2007年08月29日

■当て逃げ犯人、パスタの染みで犯行がばれる

Spaghetti nails hit and run driver
 ドイツからのニュース。運転中にスパゲッティ・カルボナーラを夢中で食べていたせいで車に激突した後現場から逃げた当て逃げ犯人が数時間後につかまるという事件がありました。犯人はイエンス・マーティン28歳。場所は南東ドイツのGoerwihlという町。彼は駐車中の2台の車にぶつかったあと知らん振りで家に帰宅しており、警察は彼の車を自宅で発見。捕まえようと質問したところ、本人は車が盗まれて、その間にぶつけられたんだと主張。しかし車の中には食べこぼしのカルボナーラがあり、しかも彼が着ていたシャツにはカルボナーラの染みまでついている始末。おまけに髪の毛にさえスパゲッティがついているのに及んで、「どうみてもお前だろ!」ということに。警察のコメントによると、
 「彼は車が盗まれたと主張しようとしましたが、食べ物がマッチしました。彼が事故の時点でそれを食べていたのは明白です」とのこと。まったく...
 とにかく片手で食べれなさそうなものを運転中にがっつくのはやめて頂きたいという、そんな事件でした。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2007年08月29日 12:28 | トラックバック