2007年08月22日

■スプーンを拾ったおかげで爆発から生還

Spoon drop saves woman from house blast
 アメリカはニューヨーク州からのニュース。落っことしたスプーンを拾おうとかがんだ瞬間家が爆発、しかし運良くしゃがんでいたおかげで命拾いする、という事件がありました。
 この方はニューヨーク西部に住む73歳のジョイ・ホートンさん。今週の月曜の朝のことです。場所はオンタリオ湖のあるソーダス、ウェイン郡というところだとか。家の外で何らかの爆発が突然起こり、その爆風でジョイさんの家は倒壊してしまったのです。しかし彼女は重傷ではなかったため、がれきの下から這い出し、近くに住む娘の家へ歩いていったそうですよ。消防当局によると、家が倒れる程の爆発だったのにジョイさんが無事だったのは、爆発の瞬間しゃがんでいたため、キッチンのシンクとカウンターに守られて飛んできた破片が当たらなかったためだろうということです。なんというラッキー!!
 この程度じゃまだまだ死ねないわという、娘の家に向かう途中のおばあちゃんのつぶやきが聞こえてきそうですな。ちなみに爆発の原因は不明、現在も調査中だとか
関連:
お茶を飲もうとしたら大爆発、でも無事だったおじいちゃん
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 2007年08月22日 19:57 | トラックバック