By ono
あっという間に2012年が飛ぶように過ぎていきましたー。山登りに行ったら滑落したり、iPhone5でテザリングできるようになったので喜々としてiPad wi-fiを持ち歩いてみたけどいまいち使わなかったとか、寝坊をしたりとか、メガネを踏んづけて粉砕したりとか、iMacを買ったら届いた日の晩に新型iMacの発表がされるとか、土偶展で見つけた笑顔の土偶に惚れたりとか、なんか色々ありました。
さて、今年はなかなか思うようなペースで更新ができなかったのですが、そんな中からアクセスの多かった記事ベスト5をご紹介いたしましょう。
続きは下からどうぞ!
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By ono
12月のドタバタで公開が遅れてしまいました。2本まとめての更新で一気につじつまを合わせて新年はすっきりいこうと思います。時節柄クリスマスの話題などが今さら入ってきますがご容赦のほどを。ではがらくたpodcast#138&139、行ってみましょうっ
■がらくたpodcast#138
・手荷物料金を取られるのがいやで、シャツを60着以上全部重ね着してきた男
・ブドウの収穫はヌードが良いらしい?
・双子の美人姉妹、教師とレスラーの2重生活
パーソナリティ:オノ、トミノ(14分28秒)
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■がらくたpodcast#139
・クリスマスの翌日、いらないプレゼントはオークションサイトに出品してしまえ
・ヨーヨーは危険なので学校では禁止です、に批判が
パーソナリティ:オノ、トミノ、マーサ(13分49秒)
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※ケロログの不具合が未だに解消しておらず、現在、がらくたpodcast#132より前の音源は非常に聞きづらい状況となっております。
※ケロログの容量がいっぱいになってしまったため、第1回〜第40回の音源を削除しています。ご了承くださいませ。
By ono
うわー、のっけからすごいのが来たな!というわけでアメリカから。「マグ・ショット」というのは、犯人が警察に逮捕された際に撮影された顔写真のことを言う訳ですが、中でもあまりに面白すぎる物件を集めた「The 2012 Mug Shots Of The Year」がThe smoking gunで発表されています。その中から個人的にツボにはまったベスト10をご紹介いたしましょう。
で、さっそく上の方なんですが、名前はトラヴィス・ウィリアムズ。フロリダのショッピングセンターにおいて脅迫などの治安便覧行為で逮捕。なぜ顔が白塗りなのかについては判明していません。
では順次ご案内していきましょう!続きは下からどうぞ!
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By ono
■いらないものは売っちゃうの
せちがらいわー。あまりもせちがらいわー。というわけでオーストラリアからのニュース。もらったはいいけれども必要ないというクリスマスプレゼントがさっそくオークションサイトに大量に出回っていると話題です。
かわいそうなプレゼントたちは多岐にわたっています。例えばオーストラリアのeBayに出ている例ですと、マニュアル車のRav4が15000ドル(128万円)から!つーかクリスマスプレゼントにRav4っていうことの方がすごいなと思うわけですが、他には手乗りのかわいいクルマサカオウムが621ドル(約5万3千円)、リーズナブルなところではリモコンで動くロボットの鳥が82ドル(約7千円)など。あとは、「あんまり行かないから」という理由で出されていたデビッド・ジョーンズというデパートのギフトカードや、カーゴ・ジーンズが103ドル(約9千円)で出品されています。
必要のないプレゼントもらっても困るから金券がいいんだよなー…と思ってもギフトカードすら売られてしまうというこのせちがらさ。贈り物はキャッシュでよこせということなんでしょうか。
■どうせなら寄付してよ
一方で、オークションで売り飛ばすんじゃなくて困ってる人たちへの寄付として寄せられるものも多いようです。メルボルンに本部を置くセント・ヴィンセント・デ・ポールのお店では、こうしたいらないプレゼントの寄付を貧しい人たちに贈る運動を推進しています。クリスマスの翌日にはカバブ・スティックやポプシクル(アイスキャンディの名前)・メーカー、機関車トーマスのボードゲームなどが寄付されました。
プレゼントは何でもいい、その人のために悩んだ時間こそが一番の贈り物なのだという人もいますけど、いらないものは邪魔なだけ、むしろ負債なんだぐらいの勢いですね。自分の送ったものがヤフオクとかで売られてるの見たら寂しいだろうな…。クリスマスもギフトカタログとか現金とかを送るのが定番になっていくのでしょうか。そういう意味ではお年玉ってよくできてるよね。
<ネタ元:smh.com.au>
By ono
■ヨーヨーは武器?
ヨーヨーどんだけ危険なんだよ。ということでイギリスからのニュース。安全に対する懸念から過剰に危険指定されているものについて、安全衛生庁から「どうなのよそれ」と疑問の声が上がっています。
苦言を呈しているのはHSE(The Health and Safety Executive:安全衛生庁)。最近イギリス国内の学校が「危険だから」という理由でヨーヨーを禁止したことを受けての発言です。
HSEではこうしたおもちゃの禁止について、安全を過剰に心配しすぎており、もはや迷信の域に達していて「オーバー・ザ・トップ(やりすぎ)」だと言わざるを得ない、と批判しています。
■編み針も危険!?
また、HSEでは他に航空会社の安全規制についても問題視しています。具体的には「刺さったら危ないから」という理由で機内での編み針の使用が禁止されていたり、「のどに詰まって窒息したら危険なので」ということであめ玉の販売を自粛していることです。確かに過剰に反応しすぎじゃないかとは思いますよね。
「こんにゃくゼリーが発禁になる国」の住人としてはさ、笑っちゃうというよりはなんだか親近感を感じますね。日本以外にもそういう国ってあるんだなー。そうそう、イタリアでは以前、「砂浜で砂のお城作るの禁止」条例が話題になりました。いつの時代もお役所って勝手に心配しすぎなのよね。
<ネタ元:upi.com>