2006年03月21日

■竜巻に乗って400メートル

Tornado carried teen 1,300ft
アメリカはミズーリ州から。19歳のマット・サッター君(19)がトレーラーハウスの中にいるときにトルネードに襲われ、400メートル近くも飛ばされる、という事件があったようです。すごいなあ、マット君はよく生きていたよね。以下、マット君の証言。
「まるで10台のジェット機が一斉に飛んできたようなすごい音がしたんだ。突然すごい圧力が家にかかって、正面と後ろのドアはロックしてあったんだけど、ちょうつがいが外れて吹き飛ばされたんだ。」
で、この後壊れた壁からマット君は竜巻に吸い込まれ、空中に巻き上げられて、400メートル近く離れた芝生へダイビング。頭の傷から出血した以外はたいした怪我もなかったんだって。
「いつもぼくの彼女に、竜巻を見てみたいと話してたんだ。だけど、中に入るのは絶対嫌だね」
「竜巻でこんなに飛ばされて生きてる人の話なんて聞いたことがない」とは研究家のコメント。こういうときは太ってるほうが得だよね、とありもしない事態を想像してデブなのを納得しているのは誰ですか?俺だけですか?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2006年03月21日 12:30 | トラックバック
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