2007年05月02日

■簡易トイレにジェットエンジンをつけた男

Jet-powered loo
久しぶりに比類のないおバカがいました。やっぱりアメリカ人です。↓ご覧の通り、簡易トイレにジェットエンジンを装備して時速112kmの猛スピードで移動することを可能にした方がいらっしゃいます。発明されたのは43歳の発明家、ポール・ステンダーさん。ぼろぼろの古い簡易トイレに1000馬力のボーイング社のターボエンジンをゴーカートのシャーシの上に搭載しております。お値段約120万円のこのマシン、9mもの炎を吹き出しながら前進したとか。とりあえずドアには穴が二つあいており、どこへ飛んでいくのか覗けるようにはなっているようです。前が見えてもまったく無力だけどね!ちなみに名前は「Port-O-Loo」。
いたってまじめな本人のコメントは以下。
「最初はほんとのトイレっぽくしようと思って、トイレットペーパーを装備させたんだ。だけど、紙がジェットエンジンに詰まったらすごく危険だってすぐにわかったのさ。エンジンが紙を吸い込んだら、大爆発だよ。僕も一緒にね。」
あきれてものが言えませんが、笑いが止まらないのはどうしてだろ?

関連:人は何故ジェットをつけたがるのか
ショッピングカートにジェットエンジン
ジェットの翼で空を飛ぶ人
おばあちゃんの車いすに勝手にジェットエンジン
公道を走れるジェットビートル(Engadget Japanese)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2007年05月02日 22:11 | トラックバック
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