2007年07月13日

■911に出たオペレータが笑い上戸だった

911 caller met with laughter
 アメリカはシカゴからのニュース。近所の花火が危ないと911(警察や救急車などを呼ぶ番号)にかけた結果、出たオペレーターが笑いっぱなしで会話ができないという事件(?)がありました。
 被害者(?)はブリジットさん。近所で行われている花火が家まで飛んできて危ないと、自治体の苦情用電話番号311にかけて訴えたところ、オペレータに911に回されたそうです。ところが911につながれた女性が出たとたん、野生のような笑い声が聞こえてきたとか。
 ブリジットさん曰く、「私は今まで生きてきてあんなの聞いたことありません。途方も無く、彼女はしばらく笑っていました。私は”ハロー、ハロー”と言い続けたんです。しかし、彼女は笑いが止まらず、話すことができませんでした。」うーん、これはなんと言う...
 そして、「私はついに花火のことを言ったんです。そしたら彼女は笑いながら場所はどこかと聞いたわ。私はノーウッド公園だと言ったの。彼女はまだ笑ってたわ。そしたら彼女、”マム、後でもう一度かけ直してください”だって。”名前を教えてもらえるかしら”と聞いたら何も言わずに切ったのよ。」
 市当局のスポークスマン曰く、「およそプロらしからぬ振る舞いです」と言ったものの、正式な抗議が来るまでは措置を保留するそうです。なんていうか、つぼにはまって笑いが止まらなくなる時ってあるよね。このオペレータもなんか来ちゃってたんだよ、きっと。管理人も経験あるもん。管理人はありったけの力で太ももをつねって涙目で乗り切ったけどね!
参考:笑いが止まらなくなったドイツのキャスター(動画)
<ネタ元:Earthtimes.org

投稿者 ono takuya : 2007年07月13日 13:49 | トラックバック