2007年03月08日

■火葬の最中本人から電話がかかる

'Dead' Indian man calls home during his funeral
インドからのニュース。とある男性の遺体を火葬している最中に、焼かれているはずの本人から電話がかかってきて大騒ぎ、どうも燃やしているのは違う人だったという事件がありました。
ライプールに住む50歳代の男性、ディーパク・バッタチャリアさんが電話代を払うために家を空けたところ、ちょうどそのとき運悪く彼の親族にバッタチャリアさんの死体ではないかと警察から連絡があり、出かけていった親戚はその死体を見て、あまりに本人にそっくりだったので勘違い、家に連れて帰ってお葬式をすることになってしまったのです。出先にいた本人のバッタチャリアさんはたまたま家に電話をかけたものだから、家で電話に出た娘さんもそれはびっくり。バッタチャリアさんは「私がここにいるのにどうやって火葬にできるんだい?」と聞いたそうです。ちなみにインドではなくなったその日に火葬にする風習なんだそうですね。
それにしても間違えて途中まで焼かれちゃった人...彼の立場はどうなるの?
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 2007年03月08日 17:58 | トラックバック