2005年12月27日

■無茶な解雇

2005 MOST UNBELIEVABLE WORKPLACE EVENTS
転職凱旋企業チャレンジャー・グレイ&クリスマス社が発表した「ありえない職場事情」を発表、エキサイトの世界びっくりニュースなどでも紹介されています。元ネタはロイター通信なのですが、それによると
・自社の車以外は駐車禁止のダイムラークライスラー、違反者は即レッカー、それ以外の車用の駐車場は80キロ先
・ドイツのある企業は不満を述べるのは2回まで、3回目は解雇
・天井で身動きできなくなっていたリスを助けるのに時間を使いすぎて解雇になった図書館司書
が紹介されています。もっと他にないのか...?と思いチャレンジャー・グレイ&クリスマス社のHPを調べてみたら↑のタイトル「職場の信じがたい出来事2005」の中に残りの記事も掲載されてましたよ。以下紹介。
・国境警備隊で海外に出る夫を見送るため仕事を休んだパートの妻が解雇、ミシガン州
・心臓病研究に資金提供する財団の役員が横領、237000ドルをSM女王につぎ込む
・職場以外で職員同士の集まりを禁じ、昼食や結婚式の出席も禁止するという条項の削除を拒否:全米労働関係委員会
・ナッシュビルのコンピュータ工場で日没のお祈りをするイスラム教徒職員が生産性が悪いと30人くびに
・ライバル社のビールを飲んでいる写真をローカル紙に載せられた職員が解雇、それ以外は仕事面の問題は全くなし
・シカゴで英語以外を禁止されていたスペイン人のヘアスタイリストが休憩時間にスペイン語を話してくび
まあどれもあんまりですな。職員集会禁止で結婚式にも顔を出せないってのが一番ひどいかなあ。クライスラーの自社以外の車の駐車場が80キロ先ってのも無茶だよ。これって以前何かで聞いたことあるけどね。まずは職員が乗りたくなる車を作ってくださいませ〜♪
<ネタ元:世界びっくりニュース

投稿者 ono takuya : 2005年12月27日 13:46 | トラックバック
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