2006年07月03日

■サクランボ種飛ばしチャンピオン

Elder Krause Reclaims Pit Spitting Title
アメリカはミシガン州からのニュース。今年で13回目になる「国際サクランボ種飛ばし大会」が開催され、リック・”ペレットガン”・クラウゼがチャンピオンに返り咲いたそうです。おめでとう。大会には彼の息子であり、4年連続優勝しているタイトルホルダーのブライアン・”ヤングガン”・クラウゼも出場していたのですが、52歳の父、リックさんが優勝したようですね。記録は67フィート5インチ(約20メートル)、Spittingというから、口からペッと吐き出すんでしょうが、こんだけ飛んだらおみごとですな。
ちなみにギネスブックにも載っている世界記録は息子のブライアンさんによる93フィート(約28メートル)。また、ブライアンさんは自分の息子(リックさんの孫だね)にもこの伝統を教え込んでおり、今回の大会にもコール君が5歳以下の部門で優勝、ブラーデンくんも6歳から8歳の部門で優勝しているそうです。...素敵な一家ですね。ヤングガンだとかペレットガンだとかサクランボの種飛ばしにすごいミドルネーム(リングネーム?)がかっこいいね!息子には”☆”とかも入れてほしいな。コール☆クラウゼみたいなね
サクランボが特産品な地域では是非ギネスに挑戦してみてはいかがでしょうか。山形とか北海道の余市とか...増毛町も
<ネタ元:apnews.myway.com

投稿者 ono takuya : 2006年07月03日 12:03 | トラックバック
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