2007年04月25日

■フランスで愛の南京錠大ブレイク中

愛の重み
記事が短いので以下コピペ。
「ローマのテベレ川に架かる橋。ここ数週間、橋にある街灯には数百組のカップルが次々と南京錠を掛けている。永遠の愛を願うおまじないなのか。掛けた鍵は川に投げ入れているという。地元の消防当局者は街灯が重みで倒れないかとヒヤヒヤしているとか」
とのこと。さて、なんでこんなものが流行っているかというと、どうも映画「君が欲しい(Ho voglia di te)」の中で、二人の恋人が永遠の愛を誓い合って南京錠に彼らの名前を書き、ローマのミルヴィオ橋の街灯に南京錠を付け、そしてテーベレ川に鍵を投げるというシーンがあったそうで。以前からそういう習慣はあったらしいのですが、この映画で一気に火がついてしまったようです。今ではミルヴィオ橋以外にもイタリア全土に流行りつつあり、フィレンツェ、ナポリ、ピサ、トリーノなどあらゆる場所で見受けられるそうです。
北京需要で金属盗難が相次いでますが、こういうやつこそどんどん盗んで行ってはいかがでしょうか。どうせ盗んでも後から後から付けに来るんだろ、当分の間はさ

<ネタ元:京都新聞

投稿者 ono takuya : 2007年04月25日 12:48 | トラックバック