2006年12月24日

■仕事の遅さにキレたおばあちゃんが監禁

Supergran Josie, 59, holds builders hostage for slow work
イギリスからのニュース。家の改装工事が遅れてクリスマスまでに終わらないと言われたおばあちゃんが激怒、作業員を家に監禁して仕事が終わるまで家から出さないと脅迫したそうです。北イングランドのロザラムに住んでいるこのおばあちゃんはジョシーさん59歳。家の改装が遅くなったと作業員に言われ、14人の家族を呼んでクリスマスの食卓を囲む計画が台無しになったということでキレてしまったようです。おばあちゃんは玄関のドアにバリケードを築き、最初の約束通りクリスマスまでに仕事を終わらせれば返してあげると脅迫。恐れをなした作業員はその場で携帯電話から警察に通報、なんとか助かったようです。警察が来るとジョシーさんは郵便受け越しに危害を加えるつもりはなくて、主張を聞いてほしかっただけと語ったそうです。
結局業者を変えてクリスマスまでに仕事を終わらせることで解決。クリスマスの心配で我を忘れていた、ジョシーさんはコメントしています。ちなみに彼女には2人の娘、15人の孫、2人のひ孫がいるそうですよ。これがせっかく集まるって言うのに家の工事が...でキーっとなった、と。あんま業者には同情できんな。あはは
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 2006年12月24日 14:43 | トラックバック