3月

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シルクのような肌に?「カタツムリの粘液」クリームが発売

By ono   2011年3月28日



■フェイスクリームの新機軸?
 というわけでイギリスからのニュース。カタツムリが作り出す粘液を原料にしたフェイスクリームが開発されていると話題になっております。
 発売されるのはCapibell Creamという商品で、肌に栄養を与え、皮膚のしわを滑らかにする効果が絶大なんだとか。開発しているのはコロンビアのLaboratorios Lissia。カタツムリは水族館で飼われているものですが、彼らを触っていた職員の手がシルクのように滑らかになることがわかったのが開発の契機となりました。
 10ポンド(約1300円)で発売されるこのクリームは来週イタリアのミラノで開催される化粧品の展示会で公開されるそうですが、最近では他にもヘビの持つ毒液を原料にした美容液、足の荒れた皮膚を食べてくれる魚(ドクターフィッシュ?)のスパなどの変わった化粧品や美容法が販売されているそうです。
 マーケット・アナリストの会社Mintelではカタツムリ・クリームがすぐに市場で発売されるだろうと予測した他、ダイヤモンドのちりを配合したスキン・スクラブの「peel and reveal」が60ポンドで発売されるだろうと伝えています。

 カタツムリのあのぬるっとした粘液が肌に良さそうなのはなんとなくわかるなー。学生のとき徹夜で麻雀やって寝落ちした後、起きたら右腕の上にキラキラ光る濡れたスジが走っていました。後で友人に言われたのですが、あれってナメクジの這った跡だったみたいです…。うぇぇぇぇ
 みんなのお顔もあんな風にキラキラになると良いね!ハハッ!

<ネタ元:The Sun


4 Responses so far

ど~せならエスカルゴで.

ふーむ。
女性の美に対する執着はカタツムリまでにも向けられてしまっているのですね。恐るべし!

追伸
寝落ちした後に 腕にカタツムリの跡が、、、って

まさか 傘を差しながらアジサイの前で麻雀をしてた訳ではないですよね!(笑い)

>taco様
エスカルゴ!粘液も捕った上に食べられるという…?

>AND様
コスメ業界に詳しい友人女子曰く、カタツムリのクリーム、すでに日本や韓国では販売されているんだそうです。しまった、知らなかった…
麻雀は自室だったのですが、とにかく梅雨でジメジメしていたのが敗因かと。

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