2007年07月11日

■結婚式の日付を1年間間違え、飛行機で来ちゃった友人

Man flies home for wedding a year early
 タイトルの通り、二つの意味でおめでたいニュースですね。イギリスからのニュース。トロントに住む教師のデイブ・バークレー氏は、イギリスのウェールズに住む友人のデイブ・ベストさん(同じ名前かよ)がこのたび結婚するというメールを受け取ったのですが、来年の7月6日に行われるはずの挙式の日を一年間勘違いし、今年の7月6日にやってきてしまったようです。早すぎだね!ウェールズにはバークレーさんの実家があり、今は母親と一緒にいて、もうすぐまたカナダへ帰るそうです。彼曰く。
 1000ドル(約12万円)も使って飛行機を予約してカーディフ空港へ飛んだよ。古いスーツをきれいにして、髭をそり、頭もきれいにして、まるで舞踏会の主役のつもりだったね。」
 で、ウェールズの実家からベストさんに式場はどこなのかと電話をかけて、はじめて「式は来年の今日だ」ということがわかったと。コメントの続き。
 「彼は僕に言ったんだ。”まさかわざわざ結婚式のために来たわけじゃないよね?”ってね。僕も”違うよ”って嘘をついたよ。彼は”良かった!もしかして君が間違えてやってきたので、チケット代やプレゼント代を僕に請求でもするつもりなのかと思ったよ!”だってさ。」....言えない....日付を1年もまちがえて来ちゃったなんて.....言えないヨ.....
 バークレーさんは、良かったこととして、来年の本当の結婚式のときにこのネタを披露できるということを言っています。これ以上のネタ話はあるまい。式場ですべての話題をかっさらっていくことでしょう。ある意味おめでとうだよ!
<ネタ元:Earthtimes.org

投稿者 ono takuya : 2007年07月11日 16:36 | トラックバック