講義の直後、うっかりプロジェクターにポルノサイトを映しちゃった教授、クビに
■先生、それは何ですか
うん、なんていうかダメだろうな。スイスからのニュースです。
今回の事件が起こったのはチューリッヒにあるビジネススクール。スイスの新聞「20 Minutes」によりますと、とある教授が講義を終えた休み時間の間、教室のパソコンでポルノサイトにアクセスしてわいせつなビデオを見ていたらしいのですが、プロジェクターとつないでいるケーブルを抜くのを忘れていたため、彼の見ている画面が全てスクリーンに映し出されるはめになってしまいました。
■校長「受け入れがたい」
そうとは気づかないこのポルノサーフィン先生は、しばらくの間ポルノ映像を生中継していたわけです。学校のディレクターを務めるRené Portenier氏は、こうコメント。
「私は非常にショックです。事件の後、彼はすぐに私の所へやって来て、自分が学校のコンピュータでポルノを見た、と伝えてきましたよ。ずいぶんときまりが悪そうな様子でしたけど、どうしてそんなことをしたのかは話しませんでした。」
同校の校長を務めるRolf Blitz氏は、この先生は生徒に人気があり、40年もの教師歴があるが、今回の行いに関しては「受け入れがたい」と表明、彼は職を辞することになりそうです。40年もやってきて、ポルノ映像でクビってのもねえ・・・。職場のパソコンがネットにつながってて当たり前な昨今、こういう事例には本当に要注意だと思います。みんなも気をつけようね!
<ネタ元:Professor accidentally beams X-rated porn film on class projector>
Leave a comment