際に家の壁などに穴を開けて突入するための訓練が本物の家を使って行われたのです。訓練は順調に終わったのですが、唯一誤算だったのは、「どうも間違った家を破壊してしまったらしい」ということでした。はい、普通の民家をやっちゃったわけですね。実際の訓練用に使われるはずだった家はそこから2ブロック離れた場所にあり、彼らが破壊したのは人の家だったと。ただ、この家のオーナーはあんまり怒っていないようで、所有者である兄弟の兄、ジェフリー・ルーさんは
 「事故はあるもんだよ。」とのこと。「誰も怪我しなかったしね」とは弟のクレイトン・ルーさん。
実はこの家、昨年火事を起こしてから人が住んでいなかったそうです。一度壊そうと思っていたらしく、むしろちょうど良かったわくらいの気持ちなのかもしれませんね。消防当局では副チーフのジョン・ドナヒュー氏が「現在内部調査をしている」とだけ述べ、決まり悪そうにほかの事には触れなかったそうです。どうせ壊す予定の家だったのが不幸中の幸いか。どうせ似たらしい家なんだから、壊し損ねたほうの家に住んでもらったら?とも思ったが、そっちのほうも既に壊しちゃったそうです。容赦なく訓練してたのね。お疲れ。
関連:夫婦喧嘩で壊した車、実は隣の家のだった
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 14:01 | トラックバック

2007年06月30日

■カナダ人の6割が「市民権テスト」に落ちている現実

Half of Canadians too ignorant to be Canadian
 カナダからのニュース。カナダに移住・移民する人が市民権を得るために、政府ではカナダの歴史・地理・政治などに関する簡単な試験を課しているそうなのですが、実際のカナダ人の半数以上がこの試験に合格できなかったという事実に当局は困惑しているそうです。
 これはカナダ人としての市民権を得るための試験なわけですが、調査によるとネイティブのカナダ人の60%が落第しており、一方で新たに移民・移住してきた人々の70%が合格しているんだそうです。しっかりしろカナダ人。自治領機構のラドヤード・グリフィス氏曰く、

 「...正直言って、がっかりしています」

 1997年に同様の試験を行った際、落第したのは45%だったそうで、こうした国に関する知識のなさはさらに増加している、ということをグリフィス氏は嘆いているようです。全21問中合格ラインは12問正解ということで、6割くらい正解すればOKですね。大仁田とか横山ノックに投票しちゃう日本人も、こういうテスト通った人じゃなきゃ投票できないようにしちゃえばいいのに。え?私ですか?以前アントニオ猪木のスポーツ平和党に投票したことありますけど、別に後悔してません
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:15 | トラックバック

2007年06月17日

■ベッドが足りないので点滴は外で勝手にin中国

Walking wounded

 点滴を持って歩く姿が痛々しい中国からのニュース。貴州行政区の織金(ジジン)という町では、病院のベッドの数が足りないために、点滴を打つ患者は写真のように手持ちで外へ出されているようです。なんとひどい...と思いきや、どうもこれ、患者には好評らしいのです。点滴をしながらお買い物、なんてのがこの町では一般的になっているそうで。患者の一人曰く、
 「何十もの小さなクリニックが町にありますが、病院は良いサービスをするために競争しているんです。」つまりこの外で勝手に点滴は良いサービスの競争の結果だ、と。
 「患者が外で自由に動き回れるので、病院側も幸せなのです。」
 ちなみに、点滴の針は終わった後自分で外さないといけないらしいです。さて、点滴を付けて歩き回る患者さん。子供も抱えてると絵的にすごいことになってますが、これが普通なのか...やっぱわかんねえわ中国。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:46 | トラックバック

2007年06月02日

■牧師が綴りを間違え結婚不成立に

Beach wedding spells trouble
 イギリスからのニュース。イングランド南西部、グロスターシャー州のカップルが、カリブ海の砂浜でロマンチックに結婚式を挙行したのですが、この際結婚証明書を書いた牧師がスペルを間違え、本国に戻った後で結婚が認められないという事態が起こっているそうです。
 この不幸なカップル、男性はマイク・グッドホールさん(37)、女性の方はハイジ・ローダーさん(34)。彼らが結婚式を挙げたのはドミニカ共和国。砂浜で結婚式を挙げたとき、牧師さんがマイクさんの苗字である「Goodhall」の「L」を、誤って「E」で書いてしまったもよう。帰ってきてから気づいたマイクさんは正しい証明書を送るように掛け合ったのですが、旅行代理店がその証明書を紛失しただとかなんだとかでトラブルが続き、すでに6ヶ月もかかっているようです。おかげで奥さんのハイジさんは結婚がイギリスで認められず、パスポートやクレジットカードを作るにも旧姓で登録しなければならないはめになっているとか...。ちなみに今回の結婚旅行、4000ポンド(約97万円)もかかっているんだって!
 他人の名前を書くときは慎重にね、ということでしょうか...関係ないけど、以前高校で「ワンダーフォーゲル部」に入っていたとき、山行の食料をスーパーに買いにいき、「領収書は”ワンダーフォーゲル部”でお願いします」と言ったところ、帰ってきた領収書には「ワンダーフォギルブ様」。俺、いったい何人なんだよ...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:17 | トラックバック

2007年05月22日

■ゴミの山にコメディアンの名前がつけられた訳

'Crap' revenge on John Cleese
 ニュージーランドからのニュースです。パームストンのアワプニというところにあるゴミ堆積場に、イギリスのコメディアン、ジョン・クリーズの名前がつけられるという出来事がありました。看板が↓のように建っております。「MT.CLEESE:クリーズ山」。ジョン・クリーズとはイギリスの有名コメディアン。モンティパイソンの一員として名を馳せ、ハリウッド映画「ワンダとダイヤと優しい奴ら」で大ブレイクした人です。で、なんで一体こんなことになったかというと...
 昨年彼がショーでニュージーランドに来たときに、パームストンのことを”ニュージーランドの自殺の都”と呼び、自分は嫌いだと言ってしまったようなんですね。これに地元住民が怒り、ある風刺家が「ゴミ堆積場の山を”ジョン・クリーズの山:リサイクルされるあらゆるゴミ”と名前をつけたらいいといったんですね。ちなみに”Crap:ごみ”には”たわごと”という意味もあるため、上手く引っ掛けて皮肉ったわけです。さて、いかにもオフィシャルな感じの看板ですが、地域のゴミ関係担当者によると、
 「当局では看板を建てていません。また、公式に名称を変更したということもありません」とはいうものの、あまり怒ってはいないようです。急いで撤去するわけでもないと言っている他、
 「あれは誰かがいたずらで置いたのでしょうが...。誰もすぐにはずせとは言いませんので。みんなただ笑ってみているだけです。」さすが、わかってらっしゃいますな(笑)
参考:ジョン・クリーズ(wikipedia)
  
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 14:26 | トラックバック

2007年05月17日

■インドで乗客全員が電車を押すはめに

Train passengers get out and push
 本当に今時代は平成ですよねと疑いたくなるインドからのニュース。電車に乗った何百人もの乗客が運転手に降りて電車を押すように頼まれるという事件がありました。ご苦労様です。
 場所は東部インドのビハール州。走っている電車の中で、乗客の一人が誤って緊急停止レバーを引いてしまい、列車が止まってしまったのです。再出発しようと思ったら止まった場所が悪く、電車の上に電流を通す架線が走っていない「ニュートラルエリア」だったのでした。通常なら走る電車の勢いでそのまま通過してしまい問題なかったのですが、ちょうどここでぴったり止まってしまったために、動力が全く得られない状況に。唯一残された動力は...客。架線が通っている場所までの12フィート(約3.7メートル)を乗客が全力で押し、30分以上かけて何とか到達、無事に走り出すことができたそうです。インド鉄道のスポークスマン曰く、
 「長年サービスを続けてきましたが、こんな奇怪な事件は初めてです」
 ロサンゼルスの市電では坂道で車両が止まって客が降りて押すなんて光景を見たことがありますが、今回はまんま普通電車の車両だからね...人力なんかでよく動いたもんだよ!

<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 12:21 | トラックバック

2007年05月08日

■余命を宣告されて貯金を使い切った男性、実は誤診だった

Misdiagnosed man seeks compensation
 イギリスからのニュースです。ガンで余命数ヶ月と診断された男性が、残りの人生を楽しもうと貯金を全ておろし、お金を使い切った後で実は診断が間違っていて死ぬことは無いと言われてしまい、現在医者を相手取って補償を求めているそうです。なんてこったい。
 この方はジョン・ブランドリックさん62歳。末期のすい臓ガンで余命は数ヶ月と診断され彼は、残された時間をスタイリッシュに過ごそうと、仕事を辞め、ホテルやレストランでの食事に貯金を使い始めたそうです。しかし一年後、南西イングランドの王立コーンウォール病院の医者は、診断を修正してしまったのです。「ブランドリックさんの病名はすい炎で、死ぬことは無いだろう」と。ブランドリックさん曰く、
 「私の人生はひっくり返ってしまいました。私には限られた時間しか残されていないといわれ、服も車も、全て売り払ってしまったのです。」
 彼はこの問題を法廷に持ち込みたくは無い、とした上で、「彼らが間違った診断をしてしまったのなら、私にいくらか返してほしいのです」と言っています。しかし病院側のコメントは「その点に関しては、はっきり”過失である”という証拠は無い」と発表。「彼の置かれた立場には同情しますが、間違った診断がなされたのかどうかということはわかりません」とコメント。要するに前は本当にガンだったけど現在はすい炎に変わったかもしれないじゃないか、ということなのかなあ。それにしてもお金を使い果たした後で「やっぱり死にません」て...
 このお話を元に映画の企画を作って売り込みにいくしかないな。貯金を下ろして旅に出たことにして、いく先々のエピソードをでっちあげ演出して、帰ってきたら誤診と言われ、一文無しからまた頑張っていく、みたいな。そんな映画なら観にいきたいと思う管理人でした
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:57 | トラックバック

2007年05月07日

■妻をオークションに出しちゃった男性

Brazilian man wants to sell wife on Web
ブラジルはリオデジャネイロからのニュース。あるブラジル人男性が、自分の妻をインターネットオークションで売りに出し、オークションサイト側がこの販売を差し止めるよう指示するという事件がありました。何でも売れちゃう時代なんだね。
サイトは「Mercado Livre」というところで、ここで男性は妻を50ドルで売りますと出品していたそうです。サイト運営側は、人体の売買を禁止しているブラジルの法律に触れるからという名目で却下したらしい。気になる出品の文章はというと、以下の通り。
「...新品同様。ベッドでは最高で、キッチンでも素晴らしく、家をきれいにするのはプロ並み、子供もいません...」どうもこの男性お金に困っていたようで、問題が解決したら買い戻すつもりだった言うことです。ま、そんなことやってたら奥さんは愛想を尽かして買われた家に落ち着いちゃうと思うがどうか。つーか50ドルでいいなら俺が買いたいよ(笑)!ノークレーム・ノーリターンですごいのが来ちゃったら悪夢ですけど...
参考:MercadoLivre

<ネタ元:Earth times.org

投稿者 ono takuya : 23:42 | トラックバック

2007年05月05日

■一日に二回も車を盗まれた男性

Wis. man's car stolen twice in one day
アメリカはウィスコンシン州からのニュース。たった一日の間に2回も同じ車を盗まれたかわいそうな人がいますね。彼の名前はヨーク・ハイデン。ハイデン氏本人の証言によると、起こった出来事は以下の通り。
4月27日。彼の妻が買い物に行った際に、彼の1990年式のアウディ・クアトロが駐車場で盗まれた。車内には鍵が付けっぱなしだった。自動車修理工場を営むハイデン氏は急いで友人に知らせると、車が雑貨店から1ブロック離れた場所で見つかったという知らせが入った。鍵は無くなっていたという。車からハイデン氏はペットフード、手紙や個人的な荷物を運び出した後、彼はメカニックマンに、車のエンジンがかからないよう、点火用のコイルワイヤーを取り外すように伝えた。しかし、実は車にはコイルワイヤーは2つ付いていたのを誰もが忘れていた。警察には車が見つかったと連絡し、ハイデン氏はスペアキーを取りに車を離れ家に戻った。しかし、残っていた方のコイルワイヤーを使われ、戻ってみると車はまた盗まれていた。
「言葉が出なかったよ。」とハイデン氏。「車が見つかったという興奮は一気に失望になったんだ。僕は手に持ったキーをながめるしかできなかったよ。」
今回のことで何を学んだかと言われてハイデン氏はこう言っている。
「車のキーを中に残しちゃだめだよ。それから、車を見つけたら、絶対に離れちゃだめだってこと。」
キーを付けっぱなし、あげくは見つかった車を残していなくなるという...同情していいんだか悪いんだか?みんなは気をつけようね!
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 15:36 | トラックバック

2007年05月01日

■へべれけの新郎に愛想を尽かし、花婿を弟に変更

飲み過ぎて酔っ払い、花嫁を弟にとられたインド男性
というわけでインドからのニュース。インド東部ビハール州のとある村において29日結婚式が執り行われる予定だったのですが、その日現れた新郎がぐでんぐでんに泥酔しており、愛想をつかした花嫁が急きょ結婚相手を新郎の弟に変更、無事に式が挙行されるという事件があったそうです。この日の新郎はあまりにも酔っ払っており、無礼な態度をとり続けたため、新婦側の家族に追い出されてしまったとか。その場で交渉したところ、弟のほうもすぐに快諾したため式が執り行われたようですね。めでたいんだかめでたくないんだか...。最後に、ソースの記事のあまりにも悲しすぎる最後の一文をコピペしときます。
花嫁をとられた「元」新郎は、泣いて謝ったが、10代の新婦が戻ってくることはなかったという
みんなも大事な式には酔っ払いすぎないよう気をつけようね!
※”続きを読む”に歴代の変な結婚式ニュースをまとめてみました。ご参考までに。

■夢に出てきた電話番号の相手と結婚
■スキーとスノボで滑りながらの結婚式
■三世代が同じ日に結婚式挙行!
■エマさん、犬と結婚式
■777日の結婚式大人気
■カップル、どっちの姓を名乗るかゴルフ勝負
■結婚した花嫁は男だった
■花嫁の冗談で結婚式が延期
■神父「処女じゃないウェディングドレスには罰金を」
■ケーキでできたウェディングドレス完成
■酔っぱらった花婿大暴れ→逮捕
鬼嫁花嫁コンテスト開催
■蛇と結婚した女性ってまたインドかよ
■結婚指輪を猛ダッシュで取りに行く牧師
■どっちか選べず双子の両方と結婚
■寝言で「離婚します」、取り消せず
■ヤギとやった男、ヤギと結婚させられる
■7歳で結婚、しかも犬と
■サソリ女とムカデ男が結婚
■結婚式で親バカが信号操作
■新婚初夜は義理の父とin留置所
■結婚したくなくて誘拐を自作自演
■市営の墓地でナイトメアな結婚式
■監獄結婚式
■ショットガンで血まみれの結婚式
■花嫁がケーキまみれのイベント
■式の最中にセックル、膣けいれんになって病院へ
■バンジージャンプで結婚式
■グラビアモデルの結婚式にFFカップのおっぱいケーキ
■運転手が車内放送でプロポーズ
■違うほうの双子と結婚してしまった男性
■不妊に悩む夫婦、実はセックスを知らなかった
■すごい勢いで結婚→離婚→結婚
■結婚式で打った空砲が飛行機に命中

以上。4年もこのブログやってて思うのは、変な結婚式とおバカな泥棒はネタにことかかないということですね。...疲れた...
<ネタ元:CNN

投稿者 ono takuya : 14:32 | トラックバック

2007年04月24日

■英国航空、機内上映の映画からライバル会社の映像を削除

Branson edited out of Bond movie
イギリスからのニュース。英国航空が、機内で上映する「007・カジノロワイヤル」の映像から、ライバル会社であるバージン・アトランティック航空の飛行機や、その創業者であるリチャード・ブランソンの映っている映像を編集していたことがわかりました。ブランソン氏は空港の危険物捜査で映っているいるシーンを削除され背中しか見えなくなっており、バージン航空の尾翼が映っているシーンも処理されているとか。
「我々は、顧客を動揺させるかもしれない材料を、飛行中に上映される映画から除去します」とは英国航空のコメントです。なんていうか、そこまでやるのかという気がしないでもないですが、ライバル会社の社長がカメオ出演してる辺りがきっと我慢ならなかったんでしょうな。代わりに英国航空の社長が編集で出演してたら面白かったのにね。あ、上映する航空会社ごとにそういうバージョンがあったら面白いかも...?
関連:スーパーマンの股間、修正される
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:01 | トラックバック

2007年04月13日

■警備員、聖書で殴って停職に

Guard allegedly hits inmate with Bible
アメリカはミネソタ州からのニュース。ブルー・アース・カントリー刑務所において、警備員が収監者を聖書で殴ったとして停職になったそうです。他にものど元をつかんで投げたとも...。嫌疑がかかっているのは警備員のジェームズ・リー・シェパードさん56歳。具体的にどういう経過でそうなったのかは明らかにされていませんが、ジェームズさんがジェレミー・ハンセンさん(26)の独房に入って行き、部屋にあったジェレミーさんの聖書をつかんで顔を殴り、鉄格子に押し付けたのが監視カメラに映っていたそうです。ジェームズさんは現在休んでおり、事件も捜査中とのこと。やっぱり聖書で殴ったのが悪かったか...。まあ、厚さも硬さも申し分なかったんだろうけどさ。その場にあったものでどうにかするっていう精神では合格ですよね、キートン先生?
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:24 | トラックバック

2007年03月25日

■運転手が道に迷って遠足中止に

子供たちのバス遠足が台なしに――運転手、カーナビを使いこなしきれず、5時間道に迷う!
イギリスはハンプシャーからのニュース。タイトルの通りですが、オーチャード・リー小学校のバス遠足で、運転手がカーナビの操作を誤り、5時間近く道に迷ったあげくに遠足が中止になるという事件がありました。本来はサリー州の歴史スポットであるハンプトン・コート・パレスを訪問するはずが、バスの運転手がカーナビにそこから28キロも離れた、北ロンドンの「ハンプトン・コート」を入力したらしく、パスが迷って立ち往生。途中で先生が地図を買いにいったのですが、交通渋滞や道路工事で時間がかかり、5時間経過した時点で遠足は中止になったそうです。このバスと運転手を提供した会社では謝罪とともに無料のバス旅行を提供するとか。まずはカーナビの使い方がわかる人を派遣してほしいと思います...
<ネタ元:Internet Journey

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2007年03月20日

■速記官、仕事が遅くて投獄に

Judge jails slow stenographer
アメリカからのニュース。フロリダの法廷で、判事が「仕事が遅すぎる」という理由で速記官を投獄してしまうという事件がありました。ちなみに罪状は法廷侮辱罪。これは巡回判事のチャールズ・グリーン判事が、フロリダのフォートローダーデールに派遣したアン・M・スミス速記者に対して指示したものなんですが、彼女は有罪を宣告されたレイプ犯の上告審における文章を速記が間に合わず文章を打ち終えれなかったのが問題のようです。判事は数ヶ月の猶予を持たせていたようですが、先週の金曜という最終期限に間に合わず、結局法廷侮辱罪で投獄されるはめに。
ただし、自宅に子供が3人いるから、というスミスさんの訴えを考慮し、判事も許してあげることにしたようなのですが、仕事が完成するまでは自宅謹慎だと命令しているそうです。速記官の仕事が遅かったら意味ないわな。それにしても投獄ってのは...
<ネタ元:ANANOVA

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2007年03月13日

■迷信のせいでだれも店を開けず

“祭り後の最初の開店に必ず不運”伝説、開けられず…
ZAKZAKからインドはアーメダバードのニュース。この時期インド各地では「ホーリー」という春の訪れを祝うお祭りがあるのですが、どうもアーメダバードでは「ホーリーのあと最初に店を開けると様々な災難に襲われる」という迷信があるらしく、だれも店を開けられなくて困っているらしいです。業者曰く「町が完全に平静を取り戻してから皆で同時に開けるつもり」だってさ。”5年前には穀物市場が3カ月間閉まっていたこともある”というから、信心深いというか頑固というか...今年はいつになったらお店を開けれるんだろうね?
参考
アーメダバード(wikipedia)
インドに降り注ぐ“春”…「ホーリー」の季節(iza:イザ!)
<ネタ元:ZAKZAK

投稿者 ono takuya : 14:08 | トラックバック

2007年03月01日

■鳥を肩の上に乗せて運転→逮捕

Bird gets man into trouble
ドイツからのニュース。時速30マイル(約48キロ)のところを倍の速度で走っていたドライバーがスピード違反で捕まったのですが、肩に鳥を乗せて運転していたため危険運転として免許取り消しの処分にあってしまったそうですよ。乗せていたのはボタンインコ、運転していたのはウォルターさん45歳です。ウォルターさん曰く、
「彼女は家で退屈していたんだ。僕は彼女をドライブに連れて行こうと思ったのさ。」ですって。警察が言うには、
「彼は鳥をケージの中に入れていなければなりませんでした。車をとめたとき鳥は彼の周りを飛んでいて、視界をさえぎり、事故を引き起こしたり重要なサインを見逃したりする可能性がありました。」とのこと。原文は”faces losing his licence”だから、やっぱり運転免許を失うことになるんだよね...キビシー
<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月28日

■犬を避けたら試験に落ちた

Wuff luck
ポーランドからのニュース。運転免許の試験中に、飛び出してきた犬を避けたところ、道路から逸れたという理由で試験に落第した男性が出ました。男性の名前はレフ・ノワクさん。直線道路を道に沿って走るように指示されていたのですが、突然道路に出てきた犬を避けて道路から逸れたせいで、試験管に落第を告げられてしまったそうです。レフさん曰く、「インストラクターは指示通り直線に沿って走らなければならず、犬をひき殺さなければいけなかったと言ったんだ」とのこと。彼は現在不満を申し出ており、無料の再試験を希望しているとのことですが...何が悪かったかと聞かれれば運が悪かったとしか...しかし「犬を轢いてもいいからまっすぐ走れ!」とは、ポーランドの免許資格恐るべし。日本だとこういう場合どうなるんだろうね?
誰か経験あります?
<ネタ元:ANANOVA

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2007年01月23日

■勝手に客の背中にちんちんの刺青をした彫師

Tattooist sued over penis prank
アルゼンチンからのニュース。ある若者がアルゼンチンの名門サッカーチーム、ボカ・ジュニアーズのロゴを背中に入れるよう入れ墨師に頼んだのですが、勝手にロゴではなくちんちんの入れ墨を入れられてしまい、現在訴えられているようです。どうやら彫師はボカ・ジュニアーズのライバルチームであるリーベル・プレートの大ファンだったため、腹いせにちんちんの入れ墨をやってしまったもよう。名前の明らかになっていないこの被害者(十代男性)曰く、
「彫師が鏡を持ってなかったので背中を見れなかったんだ。それがわかったのは家に帰って両親に見せたときだよ。」
ライバルチームのロゴを入れろといわれて我慢ならなかったんでしょう、この彫師。それにしてもあんまりな話...(;´д⊂)
参考:ボカ・ジュニアーズHP / リーベル・プレートHP
<ネタ元:ANANOVA

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2007年01月07日

■花嫁の冗談で結婚式が延期

Bride's joke backfires
結婚式の場において、花嫁が冗談で『結婚しません』と答えたせいで式典がキャンセルされるという事件がありました。オーストリアからのニュース。ティナ・アルブレヒトさん(27)は、とあるお城でディート・マーコッチさん(29)と結婚することになっていたのです。しかし、受付係による簡単な質問の際に、花嫁が冗談で笑わせようと「(結婚なんて)やらないわよ」と言ってしまったのでした。受付係は花嫁のこの言葉を受理、結婚式は取りやめとされてしまったのです。どうもオーストリアの法律では、本人の意にそぐわない結婚を防ぐために、式場での簡単な確認質問に対して本人が否定した場合に、結婚式を最低10週間は延期しなければならないそうなのです。...あーあやっちゃった。
ティナさん曰く、「私たちは全ての客を家まで送り届けなければなりませんでした。次に式を行うには、3月まで待たなければなりません。今から思えばたいしておかしくもない冗談でした」うむ、最大の問題はジョークが全然面白くなかったことだ
<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月23日

■無茶な理由で救急車を呼ぶ人たち

Woman called 999 for broken nail
もいっちょANANOVAでイギリスからのニュース。この時期になると、なんだそりゃと途方にくれそうな理由で救急車を呼ぶ奴らが増えるので、くれぐれも自重してほしいと各機関がお願いしているそうです。例えば、最近の999(イギリスにおける119)で呼び出された例では、
・指の爪に傷がついたというナイトクラブの女性
・ネズミが薬を飲み込んだので
・テレビのチャンネルを変える人が必要だったので
・夢の中でで意識不明になって倒れていたので
これらは何千とある無駄な呼び出しのほんの一部だそうです。またこの時期、タクシーを持つ行列に並ぶのが嫌で救急車を呼ぶ奴もいるとのこと。怪我のふりをしたら、処置の後家まで届けてくれるだろうということらしいです。ノースウエスト・アンビュランス・サービスの担当者曰く、
「救急車呼び出しのうち、いくつかは明らかにおかしいです。昨晩も変なのが2件ありました。一件は酔っ払ったボーイフレンドを2階のベッドに連れて行くのに助けが必要だったのと、もう一件はテイクアウトのデリバリーを届けてほしいというものでした。」
昨年のケースでは12月の呼び出し件数は11月に比べて15%も増えているそうで、当局でも無駄な呼び出しを控えるよう訴えているそうです。指の爪が、とかネズミが...とかならまあ許せなくもないが、テレビのチャンネルて。最近知人がひどい腹痛で歩けなくなって救急車を呼んだのですが、車が着いたとたんに痛みがおさまって非常に気まずかったとか...上記のやつらはもうね、高額請求か名前報道するかどっちかだね
<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月19日

■ジャンヌ・ダルクの骨、実は猫の骨だった

'Joan of Arc' may be cat
フランスの英雄・ジャンヌ・ダルクの遺灰と思われていたものが、鑑定の結果実はどこのものともわからないネコの灰であることがわかり、動揺が広がっているようです。フランスからのニュース。ジャンヌ・ダルクは神の啓示を受けオルレアン開放の先導となり、シャルル7世の戴冠を実現させた、15世紀のフランス人女性です。後に反対派に疎まれ異端者として火あぶりの刑にされたらしいのですが、この時の灰が1867年に西フランスのチノンで発見され、博物館に保管されていたそうです。最近になってこの灰を炭素年代測定法で検査したところ、ネコの大腿骨と助骨であることが明らかになってしまったとか。
人類学者のフィリップ・シャリエ氏は、「これがフランスのヒロインのものであるという可能性は少なくなりました。」と語っているようです。フランスのカトリック教会スポークスマンは、「ジャンヌダルクの遺灰が他のものに混じったということは大いにありえます」とあくまで自説は変えない構え。まあね、聖遺物なんてものでちゃんと証明されているのはほとんどないってのが定説みたいだし...あーあ、また夢を壊しちゃって...
参考:ジャンヌ・ダルク

<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月12日

■先生が「サンタはいないのです」発言でくびに

'No Santa' teacher sacked
「サンタさんはね、ほんとはいないんだよ」と子どもの夢を打ち砕いた先生がくびになったそうです。イギリスはミッドウエスト、サットンコールドフィールドの小学校でのニュース。ある日学校から帰ってきた子どもが、サンタはおろか、エルフや妖精もいないと先生に教えられたと聞いて両親たちが激怒。この問題の30代になる臨時の女性教諭は解雇されてしまったそうです。以下、お母さんたちのコメント。
アマンダさん(30)「魔法が消えてしまったわ」、他のお母さん「誰でも嫌悪感を覚えます」
でもねえ間違ったことは教えてないわけで...(笑)何歳まではサンタがいるって教えとくか、「サンタ条例」でも作っておきたまえよ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:35 | トラックバック

2006年12月10日

■処女じゃないウェディングドレスには罰金を

Non-virgin brides face 'white dress fines'
ルーマニアからのニュース。Valea Sariiのペトリカさんという神父が、結婚する花嫁が処女でない場合、教会で「白いドレス罰金」を取ると宣言、話題になっております。処女でもねえくせにバージンロード歩いて純白のウェディングドレスを着るのはどうよ、ということでしょうか。課金は花婿との親密具合により金額が変わるそうで、その幅は10ポンド〜60ポンド。子供が既にいたり、妊娠している場合に60ポンドになるそうです。ちなみにルーマニアの平均月収は100ポンドということで、これはなかなかにお高い金額ですね。
神父曰く、 「白は、純度のシンボルです。私は、これが不変のままであって欲しい。若者に神聖な結婚なんてものがないとは思って欲しくはありません。」とのことですがとある37歳の花婿Plamenさんは「結婚式はとてもお金のかかることです。こんなのはあんまりです。」と素直な感想。要はどっちも金だな。
じゃあ純白のドレスじゃなくて、度派手だったりチャイナドレスだったりすれば...どうなの?「けばけば罰金」でもとる?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:31 | トラックバック

2006年11月29日

■ポストに死んだお父さんが届いた件

Woman received dad's body in post
ルーマニアからのニュース。自宅のポストに、16年前に埋葬した父の遺体が届けられる、というホラーな事件があったようです。セベリンのオーレリアさんは、ある日彼女の父が眠る故郷の僧侶から、「お父さんの埋められている墓地が売られることになったので、墓地へ来てお父さんを掘り返してほしい」と電話があったんだそうです。さらに、「こちらに来て土の中のお父さんを集めてもらいますが、そうでない場合はこちらから郵送で送りますので、ポストで受け取ってください」とのこと。まさか冗談だろうと思っていたオーレリアさんのもとにある日小包が届き、開けてみると...!!
「2,3週間前に宝くじを買っていたから、何かが当たったかなと思ったの。バナナの木箱を開けてみたら、父の骨があったわ。埋葬したのは16年も前だけど、葬式の衣装もありました。」まさか本人も本気で父親を郵便で送ってくるとは思わず、どこか別な場所に埋葬しなおすのだろうと思ったとのこと。確かに確認しているから彼女も彼女なんだけど...
現在彼女はこの墓地を訴える予定で、警察も調査に入ったとのこと。死んでからも居場所がないお父さんがかわいそう過ぎです(笑)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:38 | トラックバック

2006年11月27日

■1試合に6人も退場者が!

Spanish referee sends off six
スペインからサッカーのニュース。アルメリア対シェレスの試合において、アルメリア側の選手が4人、相手チームとコーチも含め計6名も退場処分になり、試合はそのまま続行したとのことです。いったいどんだけエキサイトしてるんでしょうか。後半の9分までは一人も退場者がいなかったのですが、その後一気に4人が退場処分、抗議したチームコーチが退場、それでも頑張ってアルメリアは1−1と防戦してしのいでいたのですが、さらに延長試合になって、ゴールになだれ込んだフォワードを止めようとしたアルメリアのキーパーまで退場。試合結果が書いてないのですが、1−1のまま終了したようです。
「こんなに相手チームが退場した試合は見たことがありません」とはシェレスのチームコーチ。よほど無茶なプレーをしたんでしょうか。しかしその状態で1点も追加できなかったシェレスの攻めもちょっと痛いな、と
アルメリアチームHP
<ネタ元:Oddly Enough - Reuters UK

投稿者 ono takuya : 15:39 | トラックバック

2006年11月25日

■世界一不幸な人、17回目の事故

Britain's unluckiest man?
イギリス一不幸なやつと言われている男性がこの程事故にあい、栄えある17回目の事故によりますます「不幸な奴」度が高まっているよ、というニュース。今回の事故はマンホールへの滑落。左足と両膝に怪我を負い、背中を痛め、現在全治32週間で入院中。今までに2度の電撃(落雷?)、落石、溺れたり、3度の自動車事故を味わってきたリンヌ氏、
「それほどひどくはないー生きててよかったよ」とコメントしているそうです。さすが、もう慣れっこのようですね。
「誰もが陽気にとらえているんだ。僕の友人、家族、妻のスーザンでさえ、笑ってるんだよ。」
「特に理由があるとは思わないけど、実際に起こっていることだからね。13日の金曜日はとくに慎重にしているんだ。今までに2、3度事故にあっているからね。」筋金入りです。
彼の不幸は子供の頃から始まっており、少年時代にはカートや馬から落ちたり、デリバリーのバンに轢かれたことがあるそうです。
10代の頃、木から落ちて腕を骨折したことがあるのですが、病院で処置をした帰りに乗ったバスがクラッシュ、同じ腕の違う場所をまた骨折したことがあるそうですが、その日はやっぱり13日の金曜日だったんだってさ。もうね。ギネスに申請してもいいと思うな。傷害の怪我の数。あ、でもジャッキーチェンには負けるかも...?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 15:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月24日

■猫は犬を産まなかった

「猫が子犬を産んだ」は事実ではなかった
各所で話題になっていた、「猫が子犬を産んだ」ニュースですが、最終的に染色体のテストを行ったところ、どうもこの犬は猫の子供ではないことが判明したそうです。やっぱそうか...
記事によると以下のとおり。
あるブラジル人の女性が「飼い猫が子犬3匹を産んだ」と主張していたが、血液検査の結果、事実ではないことが判明した。21日、遺伝子学者のアディル・パシェコ氏が明らかにした。
以上、訂正してお詫び申し上げます orz
<ネタ元:世界びっくりニュース

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2006年11月21日

■イギリスの変なお役所規則を本に

Red tape gets author's goat
イギリスからのニュース。ロス・クラークさんという方が、イギリスの変てこなお役所規則をネタに本を出版するそうです。タイトルは「ヤギにラベルをつける方法」。これは、イギリスのお役所によると、「ヤギにタグラベルを付けるためだけにウェールズの公式な規則で40ページ以上も割かれている」ことを皮肉ったもの。とにかく細かいことまで規制しすぎてわけがわからなくなっているというイギリスの法律。例えば以下のような事例が書かれているそうですよ。
・バグパイプを学ぶ兵士は、耳を保護するために1日に24分以上演奏することを禁じる
・ペンキ缶を持っていた老人が、「健康と安全規則」に反しているということでバスに乗るのを拒否された話
・企業のための税金申告書には270種類があり、6000以上の質問事項がある
・ビールのホップを装飾用に飾っていたパブにおいて、店主がが火災検査官に危険だから取り下げるかプラスチック製のものに取り替えるよう命令された
・チャイルドシートに対する規則は18ページ以上、バスレーンに関する規則は27ページ以上にもわたっている
・ブリストル市議会は5000ポンドを使ってトチの木を100本植えたが、「近くで遊んでいる子どもが葉っぱを食べたら危険だから」という規則で木を掘り返すことに
・ノーリッジ市議会では沿道のトチの木に関して「実が車に当たる」「落ちた実で道路が滑りやすくなる」「実を拾う子どもが道路に飛び出したら危険」などの理由で切り倒すことに

...とまあこういったか感じの規則例が盛りだくさんに紹介されているというこの本、執筆には3年かかっているそうです。イギリス人てみんなA型なんじゃなかろか?「葉っぱを食べたら危険」とか「実を拾いに道路に飛び出すから危険」とかの辺りが管理人はつぼにはまりました。ま、以前紹介したアメリカのへんてこな法律ほどのおかしさはないような気がするのは、これらのへんてこな法律が真面目に作られてるからなんだろうな。アメリカのはおバカなだけのが多かったからねえ。海のない州にある捕鯨禁止規則とかね(笑)
関連:イギリス人がアメリカのおバカな法律を破る旅に出発
<ネタ元: Oddly Enough - Reuters UK

投稿者 ono takuya : 16:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月15日

■無断欠席者には豚小屋掃除

Truants face pigsties
ルーマニアからのニュース。タイトルのとおりですね。このほどルーマニアの高校では、授業を無断欠席した生徒には罰として豚小屋の掃除をさせることに決定したそうです。この独創的な罰則を導入したのはIon Mincu高校。伝統的な罰のあたえ方ではもはや効果がないということになったそうです。
校長曰く、「汚れ仕事であるという以外に、彼らは同級生から馬鹿にされて苦しみます」というわけで、無断欠席にはきくだろうというわけですね。
「怠けて自分の責任を果たそうとしないものにはどんな将来が待っているかを知るためにはいい機会だと思います」...って、何気になんかすごいこと言ってませんか...?
意訳すると「社会に出たら怠け者はブタ箱行きだ。わかったかおまえら」ということでいいんですよねってば
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月13日

■けんかした女、投票用紙をもってたてこもる

Polish election official locks herself in toilet with ballots
ポーランドからのニュース。ポーランド南西部のLysowiceという町の地方選挙において、投票所を監督している担当者が他のスタッフと口論になり、怒った担当者が大量の投票用紙を持ってトイレに立てこもる、という珍事があったようです。具体的にどういう内容で喧嘩になったかは明らかになっていないようなのですが、監督の女性が嫌疑のかかっている不正行為に関して口論になり、この女性は投票所が閉鎖されるべきと主張しはじめ、記入されていない白紙の投票用紙を大量にトイレに持ち込んで鍵をかけてしまったそうです。警察が到着し、説得することでようやく彼女は出てきて投票用紙も解放したとのこと。女性は現在拘留されているそうです。
もうね、何がしたいのかさっぱりわからないのですが。とにかく投票させたくない気持ちだけは伝わりました。ありがとう。
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年11月11日

■バスのトイレ、糞尿が後続車に...

Kicking up a stink
アメリカはオタワからのニュース。前を走っていたバスのが何らかの原因で異常をきたし、バスの後部にあったあったトイレの汚物が突然後続車に降りかかるというアクシデントがありました。ちなみに後続の車はサンルーフを上げた状態で走行しており、車の中が突如汚物まみれになってしまったそうです...シット!!
後続の車に乗っていたのはストークス夫妻と3人の子供たち。家族はレストランで母の日の食事を終え帰宅する最中。グレイハウンドバスの後ろについたときの事故でした。汚物でびしょ濡れになりながらも、家族は車のナンバーを確認するためにバスを追いかけ続けたそうです。
「家族は交通渋滞の中にいました。(汚物が降ってきたとき)どこに逃げるというのですか?」とは家族の弁護士のコメント。結局車や衣服、洗浄・伝染病対策などのコストで15万ポンド(約3300万円!)が請求されているそうです。車の汚れは完全には取れなかったようですが...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 14:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月25日

■パスポートの写真が笑顔で搭乗を拒否られる

Smile costs family £3,000 holiday
パスポートに使われている写真が笑顔だったために渡航を断られ、3000ポンドの休日が無駄になったかわいそうな家族がいます。イギリスはエセックスからのニュース。 ガレスとレズリーさんの夫婦は、貯金をためてキプロスへの海外旅行に行くことにしていたのですが、直前になってパスポートの期限が切れていることが判明、急いで写真を取り直してピーターバラのパスポート事務所に飛び込んだのですが、9歳の娘のアリサちゃんの写真が歯を出して笑っているため写真を受理できない、と拒否られてしまったのです。パスポート写真のチェックは機械がやっているそうなのですが、口をあけている写真は機械にはじかれてしまうんだそうですよ。大急ぎで戻り、写真を取り直してピーターバラの事務所へ駆け込んでみたものの、飛行機のほうが時既に遅しだったという、悲しいお話。
パスポート写真は真面目に写したほうがいいらしい、という教訓...か?
関連:歯を出して笑うパスポート写真不可に疑問の声
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 18:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月23日

■シャワー中の歌禁止

Aussies told to stop singing in the shower
オーストラリアからのニュース。貴重な水や電気の資源を無駄遣いしないために、シャワーを浴びている間のんきに歌を歌ってリラックスするのはやめてくださいとオーストラリア人が注意されています。電気供給元のエナジー・オーストラリアでは、人々がシャワー中に歌でボイス・エクササイズをするとシャワーの時間が9.08分無駄にのびると主張しています。歌を歌ったり、空想にふけったり、ひげを剃ったり、その他「必須ではない行為」が家族の電気代を増やし、地球温暖化を進めているんですよ、だってさ。
でもそんな素敵なシャワータイムを無駄にしたくないんですが、というオージーに対するこの会社の提案は...?
「より短い歌を歌わなければなりません」
あっそうか〜それはいい解決策だ〜

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月19日

■学校でおにごっこ禁止令

Not it! Mass. elementary school bans tag
アメリカはマサチューセッツからのニュース。ボストンのウィレット小学校では、児童が怪我をすることを危険視して、鬼ごっこやタッチフットボール、その他追いかけたりして走り回る遊びすべてを禁止にすることにしたそうですよ。
「休み時間は事故が起こりうる時間帯なのです」とは校長のコメント。これに対して、
「子供が細かい点まで管理されているのは良くないことです。子供は鬼ごっこをするものなのだから」というまっとうなことをおっしゃる親もいれば、
「規則のおかげで子供はより安全になりました。今まで危ないところを目撃していましたから」という親も。危険があるから走り回るなっていうんならね、もう学校来なくていいんじゃね?もうあとはあれだな校舎の壁全部スポンジにするとかね。そんぐらいしとけば怪我もすまい。床は当然トランポリンだ。授業も睡眠学習!物理的には球が一番丈夫だから、登校はでんぐり返しで!そしたら先生は森光子!もう危険とは言わせない、そんな素敵は学校はさあどうだ
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月08日

■家が家事で急いで帰宅...が飲酒運転

「お宅が火事」に急いで戻り…全焼、飲酒運転逮捕
久しぶりにわかりやすいふんだりけったり、山形県長井市からのニュース。5日の夜、コンビニに来ていた男性(56)に警察から「あなたの自宅が火事です」という連絡がはいり、一目散に帰ってきたが家は全焼、しかも飲酒運転だったのがばれてしまって道交法違反で逮捕。人間ダメなときにはろくなことがないというお話ですな。しかし自宅が燃えているのにのんきに歩いて帰るわけにも、つかまらないタクシーを待つわけにもいくまいて。ご愁傷様です
<ネタ元:ZAKZAK

投稿者 ono takuya : 16:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月06日

■扶養手当をもらう元妻が性転換

Man unhappy to pay ex-wife - now she's a man
アメリカはフロリダ州からのニュース。離婚した妻に元夫が扶養金を払っていたのですが、この妻が性転換して男になってしまったのにお金をまだ支払い続けなければならないことに対し男性が怒っているというニュース。この男性はローレンス・ローチさん。17年以上結婚生活を続けた後1年半前に離婚し、現在も毎月約14万円の扶養金を支払っているそうです。ローチさん曰く、
「わかるだろ、僕は男性だし、男に扶養手当なんか払いたくないね。男性同士が法的に結婚できないんだったら、どうやって男に扶養手当を払うって言うんだい?」
気持ちはわかります。あまりにも悲しいじゃないですか。・゚・(ノД`)・゚・。
なんで男に扶養手当...ホモでもないのにね!
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月18日

■離婚フィーバーで学校が閉鎖

Divorcing teachers force school closure
もいっちょANANOVAから中国からのニュース。学校の先生がみんな離婚手続きで忙しくて学校が休みになっているそうです。丹東のとある小学校でのお話。約40人程の先生が、離婚手続き中らしいのですが...。
なんでこんなことになったかというと、その自治体が学校における教師の数を削減する、ただし離婚した教師と子供のいる未亡人は対象にならない、とか言い出したもんだから、首になるくらいなら離婚しよう、ということになったみたいです。うーん、切実というかなんと言うか...離婚して同棲生活に戻るのも刺激的でいいかもとかそういう問題ですか違いますかそうですか
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月14日

■ボールボーイが得点しちゃった

ブラジルで世紀の大誤審 ボールボーイの得点認められる
ブラジルはサンパウロからのニュース。サッカーの試合、サンタクルゼンス対アトレティコ・ソロカバ戦において、場外のボールを集めるボールボーイが球を返そうとフィールド内に蹴ったボールがゴールに入ったのを審判が誤審で得点にしてしまう、という珍事がありました。ゴールを入れられたソロカバの選手は猛抗議するも判定は覆らず。...まじで?
FPFレフェリー委員長は審判の誤審によるゴールは点数として認めたものの、審判とラインズマンには資格停止処分を考えているとか。12人目の選手はサポーターではなくボールボーイだったようです。ありがとうございました。
<ネタ元:Costa del sol

投稿者 ono takuya : 17:46 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月23日

■聖職者が最後の祈りの最中に駐車違反を切られる

Priest gets parking ticket while giving last rites
なんだか最近この手のニュースが多いなあ、ニューヨークからのニュース。聖職者のクリータスさんが病院で瀕死の女性にlast rites(最後の祈りの儀式)を施していたら、駐車違反の切符を切られる、ということがあったそうです。クリータスさんは先月ブルックリンの病院から電話を受け急行、駐車禁止の場所に「牧師職務中」のバッチを車につけて女性のもとへと向かったのですが、20分後に戻ってきたときにはすでに115ドルの駐車違反切符が貼られていたそうです。まさに御愁傷様だな
クリータスさんは違反切符の撤回を要求したのですが受け入れられず。「瀕死の人のために法律の神聖さが曲げられないのならば、私は悲しく思います」とコメント。駐車違反に容赦がないのはどこの国も同じなんだねえ。
<ネタ元:Offbeat-AFP

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