2007年03月24日

■家で寝ていたのに車に轢かれた人

Jeep runs over Va. man while he's in bed
アメリカはバージニア州からのニュース。自動車整備士のディーン・ブレビンスさん(58)が、自宅で寝ていたのに車に轢かれるという事件がありました。夜中の2:30にブレビンスさんが住むアパートの壁にジープが飛び込んできて、寝ていた彼の上を通過、そのまま彼の真上で停止してしまったそうです。身動きの取れなくなってしまったブレビンスさんを救出するのに、消防隊が出動して1時間かかったとか。本人は軽いあざがついただけで軽症で済んだようですね。
目の前にエンジンがあって、熱い不凍液が自分の顔にかかっていたので、彼は自分の怪我よりも、車の運転者に対する怒りの方がはるかに勝っていたとか。「僕が銃を持っていたら絶対にあいつを撃っただろうね」
車を運転していたのはウェズレー・デュエイン・スミス(34)、どうも酔っ払い運転のようです。建物のオーナー曰く、1階と2階の間の木製の柱にフロンドガラスが引っかかったおかげで車がブレビンスさんを押しつぶさずに済んだのだろうということです。ブレビンスさんはすぐに病院から開放されました。
「生きているなんて本当に運がいいよ」
というか家の壁に車が突っ込むなんてよほど運が...いや何も言うまい
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 2007年03月24日 16:19 | トラックバック