Drunken German hands out savings
いい人なんだか困った人なんだか、ベルリンからのニュース。ダルムシュタットという町において、63歳になるおじいちゃんが酔っ払い、銀行からお金を引き出しては通行人に配りだす、という事件がありました。名前の明らかになっていないこのおじいちゃん、1万6千ドル(約190万円!)以上を引き出し、道行く通行人に手渡していたもようです。警察が駆けつけたときにはポケットからはみ出し風に飛ばされている札もあったとか。取り急ぎ警察はおじいちゃんを銀行に連れ戻し、残りのお金を数えさせたそうです。酒乱とも違うし...「金配り上戸」という新たなジャンルが確立されたようです
警察はこれ以上の被害を抑えようと、とりあえずお金をおじいちゃんから取り上げ、酔いがさめたら取りに来なさいと申し付けたそうですよ。
<ネタ元:Oddnews-AP>