2007年10月09日

■妻の顔を背中に入れ墨した男性、ふられる

Tattoo unlucky for words
 入れ墨なんて不用意に入れるもんじゃねえなというイギリスはサウスウェールズからのニュース。ポート・タルボットに住むアラン・ジェンキンス氏38歳は、36歳になるリサさんとの結婚15周年を祝って、背中に20時間かけてリサさんの実物大の顔を入れ墨したのです。しかし、その後に妻が職場の同僚と浮気していることが発覚。二人の子供を持つアランさんは愕然としてしまいました。
 アランさんはその後家を出ました。リサさんは現在恋愛中のラトビア人、カスパー・ガバルス25歳を自宅に招く予定だそうです。アランの立場って... ちなみに、入れ墨に870ポンド(約20万円)を使ったという彼のコメントは以下。
 「タトゥーのおかげで、彼女は永遠に僕の背中にいるんだ。これは彼女に、僕らの愛が永遠に続くということを示す方法だったんだけどね。」
 リサさんのコメント:「私は彼に自分の顔を背中に入れ墨してほしいなんて要求したことは一度もないわ。私はカスパーと恋に落ちるとは思わなかったけれども、偶然よ。」
 さて、入れ墨の方はというと、レーザー手術で消す方法はあるのですが、数千ポンドの費用がかかるため、今のアランさんには無理だということです。最後のアランさんのコメント。
 「今後誰かと出会ったとしても、アレはずっと背中にあります。もしも私が誰かと関係を持つようになったとしても、私の胸の方が空いていますから。」
 きっとまた同じことが繰り返されるような気がするのは私だけじゃないと思いますけど...?それにしても浮気をしているのは奥さんの方なのに、家を出されているアランさん...あんまりです。・゚・(ノД`)・゚・。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 2007年10月09日 16:20 | トラックバック