2006年01月27日

■80年後の自首

Pensioners admits 1926 firecracker stunt
ドイツのニュース。1926年(80年前!)に自分が犯した罪を償いたいと警察に出頭してきた84歳のおじいちゃんがいます。彼は ヘルムート・ブライプトロイ。地元のハーンという町で、駅の線路に爆竹を仕掛けたのですが、鉄道警察に見つかって逃げてきたというのです。以来80年間罪の意識に苦しんできたとのこと。彼は当時の事件がまだ捜査中なのか、自分の罪がどんなものになるか尋ねたそうです。
警察は出訴期限も過ぎてるし、そんな事件は当時報告されていないと説明。あなたには何の嫌疑もかかってませんよと言い渡したそうです。しかし、もう2度とそんなことをしないようにと注意をしたとか。80年前つったら昭和2年とかだよ。本人も拍子抜けだろうね。ずっと気に病んできたのに(笑)いっそ逮捕されたほうが希望通りだったかもな
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2006年01月27日 12:27 | トラックバック
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