2007年03月21日

■臭いスニーカーコンテスト開催

13-year-old wins rotten sneaker contest
アメリカからのニュース。全米一臭いスニーカーを決めようというしょうもないコンテストが先日開催され、13才のキャサリン・タックさんのスニーカー(写真↓)栄えある(ないない)優勝をつかんだそうです。ちなみに優勝賞金は2500ドルとか...とっとと新しいスニーカーを買ってくださいってことですかね?女の子のお母さんポーラ・タックさんは「この小さくて臭いやつを誇りに思います」と正気とは思えないコメント。
ちなみにこの「オーダーイーター社の全国悪臭を放つスニーカーコンテスト」は1975年に始まったという非常に由緒ある大会(オーダーイーター社がスポンサードしたのは後のようですが)。
キャサリンさんのスニーカーは片方が裂けており、ダクトテープでとめるなど、見た目も「埋立地から拾ってきたような」感じ。彼女はこの靴でサッカー・バスケやハイキングなどにも出かけるそうです。彼女のコメント:
「みんな私に、どうして新しいのを買わないのか、そしてなんでこんな大会に出るのか聞くんです」
ちなみに父親であるマイケル・タックさんのコメント:
「この子は最初に働くときの求職申込書に、この栄誉を書き記すでしょう」だって。どいつもこいつも....

<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 2007年03月21日 13:01 | トラックバック