Archive for 1月, 2015

1月

20

あっという間にスカートの中にテレビを隠して持ち去った窃盗犯

By ono


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■それは一瞬の出来事だった
 まさにイリュージョン。というわけでコスタリカからのニュース。スカートの中に華麗にテレビを隠して持ち去った窃盗犯の女性が話題となっております。
 事件が起きたのは2か月ほど前、コスタリカのグアピレスという町です。とある店舗にやってきた女性がプラズマテレビを盗んでいったのですが犯人が捕まらず、先日遂に警察が犯行時の監視カメラ映像を公開して目撃情報を募ることにしたのです。
 監視カメラの映像によれば、女性は店舗に入ってくると手慣れた動作でテレビの入った箱をつかみ、スカートを広げて股下に挟むとそのまま何事もなかったかのように去っていきました。
 公開された映像がこちらです。

 店に入ってから商品を隠して出ていくまでたったの13秒。スカートに入れる動作はほんの3秒ほどです。もう一度写真で見てみましょう。
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 1、
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 2の、

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 3っ!はい、消えましたー。

■情報を待っています
 事件を担当しているグアピレス警察ではこう発表しています。
「あまりにも手際が良かったので、この女性はきっと外でも同様の窃盗を何度も行っていると考えています。犯人と接触するため、我々はあらゆる住民からの情報を必要としているのです。」
 また、この事件を報じたデイリー・メールでも、あんな重たいものを股に挟んで、落とすことなく歩いて行ったのは驚きだとコメントしています。

 これだけ姿がはっきり写っていれば犯人なんかすぐに捕まりそうなものですが、そうもいかないんですね。しかしあんな状態で知らんぷりして歩いて行けるとは、なかなかの人だと思います。むしろ、どこまで挟んで歩けるか試してもらいたいね!

<ネタ元:Woman Snatches TV By Putting It Up Her Skirt (VIDEO)

1月

17

【危機一髪】ゴミをあさっていた男、ゴミ箱ごと収集車に放り込まれる

By ono


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■気づいたら収集車の中に
 ついてない日だったんですね。というわけでアメリカはカリフォルニア州からのニュースです。ゴミ箱の中をあさっていたら、ゴミ収集車に放り込まれてしまった男性がいたそうですよ。
 事件が起きたのはカリフォルニア州のサクラメント。今週の火曜日、午後のことでした。ヨロ郡警察の調べによれば、リオ・リンダ地区で、とある男性が通りに出してあるゴミのバケツの中から自分の財布を探し出そうとごそごそやっていたのだそうです。そこへ通りかかったゴミ収集車が、男性ごとゴミのバケツをつかむと、中へポイッと入れてしまいました。なんということでしょう。
 ゴミと一緒に収集車に押し込まれてしまった男性は全く身動きが取れなくなりました。

■危うくブルにひかれるはめに
 保安官のトレス警部はこの件についてこうコメントしています。
「この仕事に入って27年になるけど、こんな事件は初めてだよ。男性は収集車の中に1時間ほど閉じ込められたと言っているが、実際は3時間近かった。車が埋め立て地に到着し、中のゴミを排出した時、ドライバーは人がゴミの山の中から這い出てくるのを見て大慌てになったという訳さ。」
 埋め立て地ではブルドーザーがが走り回っており、車がゴミをおろすとすぐにならしにやってくるのです。ドライバーは大急ぎでブルドーザーに合図を送り、こっちに来るなと呼びかけました。せっかく命拾いした男性は、危うくブルドーザーにひかれるところだったのです。

■午後だったのが幸いした
 以下、トレス警部の補足です。
「収集車はその日の作業の最後の方の巡回だったので、中にはそれほどゴミがありませんでした。もしも早い時間帯だったらゴミがぎっしり詰まっており、車の中でブレードに圧縮されていたでしょう。たぶん人間は圧迫死していたに違いありません。本当に運が良かったですよ。」
 この男性は名前が明らかになっていませんが、体に多少の痛みを感じるということですぐにサクラメントの医療センターへと運ばれたそうです。いやーほんと、危ないところでしたわ・・・。

 ところで、日本なんかだと収集車にゴミを入れるのは人間の作業ですから、中に人がいたりしたらすぐわかると思うんですよね。今回どうしてこんなことになったのか、不思議に思った方はちょっとこちらの映像をご覧下さい。アメリカのゴミ収集車の様子です。

 すごい!巨大なアームがバケツをつかんでは背中にボーン!運転手一人でやっているのです。このちょっと扱いが雑な部分も含めて、ザッツアメリカ。むしろ微笑ましいです。まあこんなですから、人がいても気づかずにボーンとやっちゃうこともあるのかも。
 ところでこの方、財布は見つかったのかな・・・?

<ネタ元:Man scooped up by garbage truck lives to tell about it

1月

15

【逮捕】間違えてドラッグの入った方のリュックを子供に持たせちゃったパパ

By ono


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■朝の大忙しでうっかり?
 うっかり・・・ではすみませんよ!というわけでイギリスからのニュース。保育園へ行く子供に誤って自分のリュック(ドラッグ入り)を持たせてしまったパパが逮捕されております。
 事件があったのはイギリス南部、フォークストーンにあるスマーティー・パンツ保育園。2人の子供を持つ樹木専門家のリー・ウェッブ(23)は、先日の朝、3才になる子どもにリュックを持たせると保育園へと送り出しました。

■タッパに白い粉
 ところが、子どもが保育園へ到着してリュックを開けてみると見慣れないタッパが入っています。先生が見つけて一緒に中を確認してみると、中からは驚くようなものがたくさん出てきました。
 まず、コカインがぎっちり詰まったタッパ。それに禁止薬物のメセドリン、計量用のスケールなどでした。どうやら朝、急いでいたせいで子どもに持たせるリュックを自分のものと間違えてしまったようなのです。保育園はその場で警察に通報。ウェッブの自宅にはすぐに警察が駆けつけ、彼は逮捕されることとなったのでした。
 ウェッブは法廷でドラッグの所有をしていたことを認め、4年の刑期を言い渡されました。判事のジェームズ・オマホニー氏は彼にこう述べています。
「あなたはクラスA・クラスBに相当する薬物が入っているリュックを子どもに持たせて、保育所へ連れて行きました。子供がドラッグのディーラーキットを持たされたのです。あなたの愚かさが子どもを危険にさらしたのです。」

 まあ、子供がいる家庭の朝はどこも大忙しですよね!いやドラッグは論外ですけど、カバンの持たせ間違いには我々も注意したいところです。

<ネタ元:Dad sends toddler to school with Tupperware box full of cocaine

1月

12

【でかい】40グラムのはずのマイクロブタ、気が付けば300キロに成長していた

By ono


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■成長が止まらない
 300キロといったら全盛期の小錦以上ですぞ。というわけでカナダからのニュース。ペット用に買ったはずのマイクロブタがあれよあれよと成長し、300キロを超えているというニュースがありました。
 写真のブタさんはエステルという名前。スティーブ・ジェンキンスさんとデリク・ウォルターさんが住む家で暮らしています。現在では想像もつきませんがエステルはマイクロブタとしてスティーブさん達の家で飼われ始めました。マイクロブタはミニブタよりも更に小さい種で、体重は最高でも70ポンド(約30キロ)と言われています。もちろんスティーブさんもそのつもりで購入しました。
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 家にやってきた頃のエステル

 ところが、エステルは成長が止まりません。2才になった現在、気が付けば670ポンド(約304キロ!)、ホッキョクグマ並みの体重になってしまいました。

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 何かを待ちわびるエステル。

■知能は高く、温厚なブタ
 ただし、大きくなってもエステルはやっぱりマイクロブタ。彼女はとても知能が高く、トイレなどもきちんと使い、清潔好きです。家には他にも犬とネコが住んでいますが、エステルの性格が温厚なのでうまくやっているようです。スティーブさんとデリクさんはFacebookに「Esther the Wonder Pig」というファンページを作っています。エステルのグッズも販売しており、毎週5千円以上野菜を食べるという彼女の食事代にあてているそうです。
 スティーブさんはエステルについてこんなコメントをしてくれました。
「長いこと、エステルには否定的なことばかり言っていたんです。友人が遊びにきて”やあ、また大きくなったね!”って言えば”いや、そんなことないよ”ってね。でも、すぐにエステルはお腹を減らしてキッチンから食べ物を盗むようになり、お気に入りのソファーも彼女にとってはどんどん小さくなっていきました。でも、私はエステルを愛しているよ。大きくなってしまったのは彼女のせいではないしね。あきらめずに、ずっと付き合っていこうと思っているんだ。」
 そんなわけでソファーで一緒に寝るスティーブさん。
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 マイクロブタは体長30〜40センチ、体重が18キロから30キロと言われており、大きくなってもネコ程度と言われていますが、まだ種として安定していないのか、たまにエステルのように大きく成長してしまうブタもいるのです。
 ・・・だれですか美味しそうとか言ってるのは!ダメですよ!
 そういえば高橋文樹さんの著作で『泣きながら、ポークソテー』という作品を思い出しました。今回のシチュエーションとよく似ているなあ。お暇な方は是非。

泣きながら、ポークソテー|電子書籍|高橋文樹.com

<ネタ元:Micro-pig pet is now the size of a polar bear

1月

10

【デスボイス】子どもに頼まれ仕方なくシャウトするお母さん(66)がすごい

By ono


2015-01-10
■母さん、ちょっとシャウトしてもらっていい?
 デスメタル(正確には”グラインド・コア”というジャンル)のバンドのメンバーが自分の母(66歳)に協力をお願いしたら結構すごいシャウトが録音できたと話題になっております。
 さて、このバンドはカナダで活動する「コラプト・リーダーズ」。ホームページはこちらですが、どんな音楽かと言われればこんな感じです。

 なんというか、「ゴエエエエエェェェェ」って感じの。いや、「グロウル」っていう歌唱法らしいのですが。で、このコラプト・リーダーズのフロントマンが自分のお母さん(66歳!)にシャウトの音声収録をお願いしたら意外に軽くOKがでちゃいまして。
 で、録画されたのがこんな感じです。

 お母さん!格好良すぎです!後半には実際のバンド音声もかぶさってくるのですが、これがまたクール。なんだかアリな感じがしてきましたよ。
 ちなみにグラインドコアとは、Wikipediaによればこういうものだそうです。

グラインドコア (Grindcore) はハードコア・パンクのジャンルの一つ。スラッシュ・メタルの重厚さとハードコア・パンクの速さを融合させた、非常に過激かつ暴力的な音楽性が特徴である。

 「過激かつ暴力的」ってところがミソですね。意外にノリノリで楽しそうなお母さんですけど、一度はライブの場でシャウトしてほしいと願っております!

<ネタ元:This Mom Is Going To ROCK YOU With Her Killer Grindcore Screams


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