Angry man in house-slicing rampage
イギリスはハイランドからのニュース。言葉通りにチェーンソーで家をまっぷたつに切ってしまった男がいるようです。記事ソースを直訳すると、「家をスライスして大暴れの怒れる男」。さて、いったい何があったのやら...
問題の男はロドニー・ロジャースさん(66)。彼によると、自分は知人の業者が建てた家に住むことになっていたそうで、その家に完成前から住んでいたとのことなのです。その辺の詳細は明らかになっていないのですが、その知人の業者が、家が完成した後で彼に家を売り渡すことを拒否したため、ロジャーさんの怒りが爆発。チェーンソーを持ち出してきて、家を胸ぐらいの高さから家を真横に一刀両断。家はまっぷたつになってしまったのです。家は真横に一周してきれいに切られてしまったのですが、ハイランド郡警察のウォード氏曰く、たった一つの理由で家は上下がくっついていられた、とか。それは
「重力です。」
きれいに切られてしまったけど、上半分がまだうまくのっかったまんまだということですね。被害額は明らかになっていないそうで、ロジャーズさんは法廷に呼び出されるとのことですが...すごい人がいたものだ。上半分だけでも持っていくつもりだったのかしら?
<ネタ元:Metro.co.uk>