体中にキッチン小物がくっつく特異な男性、ボスニアに現る!
■スティックマン登場
なんだろうすごい気になるわー。というわけでボスニアからのニュース。なんでもくっつくという不思議な男性が話題となっております。
この方のお名前はMuhibija Buljubasicさん。正直名前が読めない(orz)ので、とりあえずムヒビジャさんとお呼びしたいと思います。彼はボスニア・ヘルツェゴビナのスレブレニツァに住む56歳。結婚されています。ムヒビジャさん曰く、5年前から台所にある様々なものが体にくっつくようになったんだそうです。たとえば、フォークやスプーン、フライ返しに携帯電話。こんな感じでくっつきます。
うーん、すごいですねこれは!フライ返しにテレビのリモコンまで!本人曰く、体から不思議なエネルギーが出ているせいだ、というのですが、本当のところどうなんでしょう?気になります。不思議なエネルギーって磁力のことかなとも思うのですが、陶器のお皿がくっついているのを見るとそうでもなさそうですしね。謎ですなあ。
ソース記事では最後のまとめとしてこんなコメントが書いてあるんですけど、
「彼はもう物をなくしてソファーの下とかを探さなくても良いね。」
使うものは全部くっつけておけと?うん、確かにちょっとうらやましいかもしれない。
そういえば去年の12月に、グルジアで「体にスプーンをくっつける数のギネス世界記録」に挑戦している男性がいて、53本で記録達成していましたね。ムヒビジャさんにはさらに上の記録を狙ってほしいですね。応援してます!
<ネタ元:Meet Muhibija – the man who can stick absolutely anything to his body>
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