2008年02月06日

■ドレスを着た花嫁、犯人を追いかける

Woman in wedding gown chases drunk driver
 やっぱり女性は頼もしい、ニュージーランドはオークランドからのニュース。後ろからぶつけてきた車の運転手が現場から逃げようとするところを、ウェディングドレスを着た花嫁が走って追いかけるという事件がありました。
 この女性はリアノン・マベットさん。彼女の証言によると、リアノンさんと彼の新郎であるジェフさんは、友人の車に乗ってホテルまで送ってもらう最中だったそうです。信号待ちをしていたところ、後ろから一台の車がぶつかってきたんだとか。以下、リアノンさんのコメントです。
 「私達は角を曲がってから車を止めました。運転手だった友人はぶつかってきた車の人に免許証はあるかと聞いたんです。男の人はとても酔っているようでした。そして”俺が悪いんだ。お金はすぐ払うよ”と言ったんです。」しかしこの男、彼女が警察に電話をかけている間に逃げようとしたみたいです。
 「男は車に乗って前進しようとしたんです。私のウェディングドレスを踏みつけて。」その後男は運転をあきらめ、車から降りて現場から逃げ出したんだそうです。リアノンさんはまだ結婚式のときの地面に届くような長いドレスを着ていたのですが、彼女はなんとその格好のままで男を追いかけたのでした。格好いいね!
 「彼はその場を離れようとしたんです。警察は私に彼の後を追うように言ったので、付いていきました。彼は走り始めたので、わたしもドレスを着たまま追いかけたんです。」
 リアノンさんは暗い路地をずっと追い続けたそうです。最後には警察が男を逮捕。男は飲酒運転をしていたとして告発されたようです。それにしても映画みたいな展開ですね。たぶんタイヤでドレスのすそを踏まれたあたりで何らかのスイッチが入っちゃったんだと思います
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 17:39 | トラックバック

2008年02月02日

■水中オリンピック、中国で開催される

Underwater olympics

 いろんな意味で今話題の中国から。今年は北京でオリンピックが開催されるわけですが、中国のチンタオでは一足早く”水中オリンピック”が開催されております。中国における新年、”春節”を祝う行事の一環として開催されているのですが、全てを水中で行うというこのオリンピック、開催されている種目は水中フェンシング↑、射撃、自転車、体操の4種目だそうです。今回参加したのは全員ダイバーの資格がある方。ちなみに水中ならではの変則ルールが適用されているそうで、フェンシングの場合は張られた一本のワイヤーの上で戦い、先に落ちた方が負けになるそうです。
 主催者によると、水中では体が軽くなるので体操などはむしろ演技が容易になるとか。主催者コメントは以下。
 「全ての参加者はプロのダイバーです。我々は、オリンピックのホスト国としてチンタオを宣伝したいと思っています。」とのこと。競技は2月12日の春節の終わりまで、2週間ほど続けられる予定です。なんていうか、大気汚染でまともな競技開催が危ぶまれている中国なわけですから、むしろこっちを本当のオリンピックにしちゃえばいいんだと思います。あれ、そういえば競技の中に水中ゴルフが入っていませんね。ゴルフはやらないんですか?
 ...あれ?ソース記事にはもう一枚写真が掲載されていますね。どれどれ...

 まさかこれって...「自転車」ってこれのことかしら?さすが中国、一輪車+綱渡りははずせないのね!素敵すぎます!
参考:水中ゴルフin中国
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:21 | トラックバック

2008年01月29日

■飼い主より魚を捕ってくる犬、売られる

Fisherman sells canine rival
 犬がすごいのか飼い主がダメなのか、クロアチアからのニュース。飼い主よりも多くの魚を捕まえてくる犬が、飼い主が恥ずかしいという理由で売られてしまったそうです。ラストボ島に住むスロボダン氏が飼っているというアイリッシュセッターのリッピは、彼が釣りに行くとほとんど毎回、自分よりもたくさんの魚を捕まえるそうです。自分はたいして釣れないというのに。リッピは海に飛び込んで直接口で魚をくわえてはもってくるそうです。
 毎度恥ずかしい思いをしていたというスロボダン氏が我慢の限界に来たのは、先日彼が15ポンドの大物を釣りそうになった時。リールを巻いて、もうちょっと!というところでリッピが海に飛び込み、釣る直前のその獲物を一口でくわえて戻ってきてしまったときなんだとか。あー、せっかくの大物を横取りされたと...(笑)
 スロボダン氏曰く、「他の釣り人はみんな僕のことを笑っていたよ。あいつが僕に恥をかかせ続けるんなら、犬を売るほか仕方がないんだ。」だってさ。
 しかし考え方を変えれば、これほど漁が得意な犬も珍しいんじゃ?むしろ「釣竿の変わりに犬で釣る」くらいの気分の方が面白いと思うんだけどなあ。どうせ本人はたいして釣れないんでしょ(笑)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 18:42 | トラックバック

2008年01月15日

■88歳のバレエダンサーデビュー

Ballet dancer, 88, makes debut

 現役に上限はないんだなという感じのイギリスからのニュース。79歳でバレエをはじめたおじいちゃんが88歳でついに主役を獲得したそうです。すごい!
 この方はウィッチフォードに住むジョン・ロウさん。BBCの報道によると、娘さんがプロのダンサーになった後で、バレエを習い始めたんだとか。11人の孫を持ち、現役の時は教師だったというジョンさんのコメント:「これはとても素晴らしいものです。私はどうして他の男性もバレエをやらないのか理解できませんね。」
 ジョンさんは先週の日曜、「ラテン・ダンス・シアター・カンパニー」の公演、プロコフィエフの「ストーン・フラワー」に出演しました。
 「私はイーライのダンス学校に行って、タップやバレエをできるかどうか尋ねたんだ、そしたら”ええ、もちろん。”って言ってくれてね。それ以来ずっとやっているんだ。」
 もちろん家でも練習は欠かさないらしく、「家にロープがかけてあって、足を上に上げれるように引っ張っているんだ。日常生活に何も支障がないのは幸運なことだけど、それは私が運動をしているからなんだ。」とのことです。健康なのはいいことだけど、一番いいのはこのジョンさんの楽しそうな顔だよな。お年寄りの諸君、君たちにこのぴったりタイツでバレエを踊れる余裕があるかね?それができたらいいこときっとあると思うよ。え、僕?....定年後に考えます
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:15 | トラックバック

2008年01月06日

■中国おとり捜査官、15歳の学生のふりをして潜入捜査

Cop poses as schoolboy to crack gang

 これはとても難しいに違いない中国からのニュース。ティーンエイジャーにはびこる犯罪組織を検挙するために、中国の秘密警察が15歳の学生のふりをして学校でおとり捜査を敢行、4ヶ月の間潜入活動に成功しまんまとギャング団一味を逮捕できたそうです。中国ではトライアド・ギャングと呼ばれる犯罪組織が学校内にも暗躍しており、容疑者の証言によると、ギャングの手先となった学生がドラッグを売ったり他の学生に暴行を加えたりしていたそうです。一連の捜査により組織の首謀者を含めた関係者117人の逮捕につながったとか。お手柄ですね。
 おとり捜査のきっかけなどは”続きを読む”からどうぞ。


 アイデアとしてはとても面白いと思うけど、実際高校生に混じるのってどうなのよ...?と思ったら、この捜査の戦術は1991年の映画、「ファイト・バック・トゥ・スクール」にヒントを得たものなんだって。主演はチャウ・シンチー。「少林サッカー」でおなじみのあの人ですね。で、この映画のストーリーというのは...

 ”シャウ・シンチー主演のアクションコメディ第1弾。特殊部隊“飛虎隊”の指揮官である星星は、銃の盗難事件を解決するため、男子校への潜入を命じられ、転校生として囮捜査を開始...”

だって。コメディ映画かよ!しかもこの映画のレビューとか見てたら「かなりギャグな設定ではありますが...」「完璧に違和感あるシンチーの学生服姿のおもしろさ」ってどう見てもギャグだろよ!
 ま、まじめにやっちゃうあたりはさすが中国。でも成功して検挙までいっちゃってるんだからたいしたもんです。中国秘密警察のポテンシャルを感じさせる素敵なニュースでしたね
 
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 12:49 | トラックバック

2008年01月04日

■XLのパンツが火事を救う

Big pants save the day

 大きなパンツが火災を鎮火するのに大活躍したというニュース、イギリスから。先日、ハートリプールにある、ジェニー・マージーさんのお宅でフライパンからの出火がありました。BBCによると、ジェニーさんの息子と甥が、パンを揚げようとしていたときに、火が回ってしまったようなのですね。驚いた彼らは、とっさに近くに積んであった洗い物の中から、↑写真のでかいパンツをつかんで水に浸し、それを火に投げつけたそうです。以下、ミセス・マージー(53)のコメント。
 「私の4.99ポンド(約千円)の大きなパンツは便利でした。買ってきた時、みんなで火消し用の毛布みたいだねと言って笑っていたんです。」ジェニーさんの息子のジョンさんと甥のダレンさんは、料理している最中に入り口でノックがあって対応に行き、戻っていたら火が燃えあがっていたようですね。
 「彼らは私のパンツを洗い物かごで見つけて、まさに火消し用の毛布として利用したんです。もしそれが娘のサラの貧弱なパンツだったら役に立たなかったでしょうね。とにかくうまくことが運んで、新年のおかしなスタートになったと思うわ。」とのこと。
 最後のコメント、娘のサラのパンツ...のくだりに吹いた。お母さんのデカパンツの威力をかいま見た正月のニュースでした。誇らしげにパンツを見せてくれるジェニーさんに引いてる場合じゃありませんよ。覚えておいて損はない消火テクニックですから...
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:13 | トラックバック

2007年12月26日

■天国からクリスマスカードが届く

Getting the last laugh
 アメリカはオレゴン州からのニュース。くだらない、おバカなニュースを身上としているこのブログではあまり本意ではないんですけど(笑)、死んだ方が天国からクリスマスカードを届けたというちょっといい話です。
 今年のクリスマス、10月に88歳で亡くなったチェット・フィッチさんというおじいちゃんから家族と友人にクリスマスカードが届いたのです。全部で34通。生前いたずら好きで知られていたというフィッチさん、カードの住所は”天国”になっていました。当然誰もが驚いたそうです。カードに書かれていた文章の紹介は”続きを読む”で。

”私はお偉いさんにちょっとだけ下界に戻ってカードを出してもいいか聞いてみたんだ。最初は「ノー」だったんだけど、執拗に頼んだら最後にはオーケーしてくれたよ。お偉いさんは「急いで行って来い。あっちでぐずぐずするなよ」ってね。こっちの話をしたいんだけど、説明できないんだ。彼がこんな時間をくれるのは初めてのことだって言うから、すぐ戻らなくちゃいけない。調子にのるわけにはいかないんだ。君にはたぶんすぐに会えるだろうね(君が思っているよりも早くね)。素敵なクリスマスを。チェット・フィッチ”

 うーん、死後にちゃんとクリスマスカードが届くようにしておくなんて、粋なじいちゃんだねえ。カードをもらった、25年来の友人だというデビー・ハンセン・バーナードさん曰く、
 「こう思ったわね。”ほんと嫌なやつ”って。」たぶん、”嫌なやつ”の後には(笑)がついていたんでしょうね。
 もちろんフィッチさん最後のいたずらにはちゃんと仕掛けがあり、彼は友人のパティー・ディーンさん(57)に生前カードを送る名簿と切手代を渡して頼んでおいたようです。郵便料金が変わったらきちんと差額分を渡すという徹底ぶりで。この秋、フィッチさんはパティーさんにこう言っていました。
 「いい加減飽き飽きしたでしょ。でも今年中にはあのカードが出せると思うよ。」フィッチさんはその一週間後に亡くなったそうです。死に際してのいたずらというと、以前死亡通知の代わりに自分の墓地への住所変更届を出した人がいましたね。せっかくならこういう茶目っ気を残して死にたいもんです。管理人が死んだときは遺言状にこう書いておくかな。
「葬式はマカロニ・ウエスタン調でしめやかに執り行うこと」。どんな風になるか楽しみだなー
参考:ジョーカーのラストギャグ
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 13:06 | トラックバック

2007年12月24日

■医学における7つの「そんなの迷信です」発表

Revealed: The seven great "medical myths"
 イギリスからのニュース。一般的に信じられている「医学的な神話」の7つが「それは科学的根拠のない迷信です」と発表されたそうです。これは先週の金曜日イギリスで発表された「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」においてクリスマス向けの話題として提示されたもので、その内容は以下の通り。日本でも言われているものもあるみたいですね。発表したのはアメリカのリサーチャーです。
例えば、よく言われる「一日8杯の水を飲むと良い」というアドバイスに関しての科学的な根拠はないそうです。
他の6つの「医学的な神話」は”続きを読む”で。

2:暗いところで字を読むと視力が悪くなる
大多数の目の専門家は暗いところで読んだからといって別に視力を損なうことはないと言っています。ただし、暗いところではまばたきが増え、焦点を合わせるのに苦労するという眼の疲労はあります。

3:ひげをそるとそった後が濃くなる
髭剃りはその薄さや生えてくる割合になんの影響も及ぼさないという調査があります。

4:七面鳥を食べると眠くなる
七面鳥には確かに睡眠を誘発するトリプトファンと呼ばれるアミノ酸を含んでいます。しかし、七面鳥はそのアミノ酸を鶏肉や牛肉ほどには含んでいません。たぶんに多くのものを食べるクリスマス自体が眠くなることの本当の原因なのでしょう。

5:人間は脳のわずか10%しか使用していない
この神話は1907年という早い時代に生まれました。しかし、研究では脳にはまったく静かであったり、もしくは完全に活動していない部分というのは見つかりません。

6:髪の毛と爪は死んだ後も伸び続ける
この考えは猟奇趣味的な小説からきているようです。研究者によると、死後皮膚は乾燥して縮むために、その分髪や爪が延びているように見えるのではないかとのことです。

7:携帯電話は病院では危険である
広く知れ渡ってしまった概念であるにもかかわらず、調査では医療機器に対して携帯電話はほんのわずかしか干渉しないことが明らかになりました。

以上。調査はリージェンストリーフ研究所の小児科の助教授であるアーロン・キャロル氏らによって行われたそうです。日本でも「暗いところで字を読むと...」や「人間は脳の10%しか...」、「携帯電話は病院で危険」などはよく言われるところですね。個人的には「エッチな人ほどはげやすい」という神話(か?)をぜひ調べていただきたいところです
<ネタ元:Reuters

投稿者 ono takuya : 15:13 | トラックバック

2007年12月13日

■セックスの効能が次々と明らかに

Health benefits of sex
 ニューヨークからのニュース。最近ウェブのニュースサイトで、一般的なセックスが健康に及ぼす良い効果がたくさん報じられているそうです。ダイエット、病気への耐性、頭痛の沈静など。すばらしいね!
 例えば、ニューズウィークによると、頻繁にセックスすることによって良い効果があるとする多くの研究結果が報告されているとのこと。また、ペンシルバニアのウィルクス大学で実施された研究によると、週に1度か2度のセックスでは、免疫を高め風邪とインフルエンザウイルスを退けるのを助ける抗体である”グロブリンA”のレベルを増やすことが示唆されています。
 他にも、興奮してオルガスムを得ている間に脳内で放出されるエンドルフィンと副腎皮質ステロイドは、女性の頭痛による痛みを柔らげる鎮痛剤として機能するそうです。あと、セックスの最中は余計にカロリーが消費されて体重の減少を助けるらしいですね。
 スコットランドにあるロイヤルエジンバラ病院の研究によると、週に1回から4回セックスをするカップルがその様子をマジックミラーによって見られていると、同年代の人よりも7歳から12歳は若く見えるという結果が明らかになったそうです。
 結果、セックスをすると免疫が高まり風邪を引かなくなるということと、人に見られてセックスをすると若返るということがわかりましたね。あとセックスはダイエットにもなると。これからはセックス健康法がくるね、きっと!
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 16:36 | トラックバック

2007年12月12日

■監視カメラにかっこ悪く映るのがいやで強盗撃退

Hmm. How does my hair look, Mr. Robber?
 アメリカはニュージャージーからのニュース。まずはニュースソースの直訳を以下に。
 「強盗が週末にレジからお金を奪い始めたとき、ダンキンドーナツの従業員ダスティン・ホフマンは陶器のマグで強盗に打撃を与えて反撃しました。しかし、ホフマンは盗まれた現金のことよりも、この様子を写した動画共有サイト上の映像の中で自分がどんな風に写るかの方を心配している、と認めました。」面白すぎです...
 強盗に入られたホフマンさんはとっさに何を考えたかというと、
 「私の頭をよぎったのは、監視ビデオが撮影するのは、私が逃げ出してオフィスに隠れる姿なのか、それともこいつの頭を殴って反撃する姿なのか、そう考えたら私はただカップをつかんで男を激しく殴っていました。」かっこ悪いところを記録に残したくない、という根性ですね。
 事件は日曜の晩のこと。西へ向かうルート46にあるダンキン・ドーナツの店に強盗がやってきました。警察によると、犯人はペーストリーを注文し、ホフマンさんがレジを開けたとたんにカウンターを飛び越え、現金をレジから奪い始めたそうです。ホフマンさんは犯人の手首をつかんでマグカップで頭部を殴打。男はかろうじて90ドルを持ち逃げたそうで、現場にはかぶっていた野球帽が残されたとのこと。
 ホフマンさんは可能になったらすぐにこの映像をYoutubeに公開するといっています。
 「Youtubeにこういったビデオはまだそんなにないので、僕の映像は最高のものになりそうだよ。」最後に一言、「あの男もこれで思い知るだろうね。」と発言。
 さてさて、今のところはまだ映像はアップされていないみたいですね。まあまだ犯人は逮捕されていないということで、映像も捜査用資料に持っていかれてるんでしょうな。Youtubeで見かけたら、すかさず報告しますね!
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:35 | トラックバック

2007年12月02日

■落とした手袋の片方を探すサービス

Web site seeks to reunite gloves, owners

 アメリカからのニュース。カーネギー・メロン大学の大学院生が、落とし主の見つからない、片方しかない手袋の持ち主を探す活動を始めたとのことです。この女性はジェニファー・グーチさん。きっかけは道端に落ちている片方だけの手袋を見て、誰が所有者なのか、そしてなぜ誰も気にも留めないで通り過ぎてしまうのか疑問に思ったからだといいます。彼女はこのためにonecoldhand.comという独自ドメインまで立ち上げ、ブログ形式で日々片方だけの手袋の持ち主に呼びかけているようです。彼女は落し物の手袋を回収し、写真のように大学の壁面に展示をしていますが、後から探しに来た人のために、落ちてあった場所には”手袋を探してる?onecoldhand.comへ”と書いたステッカーを貼っておくそうです。
 この活動に共感して、他の都市でもonecoldhand.comをはじめる動きがあるとか。気になる手袋の持ち主は、実はまだ一人も見つかっていないのですが、ジェニファーさん曰く、
 「たった一人でも持ち主がみつかれば、やった価値がありますよ」とのこと。離れ離れの片割れがうまく出会えるといいですね。そういえば、靴下の話題ですけどアメリカには「リトルミスマッチ」という靴下がありますね。全て違うデザインの靴下なので、片方がなくなっても大丈夫、毎日違う組み合わせで楽しもうというコンセプトのおしゃれな靴下。こういう解決方法もあるんだなあと関心です。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:16 | トラックバック

2007年11月16日

■襲ってくるワニにパンツをかぶせ目隠しにした人

Man used pants to blindfold croc
 タイトルの通りです。ワニといえばやっぱりのオーストラリアからのニュース。男性がワニに襲われたのですが、機転を利かせてパンツをすばやく脱ぎ、ワニにかぶせて目隠しをして逃げるという事件がありました。なんとあっぱれな...
 男性はジミー・ハワードさん。襲われたのは体長1.5mのイリエワニ。彼はこの時、ワニに対して自分の持てるものは赤いパンツだけだったと証言しています。以下、彼のコメント。
 「私はそのパンツを脱ぎ、それを水につけてやつの顔をくるんでやったんだ。ちょっと奇妙な感じだったけど、やつの目を覆うにはそれしか方法がなかったんだ。やつはパンツで視界が真っ赤になって、弓ぞりになっていたよ」
 35歳というこのハワードさん、カジュアリーナビーチの浅瀬で、どうもワニを踏んづけてしまったようですね。なんという不運。
 「僕は友達に電話をすると、ロープを持って助けに来てくれたんだ。野生動物保護官が来るまで待っていたからね。」
 というわけで、パンツをワニの頭に...いいアイデアですね。サバイバルの教本にも是非載せていただきたい技であります
まとめ:ワニ事件簿
■ワニに襲われたのに眠りこけていた人
40針も縫う怪我を負ったのに、酒に酔って寝てしまった人。勇者なのか人間のくずなのか、いまいちわからない人
■ゴルフボール拾いは命がけ
池にワニがいるというゴルフコースってどうなんでしょうか
■ワニには素手で餌をやらないで下さい
オフィスで飼っていたワニに手を噛まれたそうです。まず飼う動物が間違っています
■少女がワニを素手で捕獲
その方法は「テレビで見たのをみようみまねで」。テレビの力は偉大
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:26 | トラックバック

2007年11月06日

■ハエがピアノを弾いている件について

The fantastic Mr Fly takes a ride

 ベルギーからのニュース。ご覧の通り、「ピアノを弾くハエ」という驚愕の写真を撮影した方がいらっしゃいますね。すでに「ハエが手をする足をする」レベルを超越しているわけですが、モデルになっている方(ハエ)の名前はミスター・フライ(正式な名前は”ジェラルド・フライ”さんというそうです)。そのままですね。彼のFrickrサイトには他にもギターを弾くミスター・フライ、自転車に乗るミスター・フライなどの写真が掲載されています。さてさて、撮影したのはベルギーのアマチュアカメラマン、ニコラス・ヘンドリックスさん。彼曰く、写真はすべて自然光と小型の8メガピクセルのデジカメを使用し、彼のベッドルームで撮影されたもの。以下にもう少し写真を掲載しますね。


愛車はスクーター。

もちろんギターも弾きこなす。

スケボーだっておてのもの。

ヘンドリックスさんのコメント: 「庭で花の写真を取っているときに、私はジェラルドに出会いました。彼はそのモザイクの大きな目で助けを求めていたのです。私は彼に新しいモデルとしての仕事をオファーすることにしました。その晩僕らは飲み明かし、写真のポテンシャルについて語り合ったんです。驚くべきことに、彼は美しいピアニストであり、ギタープレイヤーであることを証明しました。」とのこと。
 さて、「昆虫拡大写真に対して素敵なイメージを持ってほしかった」と語るヘンドリックス氏。どうしても気になるのは「死んだハエにポーズを取らしてるんじゃね?」ということでしょうが、彼曰くほとんどの写真は生きたハエを被写体にしているそうです。ただし、写真の中にはデッキチェアーで仰向けになり新聞を読んでいるものもあり、その方法は誰にもわからないと記事中で書かれています。彼はミスター・フライとその仲間を「ザ・バザーズ」として売り出す方法を思案中とのことですが、双眼鏡程度じゃとても見えないライブになりそうですな。
その他のミスター・フライの写真は以下からどうぞ。
The Adventures Of Mr. Fly
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 14:07 | トラックバック

2007年10月17日

■偶然のOBでけが人を発見

Bad Golf Shot Leads To Incredible Rescue
 アメリカはニュージャージーからのニュース。ゴルフ中に偶然のOBが、たまたま事故って動けなくなっていた人を発見する、という事件がありました。
 ヴィンセント・ロメオ博士はいつもはスコア80以下の上手なゴルファーだったのですが、先週の木曜日、たまたま派手にミスショットをしてしまいました。場所はモンローのフォースゲイト・カントリー・クラブ。ショットはコースを離れ、森の奥へと飛んでしまったのです。しかし、本当に偶然なのですが、ボールの先に森の中でバイクで事故った男性が動けなくなっていたのでした。さいしょ、ロメオ氏はボールを捜しに行ったとき何かが聞こえたのですが、最初は風の音だろうと思ったそうです。
 「ボールを打とうとショットの用意をしたとき、もう一度叫ぶ声が聞こえたんだ。それで私は誰かがいる、と思ったのです。」彼は森の中へ入っていって大声を出したそうです。
 「僕は叫んだんだ。”助けが必要ですか?”、”私はゴルフのトラックにいます”とね。」
 この時、46歳のマーク・フランツさんは森の中をダートバイクで走っていて木に衝突、動くことができなくなっていたそうです。後で警察が調べたとき、彼は足、腕と助骨を骨折していたとか。苦痛の中彼は一晩を森で過ごし、助けを求めて叫んでいたそうなのですね。見つかるまでには結局17時間もかかっていたそうです。もう一晩見つからないでいたら命はなかったかもしれないということで、ロメオ氏は、この偶然のミスショットはホールインワンよりもうれしいとコメントしています。
 管理人はゴルフがわからないので80ってスコアが良いのか悪いのかよくわからないんだ。ゴルフで一番うれしいのはホールインワンだと思っていたんだけど、さらにその上の”ミスショットで怪我人を発見”てのが一番ってことになりそうだね
<ネタ元:wcbstv.com

投稿者 ono takuya : 17:24

2007年10月16日

■デブがバルコニーから落下、脂肪のおかげで助かる

Being fat is good for you

 デブだからこそ助かった命がある。ドイツからのニュース。ホテルのバルコニーから落下した男性が、地面に激突した際、お腹の脂肪がクッションになって助かるという事件がありました。
 男性の名前はゲルハルト・スタイナー27歳。バイロイトにあるホテルのバルコニーで、ソーセージを食べていたんだそうです。どういった経緯かは明らかになっていないのですが(どうせ酔っぱらってたんだろうけどね!)、スタイナー氏はバルコニーでバランスを崩し、地面へ高さ20フィート(6m)以上を落下。しかし幸運にも彼はあばらにすこしあざを作った程度で済んだのです。
 彼を診察した医者は、普通の人間だったら死んでいたかもしれないが、彼の脂肪が彼自身を救った、とコメントしています。最後に、ソース記事の最後の文章を直訳でお届けします。
-だから、もしあなたがマーズバー(チョコレートバー、スニッカーズのようなお菓子)をもう一本食べようかどうか迷っているなら、今の話を思い出してください。-
 デブなんだから気にしないで食えよってことかしら?
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 14:11 | トラックバック

2007年10月13日

■ジャンクメールでアート作品

Woman's artwork is pure junk

 ...アートなんですかね?イギリスはニューカッスルからのニュース。ニューカッスルはフェンハムに住むアン・コーエンさん54歳が、迷惑メールでアート作品を作っている、と話題になっています。↑がそれなのですが、アンさんは自宅に届いたDMなど迷惑メールの全てを、写真のように串刺しにして積み上げているのです。今年の1月1日に始めたというこの作品、現在ではすでに5フィート(1.5メートル)以上の高さにまで到達しているとか。いったい何が作品になるかわかりませんなあ
<ネタ元:Metro.co.uk
※追加:同じニュースがANANOVAでも報じられていました。
Junk mail into art

こちらにはもう少し詳しい説明が紹介されてますね。それによると、4人の子供を持つというアンさんはこのディスプレイを12月末まで続けるそうです。一つの家庭に年間どれくらい迷惑メールが来るのかを明らかにしたいんだとか。1年間の活動が終わったら、これに色を塗り、作品としてギャラリーに展示することを希望しているとのことです。
 「あまりにも迷惑メールが多くて、私たちは手紙であふれかえっているんです。このことについて議論するために、私はアートにするという方法を使いました。」
 なんていうか、大人の自由研究?ともかく本人は楽しげ。なんかいいです
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:31 | トラックバック

2007年09月26日

■クロスワードでプロポーズした人

Get a clue! He popped the question
 アメリカはボストンからのニュース。とある女性がボストン・グローブ紙のクロスワードパズルを解いていたら、出てきた答えがプロポーズのメッセージでびっくりした、というニュースがありました。先週の日曜、「一般的な提案」と題されたクロスワードパズルを、最近婚約したカップルのアリック・エグモントとジェニー・バスさんは解いていたのです。答えの文章”Will you marry me:結婚してくれないか”というのは彼氏のエグモントさんが仕込んだのでした。彼は事前にグローブ紙に手紙で連絡をとり、そのメッセージを回答に設定できないかと打診したのです。彼曰く、二人は毎週の日曜、習慣的にクロスワードをやっているとのことでした。
 グローブ紙のクロスワード担当のエミリーさんとヘンリーさんがこの提案を受諾。プロポーズに関した言葉をちりばめながら、答えを例のせりふに設定したのです。エグモントさんのコメントは以下。
 「僕ら二人が答えの”Will you marry me?”にたどり着いたとき、僕も言ったんだ。”ジェニー、Will you marry me?”ってね。僕は立ち上がり、指輪を取り出してひざまづいたんだ。彼女は叫んで抱きついてきたよ。”イエス”を聞くまで一分かかったね。」
 というわけで、いろんなプロポーズがあるもんですなあ。しかし、このパズル、解けなくてうやむやになってたらしゃれにならないな。僕の場合、”めんどくさいからもうしらね”とか言われそうでおっかなくて試せません
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 13:00 | トラックバック

2007年09月24日

■駐車帯を緑で占拠、Park(ing) day

Parking meters go green in eco-guerrilla day of action

 アメリカはサンフランシスコからのニュース。都市に散在する駐車帯を緑で占拠し、車を停めさせないという「Park(ing) Day」というイベントが行われました。もちろんパーキングメーターにきちんとお金を入れ、メーターが時間で切れるまで、という限定で合法的に行われたようです。駐車帯には鉢植えや芝生を置き、みんなで談笑。町にも公園を、というこの活動はサンフランシスコを中心に米国内の40の都市、そのほか海外でも10箇所で開催されているとか。主催団体である”Trust for Public Land”のマシュー・シェーファー氏のコメントによると、
 「これは我々が公共の場に集うという、都会の中に新しいくつろげる場所を作り出すことを考えて行っているんだ」そうです。当日の映像や詳しい話は”続きを読む”で。

シェーファー氏のコメントの続き。
 「これでわかったことは、少なくともサンフランシスコでは、パーキングメーターにコインさえ入れれば、合法的にその場所を使えるということなんだ。」
 今回のイベントではサンフランシスコ市内の50ヶ所の駐車帯がその会場となり、あちこちにミニパークが急遽つくられたようです。もちろんイベントは公式に許可を受けたものではないので、主催者たちはメーターの時間が切れるとミニパークを撤収、もとに戻したそうです。Youtubeにこの日の映像があったので紹介しますね。楽しそうな雰囲気は伝わるかな。駐車帯にばんばん芝生を敷き詰め、ベンチを持ち込んだりして楽しそうにしている様子が紹介されていますよ。
 もともとは2005年に、公共の場所の利用をテストするという目的で市長の駐車場を占有したことを発端に、公園用地を拡大しよう、という目的で組織化されたイベントになっていったそうです。こういうアイデア一発型のイベントは管理人も大好き。日本でやったらどうなるかな?


<ネタ元:Offbeat-AFP

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2007年09月14日

■結婚式の最中に牧師が鐘を修理

Priest does DIY during wedding
 イギリスはドーセットからのニュース。結婚式が行われている最中に牧師さんが教会の塔に上って鐘を直すという事件がありました。ドーセットはポートランドにあるオールセインツ教会での話。その日行われる式において、案内係が花嫁の到着に際して鐘をを鳴らそうとしたら、ロープが壊れてしまったというのです。教会で結婚式なのに鐘が鳴らないわけには行かない、と、牧師さんのフィン氏は自分で鐘を直すことを決意。みずから高さ35フィート(約10m、3階くらいの高さ)あるという塔にはしごをかけて上っていき、急いで鐘についているロープを交換、なんとか結婚式で鐘を響かせるのに間に合った、とのことです。後で聞いたところ、フィンさんはもと樹木のお医者さんで、はしごなんかは慣れていたらしいです。どおりで...
 ネタ的には紐がちぎれて鐘が鳴らない、の方が面白いんだけど、牧師さんの頑張りに敬意を表して紹介してみました。グッジョブ!
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 13:53 | トラックバック

2007年08月28日

■ブロードウェイのステージでプロポーズ

Man proposes during Broadway show

 アメリカはブロードウェーからのニュース。ミュージカルの最後にステージ上でプロポーズをするという素敵な事件があったようです。
 舞台となったのはブロードウェーのミュージカル「The 25th Annual Putnam County Spelling Bee」。直訳すると「第25回パトナム郡英字つづり大会」。何のこっちゃという感じですが、田舎の体育館で行われる英単語のスペルあて競技を舞台にした笑いあり涙ありの楽しいミュージカルなんだそうです。コーラスラインのように出場した競技者がだんだん落とされていくわけですが、このミュージカルは劇中に観客もステージに参加するというのが特徴で、そこを利用して弁護士のデビッド・シュティーアさんが一計を講じたわけですね。
 事前にミュージカルスタッフと打ち合わせしておいたデビッドさんは、連れてきていた彼女のジェニファー・エイブラムズさんがステージに呼び出されるようセッティング。彼女は”ジハード”のつづりは書けたのですが”クミス(ラクダのミルクのこと)”を書くことができず脱落。しかしミュージカルの最後、カーテンコールになるとジェニファーさんはステージに呼び出され、”matrimony(結婚生活の意味)”のスペルを書くよう指示されます。
 そこへ彼氏のデビッドさんがステージ上にあがり、ジェニファーさんにプロポーズ。デビッドさんにあおられて観客は大喝采、ジェニファーさんも”Yes, yes, yes”。おめでとうございました。
 「ブロードウェーは僕らがデートをするときにとても大事だったんだ。だからこれに何か関係したプロポーズがしたかったんだ」とはデビッドさんのコメント。まー、アメリカの人はおしゃれなことするわねーと感心することしきりですが。なんていうか、すてきなプロポーズ演出します的なベンチャー企業は現れないだろうか。ブロードウェーで!グランドキャニオンで!清水寺で!みたいな非日常をプロデュースするサービスってありだと思うんですけどね
参考:とびきり変わったプロポーズ
ジョニーデップを出し抜いてスクリーンでプロポーズ
エイリアンと決闘→プロポーズ
車内放送でプロポーズ
<ネタ元:Earthtimes.org

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2007年08月16日

■AEDセールストーク中に心臓発作を助ける

Salesman on the spot saves heart attack victim
 タイトルがわかりづらいですが、ニュージーランドからのニュース。スーパーに来ていたお年寄りが心臓発作で倒れたのですが、たまたま除細動器のセールスマンが店に来ており、このおかげで男性が一命を取りとめる、というできごとがありました。
 場所はオークランドに近いオールバニーのプレイスメーカーズと言う日曜大工用品などを扱うお店。80歳代の男性が心臓発作で通路に倒れこんだのですが、この時セールスマンのギャビン・マクドネルさんはたまたまスタッフに除細動器(あの、電気ショックでバンとやるやつですね)の説明をしていたのでした。これが最後のセールストークだということでデモンストレーションをしていた彼は、倒れた男性の心臓が止まっているのをみて、すかさずこの除細動器で緊急の手当て。20年間セント・ジョンでボランティア救護隊員をしていたというのも良かったようです。ギャビンさんのコメント。
 「電気ショックを与えると、彼は息を始めたんだ。僕らはきっと助かるって思ったね。店舗で働いていた人たちはみんなびっくりしていましたよ。」
 というわけで男性は息を吹き返し、現在回復のために入院しているとのことです。下手なセールストークよりよっぽど効果的なデモンストレーションになりましたな
<ネタ元:Earthtimes.org

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2007年08月08日

■ジェットコースター乗りっぱなし世界新記録

World record smash for coaster fan

 最近変な記録紹介が続いておりますが、今回もです。大学の講師がジェットコースターの上で過ごす耐久記録を更新しているようですよ。48歳のリチャート・ロドリゲス氏が12時間を記録、今までの記録をやぷったそうです。このアメリカ人いわく、「もう一週間はいけるよ。私はだれもできないような記録を作りたいんだ。」
 「子供のころ、私はローラーコースターが怖かったんです。けれども、それを愛することを学びました。」
 リチャードさんは、ヨーロッパでもっとも高いコースターに乗っています。これはイギリスの遊園地、ブラックプール・プレジャー・ビーチにあるザ・ペプシ・マックス・ビッグ・ワンというコースター。彼はすでにコースターで走り続けた距離が4126マイルに達しており、食べるのも寝るのもコースターの上なんだそうです。ただし、夜の間は安全性の理由から別のコースター「ビッグ・ディッパー」に乗り換えているとのこと。彼の記録はギネスブックに公式に記録されていて、ギネスブック側では1時間につき5分の休憩を許可しています。
 さて、彼にはこの記録を争うライバルのフランクさんという人がいて、ドイツはバイエルンで「ザ・ブーメラン」に乗っているらしいのですが、こちらの方は脱水症状であえなく挫折。ずっと乗ってるのか...しかも楽しそうだな
<ネタ元:ANANOVA

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2007年08月07日

■サウナ耐久世界選手権開催

Finns sweat it out for gold in sauna sitting championships

 携帯電話投げ選手権やら妻担ぎ競争世界大会やら、わけの分からない競技の本場としてその手の方たちには大人気のフィンランドなのですが、さて、最近またおかしな競技(しかも世界大会)がフィンランドで開催されました。その名も「サウナ・シッティング」、ええ、サウナに座ってのがまん大会ですな。これは1999年から毎年、フィンランドのヘイノラという町で開催されているそうです。
 結果は地元開催のフィンランドが他国を抑えて男子・女子ともに優勝。気になる他国というのはロシア、アメリカ、ドイツにトルコ。日本からは参戦してないのか...
 競技は110度に過熱されたサウナの中で耐えられる時間を競うのですが、男子の部はティモさんが12分26秒の記録で優勝、女子はライラさんが10分31秒で優勝だったそうです。一般的なサウナは天井付近で100度と言いますから、110度っちゃあかなりの高温なはず...お疲れ様でした。お風呂で気絶したことのある管理人としては、我慢しすぎて倒れる人はいなかったのかが気になるところですな
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:40 | トラックバック

2007年08月06日

■水中ホッピング新記録

Bouncing into the record books

 というわけで久々です。アメリカからのニュース。水中ホッピングで新記録を打ち立てた偉大なるニューヨーカー様がいらっしゃいます。アクアラングを背負い、プール底をポゴ・スティック(いわゆるホッピングです)で激走、512m以上を飛んで記録を更新したそうです。ソースもなげやりというか非常にてきとうな記述で、記録の対象が距離なのかタイムがなのかさえよくわからない(笑)。たぶん距離なんだと思うけど...
 さて、この世界的記録に挑んだのはアシュリータ・ファーマンさん。彼はこの直後もう一つの記録である「水中フラフープ」に挑戦、文字通り水中でフラフープを回転させ、2分20秒(何の時間?)の記録を18秒も更新したとか。まわした回数とかじゃないんだ...
 さてこの人、実は66もの世界記録をもつというとてつもない方で、他には「牛乳瓶を頭に乗せてのランニング」記録ですとか、「あごの上にバランスをとってのせたビールグラスの数記録」など。”世界記録を持つ一番の近道は誰もやってない競技を勝手に作ること”というすごい人生におけるアドバイスをもらったような気がします。じゃあ、管理人は...

<ネタ元:reuters.com

投稿者 ono takuya : 12:14 | トラックバック

2007年07月29日

■フィリピンの囚人ダンス、Youtubeで大人気に

Dancing jailbirds in Philippines become YouTube hit

 というわけで、フィリピンはセブ島からのニュース。最近動画界(?)で有名な、フィリピンの刑務所で囚人が一糸乱れずスリラーを踊っている映像がYoutube上で大変な人気を集めているのですが、この件に関してAFPで詳細が報じられていましたよ。これによると、踊っている囚人は1600人、Youtube上ではすでに190万回以上再生されているとか。現在サイト上には他にもクイーンの「レディオ・ガガ」や「天使にラブソングを」などがアップされているとか。
 ニュースの詳細とその映像は「続きを読む」でどうぞっ

話題のスリラーの映像はこちら。


 もともと刑務所で1日に2回行われるというダンスプログラムを始めたのはセキュリティコンサルタントであるバイロン・ガルシアさんの考案なんだそうです。彼曰く、この1600人いる囚人が柔軟体操と腕立て伏せをしている最中怠けて参加しない人が多くいることに気付いたと。それで昨年、体操の代わりにダンスを始めてみたそうです。ちょうどガルシアさんは麻薬密売で投獄されている囚人たちに、何か教えるべきことを探していたんだとか。
 最初は軍隊行進曲からはじめたのですが、それがいつのまにかディスコヒッツの「YMCA」や「イン・ザ・ネイビー」それにピンクフロイドの「ウォール」などに変わっていったそうです。ガルシアさんのコメント。
 「僕は彼らと音楽を使ってコミュニケイションする方が簡単だと思ったんだ。行進が完璧になったとき、僕らはより難しいルーチンを始めた。」ガルシアさん曰く、そのために専属の振付け師を雇ったそうです。他の関係者も最初は囚人がダンスなんかやりたくないと言ってスリッパを投げつけたりしてとても怖かったと言っています。ガルシアさんは強引にダンスを強要したわけですが、結局それは彼らに受け入れられたみたいですね。
 話題になった「スリラー」は仕上げるのに1ヶ月かかったとか。ただし、ガルシアさんはこのプログラムの本当の目的はその人気ではなく、囚人における影響だと力説しました。
 「この規律、連携、同調性が見えますか?高い士気と自己評価。このビデオを見れば、仕事に置ける規律とういうものがわかりますよ。」とのことです。怠けがちなエクササイズを楽しいダンスにしようという発想だったんだな。何でも楽しくなるよう考えてみるっていう前向きな考えが好き。でもせっかくマイケルジャクソンならむしろ「BAD」の方がしっくりくるんじゃ...?刑務所だし(笑)
他の囚人ダンス映像はこちらで
  
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 11:40 | トラックバック

2007年07月01日

■チーズでできた巨大彫刻完成

This cheese carving is monumental

 ワシントン・ジェファーソン・ルーズベルト・リンカーンと言えばアメリカの大統領、とりわけ四人の顔が刻まれたラシュモア山の巨大彫刻が有名ですが、これを巨大なチーズに彫刻した方がいらっしゃいますね。ええ写真↑の通りです。製作したのはウィスコンシンのトロイさん。700ポンドというから、約318kgにもなるLand O' Lakes社のチェダーチーズを使い完成させたそうです。これはチーズ味のスナックを販売しているメーカーからの依頼で作ったもので、現在完成した作品はNYのタイムズスクウェアで展示するために移動中とか。NYでの展示が終わった後はメーカーのイベントの一環として全国を周る旅に出るようですよ。広告イベントは最終的にオクラホマで終了し、チーズはみんなで切り分けてスナックに添えて食べるんだとか。せっかく作った作品をキューブ状に切り分けちゃうことに関して製作者のトロイさんは
 「別に気にしてないよ」だってさ。
 「結局みんな、ウィスコンシンの美味しいチェダーチーズを食べるのが好きなんだからさ」
まあ、メーカーの依頼で作ったんだし、そう言うしかないよな。写真右側がトロイさんかな...?いい感じの太りっぷり。きっと削りかすのチーズは彼のおなかの中に納まったんじゃないかという疑惑がぬぐえません。
 こちらが本家。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:26 | トラックバック

2007年06月19日

■ピアノを弾いていた掃除夫、プロ級なのがwebcamでばれる

Cleaner gets chance to shine
 イギリスからのニュース。大学の掃除夫がこっそりグランドピアノを弾いているところが大学に設置されたウェブカメラでばれてしまったのですが、その演奏があまりにも上手だったため、この人のためにコンサートが開かれた、とのことですよ。場所はグラスゴー大学の法学部内の礼拝堂で、6ヶ月前から働いているというこの男性はアレクサンダーさん28歳。モップをおいて、誰もいない部屋で一人こっそりとショパンを弾いていたそうです。礼拝堂にウェブカメラを設置した秘書のジョーン・キーナンさん曰く、
 「我達は、礼拝堂で行われる結婚式などのイベントを見ることができるようにウェブカメラを設置しており、そこで彼がピアノを弾いているのは知っていました。私がネットにログオンして見ていたところ、彼があまりに洗練されたショパンを弾いていて、信じられませんでした。」そして、
 「すぐに私は、オーケストラのメンバーと音楽司書にメールを送りましたよ。」よほどの腕前だったのですね。それもそのはず、内気なアレクサンダーさんは自分では何も言わなかったのですが、実は彼はイギリスに来る前、ポーランドの有名な音楽アカデミーを卒業していたそうですよ。その後礼拝堂で彼のコンサートが開かれ、大盛況だったとのこと。
「彼はコンサートにおいてすこしナーバスになっていましたが、聴衆は驚いていました。彼は素晴らしく、もっと大きな会場で演奏する値があります。」
 ウェブカメラが個人の才能を発見する道具になるなんて、なんだかちょっと嬉しい気持ちになるなあ。アレクサンダーさんが活躍することを願おうっと。この映像、誰かyoutubeにアップしてないかな...?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:54 | トラックバック

2007年06月18日

■あそこでバスを引っ張る怪力の人登場

Will he pull it off?

 インドネシアはジャカルタからのニュース。怪力のジャジャ・ストーン氏が、ペニスでバスを引っ張り、話題になってますね。これは市の480周年を祝う記念行事として行われた「ストロングマン・コンテスト」の一部として行われたそうです。ストーン氏は性器に縛り付けたロープで8.9トンのバスを50m引っぱり、自身の”鋼鉄のキンタマ”を誇示したとのことです。こうして証明されたあそこの固さと強さ加減が夜の生活においてどういう効能をもたらすのかは非常に興味が持たれるところではありますなはっは。
 ところで、以前にも同じニュースを聞いたような...と思ったあなた。相当のおばかニュース通ですね。2005年にも一度あそこでトラックを引っ張る強者を紹介しております。残念ながらパイオニアは彼だね。
参考:あそこを鍛え過ぎな人たち
ペニスでトラックを引っ張るマスター
ペニスで75kgのバーベルを上げる中国人
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 22:00 | トラックバック

2007年06月15日

■輪タクお手柄、警官を乗せて追跡→逮捕

Rickshaw riders help British police get their man

 イギリスからのニュース。自転車の後ろにお客を乗せて街を走る人力タクシー、通称「輪タク」が、警官を乗せて現場へ急行、そのスピードで犯人を無事逮捕できたというお手柄事件がありました。
 婦人警官のアン・マリー・ロージエとスー・ビーメントさん二人は、暴行などの容疑で男を逮捕しようとしている同僚の警官から緊急通報が来たのですが、たまたま二人とも徒歩、しかも通報があった場所は800メートルも離れた地点。そこで二人は時速18マイル(約29km)出るという輪タク2台をその場で拾い「急いで頂戴!」運転手のベン・マシューズさんとウィル・ボーンさんは猛ダッシュでこぎ続け、1分ほどですぐに現場であるヘレフォードのキャッスルグリーンに到着。無事男を逮捕することができたそうです。なんか映画みたいな話だな。
 「僕らは犯罪には慣れていないけど、悪者をやっつけるカウボーイみたいで楽しいよ」だってさ。輪タクGJ。
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:35 | トラックバック

2007年06月05日

■平均年齢78歳、老人バンドThe Zimmersデビュー

Elderly rockers shuffle into singles charts

 イギリスからのニュース。老人40人からなるグループ”The Zimmers”がついにデビュー。ザ・フーのカヴァー・ソング「My Generation」をリリースするそうです。平均年齢は78歳で、リード・シンガーのアルフ・カレッタ氏に至っては90歳!しかもなんと、以前100歳、現役で働くおじいちゃんで紹介した伝説の年寄り、マーティンさんも参加しています。すげーなこりゃ。
バンド名の「ジマーズ」は、歩行者用の補助器具、「Zimmer frames」から名付けられたとか。元々はイギリスのBBCが、お年寄りの孤独をテーマに制作したドキュメンタリーの中から生まれたものだそうで、グラミー賞も受賞したジェフ・ウォンフォーが監督した「My Generation」のPVはYoutube上でも既に230万回以上視聴されているんだとか!今週デビューした彼らのアルバムは既にヒットチャートの26位に入っているということで、なかなかのものですね。映像を見る限りみんな楽しそう!
映像は以下、続きで。


おばあちゃんがギターを派手に壊すあたりが何かいいね(笑)コンセプトは「社会の隅に追いやられがちの老人に夢や希望を与えたい」ということらしく、受け狙いの一発企画でもなさそうですよ。気になった方はチェックしてみては。
関連:
The Zimmers(iTunes Store)
The Zimmers(Amazon)
100歳、現役で働くおじいちゃん
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:20 | トラックバック

2007年06月04日

■小林をついに破るフードファイター新記録

Top dog in the hot dog world

 トップガンならぬトップドッグですか...長く帝王の座についていた日本人の誇り(ネタ的に)の小林尊を抜いて、ついにホットドッグ早食い記録を打ち立てた男性が出ました。↑あまり幸せそうには見えませんが...
 アリゾナ州で開催されたこのイベント、競技的には12分間で何個のホットドッグを食べれるかを競うものなのですが、今までは日本の小林尊が53個でタイトルホルダーだったわけですね。今回挑戦したカリフォルニアはサンノゼ出身のジョーイ・チェスナットさんの記録はというと...59個!!一気に記録更新です!とりあえずおめでとう!!
 22歳で100kgあるというジョーイさん、去年は52個で惜しくも2位に甘んじたということで、リベンジ達成ですね。目指すは小林尊も完敗したというクマとのソーセージ完食勝負ですかね?
<ネタ元:Metro.co.uk

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2007年06月01日

■ジョニーデップを出し抜いてスクリーンでプロポーズ!

Rochdale romeo outshines Depp

 たぶんネタ的にすぐ話題に上りそうなメジャーなニュースなので、速報という形で簡単にお知らせ。ただいま公開中の「パイレーツ・オブ・カリビアン」が上映されている映画館で、男性がスクリーンにでかでかと登場していきなりプロポーズをする、という出来事がありました。映画を観ようと席に座ったら突然スクリーンに彼氏が出てきて結婚してください....女性のほうもそれはびっくりしたことでしょう。
 こんな素敵なプロポーズを決行したのはマーク・スペンサーさん27歳。された女性はヒース・ヒッキーさん24歳。もう10年も付き合っている恋人同士だそうですよ。最初マークさんは映画館に交渉、広告として文字でプロポーズの言葉を流せないかと持ちかけたのですが、これに映画館側が悪乗り。映画館自らマークさんのプロポーズを撮影、スクリーンに映すことにしちゃったそうです。
 当日二人が席に座ってしばらくすると突然マークさんが巨大なスクリーンに現れてプロポーズ。驚いたヒッキーさんが隣のマークさんを振り向くと、マークは片膝をついて指輪を差し出していたそうです。その場にいた観客は全員立ち上がり拍手喝采。最高ですね!素敵なお二人を祝福したいと思います。結婚式の衣装は当然パイレーツ...?
 マークさんと映画館の方。
<ネタ元:Metro.co.uk

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2007年05月26日

■ゲイは普通の男より地図が読めないらしい

Sexual orientation 'affects map reading skills'
 イギリスから。ワーウィック大学の最新の研究によれば、地図を読む能力はその性的嗜好に影響されており、普通の男よりもゲイの男の方が地図が読めないなどの事実が明らかになったそうです。エリザベス・メイラー教授の発表した研究なのですが、これによると地図が読める能力は普通の男性が一番強く、以下ゲイの男性、レズの女性、普通の女性という順番になっている、とのこと。やっぱり女は地図が読めないのか...。
 ただし、精神的なものは女性よりも男性のほうが速く年とともに衰えていくんだそうですよ。きっとどこかで逆転しちゃうんだろうな。ちなみにこの研究は20歳から65歳の約20万人を対象に調査した結果だとか。
 また、頭の中で物体を回転させ、角度を合わせる能力は男性のほうが女性よりも優れており、一方、物の配置を記憶する能力では女性が男性を上回ったそうです。これにより、「地図を読むのは男性のほうが得意で、車のキーを捜すのは女性のほうが得意」となるわけなんですって。大事な用件をメモするたびにメモ用紙をなくして泣いている管理人は典型的な男性ということでOK...。皆さんはいかがかな?

<ネタ元:ANANOVA

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2007年05月12日

■宝くじの当選者、12年後にもとの仕事に戻る

Lotto winner goes back to old job
 イギリスからのニュース。12年前にロトくじで280万ポンド(約6億6千万円!)を当てた幸せ者が順調にお金を使い果たし、この程もとの仕事に戻った、という出来事があったそうです。6億ですか...めまいがするよ...
 この男性はマイケル・アントヌッチさん(58)。自分のお母さんから借りた10ポンドでロトくじを買い、イギリスで最初のロト勝者の一人になったそうです。彼はボートを買ったり、ナイトクラブに通いつめたり、とにかく豪華なものを買い、いろんなビジネスにお金を使い、モデルと12週間しか続かなかった結婚をしたりしました。彼は今元の仕事に戻り、中古の家具を買ってアメリカに輸出するという業務を行っているとか。彼のコメントは以下。
 「これは宝くじに当たらなかったら一生できなかった体験でした。一番金持ちの人間として墓場に行きたくはないです。そうでしょう?お金は使って、楽しまないと。」ごもっとも。「...私はまだ30万ポンドのアパートを所有しています。株はたくさんあるけど現金は少ないんだ。けど、健康で美味しいワインが飲めれば僕は全てOKさ」
 なんて言うか、人生を楽しんでいる人だよね。ちなみに12年間どんなことをやってみたかというと、修道会に75万ポンド、家具のお店をオープン(失敗した)に30万ポンド、ポップバンドをデビューさせるのに40万ポンド、そして22歳のケリー・アーキンスとのバハマでの結婚式に1万ポンド。お金って、ためるだけじゃなくて、使う方にも才能が必要だよね。みんなは宝くじが当たったら何に使う?管理人はねえ...ああ貧相な発想しかできない...orz
<ネタ元:ANANOVA

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2007年05月02日

■たった一人で9つの議会に当選した人

Voteless politician to win nine seats
イギリスからのニュース。サマーセットのアクスブリッジに住む不動産業者のクリス・バーン氏(40)が、たった一人で9つの異なる議会に当選してしまったとのことです。その議会とは、アクスブリッジ、チェダー、ロックスブリッジ、コンプトンビショップ、ウェアー、バンウェルとドレイコットパリ、そしてセジモアの二つの議席、とのことです。ちなみにどれも一票の投票もなしに当選、ということでどれも定員割れを狙っての議席ゲットのようですね。そして目下もう二つの議席を争っている最中とか...どんだけ出てるんだ!
この方は、伝説の俳優フランキー・ハワードを晩年介護していた方だそうで、現在も氏の家に住んでいるとか。クリス・バーン氏はたくさんの議会への出馬は過剰な無理ではないとした上で、
「すべての議会に出席することは難しいかもしれないが、自分の仕事を全うすることは可能だよ。多くの人々が政治に興味を持っていないということはひどいことさ」とコメントしてます。
それにしてもこんだけダブって出馬してもOKっていうのはイギリスのお国柄なのかなあ。他の国ではどうなんだろ?きっと来年は二ケタ安打いけそうですね。目指せギネス記録
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:54 | トラックバック

2007年04月26日

■”スコッティ機関長”の灰、いよいよ宇宙葬

Blast me up Scotty! Star Trek actor's ashes ready for launch
アメリカからのニュース。スタートレックで「スコッティ機関長」を演じていた俳優ジェームズ・ドゥーハン氏の遺灰が、今週土曜ついに宇宙に向けて旅立ちます。葬式の世界もいまや宇宙にまで飛び出してしまうんだねえ。ドゥーハン氏は2005年に85歳で亡くなってから2年も経過。遅れていた宇宙葬がようやく実現になったということのようです。打ち上げ場所はニューメキシコ、ラスクルーセスの近くだとか。
「ジミーはこれのために生きてきました。私は発射を見届けるためにそこに行くつもりです」とはドゥーハン氏の未亡人、ウェンデさんのコメントです。
参考までに、宇宙葬を請け負っているのはスペースサービス社、お値段は遺灰1グラムにつき495ドル(約5万9千円)とのこと。死んでからならけっこうリーズナブルなお値段で宇宙に行けるということがわかりました。興味のある方はどうですか?
参考:スペース・サービス社HP

関連:いろんな散骨方法
遺灰を花火に混ぜて打ち上げ
遺灰を弾丸にこめて各地で発射
<ネタ元:Offbeat-AFP
※最初の記事では「宇宙に散骨」というニュアンスで紹介してしまいましたが、どうやら遺灰は地球に戻ってきて遺族に届けられるものだそうです。”散骨”ではないのでした。大変失礼いたしました。お詫びして訂正いたします。

投稿者 ono takuya : 13:22 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月22日

■おばあちゃんが飛行機で緊急着陸

Grandmother makes emergency landing
アメリカはミズーリ州からのニュース。78歳のおばあちゃんが操縦する飛行機がトラブルにあいエンジンが急停止したのですが、おばあちゃんの見事な緊急着陸によってことなきを得るという事件がありました。
この方はエマ・ハナーさん。レキシントンからデンバーまでフライトする途中だったのですが、セントルイスの西上空で突如プロペラが止まってしまったのだそうです。「それは、ただ止まったのよ。」とはエマさんのコメント。「プロペラが回ってる時は正常でいられるけど、それが突然止まったとたん、汗が止まらなくなったの。」幸いだったのは下にいくらでも着陸できる広い場所があったこと。なんとか地面に着地したのですが、車輪の一つが潅漑溝にはまって飛行機がスピン、この際エマさんは顔を打って鼻の下を切ったらしいのですが、これが今回唯一の怪我。
緊急着陸も凄いけど、78歳で女性が普通に飛行機に乗っていることの方が驚きだなあ。ちなみにこのおばあちゃんが乗っていたのは1970年代のグラマンAA1で、彼女曰く「セスナ150みたいだけど、これにはもっと大きいエンジンが積んであって、よりパワフルなのよ」だってさ。どっちも年代物なんだねとか言ったら殺されるな
<ネタ元:Oddnews-AP

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2007年04月21日

■オウムのおかげで言葉を覚えた坊や

Boy learns parrot fashion
イギリスからのニュースです。自閉症によりこれまで一言も言葉を話すことができなかった4歳の少年が、オウムの言葉に反応して単語を話すようになったそうですよ。この子どもはディラン・ハーグリーブス。学習障害で単語を覚えることができなかったようなのですが、一家にコンゴウインコのバーニーが来てから、「夜」「パパ」「ママ」「ハロー」「バイバイ」などが話せるようになったそうです。お母さんのミッシェルさん曰く、「バーニーが来てから生活が変わったの。ディランはそれまでも言葉を話そうとしたんだけど、ただのノイズにしかならなかったんです。バーニーが来てから数ヶ月して、ディランは話し始めたんです。それはいくつかの単語だけですが。私がバーニーに単語を教えるたびに、ディランはそれを真似ようとしたんです。」
このコンゴウインコのバーニーは旦那のロブさんが奥さんに贈ったものですが、こんな効果があるとは思わなかったでしょうね。言語療法士であるランカシャー大学のヘイゼル教授曰く、「若干の楽しみがあれば、子どもはより物を覚えようとするものです。おそらくこのオウムは少年の興味を強くそそったのでしょう」バーニー先生恐るべし。
未来の国語の先生はオウムとかインコになってるかもしんないな
<ネタ元:ANANOVA

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2007年04月15日

■アメリカとメキシコ、国境をはさんでバレーボール

Both teams at home in US-Mexico border volleyball
アメリカとメキシコの国境にある町で、国境線を挟んでバレーボールの試合を行うというイベントがあったようです。2国間の親善フェスティバルの一環だそうですよ。さすがにネットを張れなかったので、国境を仕切る鉄柵をネットに使い試合が行われたとのこと。ただしアメリカとメキシコの国境問題は親善というほど良い状態ではなく、政治問題にもなっているそうです。場所はアリゾナ州のネコとメキシコのソノ-ラの境界線。この行事は1979年から続いているとのことです。世界中の陸続きの国境の中で合法・違法を含めるともっとも人の出入りが多いといわれるアメリカ-メキシコ間。以前は人間大砲がこの国境を越えるというパフォーマンスを決行したことが知られています。
人間大砲にバレーボールときたら...次は何だ?ブブカか?ブブカ呼ぶしかないじゃない?跳んでくれよブブカ!
関連:人間大砲国境を越える
<ネタ元:Reuters UK

投稿者 ono takuya : 13:39 | トラックバック

2007年04月08日

■一人のうんちで100人が救われた

Call of nature in Malaysia saves 100 lives
マレーシアはクアラルンプールからのニュース。早朝にトイレに起きてきた男性が異変に気づき、仲間に大声で知らせたおかげで地震による生き埋めから100人の命が救われるという事件がありました。よくぞトイレに起きてくれましたといった感じですね。
場所はボルネオ島の東部のとある村。ここでは写真のように木造の長屋が連なり、ここに村人が集団で暮らしていたのですが、早朝にレンジさん(57歳)が建物の外にあるトイレへ用を足しに行ったところ、異変を感じたのだとか。建物の台所が崩壊し始めているのに気づいた彼は隣接する長屋の住人と村の中にある他の建物に大声で知らせたのだそうです。
「私は地球が震えるのを感じました。そして、我々の住む長屋が大地の巨大な穴に飲み込まれるのを目の当たりにしたのです。」かろうじてショットガンだけを持ち出すことができたレジンさんは、全ての持ち物を失ってしまったそうで、この中には先祖代々伝わる壺もあったようです。
67歳になるラダさん曰く、「彼がいなければ今頃我々はほとんど死んでいたよ」
...と、いうわけで、一人のウンチが100人を救ったわけですね。いや、大じゃなくて小だったかも知れませんけど...レンジさんは地元の英雄ですって

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2007年04月07日

■援助物資のまずさをたたえる記念碑登場

Bosnians raise monument to canned beef
ボスニア・ヘルツェゴビナからのニュース。首都のサラエボに、ビーフの缶詰のモニュメントが建設されたのです。これは、ボスニア紛争の際に国際援助として補給されたビーフの缶詰があまりにまずかったので、それを称えて記憶に残そうという試み。ボスニアは1992年にユーゴラスビアから独立、領土をめぐってボスニア紛争が起こったのですが、1995年に和平に調印するまで国際社会から武器の禁輸措置を受けたこと、また援助として配給された缶詰がまずかったことをよく思っていないらしく、今回の皮肉たっぷりな記念碑となったようですね。
コンテンポラリーアートセンターのドーニャさん曰く、「メッセージは明白です。サラエボの人々はそれを最悪にまずいものとして記憶しています。犬やネコですら食べようとしなかったんですから。けれども我々はそれを食べなければなりませんでした。誰もがこのプロジェクトに賛同しています。それは機知に富んでいて、皮肉的で、芸術的です。」
ボスニア紛争では10万人もの人が亡くなったといいますから、これぐらいの皮肉は許してもらえるよね

参考:ボスニア・ヘルツェゴビナ:wikipedia
<ネタ元:Reuters UK

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2007年04月06日

■靴磨き入社式、靴用品メーカーで

おのれも磨く!「靴みがき入社式」
最新のニュースではないのですが、靴クリームメーカー大手のコロンブスは2日、恒例の「靴みがき入社式」を本社ショールームで行ったそうですよ。昭和46年から実施しており、今年で37回目だとか。
 服部社長が「失敗することを恐れないでください」と激励の挨拶を行った後、新入社員たちはそれぞれ先輩から指導を受けて、先輩の靴をみがいたそうです。多数のメディアから取材を受けたというから、テレビや新聞で見た方もいるかも。先輩後輩の立場をきっちり教えるという意味でも効果的なんではないでしょうか。あと、会社を首になってもこれでやっていけるかもしれないという親心。え、ちがうの?

関連:コロンブス公式HP
<ネタ元:IZA!

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2007年03月29日

■犬、ハイムリック法で飼い主を助ける

Dog performs Heimlich manoeuvre
アメリカからのニュース。メリーランドに住むデビー・パーカーストさん(45)が自宅でリンゴを食べていた際に、固まりがのどにつまり呼吸ができなくなったのですが、ピンチに気付いた飼い犬のトビーが、ハイムリック法を駆使して飼い主を救うというお手柄があったそうですよ。ちなみにハイムリック法とは呼吸不全の際の救急手段で、上体を起こした上で腹部を圧迫し、呼吸を回復させるというもの。最初デビーさんは自分で胸をどんどんやったのですが効果がなく、気付いてやってきたトビーはデビーさんの肩に前足を乗せ、デビーさんの体の上で強烈にジャンプを始めたそうです。このおかげでリンゴを気管から取り除くことに成功、デビーさんは一命をとりとめたのですよ。医者曰く「トビーがいなかったら、あなたは今ここにいないでしょう。」
デビーさん「まだ胸には足跡がアザになっており、少ししわがれ声だけれど、全然OKなの。」うちの犬にもハイムリック法を仕込んでおきたいような気もするけど、何でもないときに勝手に乗っかってきてどかどかやるに決まってるよね絶対
<ネタ元:ANANOVA

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2007年03月27日

■スキーとスノボで滑りながらの結婚式

Couple tie knot in 'moving' ceremony
アメリカはモンタナ州からのニュース。スキーインストラクターの花婿とスノーボードインストラクターの花嫁が、ゲレンデを滑走しながらの結婚式を挙行しました。いろんな意味でおめでたいですね。ちなみに見守る客も、花婿マットさんの客はスキーで、花嫁アシュレーさんの客はスノーボードでそれぞれ一緒に滑って祝福したそうです。当然神父さんも一緒にすべるわけですが、頭にカメラをつけ、スキーを履いて後ろ向きにすべり、スキー付で拡声器を装備した演台と共に滑走しております。
どういう結婚式をするか二人でもめにもめたそうですが、マットさん曰く、「僕は結婚式が冗談のようではあってほしくないんだけれど、どのみち二人とも、物事をあまり真剣に考えすぎるたちではなかったものでね」とのことです。また、7月にはカリフォルニアでいわゆる伝統的な形式での結婚式を計画しているということです。まあなんにせよ、一番えらいのは後ろ向きに滑った上で式をきちんと進行した神父さんでしょうな。お疲れ様でした〜
関連:バンジージャンプで結婚式
<ネタ元:Oddnews-AP

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2007年03月21日

■臭いスニーカーコンテスト開催

13-year-old wins rotten sneaker contest
アメリカからのニュース。全米一臭いスニーカーを決めようというしょうもないコンテストが先日開催され、13才のキャサリン・タックさんのスニーカー(写真↓)栄えある(ないない)優勝をつかんだそうです。ちなみに優勝賞金は2500ドルとか...とっとと新しいスニーカーを買ってくださいってことですかね?女の子のお母さんポーラ・タックさんは「この小さくて臭いやつを誇りに思います」と正気とは思えないコメント。
ちなみにこの「オーダーイーター社の全国悪臭を放つスニーカーコンテスト」は1975年に始まったという非常に由緒ある大会(オーダーイーター社がスポンサードしたのは後のようですが)。
キャサリンさんのスニーカーは片方が裂けており、ダクトテープでとめるなど、見た目も「埋立地から拾ってきたような」感じ。彼女はこの靴でサッカー・バスケやハイキングなどにも出かけるそうです。彼女のコメント:
「みんな私に、どうして新しいのを買わないのか、そしてなんでこんな大会に出るのか聞くんです」
ちなみに父親であるマイケル・タックさんのコメント:
「この子は最初に働くときの求職申込書に、この栄誉を書き記すでしょう」だって。どいつもこいつも....

<ネタ元:Oddnews-AP

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2007年03月17日

■三世代が同じ日に結婚式挙行!

Son, dad and grandpa tie the knot
ルーマニアからのニュース。息子・父親・おじいちゃんが同じ日にまとめて結婚式を挙げる、という快挙がありました。まずおじいちゃん(60)のゲオルグさんはエレナさん(58)と。その息子のSinorisさんはリタさんと。ちなみにSinorisさんとリタさんにはすでに6人の子供がいるそうです。最後に孫のローレンツさん(21)はマリアーナさん(20)と。さてこの3組のカップルは、ローレンツさん以外は既に子供がいるように、結婚生活は以前から送っていたのですが、なかなか忙しかったり余裕がなかったりで結婚の手続きができないまま来てしまったんだそうです。最近ルーマニアでは、新しく結婚するカップルに200ユーロ(約31000円)を支給するという法律ができ、この法律のせいで結婚を決めた人たちも多く、このカップルもそうした人たちのようですよ。何はともあれおめでとうございます
<ネタ元:ANANOVA

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2007年03月09日

■おばあちゃん、2m70のサメを釣る

Great-gran hooks 9ft shark
アメリカからのニュース。フロリダに住むおばあちゃんが9フィート(2m70cm)のサメを釣り上げ、釣りチャンピオンの夫を負かす、という出来事がありました。おばあちゃんの名前はメアリー・クック61歳。場所はカーディフに近いWenvoeという町だそうです。メアリーさんは釣りをやったことのない人だったのですが、旦那のコリンさんとその友人に誘われ、船で一緒に沖に出ることになったそうです。でかいサメ(レモンシャークとのこと)がメアリーさんの竿にかかった後、彼女は30分近くリールを巻きながらサメと格闘する羽目に。最終的には3人でどうにかサメを船に引き上げることができたようです。彼女曰く、
「とても疲れました。でもコリンとその友人は大声で私を励ましてくれました。これは何とか捕まえなくちゃいけないと思ったの。船で釣りに出るのは初めてだけど、経験豊かな二人を負かしたと思うわ。また釣りに出るのが楽しみで待ちきれないの。」
ちなみにメアリーさんはこの時に首の筋肉を傷めて治療しなければならなかったようです。それにしてもビギナーズ・ラックは恐ろしいな。3m近いサメとはね...つーか既に魚じゃねーよ!
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:34 | トラックバック

2007年03月06日

■椰子の木の上で暮らす作家

Bangladesh man finds perfect happiness up a palm tree
バングラデシュからのニュース。世界でも有数の人口過密度に悩むバングラデシュで、日常の騒々しさにうんざりした作家が、高い椰子の木の上に自分の住みかを作り、のんびり暮らしているそうです。彼の名前はガウスさん。毎日の大工作業の果て、ついには自家製のウインチまで完備して気の上で暮らすようになったそうです。彼のコメント。
「鳥のさえずりを聞きながら、毎日4−5時間は木の上で読み書きするんだ。外界からの隔絶は気持ちがいいよ。人から妨害されないし、誰も執筆活動を邪魔しないんだ。」静けさを楽しんでいるうちに、そこでご飯を食べたり眠ったりするようになったみたいですね。
「村人たちは私のことを狂っていると言っていたものです。しかし多くの人はツリー・ハウスの信者になりました。今では、彼らは私に同じような自分専用のツリーハウスを作ってくれと頼んでいます。」
世界で最も混雑している、といわれているバングラデシュの人口密度は1平方キロにつき834人。これって新たなビジネスになるような気がするんだけど、なんせ作ってるのは作家さんだしなあ。セキスイさんとかダイワさん、どうですかこれ?

<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 14:55 | トラックバック

2007年02月26日

■新競技?水中アイスホッケー開催

Divers compete in ice hockey world championship... underwater
オーストリアからのニュース。オーストリア南部のヴァイセンゼー主催による、「水中アイスホッケー世界大会」が開催されたそうです。ノルディックスキー世界大会の陰で、こんな大会が開かれていたとは...
チェコ、フィンランド、ドイツ、オランダ、ポーランド、スロバキアとスロベニアにオーストリアを加え8カ国が参加して行われたもよう。水中とはいえ「アイスホッケー」とうたうのですから、氷の下、氷点下2度の水中での競技です。当然酸素ボンベなしなので30秒ごとに水面に出て呼吸しなくちゃならないという微妙な競技なのですが、ゲーム進行は実際のアイスホッケーと同じく3ピリオド制、ただし時間は1ピリオドが10分と半分になっているそうです。水中でパックを打ち合いゴールを目指すこの種目、最後はフィンランドがオーストリアを破って優勝しました。水中にカメラを設置、世界611の局で放送されたということですが、会場の人たちは何がどうなってるか全然わからないという非常に微妙な競技のような気がいたします...
<ネタ元:Offbeat-AFP

※補足
後日ANANOVAにて報道された内容を見ると、なんと水中で行われたこのホッケー、湖の氷を使って逆さまな状態でプレイしているじゃないですか!!無茶過ぎます...ANANOVAで掲載されていた写真はこちら。違ったニュアンスで紹介してしまい、大変失礼いたしました...

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2007年02月20日

■世界初、亀の帝王切開

Op is 'turtle' success
中国で、おそらく世界初と思われる亀の帝王切開手術が成功しました。成都市動物園の飼育員が、”ダバオ”と呼ばれる亀がどうも無気力で元気がないことに気がつき、この亀をX腺検査にかけてみたのですが。すると、亀のおなかの中には14個もの卵が存在することが判明。あまりに多くの卵が体内を圧迫していたので動くことがつらかったのだろうということに。仕方なく急遽帝王切開手術を決行、卵を体外に取り出そうということになったのですが...
亀のダバオは手術しようとすると手足を甲羅の中に引っ込めて出て来なくなってしまったため、麻酔技師は辛抱強く亀が頭を出すのを待っていたそうですよ(笑)。ダバオが顔を出した一瞬の隙をついて注射したそうです。お腹を取り巻く部分の甲羅は頭蓋骨の手術に使われるスカルオープナーを使用、卵を取り出した後は甲羅をエポキシ系の樹脂て固定したとか。いやーお疲れさまでした...
<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月17日

■92年後に手紙が届く

Postcard arrives - after 92 years
イギリスから。第一次世界大戦の際に兵士が恋人へ贈ったはがきが、92年後にようやく配達されるというできごとがありました。フランスの西部戦線で当時18歳だったウォルターさんはウィルトシャーに住むフィアンセのエイミー・ヒックスさんにそのはがきを送りました。1915年7月28日のお話。けれどもそれはなぜか届かず、そのままになっていたのですが、最近になって郵便局員のマーティン・ケイさんが局のずた袋の中にそのはがきを発見したんだそうです。現在二人が住んでいた地域には唯一の娘、ジョイス・ハルバートさんがおり、マーティンさんはこの人に届けたそうです。ジョイスさん曰く
「控えめに言ってもショックです。私はそのはがきがどこにあるかとても知りたかったです。二人の生きた歴史の一部だし、それが見つかってうれしいです」
ちなみに二人は戦争をのりきり、1919年に結婚しましたが、第二次世界大戦のあと離婚。ウォルターは再婚したとか。エイミーは1978年に81歳で亡くなり、翌年ウォルターも亡くなったそうです。歴史を感じるなあ...
<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月15日

■逆立ちで小便をするわんこ登場

Dogs pees upside down
中国からのニュース。買っていた犬が突然逆立ちで小便をするようになった、という出来事がありました。長春という都市に住むチェン婦人の飼っている18ヶ月のわんこだそうです。チェン婦人曰く、
「それまでは他の犬と同様、普通に小便をしていたのですが、ある日突然木の上に両足をかけて小便するようになったんです。」その日たまたまそうして見たんだろうと思っていたら、姿勢がアクロバティックになり、現在↓に至る、と。犬って何でか高いところに小便をかけようとするよね。実家の犬もあえて斜面にお尻を上にして小便をするけど、その究極が逆立ちな訳かなあ。
逆立ちだけなら芸として最高なんだけど、せっかくテレビが取材に来てもそのポーズでおしっこされたら...いやむしろ大うけか?

<ネタ元:ANANOVA

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2007年02月11日

■「貞節」郵便局が大人気

Postmaster shows lot of love in Fidelity
アメリカはイリノイ州からのニュース。イリノイ州には「Fidelity」という町があり、「誠実」や「貞節」を意味する単語なために、この町の郵便局にはバレンタインの時期になるとアメリカ中、世界中から「消印を押してほしい」という封書が届くんだって。例えば、昨年夫を亡くしたおばあさん。おじいさんは85歳の誕生日の6日後に亡くなったそうなんですが、手紙には「たくさんの花とともに、この手紙をお墓の前に置きます。この封筒には”Fidelity”の消印を押しておきたいのです」とのこと。郵便局長のペギー・ライルさん曰く、
「今までに12回ほどこの未亡人の方から手紙をいただきました。手紙が来るたび、胸がいっぱいになります。小さな男性と女性が揺り椅子に座っているところを想像して、幸せになるんです。」
毎年この小さな町の郵便局には2、3百通のメッセージが届くそうで、遠いところではタイからも送られてくるとのこと。最近では、12マイル離れたところに住むコニー・クーパーさんという方が、娘の結婚式の招待状をこの郵便局から出しに来たそうですよ。それってちょっと良いかもね。
日本にもそういう素敵な地名の郵便局はないだろうかとお探しの方。良い所を教えてあげます。
滋賀県守山市 浮気郵便局
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 14:49 | トラックバック

2007年01月29日

■あのエマさんのウェディングドレス、DJが買い取る

Chris Evans buys jilted bride's dress
犬と結婚式を挙げて話題のエマ・ナイトさんのニュースです。といってもよくわからないと思いますので、簡単に経緯の説明を...まずは先週の木曜、こんなニュースがありました。
Dumped bride uses dog as groom
結婚式の2週間前になって、突然花婿に逃げられてしまったエマ・ナイトさん(41)が、自分を励ますため、と予約した式場で自分の愛犬におめかしして結婚式(?)を挙行、1500ポンド(約35万円)のウェディングドレスを着て、100人近いゲストと夜中までパーティーをやってしまったというニュースなんです。この結婚式でエマさんは3000ポンド(約71万円)を使ってしまい、いくらかでも取り戻そうと、結婚式のために買ったものを売ろうと思っている、とコメントしていました。

で、このニュースが話題になり、エマさんはラジオに呼ばれクリス・エバンズのショーにゲスト出演。そこでDJのクリスさんから「そのドレスを我々に5000ポンドで売りませんか」と提案が。「我々はそれをドライブタイム-ドレスと呼びましょう。レンタル屋のように、サイズがちょうど合う人がいたら我々が貸してあげます。あなたが見た悪夢に対して我々は対価を払いますよ」だってさ!良かったね!
エマさんはこれに喜び、靴を無料でおまけにつけてくれたそうです。それにしても思わぬ展開だなあ。これだけ話題になっちゃうと、逃げた花婿の方はさぞややりづらかろうて(笑)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 11:47 | トラックバック

2007年01月19日

■777の結婚式大人気

Couples betting 7/7/07 is lucky for love
アメリカはカリフォルニアからのニュース。2007年の7月7日は777と並びが良いので結婚式の日取りとして大人気なんだそうです。んー確かにスロット的にはかなり魅力的かも...?
ナパバレーワイナリーからタホ湖に至るまで、数千の結婚式場や教会がこの日予約で埋まっているそうです。リノ郊外のカジノホテルの結婚式のスペシャリストも「今までで最も人気のある日です」とコメント。サクラメントの人気リゾート、アーデンヒルズ・リゾートクラブ・アンド・スパでは3組が挙式可能ですがこの日は全て予約済み。アーリーン・ヒクソンと彼女のフィアンセ・トニーは既に2年前からこの日の式場を押さえてあったそうですが、彼女曰くこの日を選んだもう一つの理由があったとか。
「私思ったの。これなら彼も記念日を忘れないだろうって」確かに...
今年結婚予定のギャンブラーはこの日、早めに押さえておいてはいかが?
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 14:04 | トラックバック

2007年01月09日

■自分を犬だと信じている子馬

Puppy love for foal
イギリスはエセックス州からのニュース。Essex Horse and Pony sanctuaryというところで飼われている子馬が、自分のことをレトリバー犬だと思っているらしく、犬と一緒に水を飲み、一緒になってフリスビーを追いかけているそうです。どうも産まれてすぐ母馬に拒絶されたらしく、それでつれて来られた先で犬と一緒に生活しているうちにそんなふうになってしまったようですね。
「体がまだ小さいので、馬よりも犬のことを覚えてしまったのでしょう」とはスタッフのコメント。一緒にフリスビーを追いかける他、投げた小枝を拾い集めるのも一緒になってやるとか。「犬と体格が同じなので犬の方が好きなのでしょう。将来的には他の馬と一緒になって走るようになると思います」
このブログにしては珍しくほのぼのしたニュースでしたなはっはっは
<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月23日

■サンタがストリーキング逮捕

Santa catches streaker
ファーザー・クリスマスことサンタクロースが、ストリーキングを捕まえてお手柄、というニュース。アメリカはヴァージニア州、ダマスカスからのニュース。このサンタさん、素性は明らかになっていないのですが、警察が捕まえようとしていた35歳のストリーキングしている男性を逮捕するのを手伝ったそうです。ニュースの取材にこのサンタさんは、「♪君が寝ているのか見ているし、起きているのかも見ているし、君が裸で通りをやってくるのも見ているよ」と「Santa Claus is Coming to Town」のパロディで応えたとか。サンタが車を運転しているときにちょうど後ろの車で窓から服を投げ捨てている男が目に入ったようですね。ダマスカスに入ったとたん後ろの車の男が裸で飛び出してきたとか。サンタは警察にストリーキングのいる場所を教えて逮捕に協力、と。
「裸の男に手錠をかけて立ってる横にサンタがいるんだ。こんな素敵なことがあるかい?」とは警察チーフのトニー氏。なんでサンタと一緒に裸の男を追っかけにゃならんのか...
ストリーキングの人も白い袋もってひげ付けておけば「裸のサンタさんだよ、メリークリスマス!」で許してもらえたろうにねえ
<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月20日

■馬の頭突きで目が治った人

Headbutt from horse 'cured' blindness
ニューヨークからのニュース。第2次世界大戦で負傷して以来右目が見えなくなっていた男性が、ある日パドックで馬に頭突きされたとたんに失明が直ってしまうという事件がありました。男性の名はドン・カルロスさん82歳。戦闘の際に何らかの破片に打たれて以来右目の視力を無くしていたそうです。先日カルロスさんがパドックで馬の胴体にカラーを巻いていたところ、突然馬がカルロスさんに頭突きをしたのです。あまりの衝撃にしばらくはぼうっとしていたらしいのですが、数時間後今までどんな医者にも治せなかったカルロスさんの右目が見えるようになっていたのです。
カルロスさんは馬の頭突きに非常に感謝しており、今もこの馬(マイバディ・チモという名前だそうな)とはいい関係であること、そしてこの馬には特別な世話をしてあげたいと語っています。医者の話では、馬の強烈な頭突きによって、ずれていたレンズが元の場所に戻ったのだろうとのことです。すげーな。馬の頭突き...あのでかい頭だもの、ものすごい衝撃だったろうね
<ネタ元:ANANOVA

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2006年12月05日

■ジャンボ機内にエルビス大集合

109 Elvises take to the skies
イギリスはロンドンからのニュース。ガトウィック空港にエルヴィスのものまねさんが109人集まり、世界記録を作ったそうです。なんじゃそりゃ。彼らはラスベガス行きのヴァージン航空の747に搭乗、機内では次々に通路を行き来してパフォーマンスしたようです。また、空港ではエルビスの名曲「サスピシャス・マインド」を演奏したとか。これで「一度に集まったエルビスのものまねさん」世界記録を樹立したそうですね。これらのパフォーマンスで50000ポンド(約1140万円)を集め、チャリティに寄付されるようです。それにしてもみんな楽しそう...(笑)死後もエルビスは偉大なのであったよ
参考:エルヴィス・プレスリー(wikipedia)
 
<ネタ元:ANANOVA

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2006年11月14日

■クレイジークライマー、バスコ・ダ・ガマタワー制覇

French climber scales Portugal's tallest building
ポルトガルからのニュース。フランス人のクライマーが、ポルトガルで最も高いビル、「バスコ・ダ・ガマタワー」の登頂に成功したもよう。彼の名はアラン・ロバート44歳。道具や命綱を使わずにビルの外壁をよじ登り、「スパイダーマン」と呼ばれているそうです。今までに70以上のビルを制覇しているとか。
バスコ・ダ・ガマタワーはリスボンにあり、ポルトガルでも一番高い建物。今までの彼の記録はほとんど違法に行われてきたわけですが、今回はテレコミュニケーション会社の宣伝を兼ねたパフォーマンス。広告塔ですね。
「いつもなら登頂の最後は警察と手錠のせいで大変なんだ。だけどこれは僕の人生の一部だからね。」とアランさんはレポーターに話していたそうです。次はメキシコシティーにある高い建物(明らかにはしていないらしい)に挑戦する予定。やっぱまた捕まるんだろうな...
参考:
Vasco da Gama Tower(ウィキペディア・翻訳)
Alain Robert(ウィキペディア・翻訳)
 
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年11月08日

■胸の聖書で助かったホームレス

Man says Bibles in pocket stopped bullet
アメリカはフロリダ州、ジャクソンビルからのニュース。ホームレスがライフルで胸を撃たれたのですが、胸のポケットに入っていた聖書のおかげで助かったという事件です。まだ犯人が逃走中ということで名前が明らかになっていないこのホームレスの男性は、ゴミを運んでいる最中、公園の茂みに隠れていたライフルを持った男二人組に襲われたんだとか。彼はライフルで撃たれたのですが、シャツの胸ポケットに入っていた聖書のおかげで弾丸が止まり、胸についたあざと痛み以外は無傷ですんだそうです。友人にあげようと思って2冊ポケットに入れておいたのが幸いしたもよう。
すごいな。まるで映画みたいだ。これで胸ポケットに入っていたのがプレイボーイとかだったら...いや、それはそれでネタになるんだが...
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年11月04日

■70歳のおばあちゃんが用心棒に

Granny lands bouncer job at brothel
ドイツはベルリンからのニュース。70歳になるというおばあちゃん「マムジー」が、売春宿の用心棒として雇われたとのこと。ハーマンプラッツという町のとある売春宿において、このおばあちゃん、酔っぱらいやその他の好ましくない客を追い出す仕事をこなしているとか。
上司にあたる41歳のヨハンさん曰く、「彼女は仕事を順調にやっているよ。彼女は本当にこの仕事に適しているんだ。」
また、お客の行儀がいい時は売春婦同士のけんかも調停しているんだとか。「女の子たちがけんかしているのを聞いたらこう叫ぶんだ。”お前たち、ここでは静かにしておくれよ!”。その後は全く静かになるんだ。」
これもまた年の功か...日本でも是非導入を!面白いかもしれないwww
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月22日

■公園で5.5カラットのダイヤを発見

5.47-carat canary diamond found in park
表記のとおり、正確には5.47カラットなんですけど、アメリカはアーカンソー州からのニュース。マーフリーズボロという地域の州立公園で、ウィスコンシン州からきたボブさんたちが5.47カラットのカナリヤダイヤモンドの原石を見つけたそうですよ。ここは世界でも唯一、見つけた宝石類を持って行ってもいいという公的なお墨付きがある公園で、様々な人が一攫千金目当てにやってくるんだとか。ボブさんたちが見つけたダイヤはレモンドロップのようにきれいな黄色で、傷やひび割れも見当たらない良質なものらしい。
ビルヘンダーソン(副公園本部長)は、公園側では原石の鑑定はしないそうですが、以前に見つかった同種類の宝石は15,000ドル〜60,000と評価されているようだと説明。6万ドルといったら...700万円以上!
うーん、いっちょ夢を掘り当てにアーカンソーに行ってみようか?

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月17日

■断食世界記録も「扱いが小さい」と激怒

Man claims new world record for fasting
ロシアからのニュース。46歳の男性、アガシさんがプラスチックの箱に入って50日間の断食(水は飲んでもよいそうです)に成功、世界記録を達成したのですが、ローカル紙しか扱ってくれなかったため非常に不満を表明しているそうです。ぜんぜん知らなかったよ。お医者さんによると、50日間の断食でアガシさんの体重は23kg減り、約71まで落ちたとか。
スタントマンであり、イリュージョニストでもあるデイビッド・ブレインさんが2003年にテムズ川の上に設置されたプラスチックケースの中で44日間断食した記録にインスパイアされての挑戦ということだったらしいのですが、それほど注目されなかったのがよほど悔しかったのか、アガシさんは「私の努力が多くの人の注意を引かなかったことに憤りを感じます」と言い残し、自分で車に乗って現場を後にしたそうです。頑張ったのに報われてないなあこの人...
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月13日

■ケーキでできたウェディングドレス完成

Chef makes wedding gown with cream puffs
西ウクライナのUzhhorodという地域で、ケーキ職人のステファーノさん(28)が自分の結婚式に際し、花嫁のためにシュークリームでできたウェディングドレスを製作しました。↓ね。もっと大きい写真で見たいものです。2ヶ月間かけておよそ1500個のシュークリームで作ったこのドレス、重さは約9キロのしろもので着るのにも2時間がかり。すっかり気に入った花嫁のビクトリアさんは脱ぎたくないとコメントしたとか。ステファーノさんはケーキの素材で様々なものを作るアーティストで、国際ケーキコンペティションではカラメルとシュークリームで長さ2フィートのキャデラックを製作し3位に入賞したこともあるそうです。ビジュアルだけでも良い香りが漂ってきそうなこのドレス。今度は新居をお菓子の家で作ってくれるに違いない。無理か。

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月11日

■91歳、法律の学位を取得

Australian man, 91, completes law degree
オーストラリアはシドニーからのニュース。91歳の男性が、ニューイングランド大学で法律の学位を取得したと話題になっています。91歳て!しかも驚くべきことに、この方通常6年間かかるコースを4年半で卒業してしまったんだとか。男性の名前はアラン・スチュワートさん。
彼曰く:「法律にも、”時間はきわめて重要である”と書かれているんだ。もし私があまりに卒業するのに時間がかかってしまったら、きっと卒業できなかったと思うよ」
アランさんが一番苦労したのはインターネットを使うことだそうです。
「私はまったくコンピュータを使うことができなかったんだ。これに関しては完全に独学だよ」
こういう人が出てくると老人が「年をとったもんで」といってさぼるための言い訳がだんだんきかなくなるじゃねえかよとか言わずに、素直に喜んであげればいいんだと思う。
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年10月05日

■キューバ人の長寿の秘訣はコーヒー、葉巻とセッ...

Cuban centenarians attribute longevity to coffee, cigars and sex
キューバからのニュース。最近発表された100歳以上のキューバ人に関する調査によると、長生きの秘訣は...
「アルコールは控えるが、葉巻とコーヒー、セックスは思い切り楽しむ」
だそうです。キューバの人口は1120万、1世紀以上生きている人はおよそ3,000人いるそうです。調査はナンシー教授によってサンタクララ行政区(キューバでは平均年齢が一番高い)に住んでいる100人以上の百歳以上の人のうちの54人が↑の秘訣を言っているとのこと。
いわゆるスーパーシニアといわれる100歳以上のお年よりは、精神的に油断がなくて、農村地帯で労働をしている傾向が強く、60パーセントは彼らの両親も長生きであるとか。
そういえば気になるのは去年の2月にCNNが発表した「キューバのご長寿集団が長生きの秘訣を語る」ニュース。これによると長寿の秘訣は6つあり、
1. 生きようという意欲、2. 適切な食事、3. 医学上の配慮、4. 激しい運動、5. 文化的な活動、6. 健康的な環境
...ってさっきの話とぜんぜん違うじゃん!...いやまてよ、コーヒー=適切な食事、葉巻=文化的な活動、セックス=激しい運動...ってことでしょうか。それなら納得。僕もキューバ的長寿がいいです。ビバセックス
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年10月04日

■赤ちゃんをナイスキャッチ

Passer-by catches falling baby
アメリカはコロラド州、デンバーからのニュース。外を歩いていたお母さんが、3階のベランダから転落した赤ちゃんをナイスキャッチするという事件がありました。この方はメアリーさん、ジュニアフットボールの試合を観に行こうと息子と二人で歩いていたところ、建物3階に8ヶ月の赤ちゃんがぶら下がっているのを発見、赤ちゃんが落下するまでの間にメアリーさんは急いで真下に来ることに成功、赤ちゃんは腕の中へ着地することができた、とのこと。
「凄かった。あと猛一瞬でも遅かったら間に合わなかったでしょう」とはメアリーさんのコメント。赤ちゃんのお母さんは17歳、仕事に行く間13歳と10歳の兄弟に面倒を見てもらっていたとのことです。それにしても危機一髪。たまにはいい話も紹介しないとね。
<ネタ元:ANANOVA

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2006年10月03日

■胸のシリコンがエアバックの代わりに

Forget airbags, silicone breasts will do
ブルガリアからのニュース。ブルガリア北部のルーセという町の女性が、自動車事故のときに胸に入れたシリコンのおかげで助かったというニュースがありました。
先週の土曜、町の中心部の車の多い交差点において、24歳の女性が別な車に衝突したのです。ローカル新聞曰く、「2台の車は見る影もなくつぶれました。しかし女性の胸のシリコンが、エアバッグの役割を果たし彼女を救ったのです」とのこと。
ただし衝撃でシリコンも破裂してしまったため、値段は高くつきましたということらしいです。以前レバノンのほうでもシリコンのおかげで銃弾から命拾いした人とかもいたし、どんどん胸はおっきくする方向でいってほしいと思います。ビバ巨乳!いや、決してやらしい意味ではなくて
関連:胸のシリコンのおかげで軽症-レバノン
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年09月27日

■世界最大のチーズ記録

Dutch aiming to make world's biggest cheese
現在オランダで世界最大のチーズ作りを目指して奮闘中、とのこと。オランダのチーズメーカーであるBeemster社が挑戦しているこの記録、火曜日にフォークリフトを使って回転させる作業を成功させたらしいのですが、この重さがなんと600kg。だいたい全盛期の小錦二人分ですね。実は昨年も挑戦したらしいのですが、回転させる作業の途中で真っ二つに割れてしまったんだとか。均等に熱を加えるためにははずせない作業のため、ここがどうやら記録の鍵みたいですね。
さてさて、完成しますかどうか...?
<ネタ元:Reuters UK

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2006年09月22日

■71種類の言語が飛び交う学校

71 languages spoken at school
イギリスはロンドンからのニュース。 ウォンズワースのサウスフィールド・コミュニティカレッジという中学校には世界中から生徒が集まっており、そこで話される様々な言語は71種類にも及ぶんだそうですよ。そして誰も英語を話さない、と(笑)
学校には英国人・外国人1300人が通っており、うち550人はまったく英語が話せないんだそうです。そういう人たちは通常のクラスに入る前に英語の特訓コースから学ぶんだってさ。彼らの言語といったら アラビア語、クルド語、ペルシア語、カザフ語、クロアティア語、ズールー語(南アフリカ)、スワヒリ語(ケニヤ)とクリオ語(シエラレオネ)等々。ほぼ全員が全員違う言語...まさにバベルの塔だね!
つーかかわいそうなのは先生か。「話が通じねーよ!おまいら早く日本語しゃべれ!」といった気分でしょうか
<ネタ元:ANANOVA

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2006年09月02日

■100歳、現役で働くおじいちゃん

100-year-old Briton keeps on working 'to avoid boredom'
イギリスからのニュース。英国で最高齢の労働者”バスター”ことマーティンさんは100歳を迎え、上司に休日をとるよう命令されたそうです。百歳て!本人は一杯ビールをやって終わりのつもりだったらしいのですが、同僚がスタンフォードブリッジスタジアムの試合観戦を手配してくれたので出かけることに。そこには「バスター100」と書かれたシートがあったんだって。粋だねえ。
マーティンさんはずっと続けていた配管業者の整備士を97歳で退職したらしいのだけど、退屈に耐え切れなくなってまた働き出したんだとか。「もし仕事をやめたら、一番あわれな人間になるだろうね」とは本人の弁。彼は現在南ロンドンに住んでいて、ロンドンマーケットに勤めています。最新機器が嫌いなマーティンさんが唯一許しているのはテレビだそうだよ。
「今まで生きてきて電話を持ったことがないんだ。やつらは忌まわしいやっかいものさ。屋内に座って平和に人に電話をかけれるんだ。俺はやつらが嫌いだね」

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年08月18日

■から口審判、おばあちゃんに怒られる

Simon gets telling off from gran
アメリカンアイドルやイギリスのX-ファクター、ポップアイドルなど今ヨーロッパでブームのオーディション番組で審判員として、その辛口な(というか口が悪い)ことで有名なサイモン・カーウェルが、オーディション中におばあちゃんに態度が悪いと怒られてしまうという珍事があったようです。場所はX-ファクターのオーディション中。
ロレーンちゃんのオーディションを見ようと86歳のエドナおばあちゃんが会場に来ていたのですが、彼女のことをサイモンがくすくす笑いながら「個性がない」「元気がない」などと言ったのに激怒。突然サイモンのところに乱入し、「あなた笑ったわね!」と怒鳴り込んだのです。サイモンはいつも笑いながら話していると言い訳すると、「ちがうわ、いつもじゃないわ」と否定、「いいことサイモン、あなたの態度、変える必要があるわね!」とやりこめちゃったそうです。
ポップ界の大物、サイモンは「これはきまりが悪いな」とつぶやいたところ、おばあちゃんの怒りはまだ収まっていなかったもよう。「あなたは自分が誰より偉いと思ってるかもしれないけど、あなたはとても無礼よ。ええ、無礼ですとも、サイモン!」
サイモンはとりあえず謝って部屋から出て行ったそうです。彼のコメント。
「今まで生きてきてこれほど恥ずかしかったことはないね。彼女がわめいたとき、自分が3歳児みたいになってしまったよ。とても86歳の女性と議論できるとは思わないからね。認めるよ、とてもファンタスティックだ」
<ネタ元:ANANOVA

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2006年08月16日

■胸のシリコンのおかげで軽症-レバノン

Breast implants saves woman after Hezbollah attack
ようやく停戦にこぎつけたイスラエルからのニュース。ヒズボラのロケットによる攻撃を受けて負傷した女性が、以前豊胸手術で埋め込んであったシリコンパッドのおかげで大事を免れる、という事件がありました。女性が運ばれたナハリヤの病院の医者ジャッキーさん曰く、
「これは異常なケースです。しかし、移植したシリコーン組織が深刻な深い傷を妨げたことは事実です」だってさ。なるほどねえ〜おっぱいを大きくすることでそんな効用が...
み、みんなもシリコンとかでおっきくした方が良いと思うよ!安全のために!心配して言ってるんだってば

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年08月14日

■来年から大陸横断に出発。

Man plans to run around the world
オーストリアの男性が、慈善事業で来年の元旦から世界一周マラソンに出発するそうですよ。1月1日にアジアを出発、25000キロの道程で大陸中を走り抜け、12月31日にオーストリアに到着する予定だとか。平均1日70キロを毎日走るそうですが...頑張ってくださいって全然くだらないニュースじゃないな!困ったね!
とりあえず応援しとくよ。でも先駆者は既にいたね。残念
セルジュ・ジラールさん:5大陸横断走破目指す仏人、猛暑の県内駆け抜ける /愛知
<ネタ元:ANANOVA

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2006年08月11日

■88歳のお父さん誕生

88-year-old farmer fathers a son
インドからのニュース。88歳になる農家のおじいちゃんのジャートさんが、初めて子供をもつ「父親」になったと話題になっておりますな。88歳の精子はまだ元気だったか...
お相手の女性は3人目の妻にあたるというデビさん。彼より45歳も年下なんだって。...っていっても43歳か。既に彼女には16歳になる娘がいるそうです。ジャートさんのコメント。
「私はシンプルな願いを持つただの農民です。私は毎日セックスをします。調子がいいのは午前2時から4時の間です。私はもっと子供が欲しかったのですが、これは神様次第です。自分が100歳までも生きたいとは思いませんが、私の願いはできるだけ長く性生活を楽しみたいです」って目的はそこかよ!
ちなみに子づくりをした父親の最年長記録はオーストラリアのレス・コリーさん92歳。ジャートさんも是非4年後に頑張って記録を塗り替えてほしいですね
<ネタ元:ANANOVA

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2006年08月06日

■水中を泳いでイギリス海峡横断

Underwater relay team cross the English Channel
イギリスからのニュース。6人の男性と一人の女性からなるチームが、イギリス海峡(ドーバー海峡)をフランスまで”海中を泳いで”横断するという記録を樹立したそうですよ。行程は約34キロ、午前6時10分にドーバーを出発し、リレー形式で12時間をかけての横断、フランス側のキャップ・グリ・ネに到着したとか。7人は酸素ボンベが切れるまでの時間を利用して一人30分から90分海中を進んだそうです。
チームのオーガナイザーであるオズボーン氏によると、頭上を通る大きな船が恐怖だったということです。彼は自分が精巣ガンにかかった経験からペニスのガン治療のチャリティファンドを立ち上げており、今回もその活動の一環としてのチャレンジだとか。この日のために2年間の訓練をしてきたということですが、さて、次はどんな変り種横断方法が出てくるやら...管理人ならダッチワイフにつかま(以下略)
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年08月01日

■熊を撃退、パンチ一発で

クマをパンチ1発で撃退 山菜採りの秋田の男性
秋田県は大館市からのニュース。山菜採りをしていた男性(59)が、体長約140センチのクマと遭遇、突進してくるクマにとっさに右手で顔面にパンチをおみまい、クマは退散していったそうです。極真空手の大山先生じゃないですよね?すごいおっさんだなおい
参考:熊に立ち向かう人たち
女性がヒグマを蹴りで撃退
クマを撃退した男性、転んで銃が暴発、負傷
猫がクマを撃退
<ネタ元:Costa del sol

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2006年07月29日

■携帯入力記録更新

Utah teen sets text messaging record
アメリカはユタ州からのニュース。2004年にシンガポールの女性が携帯文字入力の世界記録を打ち立てたニュースを紹介しましたが、この記録をようやく破る人間がユタ州に現れました。アルファベットによる160字の文章を打ち込む課題で、記録は42.22秒。
課題の文章は以下。だれか挑戦してみますか?
The razor-toothed piranhas of the genera Serrasalmus and Pygocentrus are the most ferocious freshwater fish in the world. In reality they seldom attack a human.
訳:セルラサルムス属、ピゴケントルス属のかみそりのような歯を持つピラニアは世界でもっとも凶暴な淡水魚の一種ですが、実際のところ彼らはめったに人間を襲ったりはしません

この様子はビデオで撮影され、ギネスブックが公式記録として認めることになったとか。アメリカでは最近若者の間で携帯メールが流行っており、今回の記録もこうした世相の現れ、と見る向きもあるようです
...ユタ州は田舎だから暇人が多いんじゃないのかとかそういうことは言わない方がいいと思いますたぶん
参考:携帯関連おバカニュース
携帯でおしゃべりしながら銀行強盗
盗んだ携帯をあそこに隠す
携帯充電のために8キロも歩く村
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年07月20日

■トリプルホールインワン達成

Golfer's three holes-in-one
イギリスからのニュース。3週連続で同じゴルフ場の同じコースで3回もホールインワンを出した人がいますよ!達成したのはスチュワートさん41歳、北ヨークシャーの軍人さんだとか。コースはいつも行くコース、13番ホールの147ヤード、パー3、使ったのは8番アイアンだってさ。それにしても毎週毎週3回も連続でホールインワン...専門家曰く、確率的には約2兆分の1だとか!ちなみにイギリスでは、ホールインワンの経験を持つゴルファーは12500人に一人だそうです。3回連続はまだいないだろうな、きっと。
日本だったらホールインワン保険に入ってないと大変なことになっていたろう。イギリスで良かったね
<ネタ元:ANANOVA

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2006年07月17日

■老夫婦が記念日に初スカイダイビング

Malaysian couple skydive on anniversary
マレーシアはクアラルンプールからのニュース。61歳と64歳の夫婦が37回目の結婚記念日に初めてのスカイダイビングを決行したそうです。9000フィートの高さでヘリコプターから飛び降りたお二人は30秒間の急降下の後無事にパラシュートを開き着地。マレーシアにおけるスカイダイビングの最高齢記録を塗り替えたそうですよ。
会社経営を手掛けるおじいちゃん曰く、「逆境に直面する興味と強い意志が挑戦への糧になる」みたいなことを言ってますね。さすが年の功...って年寄りが言うと思わず納得してしまうのは管理人の悪い癖だ。
次は夫婦でバンジージャンプに挑戦して欲しいな、最高齢記録で!
参考:
96歳のおじいちゃんがスカイダイビング
スカイダイビングの最中に出産
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年07月12日

■新たな服装規定、”グリル”に”ゲイジング”

Texas school district bans grillz
テキサスの学校では新たな服装規定を設け、”グリルズ”とゲイジング”を禁止することにしたそうです。さてさて、何のことやら...とおっさんな管理人は思うのですが、グリルズはヒップホップ育ちが使うアクセで、歯にかぶせるピカピカの飾りのこと。ゲイジングは耳たぶに突っ込んで耳たぶを大きく見せる円形のアクセのようです。で、この二つがあらたにテキサスの学区で禁止になったそうですよ。「危険だから」というのが学校側の主張のようですが、
「グリルズはイヤリングみたいなもんだよ。ファッションなんだから」とは学生の弁ですが、イヤリングならオッケーなんですかそうですか
日本にこんな学生いたらひくよ...いや、はやるか?はやるのか?

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年07月07日

■芝刈りでダイエット

Man offers free lawn mowing to lose weight
アメリカはミネソタ州からのニュース。ダイエットがうまくいかなくて悩んでいた元ウェイトリフティングの選手だったネルソンさんが、自分の家の芝刈りをしている際に「これは痩せられる」と気がつき、さっそく無料で他人の家の芝を刈る募集をネットで周知。これが話題になり知らない人からも申し込みを受けたりテレビで紹介されたり、あげくの果てには女性からデートに誘われたりしたそうですよ。
「これは冗談ではありません。私には痩せる必要がありましたが、今までエクササイズプログラムにはー歩くことですらー苦労してきたのです」とのこと。芝刈りの運動程度がちょうど良かったんだねえ
すごくいいことだと思います。自分も他人も幸せになれる。...だから、僕の家にも芝刈りに来てくれないかな?
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年06月30日

■あなた色に染まる蛇が発見される

Snake changes colour
インドネシアからのニュース。カメレオンのように自由に色を変えれる蛇が見つかったそうですよ。場所はボルネオ島のブツン国立公園。島を流れるカプアス川の名前をとってKapuas Mud Snakeと名付けられているそうです。普段は褐色なのに、突然体色を白く変化させることができることが知られているそうですよ。
あーあ、カメレオンの地位がまた一つ下がっちゃった
参考:同じニュースを報じているWWFのHP(日本語)
<ネタ元:ANANOVA

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2006年06月21日

■92歳の柔道マスター

92-Year-Old Bay Area Woman Is Top Judo Master
アメリカはサンフランシスコからのニュース。病気を克服した92歳のおばあちゃんが柔道の師範代をしているということで話題になっておりますよ。その方なんと92歳!立ってるだけでもすごいのに、柔道マスターとは...名前はKeiko Fukuda、どう見ても日本人ですな。女性で9番目の黒帯ということもあって、口先だけではないようです。Keiko Fukudaさんはパーキンソン病にあらゆる関節炎、3カ所のバイパス手術を克服、さらには2度の心臓発作から立ち直っているということです。
リンク先ではニュース映像も見ることができます。まあ92歳ということもあって、組み手相手がどうみても転んでくれているという気がしなくもないですが、足払いの鋭さなんかはやはり黒帯。凛としたたたずまいですなあ〜...ってどう紹介しても「くだらないニュース」になりませんな、はっは

<ネタ元:davesdaily.com

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2006年06月10日

■猫がクマを撃退

Jack the cat chases black bear up tree
アメリカはウエストミルフォードから。縄張り意識の強いぶち猫のジャックが、森からやってきたクマを追い払うという出来事があったそうですよ。以前から自分の縄張りに入ってくる小動物は威嚇して追い払う性格で、飼い主たちもよく「ジャックが仕事してるぜ」と冗談は言っていたらしいのですが...
ある日隣人のスーザンが裏庭の木にクマがよじ上っているのを見たのですが、どうも様子がおかしいと思ってよくみると、木の下でジャックがクマを威嚇しており、クマが怖がっていたそうなのです。下を見下ろしていたクマは15分ほどして降りて逃げようとしたのですが、猫に追われまた別の木の上へ。この時点で気がついた飼い主のディックはジャックをすぐに呼び戻したところ、クマは森へ逃げていったそうです。ヌコたん、あっぱれwwwどんだけ気の強いやつなんだ
飼い主のコメント:「彼は自分の庭には誰も入れたくないのです」だってさ

<ネタ元:OddNews-AP

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2006年06月04日

■野菜ファッションショー開催

Tasty models turn out in fresh fashions
アメリカからのニュース。ニューヨークのグランドセントラル・ターミナルで、”野菜のファッションショー”が行なわれたそうですよ。新製品の宣伝の一環としてサラダドレッシング・メーカーのウィッシュボーン社が主催して行なわれたこのショー、写真↓のようにレプリカと本物の果物や野菜を使用した服やらヘアスタイルやらが数多く披露され賑わいを見せたそうです。なんていうかオシャレな女体盛りという分類でいいんでしょうか
 
<ネタ元:Mainichi Daily News

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2006年05月23日

■女性がヒグマを蹴りで撃退

Finnish woman fights free of bear
ヒグマといってもフィンランドからのニュース。Hankasalmi(読めない...)付近の森を歩いていた若い女性がヒグマに襲われたのですが、女性がヒグマの鼻づらに蹴りを浴びせ、ひるんだ隙に逃げるという事件があったそうです。名前は明らかにされていませんが、すごい女性だな。襲ってきたのは大人のメスグマ。太ももやふくらはぎに噛み付いてきたのですが、身の危険を感じた女性の蹴りで放したそうです。
そんなわけで北海道に住む皆さんもぜひこの方法で熊から逃げ切って欲しいと思います。押忍!

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年05月19日

■95歳、現役卓球選手のおばあちゃん

Granny is table tennis hit
イギリスからのニュース。ドイツで行なわれている卓球の国際選手権大会にイギリスから95歳のおばあちゃんが参戦してきたもんだからドイツではちょっとした人気者になっているというお話。おばあちゃんの名前はドロシー・デ・ロー、北ドイツのブレーメンで大会が行なわれており、今回の最年長参加者(当たり前か)だそうです。彼女はこれまで9回国際大会に出場しており、1992年ダブリンのオーバー80's、1989年ニュージーランドのオーバー60'sなどでメダルを取っているそうです。すげえな。ドイツでは「ドディー」と呼ばれ、新聞やテレビに引っ張りだこ。死ぬまで卓球人生貫いて欲しいね

<ネタ元:ANANOVA

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2006年05月16日

■医大を受験したいと裁判中の6歳児

Boy, 6, wants to go to university
ほんとかよ。ということでメキシコからのニュース。メキシコシティーに住む天才的な6歳児マキシミリアーノ君は独学で医療を勉強しており、伝えられるところでは骨粗鬆症、糖尿病と貧血症の専門家なんだとか。メキシコ議会でも話を聞きたいと誘われているそうです。で、この少年はメキシコ医療大学に入って本格的に勉強したいというのですが、大学側が「若すぎるから」という理由で却下。これに納得がいかないマキシミリアーノ君とそのお母さんが法廷に訴えたというわけ。
「僕は医者になりたいんです、そしたら人々を治療できるから!」と彼はコメント。現在学長のカマチョ氏は彼の学力を検査する方向で検討中だそうです。すんなり入学できれば13歳で医者になれる計算らしいのですが...病院に行ったらお医者さんが中学生だったらすごくいやだよう
<ネタ元:ANANOVA

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2006年05月11日

■ファットマン、自分探しの旅完了

'Fat Man' finds new meaning to life with trans-America trek
自分探しの旅に出たデブがカリフォルニアを出発、この程無事4500kmの道のりを制覇してニューヨークに到着したそうです。靴は15足はきつぶし、体重も45キロ減ったとか。すごい。
結婚して子供が二人いる40歳のヴォートさん、昨年の4月にこの旅に出発。主にテントで寝泊まりしながらひたすら歩き続けたのです。さて、なんでこんなことになったかというと、彼は15年前海兵隊に所属しているとき、車で初老の男性二人を事故で死なせてしまい、過失致死の判決を受けました。刑期を終えてなんとか出所したものの、ストレスから摂食障害になったヴォートさんは185キロまで劇太り。全く動けなくなり、家族にも去られた彼は一人徒歩での冒険に出ることに決めたんだそうです。かつての自分を取り戻すために。
現在は家族に会いにカリフォルニアに戻る以外は予定がないそうですが、彼には今ウェブサイトがあり、マネージャーもついています。書籍化する話も進んでいるとか。彼は世界中を歩くことを考えていて、イギリスに関してはスポンサーもいるそうです。ヴォートさんのコメント。
「私は家族のもとへ戻って普通の生活を送りたい。けれども一方で、まだ見るべき世界もたくさんあるんだ。自分に旅心が出てきて怖いね」
ファットマン、HP

<ネタ元:Oddbeat-AFP

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2006年05月07日

■新しい花粉症対策

意外な効能!――長いキスは花粉症の症状を和らげる!?
だそうです。イギリスからのニュース。心身症研究の専門誌「the Journal of Psychosomatic Research」に掲載された研究報告。イージーリスニングなBGMを流しながら30分間お互いのパートナーとキスを続けてもらったところ、”ヒスタミンの分泌量が大幅に減少し、症状が軽減される可能性のあることが分かった”そうですよ。ちなみに、花粉症はアレルギーに対しヒスタミンが過剰に分泌されることで引き起こされるそうで、ヒスタミンを押さえられれば症状が軽くなるという道理。抱き合っただけではそれほど効果はかなったそうです。
そっかー、キスで花粉症対策かー。そいつは気がつかなかったなー。
だれだこの学説でセクハラしようとしてるやつは。俺か?「花粉症、大変そうだねえ。僕がすてきな対策方法を教えてあげるよ...ちょっと休憩しないか?」
<ネタ元:Internet Journey

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2006年05月05日

■結婚指輪を猛ダッシュで取りに行く牧師

God's speed: British churchman sprints to rescue of newlyweds
イギリスはコーンウォールからのニュース。聖コロンバ・マイナー教会で挙式を挙げようとしていたカップルが、挙式10分前になって結婚指輪を家に置いてきたと大パニック。既に花嫁は馬車で協会へ向かう最中、教会のクリス牧師が「大丈夫、私に任せなさい」と指輪のある花嫁の実家へ猛ダッシュ。片道1.2kmの道のりをわずか4分で走り抜け、実家で指輪を手にしてまた猛ダッシュ。花嫁の到着とほぼ同時に教会につき、結婚式は何事もなく行なわれたそうです。実はこの牧師さん、コーンウォールでも有名なマラソン選手だったとか。クリス牧師グッジョブ!
私の知ってる披露宴では、両親に花束を渡すシーンで花束がどこにもなく、突然式場のドアが開いてものすごいけんまくで式場関係者が花束を持って走ってきたことがあります。ほんとに恐い顔でした。こういうときはやっぱりみんな必死になるのね。無事の挙式おめでとう

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年05月04日

■ジェームス・ブラント、カラオケに乱入

James' karaoke session
UK発、現在ヨーロッパで「Back to Bedlam」も絶好調なジェームズ・ブラントが、カラオケ屋で自分の歌を歌っている女の子たちのボックスに乱入、最後を歌いきって出てきたそうです。こらこら。
曰く、シドニーでカラオケボックスに入って一時間くらい歌っていたら、隣りのボックスで、3人のイギリス人の少女がジェームス・ブラントの「Goodbye My Lover」を歌っているのが聞こえてきたそうですよ。
「俺はボックスに飛び込んでいってマイクをつかみ、最後のコーラスを歌ったんだ。そして”ありがとう、おやすみ”って言って部屋を出てきたんだ。その後20分くらいは隣りの部屋からは悲鳴が聞こえてたね。これからもカラオケバーをぶらぶらするつもりさ」
嬉しい乱入だね!みんなも来日中はカラオケボックスにご用心。あ、もう4月24日に来日ライブは終わってたんだった...残念orz
アーティスト公式HP

Back to Bedlam - James Blunt

<ネタ元:ANANOVA

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2006年04月18日

■駐車場警備には傭兵を

Ex-Gurkhas on peacekeeping duties at British IKEA store
イギリスからのニュース。イギリスの大手家具チェーン店「イケア」では、お店の駐車場における犯罪が増加したため、勇猛な兵士で知られるネパールのグルカ族の元部隊経験者を配備したところ、犯罪が一件も起きなくなったというお話。
「平和維持軍の任務経験は確かに私の役に立ってるよ」とは1982年に英国軍に加わって、香港、英国とブルネイに配置された経験を持つグルンさん。
19世紀にイギリスにネパールが戦争で負けて以来、グルカ族は傭兵としてインドやイギリスに派遣されていったのですが、グルカ兵は勇猛果敢な山岳戦のスペシャリストとして知られ、フォークランド紛争などにも積極的に派遣されてたんだってさ。
日本だったら...誰を雇うかな?やっぱ893か?いや大阪のおばちゃん...「あんたちょっと何やってんの!まー恐い!恐い恐い!」
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年04月15日

■空気の読めない3歳児

Three-year-old grasses on dad
ドイツはブレデン地方からのニュース。スピード違反で捕まったブラウアさん(33)が警察の目の前で逃走したのですが、ナンバープレートを見られていたため、警察もすぐ自宅へ直行。奥さんが出てきて「主人はまだ帰っておりませんの」と居留守を使ったのですが、側にいた事情を知らないハンナちゃん(3歳)が
「パパはここにいるよ」
とブラウアさんの隠れていた地下室にご案内。速攻で逮捕されてしまったそうです。ああ、なんて空気の読めない3歳児。・゚・(ノД`)・゚・。
ブラウアさんのコメント。「娘を怒ることはできません。あの子は私たちがいつも言っていることを守っただけですから。”嘘をつくな”っていうね」
<ネタ元:ANANOVA

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2006年04月11日

■テレビで覚えた空手で泥棒撃退、75歳

Pensioner used TV karate on burglar
たくましいですな。ルーマニアからのニュース。Popeni村に住むアニカさん(75、女性)の家に強盗が押し入ったのです。アニカさんは大声を出して助けを呼んだのですが誰も来ず、仕方なく以前テレビのセルフディフェンス特集でやっていた空手をいくつか試してみたとか。どの程度ダメージを与えたのかは明らかにされてませんが、結局このおばあちゃん、犯人を捕らえることに成功、すぐに警察を呼んで逮捕してもらったとか。ブラボー!ビバ空手!ちなみに犯人は30歳の男性だったそうです。おばあちゃんに空手でのされる30歳。...悲しすぎます
<ネタ元:ANANOVA

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2006年04月09日

■ムーンバギーレース開催

NASA's Great Moonbuggy Race takes place this week
4月の7日と8日、アメリカのハンツヴィルにおいて「第13回ムーンバギーレース大会」がNASAの主催で行なわれたそうですよ。まだ結果が入ってきてないので優勝者はわかりませんが。内容はというと、ムーンバギーというくらいだから悪路に耐える4駆自動車...ではなく、2人で漕ぐ4輪自転車。月を想定したでこぼこな障害をオリジナルのバギーでクリアしてタイムを競うというもののようです。大学の部と高校の部に分かれ、運転するのは男女のペアで2名だってさ。写真を見る限りどうにも月って感じじゃないですけど、悪路を走る4輪車開発って意味では面白いかも。2人が背中合わせで前輪後輪を担当したり、横並びで漕いだり、いろんなバリエーションがあるみたいですね。どうせならモトクロス並みの凸凹でジャンプもあったりすると楽しげかも。横転必至くらいのアクションが見たい。ええ他人事です

参考:ムーンバギーレース公式HP
<ネタ元:boing boing

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2006年04月03日

■強盗にうたれたデブ、脂肪で無傷

A 266 Pound Man Who Was Shot In The Stomach Was Saved By His Rolls Of Fat
チリからのニュース。266ポンド(約120キロ)という太った運転手が強盗に銃で撃たれたのですが、その厚ぼったい脂肪のおかげで軽い怪我ですんだ、という事件があったそうです。サンチアゴのサンバーナード地区で、バスに突然強盗が乗り込んで来て乗客を襲い始めたのですが、運転手のオマールさんが警察に知らせようと非常灯のスイッチをつけたところ、強盗に銃で撃たれたのです。一発目はフロントガラスに当たり、二発目はオマールさんのお腹に当たったのですが、オマールさんはそのまま犯人を押し倒し、警察に引き渡したとか。そのまま病院へ運ばれたのですが、医者のコメント。
「弾丸が脂肪で止まったので、内蔵に損傷を与えませんでした。脂肪が防弾チョッキの役割を果たしたのです。彼がやせていたら、きっと死んでいたでしょう」
おめでとう。脂肪はキミのチャンピオンベルトだ
<ネタ元:davesdaily.com

...ってどっかで聞いた話だと思って調べてみたら、これ、2004年のニュースだ。ソースに年月日が入ってないので変だと思ってたんだけど...すみません。全然速報じゃないじゃん!
お詫び申し上げます。

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2006年03月24日

■イギリス人は裸で電話

Brits are naked callers
最近のイギリスにおける調査報告によると、イギリス人の3人に一人は日常、裸で電話をしているそうです。ちなみに男性は40%、女性は27%が裸で電話する、とか。Post Office HomePhoneのイギリス人の電話に対する調査で、彼らは通話相手にあまり気を配っていないことがわかったとか。以下調査結果。
・10人に1人は相手が話題からそれて独り言を言うようになったとき、ほっておく
・62%は電話をしながらテレビを観続ける
・5%の人は会話に退屈して居眠りしたことがある
20人に1人は会話中に居眠りか...ひどいなあ!って俺もやったことあるけど(笑)
裸で電話...テレホンセックスの経験も調べてほしかった。惜しい
<ネタ元:ANANOVA

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2006年03月06日

■すごいソーセージ

チャレンジ
ベオグラードからのニュース。とある調理人がギネスに挑戦しようと長い長いソーセージを作ったそうです。その長さはなんと2022メートル。この後正式にギネスブックの審査員を招いて公認してもらう予定だとか。オレンジ色の部分は全部ソーセージですから。一応。
ギネスの人、腐らないうちに来てくださいな。

<ネタ元:京都新聞

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2006年03月02日

■オリンピックは行儀良く

China publishes etiquette guide for a polite Olympics
中国からのニュース。北京で2008年に開かれるオリンピックに向けて、政府が期間中行儀良くしてもらうための心得を書いた小冊子を150万部配っているそうです。112ページにも渡る「礼儀と作法の本」はヨーロッパやアジアのエチケットを抽出したものだそうですよ。例えば19ページには歩き方。
「歩く際は、頭を上げ、重心は前方に置いてください。胴体はまっすぐ、肩はリラックスさせ、腕は自然に前後に動かします。足は軽く、しかし安定して踏み出してください。」他にも握手の仕方やトイレの使い方など。まるで中国人は未開人なのかと言わんばかりの細かさです。あとは職場のアドバイス。
「リーダーは尊重されなければなりません。また、上司と部下が公共の場所で接触するはその地位を下げることがあるのでよくありません。作業中にメールを出すだけにしてください。」これって社内恋愛禁止ってことかな...

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年02月11日

■キャディさんが勝っちゃった

Indian caddie beats ex-boss in matchplay tourney
インドからのニュース。インドではゴルフは主に裕福な人たちによるスポーツなわけなのですが、このたび、クラブセットを借りて以前の雇い主と対戦したキャディーさんがインドでもNo.4のこの元雇い主に買っちゃった、というお話。インドのアマチュア全国大会で3ラウンド目の勝利をこれでキャディのアニルさんはゲットしたことになるのだとか。インドではキャディーさんのギャラは9ホール回ってたった1ドル、このアニルさんもスラム街の住人なんだってさ。このまま勝ち進んで優勝しちゃったら最高に面白いのにね

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年02月07日

■助けた人は昔助けられた人

Teen saves his saviour
不思議なお話、ニューヨークから。とあるレストランで、女性が食べ物を喉に詰まらせて窒息しているのをみて、17歳のケビンくんが急いで駆けつけハイムリック法で呼吸回復をしてあげたのです。ところがこのケビンくんが助けた女性、実は7年前ケビンくんが野球の試合でバットが胸に当たって心臓が止まったとき、助けてくれた看護士さんだったのです。ケビンくんと一緒にいた彼のお母さんがこのことにすぐ気づいたとか。命を救ってくれた人を、今度は救ってあげれたわけですね。なんという偶然。助けられたブラウン看護士曰く「あまりにも信じがたいです。けれど、起こったことにはとても感謝しているのです。情けは人のためならず、ですね」
久々にちょっと良いお話なのでした。
参考:気管にものが詰まったら
<ネタ元:ANANOVA

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2006年02月02日

■女大食いチャンピオン、ブラックウィドー

'Widow' Downs 26 Grilled Cheese Sandwiches
ニューヨークからのニュース。大食いチャンピオンといえば、日本が誇るフードファイター小林タケルが有名ですが、さてこちらはアメリカのフードファイター、ソーニャ・トーマスさんのニュース。先日タイムズスクエアのプラネットハリウッドレストランにおいて大食いコンテストが開催されたのですが、この女性、10分間でグリルドチーズサンドイッチを26個を食べて優勝したそうです。10分間で26個て!名前からわかるとおりこの人女性だよ。写真は↓ね。体重は100ポンドって言うから...45キロちょっと!男性陣を蹴散らしての優勝で、「ブラックウィドー」と恐れられているそうです。胃を膨らませるために大量の水を飲んだり、のどを弛緩させる訓練するなど、いろいろなトレーニングやっているとか。最後にブラックウィドーのコメントを一言。
「私はもっとやれたわ。目標は30個だったんだから」
ちなみに昨年7月4日にニューヨークで行われた「ネイサンズ Hotdog Eating Contest」の記録は以下の通り。
優  勝 小林 尊 記録 49本
準優勝 ソーニャ・トーマス  記録 37本
3 位 ジョーイ・チェスナット  記録 32本
参考:ソーニャさんのHP
P.S.この人の記録見てたんだけど、8分間でハンバーガー56個って...君の胃は宇宙だ(feat.草薙剛)

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年01月19日

■ジョーカーのラストギャグ

Joker's last gag
もいっちょANANOVAからスイスのニュース。冗談好きのローランド・ジェイコブさんが、遺言により、死亡通知の代わりに以下のようなお知らせを新聞に掲載したそうです。
ローランドジェイコブ、住所変更のお知らせ。私の新しいアドレスはレハルプ墓地、区画は4276番です。あなたの訪問を楽しみにしていますよ。

うまいなあ(笑)
<ネタ元:ANANOVA

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2006年01月15日

■7歳児家までドライブ

7-year-old leads police on chase in parents' pickup
アメリカはテネシー州からのニュース。運転免許が欲しかった7歳児が、親のピックアップトラックを運転して家まで帰る、という事件があったそうです。もちろんシートベルトとウインカーも忘れずに。道路をふらふら走っている車を見て、最初警察は酔っ払いの運転だと思ったとか。車が7マイルほど走って止まったとき、警察が車を覗き込むと中には120センチの小学2年生がいて、足が届かないものだからシートのぎりぎり前に座って半ば立ち上がった状態で運転していたそうです。ちなみに止まった所は自分の家の前。警察がなんでこんなことをしたのかと聞くと「運転免許が欲しかったから」。
警察もこんな小さい子がちゃんとウインカーを出して運転していたことにびっくりしていますが、何せ無免許、運転中に車1台とぶつかっていることもあり、近日少年裁判所に呼び出されるそうです。
まさに10年早いんだよって感じですが、いきなり路上教習はだめでしょやっぱ。年寄りになったら自慢するんだろうな、じいちゃんは7歳で車運転したってね
<ネタ元:USAToday.com

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■役人のふりして地球を豪遊

Bogus MP assistant seeks real seat in Czech elections
チェコスロバキアはプラハからのニュース。ただの普通のコックやウェイターをしていたルークス・コホート(22)という男性がチェコの社会民主党のMPだとか元チェコの外務補佐官だなどと偽り、プライベートに国のジェット機を乗り回しスリランカ、タイ、南アフリカやモルディヴなどを豪遊して捕まる、という前代未聞の詐欺事件が昨年起きたのですが、昨年10月に2年間の懲役を言い渡されたこの男性、今度はチェコにおいて行なわれる総選挙に新しい党を興して立候補したいと申し出、話題になっております。いやーそれにしてもすごい詐欺師ですな(笑)そんだけ豪遊して2年間の懲役で済んじゃうのか...
ちなみにこのときジェット機などを乗り回した被害額は56000ユーロというから、...約770万円!すげー。そんだけ遊べたなら2年ぐらいたいしたことないない

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年01月13日

■身長でお悩みの方に

Frenchman to walk taller after surgery in India
インドからのニュース。名前を明かされていないとあるフランス人がニューデリーのガンガ・ラム病院で身長を伸ばす手術を受け、この程成功して退院、帰国したそうです。手術を受けた人の身元は本人の希望により明らかになっていませんが、162.5センチの54歳になる男性だとか。手術は足だけを延長し、7センチ高くなったそうです!インドでも初めての症例で、骨を切断し金属フレームを挟む等大掛かりなもので、手術費用は300,000ルピーというから、約78万円。あら、意外と安いじゃない?足だけ7センチものびるんですよ!安いもんです。漫画「バキ」で見る限りは死ぬほど痛そうですが...
手術を受けた男性、希望により名前等は公表されてませんが、本国に戻ったら一発でばれますよね。身長だけそんなに変わってたらね(笑)
<ネタ元:Offbeat AFP

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2005年12月30日

■ボーリング大往生

Mich. Man Bowls 3rd 300th Game, Then Dies
ミシガン州からのニュース。人生において3回目のパーフェクト(300点)を出した元プロボーラーが、次のゲームの試合中、ボールを投げた直後に倒れて死亡するという事件があったようです。亡くなったのは今年プロを引退したロレンツさん69歳。5月にはボーリングの殿堂入りを果たしているそうです。人生3度目のパーフェクトを達成してから試合場で死亡...あまりにもかっこよすぎ!いや不謹慎ですけど、漢ならこういう死に方を目指したいものですな。管理人は映画が好きなので、鑑賞中にいけたらいいな。でもやらしい映画で行ってしまわないよう気をつけなければ...
<ネタ元:OddNews-AP

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2005年12月25日

■二日酔いに関する研究結果

Hangover remedies 'don't work'
昨晩はクリスマスイブ、皆様はどのように過ごされましたでしょうか。管理人は友人達と宴会、今日は仕事なのですが具合悪いのと眠いのでぐだぐだです。さて、エクセター医科大学のマックス博士が、二日酔いを避けるための唯一最大の方法を発表されました。先生、お願いします!

「酒を飲まないで下さい」

なんだそりゃあー!解決になってねえよ!まあ、怒りを押さえて解説すると、二日酔いに聞くと欧米で一般に言われている食材などを実験してみたところ、はっきりと効き目が証明できたものは一つもなかったそうです。よって、「二日酔いに効く薬はない」という結論に達したとか。これによると、イギリス全土ではクリスマスイブなどに二日酔いで仕事を休む人が多く、賃金換算では年間で20億ポンド(4000億円!)近い損失があるんだそうです。今回二日酔い対策として研究したのはアスピリン、パラセタモール、バナナ、キャベツ、炭タブレット、卵、緑茶、ミルクセーキ、ベジマイトを塗ったトースト、ピザ、Hair of the Dogというウイスキーベースのカクテル。ちなみにベジマイトとはこちらに紹介されています。かなりやばそうな感じです。飲ん兵衛につける薬はないって事か...あとは迎え酒だけですなはっはっは
<ネタ元:ANANOVA

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2005年12月11日

■カメハメハ大王のタイムカプセル発見

Long-Lost Time Capsule Found in Hawaii
♪風がふいたら遅刻して 雨がふったらお休みで〜で有名な「南の島のハメハメハ大王」の歌のもとになったハワイのカメハメハ大王、そのカメハメハ王朝最後のカメハメハ5世(舌噛みそうだよ!)が埋めた100年以上前のタイムカプセルがこのほど発見されたそうです。軍用のレーダーを使用して見つけたとの事。埋設されたのはカメハメハ5世が亡くなった1872年で、中にはカメハメハ大王一族の写真や郵便切手、貨幣、地方紙やハワイ語に関する本などが小箱に収められているはず、と歴史センターのディレクターがコメントしています。その20年後にハワイはアメリカに併合されてしまうんですけどね。一刻も早い発掘を!ただし、見つかったタイムカプセルの真上にはビルが建っているそうですよ(笑)
参考:ハワイの王朝史

<ネタ元:OddNews-AP

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2005年12月03日

■ネコ、無事帰国

Emily the Stowaway Cat Lands in Wisconsin
アメリカから。1ヶ月ほど前に港の貨物船に迷い込んだネコがフランスまで密航してしまったというニュースをお伝えしましたが、このネコがこの程無事に飛行機で帰って来れたそうです。誰がどうやってネコのエミリーを返しにいくのか、旅費はどうするのか等が懸念されていましたが、コンチネンタル航空社が飛行機と付き添いのエージェントを提案、パリからニューアーク経由でミルウォーキーに降り立ち、無事空港で待っていた家族達に抱かれたそうです。フランスのキャットフードが良かったのか、「以前よりも大きくて重いよ」とネコを抱いたニック(飼い主宅の9歳になる息子さん)はコメントしたとか。お疲れさまでした。ま、たまにはちょっといいニュースも紹介しないとね(笑)

<ネタ元:OddNews-AP

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2005年12月01日

■史上最年長ラップ集団

Pensioners form rap group
ニューカッスルからのニュース。年金受給者のおじいちゃん達が音楽講座を受けてラップに目覚め、バンドを結成することにしたそうです。マーガレットホールさん(80歳!)のコメント:「私達は勉強してたのしんでるわ。以前はラップが何かすらわからなかったんですけどね。」アン・ムーアさん(65歳):「孫娘は私のことをミセス・パフダディって呼ぶのよ。」
メンバーは来月初のギグを開催する予定。ユニット名が気になるところです
<ネタ元:ANANOVA

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■恋愛は1年で終わるという話

恋の魔法、有効期限は1年間
ローマからのニュース。パヴィア大学の研究者たちによると、恋に落ちるとNGFという脳内物質が分泌され、これがいわゆる感情の高まり(ドキドキですな)を引き起こすそうなのですが、調査の結果、付き合い始めた恋人たちは、1年後にはこのNGF分泌量が平常状態に戻ってしまうんだそうですよ。いわゆる「ときめかなくなる」ということですかな。1年で。結婚を決めるなら1年たってNGFが出なくなってから冷静に判断したほうがいいですよ、ということになるのかなあ。
<ネタ元:世界びっくりニュース

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2005年11月22日

■豪華賞品をゲットするも

Convict 'wins' luxury holiday
ロシアからのニュース。27歳のセルゲイさんが懸賞に応募したら、なんと1等賞品「高級ホテルに泊まるロンドン7泊の旅」が当たったのですが、彼は不幸にも行くことはできませんでした。彼は刑務所からの応募だったからです。orz
とまあ、素敵なおちがついてしまいましたが、懸賞の応募券はもともとは服役中のセルゲイさんの為に家族があげたもので、独房内にティーポットが当たればいいということだったのですが、あろうことかロンドン旅行を引いちゃった始末。セルゲイさんは刑務所長に頼んでみましたが当然不許可。刑務所の広報曰く、「囚人は特別な理由で一時的に出所することはできますが、それでも国外へ出ることはできません。また、出所まで待ったとしても、私の知る限りイギリスでは前科のある人間にはビザを発行しないので無駄だと思います」とあんまりなコメント。「ティーポットかコーヒーメーカーが欲しかったのに」とセルゲイさんは嘆いているとか。ついてるんだかついてないんだか(笑)
<ネタ元:ANANOVA

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2005年11月19日

■最古のカンペ?

天津、清朝時代のカンニング道具を発見
中国は天津から。ホゥ笛さんという人が収集したという清朝時代のカンニング用紙を公開しているとか。受験という嫌な制度を真っ先に発明してくれたありがたい中国の科挙ではカンニングも盛んだったと聞いていますが、これは9冊のちっちゃな冊子に合計10万字が書き込まれているとか。新聞が1ページ約18000字っていうから約5ページ半くらいですか。それにしても...ちっちぇええええ!読めねえよ!

参考:カンニング-Wikipedia
書籍:科挙―中国の試験地獄
<ネタ元:HelloNabi珍聞怪事

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2005年11月07日

■ハリウッドバばりの脱獄劇

British prisoner escapes after posing as identical twin
さて、イギリスからのニュース。暴行罪で4年半の刑期に服していた17歳のゲイリー・オコンネルが、自分と瓜二つの双子を利用してまんまと脱獄、現在も逃走中だそうです。さて、その方法とは...
双子のジョンが車に関する罪で同じ刑務所に60日間の刑期で服役→ジョンが刑期を終えて出獄するときに知らんぷりしてゲーリーが出てきて、まんまと出所→ばれた後でも一応刑期は済んでいるのでジョンも出所
という流れのようです。面白いなあ。いったいどこですれ違ったのか...食事の時とか?双子って便利だよねえ
<ネタ元:Ofbeat-AFP

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2005年11月02日

■ネズミは鳴くのは誰のため

Mice serenade partners
アメリカからのニュース。ワシントン大学のティモシー教授の研究によりますと、雄のネズミは異性を引きつけるために歌を歌うということを発見したんだとか。求愛ソング...ラブソング?とにかく、鳥のさえずりに似たような音を出して「歌う」そうですが、今のところはまだ、求愛行動にどう影響するのかはわかっていない、とのこと。なるほどねえ。歌うのはネズミだけに♪初めてのチューみたいな(違う)
<ネタ元:ANANOVA

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2005年10月29日

■1千件記念。

2003年の暮から細々と更新してきたがらくたGalleryですが、記事がちょうど今回で1千件となりました。今後もちまちまと続けていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、記念すべき1千個目の記事はこちら。
Seagoing cat heads home to US after stowaway adventure
好奇心のせいか、ねずみでも追っていたのか、アメリカの港で貨物船のコンテナに紛れ込んだ猫が閉じ込められ、3週間水も餌もなしでフランスに着いたのですが、なんとか健康で発見され、近く送り返されるという予定だそうです。名前はエミリー君↓、ウィスコンシン州の飼い猫だとか。幸運にも猫の首に獣医さんの識別番号がついていたため、アップルトンという町の猫だということがわかったそうです。いやー長い船旅お疲れ様でした。コンテナ会社のベッカーさん曰く「猫を単独で送り返すのか、誰かが同行するのか、そうしたら飛行機代はどうするのかなどを検討しています。エミリーが飼い主と再会できるよう、募金をする用意もあります」だってさ。いっそのこともう一回コンテナで...

<ネタ元:Off Beat-AFP

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2005年10月27日

■芸術って難しい

酔っ払うのは「アート」?――公的資金援助によるアート・ショーで日本人アーティストに批判
イギリスからのニュース。カントンにあるアート・センター「Chapter」のイベント「Experimentica 05」の一環として行われた現代アート作品の展示で、日本人女性アーティストによるアート・パフォーマンスが行われたのですが、このパフォーマンスというのがビールを飲んで酔っ払い平均台に乗るという非常におバカなものだったため、こんなものに市が公的資金を使っていいのか、と非難が上がっているそうです。日本人アーティスト?高橋知子?「国際的にも知られた、優れた現代アーティスト」のようですよ。スーツにハイヒールで3時間延々とビールを飲みつづけ、平均台を歩けるかどうか探るというこのアート、ススキノ界隈に行けばいくらでも見られると思うのだがどうか、つーか俺もやったことあるし。ビバ飲酒!
<ネタ元:Internet Journey

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2005年10月24日

■一番失礼な街は...?

Brummies are Britain's rudest
イギリスの都市における礼儀に関して調査が行われ、バーミンガムの住人が最も礼儀を欠いていることが発表されました。調査は極秘で行われ、店の店員がちゃんと「プリーズ」や「サンキュー」を使うかどうか、ドアを開けたとき後ろから来る人のためにドアを支えてあげるかどうか、また車のドライバーは割り込みをさせてもらったときにちゃんと感謝しているかどうか等が調べられたそうです。8つの都市で調査したところ平均的な礼儀を守っている割合は59%、ニューカッスルか一番高くて77%。一番低かったのがバーミンガムで43%だった、と。これ、日本でやったら面白そうなのになあ。ドアを開けたとき後ろの人を気にしているかどうかっていう項目もそうだけど、この辺の気にし方って日本人的だよね
<ネタ元:ANANOVA

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2005年10月16日

■芸術で便秘を治そう

Art relieves constipation, lowers blood pressure
ストックホルムからのニュース。芸術を鑑賞して、意見を通わせると、便秘や高血圧に効くという研究が発表されたそうですよ。ストックホルムの大学の研究者が、80歳前後の女性20人を集め、4ヶ月にわたって芸術を鑑賞・議論するという実験を行ったところ、被験者の血圧が下がったり、使用していた下剤の量が減るなどの効用が認められたとのことです。そういうことですので、「芸術鑑賞に行く」などというとちょっとこじゃれた感じがしてしまいますので、これからは「便秘を治しに行く」と言うようにすればいいんではないでしょうかオーライ?
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2005年10月12日

■忠犬に裏切られた強盗

強盗犯、隠れたけれど愛犬に見つかり警察に逮捕される
強盗犯の家に警察が捜査令状をもって来たところ、男は事前に察知して家を脱出、隠れていたのですが、家にいた自分の犬に警察が「飼い主はどこ?」と聞いたら一目散に走っていって犯人の隠れている場所を教えてくれた、というニュースがドイツであったようです。捕まったのはハノーバーの22歳の男性。なんか光景が目に浮かぶようだよ。「あっち行けよ!!見つかるじゃねえか!しっしっ!!っておいーーーーーーーー!」「はい、逮捕」
orz
<ネタ元:Tokyo-Fuku-blog

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2005年10月11日

■80年間無事故で保険割引

Discount for 100-year-old driver
ベルギーからのニュース。100歳になる男性が、80年間運転してきて一度も事故がなかったということで保険会社から割引を受けた、ということのようですよ。この100歳のDelacauwさん(読めないorz)、今でも毎日車でビリヤードや近くの川につりに行ったりしているそう。「最近の初心者はジャングルで生まれたかのような運転だな。わしは時速25マイル(約40km)しか出さないが、少なくとも無事故だよ。110歳までは運転するつもりさ」だってさ。ちなみに保険会社がいくら割引を適用するかは明らかにしていませんが、「それほど大きい額ではない」そうです。
関連: 100歳のドライバー、免許剥奪に激怒
<ネタ元:ANANOVA

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2005年10月07日

■おばあちゃんはダイヤに

Dust to dust to ... diamonds? US firm turns cremated remains into precious gems
シカゴからのニュース。亡くなった人を火葬した後の灰からダイヤモンドを作るという「ライフジェム」という会社が話題になっているようです。確かに灰は炭(炭素)だし、ダイヤモンドも炭素からできているわけで、可能といえば可能なんだろうな。亡くなった人の形見...というかその人そのものなんだろうけど、一人のお骨から20個のダイヤが製造可能だそうです。ただし11個以上注文した人はいまだにいないとか。色は青か黄色で気になるお値段は30万円から2200万円。ずいぶん幅があるなあ。アメリカではお葬式の様子をDVDにしたりウェブサイトで中継したり、果ては墓石に音声によるメッセージを埋め込むなど葬式産業が急激に変わってきているそうなのですが、このライフジェムもその一環といえそうです。つーか将来的に消費者金融でお金が返せなくなると「臓器売るかダイヤにして返すか」とか言われそうな予感

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2005年09月23日

■世界が100人の海賊の村だったら

If Pirates Ruled 2
Worth1000.comというサイトでフォトショップのコラージュ対決みたいのをやってるんですけど、今回のテーマは「海賊に支配されたら」。どいつもこいつも素敵です。うまいなあと感心するものから本当にくだらねえものまで、様々な作品がエントリーしておりますよ。
  
<ネタ元:boimg boing

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■大物ルーキー登場

ゾウが始球式
ミシガン州からのニュース。野球の始球式にアフリカゾウのローラが登場。鼻で見事にストライクをとったそうですよ。ローラは体高2・7メートル、体重4トン。むしろ大物新人としてチームに入れちゃったら良いんじゃないでしょうか。あ、巨人の助っ人外人に是非...

<ネタ元:京都新聞

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■犬に参政権

Dog Registers to Vote in New Zealand
ニュージーランドからのニュース。クィーンズタウンに住むピーターロードスさんが、自分の買っているラッセルテリアのトビーを投票権登録したらそのまま通ってしまい、史上初の選挙権を持つ犬が誕生しちゃったよ、というニュース。ちなみに記入用紙には「職業:ネズミ類の駆除業者、年齢:28歳」となっているとか。サインのところには当然足型が。新聞の取材に対しロードスさんは、「トビーは投票には行かないと思う。彼はドッグロールが大好きだけど、イレクトリカルロール(選挙人名簿)には興味ないんだ」とコメント。当然のことながら、選挙管理センターマネージャーのウィックさんは大激怒。「虚偽の記載で告発されることもあり得る」と言ってますが...通しちゃったのはそっちの責任だしねえ...
次はトビー君に立候補してもらってはどうでしょうか。お犬党で
<ネタ元:Odd News - AP

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2005年09月11日

■中国人ならやっぱはしで

箸で窃盗
中国、北京からのニュース。窃盗の現行犯で男性が巡回中の警官に逮捕されたのですが、地方から出てきたというこの男、箸を使ってうまく寝ている人のポケットなどから財布を抜き取っていたんだってさ!なーるほどーとかって感心している場合じゃない...か。変な意味でお箸文化が注目されておりますなははは
<ネタ元:Costa del sol

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2005年09月07日

■少女がワニを素手で捕獲

Girl Captures Gator After Watching TV Show
しかも「テレビで見たのをみようみまねで」。イタリアからのニュース。庭から逃げ出したペット用のワニを、少女が取り押さえたそうで、話題になっています。そのやり方は以前「クロコダイルハンター」というテレビで見たらしく、鼻をつかんで口をあけさせないようにする、というもの。ペット用のワニですからそんなに大きくはなんでしょうけど(60センチくらいとの話)なんにしてもすごいお嬢ちゃんですよ。次はきっと尻尾をつかんで振り回すね
<ネタ元:Odd-News-AP

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2005年08月31日

■細ーい家が一億円

Skinny London House on Sale for $933,000
イギリスからのニュース。ロンドン市内にあるえんぴつみたいに細い家が1億円で売りに出ているそうです。↓ね。このガリガリ君なお家、幅は162.7cm、家の一番広いところでも273cmしかないんだそうです。洗面所にはギリギリに小さいお風呂が入り、ベッドも既製品は入るわけがないので細ーい作り付けのものが入っているとか。不動産会社Winkworthsは、家を「全く素晴らしい、そしてユニークだよ」とコメント。しかしこのサイズで1億ってのもなあ〜。

<ネタ元:Odd News - AP

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2005年08月29日

■人間大砲国境を越える

Human Cannonball Soars Across U.S. Border
はい、メキシコからのニュース。人間大砲で有名なスミスさんが、メキシコとアメリカの国境を越える世界で初めての人間大砲を成功させたそうですよ。この演技はベネズエラのアーティストハビエルテレズさんの発案で、芸術プロジェクトの一環なんだとか。もちろん国境を越える、ということで両方の国に手続きをするのは大変だったもよう。パスポートを集まった600人の観客に見せつけてから飛んだようです。ちなみにこのスミスさんのもつ人間大砲最長飛行記録は185フィートというから約55m。うーん、仕事にいくにはちょっと足りないなあ...
 写真上のゴミのような人影がスミスさん
<ネタ元:Odd News-AP

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2005年08月26日

■ワインのコルクで電車を直す

Cork used to fix train
イギリスからのニュース。事故にあって停車した電車が、ワインのコルクで応急修理をして走り出す、という事件があったようです。エクセターという都市へ向かう電車が線路上に合ったコンクリートの破片にぶつかって緊急停車。調べてみたら燃料の残量を示すサイトグラスという部品に穴が空いていたとのこと。燃料漏れを心配したスタッフは乗客に列車が遅れるかもしれないと警告したのですが、20分後食堂車で見つけたワインのコルクをはめたらこれがぴったり。とりあえず穴がふさがったということで無事出発したそうです...いいんですかそんなんで?
<ネタ元:ANANOVA

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2005年08月24日

■俺の眉毛は7.8センチ

N.Y. Man in Record Book for Eyebrow Hair
ニューヨークからのニュース。43歳の男性が、眉毛の記録世界一でギネスブックに初めて登録されたということです。その長さはなんと7.8センチ。自分の眉毛が長いことに気が付き、伸ばし始めたのが2年前。しかし彼はギネスブックに眉毛の長さという項目がないことに気づき、ギネスに直接電話。山のような書類をやりとりしてようやく新しい記録として認められたとか。なんかいまいち盛り上がりに欠ける記録だなあ...と思いきや、地元では大人気のようで、ラジオなんかに引っ張りだこらしいです。「僕の眉毛についてそんなに知りたい人がたくさんいるなんてクレージーだね」いや、ほんとそう思います

<ネタ元:Odd News AP

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2005年08月16日

■ブラだけにブラボー

Bra-vo, it's a record!
なんかもう万死に価するオヤジギャグですが、原題もそうなんだから仕方ないじゃん。とあるベルギーの海辺の町で、「ブラジャーを約1万個つなぐ世界記録」を樹立したそうです。町の名前はOostduinkerke(オストダンケルクだって...読めないヨ!)。ライバルのTongerlo(トンゲロ・こちらもベルギー)という町がつくった記録の7500個を超えるために計画され、正確には9829個がつながれたそうです。使用されたブラはルーマニアの女性慈善団体に寄付されるそうですよ。ベルギー名物がまた一つ増えましたな。
<ネタ元:ANANOVA

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2005年08月11日

■勃起薬でいき続け

Erection drug keeps mum going
↑タイトルを直訳すると「お母さんは勃起薬でいき続けます」ですが、「いき」は「生き」ですよ、念のため。ハル地方の女性のキャサリン・リーさん(32)は原発性肺高血圧症という難病で5年前から苦しんでいたのですが、勃起薬のシアリスという薬を男性10人分服用することでなんと元気に暮らしているということです。ちなみに原発性肺高血圧症(PPH)とは「心臓から肺に血液を送り届ける肺動脈の血圧が高くなってしまう病気」で、心不全などを引き起こす原因にもなるのですが画期的な治療がなく移植に頼らざるを得ないのだとか。シアリスは男性のチンチンの血流をよくする薬な訳ですが、たまたまキャサリンさんが飲んだら肺の血流が良くなった、ということのようです。バイアグラも変なとこで役に立つのねえ
<ネタ元:ANANOVA

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2005年07月18日

■パンダ大暴れ(か?)

Panda Enjoys City Adventure in China
中国南西部からのニュース。野生のパンダが都市部の住宅地に迷い込み、フェンスは上る、屋根から屋根へ飛び回る、川で泳いで木の上でうたた寝するなど悪行の限りを尽くした後で、消防隊に捕獲されて荒野に戻されるという事件があったそうです。パンダは笹や竹を主食にしているらしいので人間を襲うということはあまりないのかもしれませんが、それでも体重100kgとかのあんな怪物が屋根の上を走り回られたんじゃたまらんな(笑)たまらんたまらん!
参考:スミソニアン動物園のパンダライブカメラ(だいたい寝てます)
<ネタ元:Odd News APM

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2005年07月16日

■最近のお年よりファッション

ティーンエイジャーの反社会的行動防止に一役? 高齢者グループが「ヤングギャング・ファッション」で街を闊歩!
イギリスから。タイトルが長いので一目瞭然ですが、最近のティーンの悪いやつらに流行っているのが野球帽をかぶった上にパーカーのフードをかぶる、というファッションで、犯罪行動とも関係があると懸念されていたのですが、「年寄りがまねれば若いやつらはやらなくなるんじゃないか」と ケント州のお年よりがこのファッションで「郵便局の年金受け取りに並び始めた」そうです。帽子の上にフードをかぶると「意外に暖かい」と何だか好評。お年よりの間で流行ったら面白いね!
<ネタ元:Internet Journey

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2005年07月12日

■強盗!強盗!

Parrot helped catch robbers
エルサルバドルからのニュース。サンサルバドルのあるお宅に強盗が侵入し、金品の他に家にいたオウムも盗んだのですが、車が警察の検問に引っかかった際にオウムが「強盗!強盗!」と叫んだので警察が不審に思い車をチェックしたら盗品が見つかり即御用、という事件があったようです。いやーオウムくんお手柄!どうやら強盗に入られたときに家の主人が叫んでいた言葉をオウムが覚えていて、何かの拍子に繰り返した模様。こういうセキュリティもありかー。
<ネタ元:ANANOVA

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2005年07月10日

■セーフな酔っぱらい

酔ってホームから転落、そこへ電車…「奇跡的」セーフ
はい、横浜からのニュース。泥酔した男性がホームから線路に落下、直後に電車がその上を通過するという事件があったらしいのですが、偶然にも男性は線路と列車のほそーい隙間にうまく落ちたためほとんど無傷、ということのようです。なんかさ、前にも似たような事件あったなあ。きっとみんな酸拳使ってんだよ。ビバ酔っぱらい
<ネタ元:ZAKZAK

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2005年07月04日

■落ちる女と液体男

Liquid Man、& Female mannequin falling animation
何か面白いニュース...と探してたらboing boingさんで面白人体系のFlashを見つけたのでご紹介。落ちる女と液体男。なんだか不思議にリアルな感じで思わずぼけーっと眺めてしまいました。おすすめ。
 
<ネタ元:boing boing

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2005年06月30日

■ナイスチョイス

£50 picture saves the day
カリフォルニアから。地滑りで家が潰れるときに、とっさに家から運び出した中に混じっていた絵。自分の亡くなった母が50ポンド(約1万円)で買った絵だったのですが、鑑定してみたらなんと30万ポンド(約6千万円!!)もする値打ちの絵だったことが判明したそうです。 Joseph Kleitschの1923年の作品でタイトルは「Evening Shadows」。家を出るまで15分くらいしか時間がなく、パスポート、いくつかの文書、母が大好きだった絵をなんとか運び出したんですと。通帳と印鑑とか、パソコンとか、もっと大切なもんは他にもあるだろとか思うわけですが、こういうおまけもあるわけで、やっぱ親を大事にしとくといいことあるかもよとか思ったり、でも家が火事になったらせっかくだからついでに火葬しちゃおうかなとかちらりと思ったりするわけで、家族愛って深いわあ
参考:画家Joseph Kleitschの生涯(Yahoo翻訳)
 例の作品「Evening Shadows」
<ネタ元:ANANOVA

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2005年06月25日

■飲み込んじゃった鍵は...

Man Swallows Key, Locksmith Uses X-Ray
ネブラスカ州からのニュース。アーサーさんが友人のトラックの鍵をいたずらで呑みこむふりをしたら間違えてほんとに飲み込んでしまい大騒ぎ。医者に駆け込んだところ体に危険はないと診断されたのですが、今度はトラックを使いたいのにキーがないと大弱り。仕方なくお腹の鍵が写っているレントゲン写真を錠前屋に持っていき、「これと同じ鍵を作ってください」と粋な注文。鍵は複製に成功し、トラックは動きましたとさ、めでたしめでたし
一番困ったのは錠前屋のオーナー、ジョンソマーズさんが「初めての経験なんで」と料金をどう設定したらいいか悩んだことでしょうかね。今日も世界は平和です
<ネタ元: Odd News - AP

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2005年06月24日

■歌が聞こえる

夜中に歌を歌う金桔樹
中国からのニュース。モンゴル族の百歳さん(まぎらわしいが年齢は70過ぎ)の家で栽培している金桔樹が、夜中に歌を歌い出すといっています。今年の4月中旬から音が聞こえ始め、トノサマガエルのような声が夜中に聞こえたりもしたとか...すごいですね!誰ですか、トノサマガエルが側にいたんだろとか言ってるのは!歌を歌う木アルよ!

<ネタ元:中国情報Hellonavi

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2005年06月18日

■ロイヤルipod

One buys an iPod
イギリスの女王様がipodをお買い上げあそばされたそうです。お求めになったのはシルバーのipod mini 6G仕様。アンドリュー王子が提案したようです。王室のインサイダーによれば、「女王は音楽が好きで、ipodの小ささと便利さに感動した。ipodは旅行の多い女王にとって、旅先で音楽を聞く便利な方法だ」なんだってさ。ビバ ipod!

<ネタ元:ANANOVA

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2005年06月13日

■ケーキまみれ

幸せはどこに
こちらもニューヨークからのニュース。花嫁達が巨大ケーキにむらがっております。中には5万ドル(約530万円)の賞金が隠してあるんだって。結婚をテーマにしたテレビ番組の1周年記念イベントらしいのですが...これを見て新郎が結婚する気失せたりとかしないよね?大丈夫だよね?

<ネタ元:京都新聞

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2005年06月12日

■「待った」で処分

将棋:加藤九段を「待った」で処分
「街の灯」から。コピペすると「日本将棋連盟は、加藤一二三(ひふみ)九段がテレビ棋戦の銀河戦で「待った」をしたとして、来年の同棋戦への出場停止および罰金の処分を決めたようです。罰金の額は非公表」ですって。桂馬を成らずに置いた後、一瞬手を離してからもう一度「成る」に変更したのが、後から視聴者の指摘で発覚したとか。やってはいけない「待った」の将棋界初の処分として栄光ある記録に名を留めたようですな。グレイト一ニ三!!
P.S.テレビ戦では一手30秒という早指しのため、プレッシャーで通常ありえない変な手を打ってしまうこともしばしばとか。
参考
早指し将棋妙手奇手/NIKKEI NET 将棋王国
天使の助言 悪魔のささやき―将棋好プレー・珍プレー集/Amazon.co.jp
<ネタ元:街の灯

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2005年06月04日

■鶏ファッションショー

Clothing for chickens
鶏の服のファッションショーが開催されております。オーストリアと日本のデザイナーによる合同のプロジェクトなんですと。すでに日本では愛知万博のオーストリアパビリオンでショーが行われたらしいよ。知ってました?なんか紹介記事はないのか...あ、あった!すごく微妙な雰囲気(笑)ちなみにこのコレクションは東京、パリ、メキシコシティーやウィーンで開催される予定だとか。このチキンスーツ、すでにいくつかの農家では企業のロゴをつけた服を鶏に着せていて、KFCからチキンスープまで、様々なスポンサーが熱い視線を注いでいるみたいよ。
 
<ネタ元:ANANOVA

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2005年05月30日

■着メロがチャートトップ1に

Phone Ring Tone Set to Top U.K. Charts
イギリスのニュースから。「Crazy Frog」が歌う着メロ「Crazy Frog Axel F」がイギリスのトップチャートの1位をとってしまったそうです。ちなみにこの「Crazy Frog」とは↓のキャラで、バイクにまたがってはブルンブルンとバイクの音をまねてなくというヘンテコキャラ。こいつが「ビバリーヒルズコップ」の有名なテーマ曲「Axel F」に合わせて「ディンディン....」と歌う着メロがなぜか大ヒット、これがCDシングルになった挙句の果てにはColdplayのスピード・オブ・サウンドを抜いて全英No1になってしまった模様。キモかわいい微妙なキャラだよな...どうなんだろ?これ

<ネタ元:Odd News - AP

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2005年05月28日

■遅刻の基準

英国人が「遅刻」と認めるのは、約束に10分17秒以上遅れた時!
イギリスでの調査結果。質問内容は「交通渋滞で約束の時間にそこへいけないとわかったとき、何分過ぎたら遅刻と認めて間に合わない旨の電話を入れますか」の平均が10分17秒だったとか。乱暴に言えば「イギリス人にとって10分遅れは遅刻に入らない」ってことかな。あなたなら何分までが遅刻に入らない範囲なのかな。私は5分かなあ...ちなみにこの調査のうち10%は「30分遅れても連絡しない」で、10人に1人はめちゃずぼらってことのようです。あと、若い女性の70%は「初デートで男性が遅れてきても気にしない」。ちょっとくらい遅れてきた方が余裕があると思われるそうで、あんまり先に行って待ってたら必死だなと笑われるってことかなあ。気をつけようね
<ネタ元:Internet Journey

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2005年05月25日

■セロテープ彫刻売ります

Student selling Sellotape sculpture
イギリスはサリー州からのニュース。自分の学費を稼ぐために、自分でこさえたアートを売りに出している学生さんがいるのですが。作品はこちら↓素材がなんとセロテープ100%なんですって。いわれてみればこの怪しげな光沢...しかもなんかすげーでかいよ!重量は5kg以上、100本程のセロテープが使われてるんだってさ。いやーこつこつまいていったんだろうね...お疲れさまです。え、うちですか?……結構です
いちおう、制作者である彼女のHPはこちら

<ネタ元:ANANOVA

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2005年05月21日

■微妙な力持ち

Man pulls car with ears while standing on eggs
ANANOVAから中国のニュース。チャンさん38歳が、卵の上に立って耳で自動車を20メートル引っ張ることに成功。彼のパフォーマンスを見に大勢の群集が詰め寄せた、ということらしいですよ。彼は8歳のときからスタントを学んでおり、卵の上に立って25kgの自転車を拾うこともできるんだとか。それにしても卵の上に立って耳で引っ張るって...すごいことしてるのになんかおちゃめ...好き

<ネタ元:ANANOVA

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2005年05月20日

■...でっかい軽石?

重さ10キロの水に浮く石
貴州省遵義市(読み方は聞かないように)で発見されたもので、重量は約10キロ。「膏塩白雲岩」ということで、白塩岩といえば石灰岩・軽石なんかの仲間...ですよね?要するにアッコさんみたいに足のでかい人はこれでかかとを...ってそういう問題ですよね?(妙に逃げ腰)

<ネタ元:HelloNabi珍聞怪事

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2005年05月17日

■好きな造語は?

'Ginormous' Tops Non-Dictionary Word List
マサチューセッツから。辞書には載っていない単語で好きなものは、というアンケートで、1位は'Ginormous'(めちゃめちゃ大きい)なんですと。ちなみにこれはgigantic + enormousの造語(どちらも大きいという意味)で、他には"whoot."(とてもうれしいという感じらしい)、"Confuzzled"(confused + puzzledで、とても困惑しているの意味...か?)など。ランクインしていないものの根強い人気なのがメアリーポピンズのおまじない、「supercalifragilisticexpialidocious(スーパーカリフラジリスティック...スーパーなカリですか!?と思春期な厨房がよくぼける)」やハリーポッター関連の言葉も入っているとか。私個人的にはニンジャタートルズの「カワバンガ!」を入れて欲しかった。古いか
<ネタ元:Odd News - AP

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2005年05月13日

■1700万分の一の確率

Golfers in Same Group Record Holes-In-One
アメリカはテキサスのエルパソから。ゴルフで、一緒にまわっていた4人のうち二人が同じコースで立て続けにホールインワンを出すというスーパープレイが出現!まずはランディ・マッシーさんという方が130ヤードを8番アイアンでホールインワン。グリーンに行ってカップを覗いてみたらなんともう1個ボールが入っていて、こちらは一緒にプレーしていたランディさんの継母テリー・マッシーさんのボールだったという話。一緒にプレーしている人が連続してホールインワンを決めるのは1700万分の1の確率だそうですよ。日本だったらホールインワン保険とかで大変なことになってんじゃなかろか
<ネタ元: Odd News - AP

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2005年04月27日

■優雅に食い逃げ

無銭飲食の達人、ついに捕まる
イタリアから。ローマで無銭飲食の男性が捕まったらしいのですが、その方法が「上品に着飾った男性客が食事を終えたあと、おだやかに払う金は無いと告げた」ですと。あとでわかったのは、この犯人は以前に96件も食い逃げで苦情がきていた、とか。堂々と「あ、お金ありませんから」とかやられたら「あれ...この人VIP?」とか混乱するに違いない。この手法、使えるかもよ
<ネタ元:世界びっくりニュース

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2005年04月20日

■意外とばれないんだな

ランダム生成された情報学論文が国際会議に受理される
MITの学生が「SCIgen」というプログラムを公開しており、これはコンピュータサイエンスの研究論文をそれらしい体裁で適当に生成するプログラム。もちろんつくられる論文は見た目がそれっぽいというだけで内容はでたらめなのですが、 これを試しに「WMSCI 2005」という国際会議に投稿したところ、普通に「受理」されてしまったというお話。おいおい誰もチェックしてねえのかよ
SCIgenはこちら。試しに名前を入力してみると...おお、すごい!自分が英語で論文を作ったかのようだ(笑)
<ネタ元:Slashdot Japan

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2005年04月01日

■4年に一度の祭典

「ダラリンピック」開催
チリはサンチアゴからのニュース。世界各国が日頃のどうでもいい訓練の成果をなんとなく競い合うかもしれないという「ダラリンピック」が開催している模様。昨日も「男子100m小走り」が行われ、中国の営・業中(3)がだいたい24秒で優勝したかもしれないとか。注目は明日の「サンポール投げ」で世界記録保持者のウクライナ出身レンタルスキーが期待されてたりされてなかったりで、それなりに盛り上がりを見せたり見せなかったりしているとかしていないとか(しつこい)
<ネタ元:Strange News - AP

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2005年03月25日

■さびしんぼの刺青

'Lonely' Ozzy talks to his smiley knees
「メタルの神様」オジーオズボーンが、一人ぼっちで寂しいときの話し相手にと、足のひざにスマイリーフェイスを刺青しているそうです。「孤独は嫌いなんだ」とか、「寂しさに苦しむ」とコメントしてますが...オジー!レコード会社との大事な契約のときに小鳥の首をかじり取っていたキミはどうしたんだい?
...そういえば最近のオジーはもっぱらリアリティ・ショーの方で人気者なんでしたな。オジー一家のはちゃめちゃぶりをカメラで全国に放送するってやつ。テレビのリモコンを使いこなせなくて困ってるオジーがかわいいと評判なんだとか。それにしてもひざにスマイリー...会話することを考えたら顔は上下さかさまになっているんだろうか?

<ネタ元:ANANOVA

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2005年03月15日

■やっぱ必要ですか

Free parking for reindeer
シベリアからのニュース。このほど、トナカイ専用駐車場を備えたホテルがオープンするそうです。ホテルが建てられたNadymという町でウインタースポーツの大会が開催されるのに合わせたそうです。部屋はダブルで15部屋ほとんど全ての部屋がトナカイの駐車場を予約できるとか。いかにもシベリアらしいというかなんというか...つーか駐”車”場ではないよな。駐トナカイ場
<ネタ元:ANANOVA

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2005年03月08日

■どうだ健康オタクども

痛風:「ビールを飲んでも治る!」鹿児島大教授が自ら実験
大のビール党で、痛風の専門医でもあった光弘教授。皮肉にも痛風を患ったが禁酒したくないあまり、自らを実験台に因果関係を研究したそうです。結果あえて暴飲暴食等を決行。最終的には自分の場合1日750mlまでなら問題ないことを突き止めたそうです。つーか通風の専門医のくせに病気にかかる前は最高で1日9リットルもビール飲んでたってどういうことよ(笑)。...安田大サーカスの次のネタはこれしかないな
<ネタ元:Costa del sol

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2005年03月01日

■ギネス記録のクロスワード

Couple complete 64,000 word puzzle
IQだったりスカイダイビングだったり、最近ギネスネタが多いですが、こちらもロシア人カップルによるギネス記録。64000語以上もあるクロスワードパズルを解いてギネス記録を更新したというニュースです。解くのに7年間もかかったんだって!それまでの記録が1万語強だというから、一気に引き離したなあ。6万4千語...どっちかっていうと問題作った人のほうがすごいんじゃ(以下略)
<ネタ元:ANANOVA

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2005年02月19日

■ラッキーな二人

とてもついてる人を二人ご紹介します。まずは一人目。
思わぬ掘り出し物!? 1ポンドで購入したアールデコの皿、競売での落札予想価格は1,500ポンド!
とある女性がフリマで1ポンドで買った皿が「なんとなく高価なものという気がした」というので調べてみたら、なんと1920年代後半に英国で活躍した磁器ハンドペインター、クラリス・クリフの皿であったことが判明、ロンドンのオークション「クリスティーズ」では1,500ポンド(約30万円)の落札価格がつくだろうということですよ!うむ。1500倍の値段になったわけですな。イギリスはマンチェスターから。
<ネタ元:Internet Journey

Ind. Woman Finds $100,000 Lottery Ticket
こちらはインディアナ州から。目の前の人がゴミ箱に捨てた宝くじを拾って調べてみたら、なんと10万ドル(約1055万円!)が当たっていたそうです。もとの持ち主は、40$の賞金が当たっていないとわかった時点で捨ててしまったらしい。他のやつは当たらなかったのかしらと思ったエレミヤさんが拾って調べたらこの通り。捨てた人、一生後悔すると思います...
<ネタ元:Strange News - AP

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2005年02月15日

■天才児現る

Boy, 3, joins Mensa
えー、MENSA(メンサ)とは、人口比2%と言われる高いIQの人間だけが入会することを許された天才の団体なのですが、この程、3歳の少年が最年少でこのメンサに入会したんですと!3歳で!記事によると既にアラビア文字を覚え4桁の足し算引き算をこなし、かけ算も勉強中、あげくの果てには言葉を逆から話して両親を困らせるというような芸当もやっているとか。3歳ですか...恐るべし...
子供の名前はミハイル・アリ。彼は既にIQ138を記録、同年代の子供の上位2%以内に入っているとか。私のIQは...聞かないで!
<ネタ元:ANANOVA

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2005年02月03日

■スモーキングスキンク

1日に3本のたばこを吸うトカゲ
中国は海口市のある村から。小さなトカゲがタバコを吸うんだそうな。住民が面白がってくわえさせてたらどうも吸い込んでいるようだということで騒ぎになったらしい。WWFとか聞いたら怒りそうだけど、是非CMとかに起用していただきたいところ

<ネタ元:中国情報Hellonavi

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2005年01月30日

■おしっこで生還

奇跡の生還:おしっこで雪を溶かして雪崩から脱出
「なんでも評点」で紹介されてました。車ごと雪崩に巻き込まれてしまった男性が、車の窓を開け、頭上の雪を車中に取り込んでは小便で溶かすという工程を延々繰り返して脱出に成功したそうです。もちろん小便が途切れないよう車に60本も積んであったビールを飲み続けたのはいうまでもありません。いやーお疲れさん。スロバキアからのニュースでした
<ネタ元:なんでも評点

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2005年01月28日

■酔っ払い万歳

Russian man survives 40ft fall
ロシアからのニュース。ウォッカでベロベロに酔っ払った男性がバルコニーから転落、40フィート(12メートル!)下の道路へたたきつけられたのにもかかわらずかすり傷一つなかったそうです。すげー。彼はモスクワ在住30歳のオレーグさんという方。友人のパーティーに来た際にウォッカ1リットルを飲み干し、気分が悪くなったといってバルコニーに出た際に落下。駆けつけた救急車もあまりに無傷なので理解できないとコメント。挙句の果てには「酔っ払ってリラックスしていたために筋肉がゼリーのように柔らかくなっていて、それでボールのように衝撃を吸収したに違いない」訳のわからない理由を付けて納得。今度窪塚さんにもそのやり方教えてやって欲しい
<ネタ元:ANANOVA

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