2007年08月23日

■裸禁止の街、再び許可へ

Naked town to be naked again
 アメリカはヴァーモント州からのニュース。”公的な場所での裸を禁止していない”ブラトルボロという町で、以前初老の男性観光客が裸で町をぶらつくという事件があり、町では急きょ裸の禁止令を可決したのです。しかし、この事案は一時的なもので、1ヶ月しか効力を持たないというもの。町の当局ではこの条例を拒否するという投票が可決され、一時的な裸禁止条例が失効した後は元に戻り、再び裸はOKになるそうです。議会のドラ・ボボリスさんは、
 「最近、この国は危ない方向に向かっているよ。」とコメントし、最近裸禁止の件が新聞で報じられ、”寛容な町が寛容でなくなった”と書かれたことにも言及したそうです。
 ドラさんは”人が服を着るか着ないかを決める権利は町の側にはない”ともコメント。ただし、猛烈に反対するマイノリティもいて、967人の署名を集めて裸禁止を訴えるマイケル・ゴーシュさんは以下のようにコメント。
 「ヌーディストが作り出すものは、衝撃と恐怖以外に何があるんですか?」と言っております。
 裸が禁止じゃない....すごい町ですね。管理人も個人的に大賛成ですが、とげぬき地蔵のある巣鴨とかでは絶対に許可しないでほしいと切に願います
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 2007年08月23日 13:00 | トラックバック