2007年01月17日

■宿題の実験で大爆発

Homeworks goes off with a bang
ロシアからのニュース。モスクワ州立大学の寄宿舎で科学の宿題をしていたら部屋で大爆発、過激派のテロと間違われて警察が急行するという事件がありました。問題の張本人は学生のセルゲイ・マカーレンコ君20歳。科学の宿題で化学薬品を混ぜていたところ、どうも配分を間違ったらしく、寄宿舎の一部が吹き飛ぶというものすごい爆発に。テロと勘違いして駆けつけた警察のスポークスマンも「誰かが爆弾を放ったかのようでした」とコメント。同僚の学生アンドレイ君も「みんなテロだと思ったよ。宿題ですら危険な場合があるんだね」とのことですが....建物の一部が吹き飛ぶほどの爆発って、何の実験やってんだよ。
張本人セルゲイ君の安否が伝えられてないところが若干気になりますが、変な宿題はやめさせてほしいもんだと願うばかり。ハリーポッターみたいで面白いけどね
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2007年01月17日 12:22 | トラックバック