2006年04月03日

■強盗にうたれたデブ、脂肪で無傷

A 266 Pound Man Who Was Shot In The Stomach Was Saved By His Rolls Of Fat
チリからのニュース。266ポンド(約120キロ)という太った運転手が強盗に銃で撃たれたのですが、その厚ぼったい脂肪のおかげで軽い怪我ですんだ、という事件があったそうです。サンチアゴのサンバーナード地区で、バスに突然強盗が乗り込んで来て乗客を襲い始めたのですが、運転手のオマールさんが警察に知らせようと非常灯のスイッチをつけたところ、強盗に銃で撃たれたのです。一発目はフロントガラスに当たり、二発目はオマールさんのお腹に当たったのですが、オマールさんはそのまま犯人を押し倒し、警察に引き渡したとか。そのまま病院へ運ばれたのですが、医者のコメント。
「弾丸が脂肪で止まったので、内蔵に損傷を与えませんでした。脂肪が防弾チョッキの役割を果たしたのです。彼がやせていたら、きっと死んでいたでしょう」
おめでとう。脂肪はキミのチャンピオンベルトだ
<ネタ元:davesdaily.com

...ってどっかで聞いた話だと思って調べてみたら、これ、2004年のニュースだ。ソースに年月日が入ってないので変だと思ってたんだけど...すみません。全然速報じゃないじゃん!
お詫び申し上げます。

投稿者 ono takuya : 2006年04月03日 14:39 | トラックバック
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