2006年06月21日

■尾のある猿の神様、結婚相手に恵まれず

Indian man's 13-inch tail
なんのこっちゃという感じですがインドからのニュース。西武ベンガルに住むオーラムさんには13インチ(約33センチ)の尾っぽがあり、このため現在インドで猿の神ハヌマンの化身だと信じて崇めにくる人が長蛇の列を作っているそうなのです。PTI通信によるとオーラム氏も気によじ上ってバナナを食べるのが好きだとか...って絶対それ作ってるだろ!
彼曰く、「人々は私に信頼を置いており、私のしっぽに触ると病気が治るのです。私は私のもとにやってくるたくさんの人々に多くの”善い行い”ができると思っています」
医者曰く、「彼は既知の先天的欠損症であって、神ではありません」とつれない見解のようですが...
彼には一つ悩み事があるらしく、「今まで約20人ほどの女性にプロポーズを断られました。一度は承諾しても私が振り向いてしっぽが見えると去っていってしまうのです。私はこのしっぽを受け入れてくれる女性と結婚することに決めました。でなければ私はハヌマンのように生涯孤独です」
医者は外科手術で除去できると提案しているらしいのですが、これが俺のアイデンティティとばかりに本人は断固拒否。一生一人でいればいいさ。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2006年06月21日 19:29 | トラックバック
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