Chinese burn Viagra replicas for randy ancestors
中国からのニュース。最近中国の墓地では、紙でできたバイアグラの錠剤のレプリカを売っているそうです。これは、亡くなった親族やご先祖様に対して、弔いの習慣として燃やしてあげることで、来世でのセックスが満たされるように、という願いが込められているんだそうですよ。...って真面目に解説してみたけど...どうなのこれ...
中国では4月5日を「清明節(せいめいせつ)」と呼び日本で言うお彼岸のように先祖の墓参りを行うそうです。また、中国ではこの時に紙でできたお金を燃やし、先祖のあの世における富を願うという習慣があるらしいのですが、「お金→富を願う」、「バイアグラ→幸せなセックスを願う」という法則なのでしょうか...?最近業者が消費者向けにこの手の紙の紙幣に代わる紙でできた携帯など様々な商品を売り出しており、バイアグラもこの一環らしいです。他にも紙でできたテレビや車も売られているとか。
ここまでくると逆にどこまで悪のりしてくれるのか見届けたい気持ちになってきましたね。バイアグラが出たら次はやっぱりバ(以下略)
参考:清明節(中国まるごと百科事典)
<ネタ元:Offbeat-AFP>