By ono
■突然車が飛び出してきた
アクション映画のワンシーンみたいですね。アメリカはオクラホマ州、タルサからのニュース。立体駐車場で誤って車をバックさせてしまい、壁を突き破ってビルから落ちそうになった車がいたそうです。
ちなみ車の車種はメルセデス、場所は駐車場ビルの7階だったとか。落ちたら助かりませんね。どうも67歳のドライバーが発進しようとしたら足がアクセルとブレーキの間に挟まってしまったらしいのですが、この時ギアがバックに入ってしまったようです。そのまま壁を突き破ったメルセデスは幸運にもそこで止まり、何とか難を逃れました。ドライバーの方も無事脱出。
ただし。事故の直後にレンガが大量に真下へ落下。地上に停めてあった多数の車に雨のように降り注ぎました。フロントガラスを派手に割られた車もあったようです。警察は、
「誰もそこを歩いておらず非常に運が良かったです。」と発表。
近くを通りかかった人も「今まで見た中で一番クレイジーですね。」とコメントしています。
壁に開いた穴はとりあえず合板の板でカバーしているそうですよ。ちなみにこの高さ、写真があるので見てみましょう。
うわ、高っ!似たような事件では以前「ギアを間違え裏の崖に落ちた車 」なんてのがいましたが、この高さを見るとあんなのかわいいものだったんだなーと変に納得。車で出かけることの多いゴールデンウィークがやってきますので、みなさんはこうならないよう気を付けていってらっしゃいませ。
え、管理人ですか?GWはずっと仕事です。・゚・(ノД`)・゚・。
<ネタ元:The Sun >
By ono
■100メートルは離れろ!
物騒だなあ。アメリカはフロリダ州からのニュース。武器メーカーのバンが車に「近寄ったら撃つ」というメッセージを掲示しており、問題になっているようです。
この車は「スパイクス・タクティカル」社のもので、メッセージは写真↑の通り。
“Stay 100 meters back, or you will be shot,”
「100メートル離れろ、さもないと撃つ」
と、英語とアラビア語で書いてあります。
■ショックを受ける人も
問題の会社のオーナーは、別に文字通り撃つようなことはしないとコメントしています。どうやら中東に派遣されている米軍の車にも同じメッセージが書かれており、彼らを応援するという気持ちの表れでやっているのだとか。向こうではたぶんテロ対策などもあって車に近づいてくるものへ警告を発しなければならないのはわかりますが、ここはアメリカ。周囲のドライバーの中にはショックを受ける人もおり、こんな意見も寄せられています。
「ぞっとするわ。どうしてあんなメッセージを車の後ろに書くんですか?」とは、オーランドに住むジェシカ・トーマスさん。
地域の警察によりますと、こうしたメッセージ自体には何の違法性もなく、法律上は問題ないそうです。
それにしたってなんだかおっかないな。米軍へのリスペクトっていう気持ちもよくわかりませんが、武器メーカーの車というのも相まって、あまり近寄りたくないのだけは確かなようです。
ジョークにしても笑えないなー。
でも車間距離をとるのは大事だから。むしろこれくらいでいいんだよ!
…まあね。
<ネタ元:clickorlando.com >
By ono
■象「しょうがないなーもー」
なんだか絵本の一ページのような微笑ましさですね。イギリスからのニュース。サファリパーク内でジープが故障した際に、象が勝手に押して助けてくれるという事件があったそうです。
場所はイギリス、ウースターシャー州にあるウエストミッドランド・サファリパーク。管理人の一人、ローレンス・ベイツさんの車が先日パーク内で壊れてしまい、救援要請で電話をしようとしていた時のことでした。象のファイブがベイツさんの壊れた車を見て、後ろから押してくれたのです。
そして更に。
…なんと車まできれいにしてくれました。もちろんここはサファリパーク。園内の動物は自由に暮らしており、別に飼いならされているわけではありません。ディレクターのボブ・ローレンス氏はこうコメントしています。
「私は生涯でこんなのは初めてです。本当に素晴らしいね。ファイブと彼女の世話人は、本当にチームなんです。ありがたいことに我々の車はめったに故障しませんが、ファイブは次に何をすればいいか正確にわかっていたんですね。」
というわけで、イギリスからのんきで平和なニュースをお届けしました。いいなーこういうの。
なんて賢い象なんだ。
もうパーク内の移動は象でいいんじゃないの。
エンストもないしね。
<ネタ元:Telegraph.co.uk >
By ono
■海賊が街にやってきた
ソマリアで暴れ回っていた…わけではなさそうです。イギリスからのニュース。来るイギリスの総選挙において、自称海賊の「マッド・キャプテン・トム」が無所属で出馬する、と話題になっています。すごいですね。
彼の主張はこうです。バカバカしいけど、まあ聞いてやって下さい。
1)ラム酒を免税にすること、
2)そのかわり、シェリル・コールのMP3には50%課税すること。
3)英国の全ての子どもには剣術と砲術を学ばせる。
4)iPadの名前をアップルに変えさせる。ーiPatchにする。ー
他にも、全ての家に補修用のダクトテープを無償で配布するなどの公約を掲げていらっしゃるようです。もともとはフリーのウェブ&ビデオデザイナーでトム・スコットという名前だったキャプテン・トムなのですが、そのせいかやたらPRビデオも作り慣れたご様子。ちょっとご覧下さいませ。
そんなにシェリル・コールが嫌いなんでしょうか(笑)記事によると賭けに負けたせいで政治活動へ乗り出すことを決意したと言っているそうです。また、自身の経歴には「”Newsround(BBCの子ども向けニュース番組)”でインタビューを受けたことがある」とか、「バリー島で行われたダンスダンスレボリューション大会で3位になった」など微妙すぎる記事が目白押し。彼のスローガンも紹介しておきましょうね。
He has polices, he has experience, he has a duck on his head
彼はポリシーを、経験を、頭の上にカモを、持っている
■実は賭けに負けたので…
確かにカモを頭に乗せていますね。どうやら数ヶ月前にスーパーボウルを観ていた友人と賭けをして、負けた方が海賊として出馬するという風に決めたら自分が負けちゃったということのようで、
「正直なところ、みんなに笑ってもらおうと思って出ているんで、政治的な主張はありません。」
あーあ、言っちゃった…。個人的にはあくまでも最後まで真面目におバカパイレーツをつらぬいてほしかったところです。意外と冗談で投票する人が結構出てきちゃったりして…?
参考:http://www.madcapntom.co.uk/(公式HP)
<ネタ元:news:lite >
By ono
ブルーレイを宣伝する菊川さんがアバターみたいで不気味だと評判ですが、それ以前にトミノさんはアバターのDVDがまだ借りれないと嘆いています。さ、そんなこんなでがらくたpodcast#63、いってみましょう。
・答案用紙をネズミが食い散らかす
・自分が乗っている枝を切り落としたバカボンな庭師
・アスファルトの穴に花を、ゲリラガーデニング
パーソナリティ:オノ(管理人)、トミノ、マーサ(13分31秒)
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