By ono
■「魔王」が仕掛けるドッキリ企画
伝説のロッカー、オジー・オズボーンがしかけるどっきり映像が話題です。イギリスはロンドンにあるマダム・タッソーの蝋人形館での出来事。蝋人形のふりをしてじっと座っているオジーが、隣に座って記念撮影しようとする来館者を驚かせ、悲鳴を上げさせています。これはオジーの新作「Scream(悲鳴ですね)」のプロモーションビデオで使うための企画。意外とみなさん気づかずに横に座ってしまい、強烈にびっくりしているようです。
最終的にはこのような感じになっております。
なかなかいい感じ(笑)!ちなみに、オジー・オズボーンは元ブラック・サバスのボーカルで、悪魔っぽいメタルの始祖とも言われています。ハトやコウモリの首を食いちぎるパフォーマンスが伝説となっている他、最近はMTVのリアリティ番組でのメチャクチャな生活なども有名です。もう61になるという「魔王」はまだまだ元気一杯のようですね。ちなみに当日の会場には奥様のシャロン・オズボーンも来ていて、一緒に笑っていたそうです。
せっかくなので、新作シングル「Let Me Hear You Scream」もご紹介しておきます。
格好良いなー。ちなみに新作アルバムの「Scream 」、日本では6月23日発売予定です。興味のある方は是非どうぞ!
<ネタ元:dailymail.co.uk >
By ono
■強いチームには秘訣がある
ワールドカップは近づいているけれど、一勝すら怪しいのではないかと噂の岡田ジャパンですが、そんな低迷気味のチームに朗報です。伝説のあの方がワールドカップでの秘策をあえて開陳してくれました。関係者は必聴です!
先日のTheSunの記事を以下に紹介しますね。
LUCKY Argentina players have been encouraged to have sex during the World Cup – as long as their partners do all the work.
ラッキーなアルゼンチンの選手は、ワールドカップの最中もセックスすることを奨励された。彼らのパートナーが可能な限り。
Coach Diego Maradona wants his stars to jump into the sack but not to risk injuring themselves.
コーチのディエゴ・マラドーナは、選手たちがセックスを遂行すること、その上でけがをする危険を犯さないことを望んでいる。
…だ、そうです。また、チームドクターもこれには賛同していて、ドクター・ドナート・ビッラーニはこうコメントしています。
「セックスは通常の社会生活の一部であり、まったく問題はありません。不利な点があるとすれば、それがちゃんとした相手ではない場合か、選手が休んでいなければならないときにしてしまう時でしょう。また、アクションが足に振動を与えないことも重要ですね。」
■普通に真面目なイングランドチーム
ちなみに、イングランド代表の監督ファビオ・カペロは、自分たちの選手は試合が終わるまでは愛するパートナーには会えないと語っており、お酒も全面的に禁止しているそうです。マラドーナとドクター・ビッラーニが少しのお酒は体にいいと言っているのとは全く真逆ですよね。皆さんはこういう時の対策ってアルゼンチン派?それどもイングランド派?
この辺はやっぱりお国柄ってやつなのかな。
僕は相手がいないからイングランドチームか…。残念だな。
そういう問題じゃないんだよ。
<ネタ元:The Sun >
By ono
■突然消えた妻
行方不明になった妻が10年以上も経ってからやってきたとき、すでに別な女性と結婚してしまっていたら…?そんな嬉しくも困ったニュースが中国から。
重慶で床屋を営むレンさんは52歳。彼は現在重婚の嫌疑を受けています。彼の妻だったシュウさんは1997年、家から突然姿を消しました。レンさんは必死に捜索しましたがシュウさんを見つけることはできず、その後一度も会うことがないまま年月が過ぎていきました。妻をあきらめた彼は2002年に別な女性のツァイさんと結婚して家庭を持っています。後でわかったのですが、実は彼女は隣人の男性に誘拐され、他の家に売られてしまっていたのでした。
■13年ぶりの再会に涙
2010年になって、レンさんは友人からの連絡で、彼女がShijiaoという町にいるらしいということがわかりました。彼はすぐにそこへ向かい、彼女を救出することに成功したのです。
「私たちが再び会えたときはしばらくの間一緒に抱き合い、泣いていましたよ。」とレンさん。
さて、彼は再会をはたしたシュウさんを連れ戻し、一緒に住むようになりました。もちろんツァイさんも一緒です。この不思議な三角関係を、2人の妻はどちらも認めているようです。
「どっちの家内もそれぞれの部屋を持っているんだ。だけど私はどっちかというと昔の妻のシュウと一緒に寝る方が多いね。」
2人の妻の関係は良好で、ツァイさんの方はシュウさんのために料理や洗濯もしてくれるんだ、とレンさんは付け加えました。
■法律的にはそうはいかなかった
しかし、当然ながら問題はあります。地元の弁護士によると、レンさんはどちらか一方の妻を選ばなければならない、さもなければ重婚の罪に問われるだろうと言っています。レンさんの方は、
「私はツァイの方と離婚する予定でいます。けれども、彼女は私たちと一緒に暮らし続けても良いと思ってるんです。私は彼女も世話するつもりですから。」
頑張って2人分を稼ぐつもりなのですね。その甲斐性は素晴らしい。なんとも奇妙なこの関係、年齢ももうそんなに若くありませんし、このままのんびり3人で年を重ねていくのじゃないかしら。そんな暮らしも良いかもしれませんね。どこかで映画化してくれないかなあ。
<ネタ元:orange.co.uk >
By ono
■突然町中でバタバタと
まずはこちらの映像を見ていただきましょうか。
Der Zonenplan
突然農場で、サッカー場で、街中で、人がバタバタと倒れていきます。驚く人、困惑する人、助けようと肩を揺する人。さて、この映像の舞台となっているのはスイスのチューリッヒ。もちろん倒れている人は演技です。これは、スイスでの新しい原子力発電所建設への反対PRなのだそうです。もしも原発に事故が起こったら、こんな風になるんだよ!という警告なのでしょう。
■28年ぶりの原発建設
スイスでは、昨年大手電力会社が28年ぶりに新しい原子力発電所の建設計画を申請、今年中に認可される予定です。86年のチェルノブイリ事故以来、原発に対する拒否反応が強かったために新設は控えられてきたのですが、原油価格の高騰や深刻な電力不足などをふまえて、国では認める方向で話が進んでいます。
で、そんな動きに異を唱えようというのが今回のデモ。ただし、現在の世論調査では7割近くの人が「原発は必要」と考えており、このPRが多数派となるかどうかはわかりませんね。真剣に心配する人もいましたが、ほとんどの人は倒れている人をまたいで普通に歩いていってしまったということです。さあ、明日はどっちだ
階段落ちしてる人もいるね。ご苦労様という感じ。
恐ろしい、これが口蹄疫というやつか…
色々と、何一つわかってねーな。
<ネタ元:news:lite >
By ono
■映画化もされた殺戮の館
いかにも物騒な空気がむんむん漂う写真のお宅が115万ドル(約1億円)で売りに出されているそうです。アメリカからのニュース。
場所はニューヨークのロングアイランド、アミティビル。この家に関する様々な”不吉ないわれ”が逆に価値を高めるのではないかと売り手は期待しているそうです。で、どんな話かといいますと…。
時は1974年の11月。オーシャン・アベニュー112番地のこの家は、突如凄惨な殺人現場となりました。23歳になる息子のロナルド・デフェオ・ジュニアが家で寝ていた6人の家族を次々に撃ち殺したのです。その1ヵ月後、ジョージ・ルッツとキャサリン・ルッツの夫妻が3人の子どもと共にこの家へと引っ越してきたのでした。
ルッツ夫妻は、原因不明の気持ち悪い出来事がたくさん起きたと後に語っています。壁からスライムのようなものがにじんできたり、恐ろしいイメージが壁に映ったり、異常発生したハエが家を襲い、目の前で十字架が突然ひっくり返ったりしたそうです。また、ルッツ氏は毎晩デフェオが殺害を行った深夜3:15になると何者かに起こされ、妻がベッドからふわりと浮かぶのを見たとも証言しています。
夫婦はカトリックの聖職者であるラルフ・J・ペコラーロ神父を呼び、聖水を撒いて祈ってもらったのですが、彼は「出て行け」という男の声が聞こえてきただけだったそうです。結局、家族はわずか28日で家を出ることとなりました。
その後、この話はジェイ・アンソンによって小説化され、『アミティ・ビル・ホラー』として大ヒットしました。1979年にはジェームス・ブローリンとマーゴット・キッダーの主演で映画化されています。日本でのタイトルは「悪魔の棲む家」。映画もヒットを飛ばし、多くの続編が作られたそうです。
主演のジェームス・ブローリンとマーゴット・キッダー
■金目当ての作り話?
もちろん、懐疑論者はこの話を疑いました。ルッツ一家がお金欲しさに話をでっち上げていたのではないかという説が起こったのです。ただ、2人ともポリグラフテスト(嘘発見器)の判定結果は「虚偽ではない」でした。
ただし、彼らの後に住んだ住人はいずれもそうした怪奇現象には出会わなかったと証言しています。1987まで住んだというジェームズ・クロマーティさんは、「本や映画の噂を聞いてやってくる人以外は何も怪しいことは起きませんでしたよ。」と語っています。
その後、まるで不気味な目の形にみえるという窓は改修され、外見は多少変わってしまいましたが、今でも見物人は後を絶たないそうです。さてさて、オカルトマニア垂涎の1億円のこのお家、買い手は果たしてつくのでしょうか?管理人は怖がりなので、こんな家絶対嫌です…
<ネタ元:Telegraph.co.uk >