2006年05月02日

■夫婦喧嘩が原因で木の上に50年

Row drives man up a tree for five decades
インドからのニュース。インド東部のオリッサ州の男性が、夫婦喧嘩で家を飛び出してから50年間、かたくなに木の上で暮らしているそうです。83歳になるパリダさんは妻と子どもの呼びかけを度々拒否して現在に至るとか。奥様いわく、
「ささいなことで喧嘩したんです。でもそれが原因で夫は家を出て、死ぬまで戻るつもりはないって。何度も木から下ろそうと試みたんですけど、常に拒絶されたの。」
今年55歳になるという息子も同様に説得するも降りてこず。50年も木の上とは世界一の強情っぱりか。ちなみにオリッサ州ではこの手の男は彼だけではなく、今年はじめにも夫婦喧嘩が原因で木の上で15年も暮らしている男性が報道されているとか。何、これ?これがお国柄ってやつなのかい
家を出て行くのは常に男の側なんだねえ...(;´д⊂)
<ネタ元:int.iol.co.za

投稿者 ono takuya : 2006年05月02日 13:37 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?