2007年01月12日

■逃げた強盗、隠れた先は警察だった

Burglary suspect picks bad hiding place
アメリカからのニュース。シラキュースのオノンダガ湖郡刑務所へ運搬される途中だった強盗容疑者が、パトカーから逃げ出し逃走したのですが、その後隠れた場所が不運だったという話。強盗容疑で搬送途中だったのは33歳の男性ブライアン・バレンチノ。一瞬の隙をついてパトカーの後部ガラスを蹴り開け、手錠をつけたまま逃走、付近の建物に逃げ込み、廊下を走ってドアの後ろに隠れていたのですが....何とも運の悪いことに彼の隠れていたのは郡保安官の事務所本部。保安官事務所のトレードマ−クであるドアにつけられた大きな黄色い星のマークにも気がつかなかったようです。こんなわかりやすい「飛んで火にいる...」もないもんだと思いますけど、当然即逮捕。脱走の追加容疑もおまけでつくはめになったということです。目が悪かったのだろう。きっとそうだろう。みんなもこういう時のために眼鏡の度は合わせておいた方がいいと思うよ
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 2007年01月12日 19:36 | トラックバック