ああやっぱり…胸の谷間に隠しカメラを設置してみたら男の視線がバシバシ飛んできた

By ono

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■女性が仕掛ける胸元カメラ
　やめてくれよ…そんなの反則だろうが…。というわけでフランスからのニュース。タイトルの通りなのですが、胸の谷間を強調した服装の女性が胸元に隠しカメラを設置し、街中を歩いては男のチラ見をチェックするという企画が行われました。

　今回の企画で街を歩くのはこの女性。どうやらカーディガンの一番上のボタンのところに隠しカメラがあるようです。さあこれで街へ出かけてみるわけですが…。

■結果はどうなったかといいますと
　なんていうか予想通り。こんな感じの映像になりました。

Bon à Tirer : Boobs Cam

　もうなんていうかわらわらとひっかるわけです。コマが短くて分かりづらい人もいますが明らかに「こっちを見ている」ではなく、「胸元を見ている」のがわかります。

　確実に目線がこっち（カメラ側）に向いてますもんね。ソース記事ではこの件に関してこんなコメントをしています。

Any men who spot themselves on this video should probably start thinking of the excuse they will tell their significant others. We’d suggest claiming you liked the cardigan and were considering buying her one.
このビデオに写ってしまった全ての男性が、知り合いに言う弁解を考えなければならないでしょう。我々としては、「カーディガンが好きだし、彼女に一着買ってあげようかななどと考えていた」を提案しますね。

　だ、そうです。ちなみに映像の後半には映画の予告編が挿入されていますが、今回の企画はこの映画「ホール・パス」の宣伝キャンペーンとしてフランスのワーナー・ブラザーズが行ったものなんです。映画の方は「2組の夫婦が倦怠期を乗り越えるために 1週間だけ結婚を解消する「ホール・パス」を行う」というストーリー。「ジム・キャリーはミスターダマー」や「メリーに首ったけ」でおなじみのファレリー・ブラザーズの監督だけに、内容は結構期待できそうですよ！
　それにしても男の人は例外なく胸をチラ見する生き物だということがわかりましたね。いえ、別に自分もそうだけど勘弁してくれとか言いたいわけではありません、決して！

＜ネタ元：news:lite＞

刑務所命令「タバコはやめろ。代わりにニンジンを食え」

By ono

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■明日からはニンジンをポリポリやるんだよ
　代わりになるのかなー…。というわけでニュージーランドからのニュース。刑務所が受刑者のタバコを禁止し、代わりにニンジンスティックを食べさせる準備をしている、と話題になっております。
　　背景にはニュージーランド政府から通達があったようで、具体的には大きなニンジンを16本のスティックに分割し、受刑者には１日２本のスティックを与えるのだとか。

■最初は冗談かと思った
　刑務所当局のスポークスマンであるベブン・ハンロン氏ははこの通達が最初冗談だと思った、と感想を述べています。
　「これが刑務所としての最善のアイデアとは思いませんが、トライする価値はあるのではないでしょうか。」
　この制度は６月１日（あ、今日か）から施行される予定で、タバコを買えるのは先週が最後だった、とのこと。また、他の記事ソースでは強制的な禁煙が新たな受刑者のストレスを生む懸念もあるのではないかという意見もあるようです。

　さてと、タバコの代わりにニンジンですか…。ちなみに、ニンジンが含むベータカロチンに関しては、喫煙者が摂取すると発ガンを促進するという意見もあれば、ガン予防に驚異的な効果を発揮するという意見もあり、健康に良いのか悪いのか良くわかりません。うーん。
　みなさんも禁煙のおともにニンジンをポリポリやってみますか？

＜ネタ元：dailytelegraph.com.au＞